屋久島・宮之浦岳

2019年05月10日(金) 〜 2019年05月12日(日)

• GPS: 19:49
• 距離: 29.4km
• 登り: 2,219m
• 下り: 1,771m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:59
• 休憩: 0:54
• 合計: 6:53

11:03 白谷広場
11:07 11:08 飛龍おとし
11:15 11:17 さつき吊り橋
12:43 13:03 白谷山荘
13:19 13:20 苔むす森
13:35 13:39 辻峠
14:17 14:18 楠川分れ
15:22 15:39 大株歩道入口
15:59 16:01 ウィルソン株
17:42 17:48 縄文杉
17:56 高塚小屋

2日目

• 山行: 7:59
• 休憩: 1:31
• 合計: 9:30

6:50 高塚小屋
8:05 8:05 新高塚小屋
8:57 8:57 坊主岩
9:45 9:45 平石
10:36 10:51 焼野三叉路
11:20 12:18 宮之浦岳
12:44 12:45 栗生岳
14:12 14:13 投石の岩屋
14:19 14:20 投石平
14:43 14:44 黒味岳分かれ
14:55 15:07 花之江河
15:16 15:18 小花之江河
16:20 淀川小屋

3日目

• 山行: 2:42
• 休憩: 0:13
• 合計: 2:55

6:57 淀川小屋
7:44 7:57 淀川登山口
8:28 8:28 紀元杉
9:46 9:46 ヤクスギランド入口
9:52 ゴール地点

宮之浦岳を過ぎてからは水場の質が悪くなります。岩の間の湧き水ではなく水たまりの様なところや、下流の淀川小屋では裏の川から汲むこととなります。不慣れな私は煮沸しつつ飲用にしました。

アクセス

利用交通機関：

バス タクシー 船

鹿児島港より宮之浦港までトッピー利用。宮之浦港から白谷雲水峡まではタクシー利用し途中スーパーで買い出しを済ませました。下山は屋久杉ランドからバス利用。

コース状況／危険箇所等

屋久島自体が雨が多いところだけに足元は悪い個所が多いです。

その他周辺情報

現地での買い物は港周辺で済ませましょう。

写真

いざ屋久島へ！

屋久鹿がお出迎え

白谷雲水峡から入山します

縄文杉までは豊富に水場があります

白谷山荘、ちょうど休憩されている方が多数いらっしゃいました。

トロッコ道は歩きやすいので、ここで時間を稼ぎます。

定番のウィルソン株

夫婦杉、仲良く手を繋いでいる様です。

で肝心の縄文杉が・・・ガスで良く見えず・・・

高塚小屋泊りでしたが、撮り忘れたので代わりに新高塚小屋を。

小屋の周辺は意外に広い

鹿さんに行く手を阻まれました！

そろそろ開けるかなと期待

少し青空も見えてきました

永田岳でしたっけ？

いよいよというところ

う〜ん絶景です

宮之浦岳は岩が印象的でした

あともう少し！写真を撮りつつゆっくり行きましょう

到着！

この丸い岩があちこちに。エイリアンの卵みたい。

これはラピュタのロボット兵の様な。

ここの水場は涸れかけている様です。

少し進んでここの水場を利用しましょうとの事

本当に不思議な岩が多いです。

ロープ場もたまにあります

ここの水場では流石に水は汲めませんでした

2日目は淀川小屋泊りです

3日目は早々に淀川登山口着。でもここからが長い舗装路歩きが始まります

たま〜に鹿さんがお出迎え

紀元杉もでかい！

で、今回の行程終了の屋久杉ランド到着です！

装備

個人装備

Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 ザック ザックカバー 行動食 非常食 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 常備薬 保険証 携帯 時計 サングラス タオル ストック ナイフ カメラ テントマット シェラフ

感想

matyaki

憧れの屋久島・宮之浦岳へやっと念願かない上陸。
初日はあいにくの小雨の中入山。レインウェアは着ているものの汗で全身濡れた状態に。また縄文杉までは人も多く分岐の広場になっている所で団体で休憩されていたりするので見落とし注意でした。所々で大きな杉の木がありますのでゆっくり行きましょう。肝心の縄文杉もガスで良く見えませんでしたが屋久島らしい幻想的な雰囲気でもあり十分満足です。
宮之浦岳へは晴れたり曇ったりでしたがそこそこ景色も見えて良かったです。
最終日の屋久杉ランドへは舗装路歩きですが、やはりここでは足が痛くなりました。