弥山と八経ヶ岳、明星ヶ岳

2019年05月12日(日) [日帰り]

• GPS: 06:47
• 距離: 12.6km
• 登り: 1,231m
• 下り: 1,228m

コースタイム

日帰り

• 山行: 5:40
• 休憩: 1:03
• 合計: 6:43

7:25 行者還トンネル西口
8:20 8:30 奥駈道出合
8:52 8:58 弁天ノ森
9:21 9:22 聖宝ノ宿跡
10:21 10:22 弥山小屋
10:25 10:43 弥山
10:46 10:46 弥山小屋
11:09 11:12 大峰山
11:23 11:23 明星ヶ岳
11:34 11:53 大峰山
12:10 12:10 国見八方覗
12:17 12:18 弥山小屋
12:49 12:52 聖宝ノ宿跡
13:12 13:12 弁天ノ森
13:26 13:27 奥駈道出合
14:08 行者還トンネル西口

天候

晴/時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天川/洞川から延々と“酷道309号”を走って来るより、国道169号経由する方が遥かに早く安全に来れます。
大阪や名古屋方面からは、名阪針ICから玉立橋東詰→榛原・篠楽→166号経由で169号に入ると渋滞も無く速達です。
また、榛原・篠楽から166号の東を並行する広域農道を走ると大宇陀市街をパス出来るし、信号は二ヶ所のみでスイスイですよ。

行者還トンネル東口の左脇にあった駐車スペースが無くなってます。
道路工事の為、大きく削られ平坦な部分が消えている。
道路脇には従来通り停める事が可能です。
今回は3人組なので楽をして、トンネル西口の有料駐車場に停めました。

コース状況／危険箇所等

なし

写真

5/12 7:20

今回は行者還トンネル西口に停めました。
一日/1000円。今回はほぼ満車。

5/12 7:26

5/12 7:30

しばらく沢沿いに進む。

5/12 7:34

いきなり急登が続き、400mくらいの標高差を一気に登る。

5/12 7:53

シャクナゲの開花まであと少し。

5/12 7:53

5/12 8:49

奧駆道出合に上がると、しばらくアップダウンの少ない尾根を行く。

5/12 9:22

理源大師さんの像。

5/12 9:59

尾根道が終わると標高差400m程の急登が始まる。

5/12 10:19

弥山小屋が見えて来た。

5/12 10:20

小屋の営業はまだ先。

5/12 10:21

弥山小屋のトイレは使えました。

5/12 12:14

5/12 10:45

弥山の頂上

5/12 10:25

弥山頂上の天河神社奥宮。

5/12 10:45

5/12 12:04

弥山と八経ヶ岳のコル。

5/12 12:03

鹿よけの柵の中を進む。

5/12 11:52

八経ヶ岳の頂上。

5/12 11:13

明星ヶ岳へのルートは北側を巻く様に進む。
踏み跡はしっかりあるので分かり易い。

5/12 11:19

明星ヶ岳

5/12 11:25

明星ヶ岳頂上へ分岐するルートは踏み跡が薄く見落とし易い。
斜面は倒木が多いものの何処を登っても頂上へは行けます。

5/12 11:23

明星ヶ岳の頂上。
向こうは八経ヶ岳と弥山。こちらも眺めは良い。

5/12 11:23

5/12 11:24

明星ヶ岳の上は広場状になっており開放的で平坦。
賑やかで人が多い八経ヶ岳に比べ、訪れる人も少なく静かな時間を楽しめます。

5/12 12:44

バイケイソウの脇から生えていたコレ。
マムシグサかなぁ。
ウラシマソウの可能性も。まだ若いのではっきりしませんでした。

5/12 16:01

帰りに杉の湯に寄りました。
モンベルカード提示で600円に。設備も綺麗でオススメです。
169号沿。川上村役場横にあります。

撮影機器：

D850 ボディ ニコン

装備

MYアイテム

ogakuzu1102

重量：-kg

感想

ogakuzu1102

この時期、弥山小屋がクローズしているので飲料水は十分に持って行く必要があります。

登山路は標識も分かりやすく、整備が行き届いており歩き易い道です。

◆前回、2018年4月の山行記録
　https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-1807690.html