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Yamareco

記録ID: 1848536
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
奥多摩・高尾

雲取山〜飛龍山 〜静寂の奥秩父主脈縦走路〜

2019年05月12日(日) 〜 2019年05月13日(月)
 - 拍手
体力度
7
1〜2泊以上が適当
GPS
15:34
距離
33.3km
登り
2,680m
下り
2,699m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
4:37
休憩
0:17
合計
4:54
7:56
7:56
54
8:50
8:51
20
9:11
9:11
44
9:55
9:57
15
10:12
10:16
33
10:49
10:49
29
11:18
11:18
8
11:26
11:32
23
11:55
11:56
16
12:12
12:14
13
12:27
12:28
18
12:46
2日目
山行
8:03
休憩
0:50
合計
8:53
5:16
26
5:42
5:42
1
5:43
5:43
18
6:01
6:07
37
6:44
6:44
31
7:15
7:16
42
7:58
8:04
33
8:37
8:38
2
8:40
8:40
14
8:54
9:10
29
9:39
9:39
59
10:38
10:38
27
11:16
11:17
24
11:41
11:42
34
12:16
12:16
15
12:31
12:33
16
12:49
12:52
15
13:07
13:07
20
13:27
13:27
11
13:38
13:47
21
14:08
14:08
1
14:09
ゴール地点
GPSデータ、かなりズレていますがそのまま載せておきます。
(後程修正するかもしれません)
天候 初日晴れ後曇り、2日目晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
丹波山村村営駐車場利用。トイレあり。
コース状況/
危険箇所等
■駐車場〜雲取山
  とてもよく歩かれていて整備されており、危険個所もありません。
■雲取山〜飛龍山
  危険個所はありませんが、急斜面沿いを歩いていきます。
  クマザサで足元が見づらい部分や倒木もありましたので慎重さは必要かと。
■飛龍山〜親川
  急下降と平坦部の繰り返しです。危険個所はありません。
  丹波天平を過ぎてからの下りは急斜面を横切る細径なので慎重に。
その他周辺情報 小菅の湯を利用。大人750円。
アルカリ性の温泉です。
村営駐車場よりスタート。
空が青くて嬉しい。
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村営駐車場よりスタート。
空が青くて嬉しい。
七ツ石小屋。
メインに小雲取山、右にちょびっと雲取山、かな?
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メインに小雲取山、右にちょびっと雲取山、かな?
七ツ石山。
明日歩く予定の主脈縦走路。
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明日歩く予定の主脈縦走路。
雲取山への最後の登り。
2019年05月14日 16:34撮影
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5/14 16:34
雲取山への最後の登り。
あれ、人がいない?と思ったら、山梨百名山の標なんですね。
2019年05月14日 16:34撮影
5/14 16:34
あれ、人がいない?と思ったら、山梨百名山の標なんですね。
高校生でにぎわう山頂でした。
2019年05月14日 16:34撮影
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5/14 16:34
高校生でにぎわう山頂でした。
テントをたててお昼ごはん。
生姜焼きとポテトサラダをご飯にのせて。
盛り付けが・・・(^^;
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テントをたててお昼ごはん。
生姜焼きとポテトサラダをご飯にのせて。
盛り付けが・・・(^^;
朝、雲取山荘前にて。
星もきれいでした。
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朝、雲取山荘前にて。
星もきれいでした。
改めて山頂へ。
宿に戻ってきたご来光組とすれ違うように山頂へ。
中途半端な時間なので貸し切りです。
改めて山頂へ。
宿に戻ってきたご来光組とすれ違うように山頂へ。
中途半端な時間なので貸し切りです。
東のほう。
富士山もうっすらと。
肉眼だともう少しはっきり見えましたが。
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富士山もうっすらと。
肉眼だともう少しはっきり見えましたが。
雲海も好き。
三条ダルミに下る途中から。
2019年05月14日 16:33撮影
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5/14 16:33
三条ダルミに下る途中から。
縦走路を一機に飛ばして、飛龍山への近道破線ルート入り口。踏み跡はしっかりとあり、急登でしたがわかりやすかったです。
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縦走路を一機に飛ばして、飛龍山への近道破線ルート入り口。踏み跡はしっかりとあり、急登でしたがわかりやすかったです。
ひっそりとした飛龍山山頂。
良くも悪くも地味ィな山頂。
2019年05月14日 16:33撮影
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5/14 16:33
ひっそりとした飛龍山山頂。
良くも悪くも地味ィな山頂。
途中いろいろ飛ばして熊倉山。
かなり足にきてました。
途中いろいろ飛ばして熊倉山。
かなり足にきてました。

装備

個人装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え サンダル ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ テントマット シェラフ 調理用食材 調味料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ファーストエイドキット 針金 ロールペーパー ナイフ テント 携帯トイレ
共同装備
長袖シャツ Tシャツ タイツ 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え サンダル ザック ザックカバー 行動食 非常食 飲料 ハイドレーション 地図(地形図) ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 保険証 携帯 時計 タオル ストック カメラ テントマット シェラフ 調理用食材 調味料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 調理器具 ファーストエイドキット 針金 ロールペーパー ナイフ テント 携帯トイレ
備考 お箸を持っていくべきでした。

感想

※写真は後程追加(・・・したい)予定。

今シーズン初のテント泊。
日〜月曜ということで問題なく泊まれるだとうと思っていましたが、
高校生の合同合宿(大会?)と重なっていて、テントスペースがとれるか
危ないところでした。確認は必要ですね。

テントを背負うのは今シーズン初でしたが、これがかなりきつくて、初日2日目ともに後半はかなり足にダメージを感じながらのゴールとなりました。

ともあれ天候に不安があった2日間は両日ともにまずまずの好天。
夜の星空もきれいでしたし、静かな奥秩父主脈縦走路も楽しくて、
満足度の高い山行となりました。

自分にとってははじめてのエリアでしたが、理由もなく今回の目玉は奥秩父主脈縦走路でした。主脈縦走路っていうくらいなのでかなり人気?なんて勝手にイメージしていたのですが、あまり多くは歩かれてないのですね。その分地面が柔らかく足にとてもやさしく、快適に歩くことができました。

が、小飛龍山直後の急下降で足に一気にダメージが。
その後がほんとに長いこと長いこと。
丹波天平を過ぎた辺りでは足裏の疲労がピークに達して15分ほど予定外の休憩。その状態で迎えた廃集落付近激斜面の細径は、精神的にもかなり堪えました。

最後は国道を2kmほど歩き、駐車場まで登り切ってなんとかゴール。
本当に疲れましたが、振り返れば満足度の高い充実した登山となりました。
また、余裕があると感じても適度に休憩を入れること、面倒でもザックを一度おろして体の負担を和らげてあげること、当たり前ですがそういう部分の大切さも改めて感じた登山でしたね。

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(編集中)

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