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記録ID: 185720
全員に公開
ハイキング
六甲・摩耶・有馬

西山谷(前回見逃した滝の確認・千丈谷第五堰堤越えルート確認)〜天覧台〜天望山

2012年04月30日(月) [日帰り]
 - 拍手
体力度
2
日帰りが可能
GPS
05:07
距離
5.9km
登り
539m
下り
593m
歩くペース
とても速い
0.60.7
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

神戸市バス「渦森台4丁目」08:26-千丈谷第五堰堤09:11-西山大滝09:22-千丈谷第七堰堤10:31-ソーメン滝10:52-F17:10:59-F18:11:11-天覧台11:49-天望山13:06-「六甲ケーブル下」13:30
天候 曇り 10℃〜12℃
過去天気図(気象庁) 2012年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス
行き:神戸市バス「渦森台4丁目」
帰り:神戸市バス「六甲ケーブル下」
コース状況/
危険箇所等
熟練者向けコースというだけのことはあって、迷い道/落石/滑落などの要素が多くあり全般的に危険。
特に千丈谷第五堰堤の巻き道は垂直に近い斜面の登りを強いられる。また、ソーメン滝以降F18までの高巻き道は相当な高度感/急斜面/細い道/落石などの注意が必要。
したがって入念な事前準備/ヘルメットとすべらない手袋の着用を勧める。

但し、全体的には踏み後は明確で、滝や堰堤の巻き道も探せば必ず見つかる。

※ルート図は今日は曇りでGPSの調子が悪く記録が飛んでいる。
5ヶ月ぶりの西山谷に突入。
2012年04月30日 08:33撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
4/30 8:33
5ヶ月ぶりの西山谷に突入。
支流の滝。これはこれできれい。
2012年04月30日 08:43撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
4/30 8:43
支流の滝。これはこれできれい。
F1の下の滝。前回はこの少し上に出てしまい支流の滝をF1と見誤って見逃した。(F1よりこちらの方が大きい)
2012年04月30日 08:45撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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4/30 8:45
F1の下の滝。前回はこの少し上に出てしまい支流の滝をF1と見誤って見逃した。(F1よりこちらの方が大きい)
F3。F1〜F3は連続する。のっけから荘厳な雰囲気に包まれる。
2012年04月30日 08:49撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
4/30 8:49
F3。F1〜F3は連続する。のっけから荘厳な雰囲気に包まれる。
10mの落差を飛沫をあげながら落ちる。
2012年04月30日 08:51撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
4/30 8:51
10mの落差を飛沫をあげながら落ちる。
F4。落差5m。滝右をよじ登る。
2012年04月30日 08:53撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
4/30 8:53
F4。落差5m。滝右をよじ登る。
F5。落差15m。滝左を登る。落ち口付近で滑らないように慎重に登る。
2012年04月30日 08:55撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
4/30 8:55
F5。落差15m。滝左を登る。落ち口付近で滑らないように慎重に登る。
水場。上の岩が今にも崩れそうで長居はしづらい。
2012年04月30日 08:57撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
4/30 8:57
水場。上の岩が今にも崩れそうで長居はしづらい。
いよいよ千丈谷第五堰堤。20mの壁がそびえ立つ。前回は必死で越えたので登ったルート以外何も覚えていない。
2012年04月30日 08:58撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
4/30 8:58
いよいよ千丈谷第五堰堤。20mの壁がそびえ立つ。前回は必死で越えたので登ったルート以外何も覚えていない。
堰堤直下の登り。途中まで登ってみたが、進退極まりそうなので10mくらいで引き返す。
2012年04月30日 09:00撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
4/30 9:00
堰堤直下の登り。途中まで登ってみたが、進退極まりそうなので10mくらいで引き返す。
少し下流に下がってガレを上がる。
2012年04月30日 09:03撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
4/30 9:03
少し下流に下がってガレを上がる。
前回はとても登れそうにないと思ってたが、今日見るとなんだか手がかり足がかりがたくさんあることに気がついた。結局、鎖は不要でクズの根っこに掴まって登った。意外と簡単で下りも行けそうだ。
2012年04月30日 09:05撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
4/30 9:05
前回はとても登れそうにないと思ってたが、今日見るとなんだか手がかり足がかりがたくさんあることに気がついた。結局、鎖は不要でクズの根っこに掴まって登った。意外と簡単で下りも行けそうだ。
とは言え、結構な高度感。
2012年04月30日 09:06撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
4/30 9:06
とは言え、結構な高度感。
見下ろすと垂直に見える。手ぶれしてる、
2012年04月30日 09:06撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
4/30 9:06
見下ろすと垂直に見える。手ぶれしてる、
堰堤直下の直登コース。こっちはやはり傾斜が急で怖そう。
2012年04月30日 09:08撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
4/30 9:08
堰堤直下の直登コース。こっちはやはり傾斜が急で怖そう。
登って来たところを振り返る。
2012年04月30日 09:10撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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4/30 9:10
登って来たところを振り返る。
堰堤直下の高い階段。登れそうな気もするが、角度と一段あたりの高さと落ち葉や落石でスタンスがとれない。
2012年04月30日 09:11撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
4/30 9:11
堰堤直下の高い階段。登れそうな気もするが、角度と一段あたりの高さと落ち葉や落石でスタンスがとれない。
2012年04月30日 09:11撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
4/30 9:11
左岸も階段があるが同じような状況で越えるのは無理っぽい。
2012年04月30日 09:11撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
4/30 9:11
左岸も階段があるが同じような状況で越えるのは無理っぽい。
今回はすぐに降りずに高巻き道を行く。
2012年04月30日 09:12撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
4/30 9:12
今回はすぐに降りずに高巻き道を行く。
明瞭な巻き道。岩場を下らなくてもこれで大丈夫。
2012年04月30日 09:13撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
4/30 9:13
明瞭な巻き道。岩場を下らなくてもこれで大丈夫。
5分ほどで簡単に沢に降り立てる。
2012年04月30日 09:15撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
4/30 9:15
5分ほどで簡単に沢に降り立てる。
F7。15m。西山大滝。う〜ん、壮大で美しい。
2012年04月30日 09:22撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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4/30 9:22
F7。15m。西山大滝。う〜ん、壮大で美しい。
山桜の花びらがハラハラ舞う中、コーヒータイムとする。ほんまくつろぐわ。
2012年04月30日 09:30撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
4/30 9:30
山桜の花びらがハラハラ舞う中、コーヒータイムとする。ほんまくつろぐわ。
大滝のすぐ左は登らないでとの古い看板あり。転落事故が何度かあった場所。
2012年04月30日 09:35撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
4/30 9:35
大滝のすぐ左は登らないでとの古い看板あり。転落事故が何度かあった場所。
少し離れた安全な巻き道を行く。
2012年04月30日 09:36撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
4/30 9:36
少し離れた安全な巻き道を行く。
F8。4m。新緑と相まって美しい。
2012年04月30日 09:41撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
4/30 9:41
F8。4m。新緑と相まって美しい。
F9。5m。
2012年04月30日 09:50撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
4/30 9:50
F9。5m。
F10。二条の滝。4m。下の小滝と合わせて見るとなかなかの滝姿。ちょっと今日は水量が少なめdな。
2012年04月30日 09:53撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
4/30 9:53
F10。二条の滝。4m。下の小滝と合わせて見るとなかなかの滝姿。ちょっと今日は水量が少なめdな。
水面に漂う山桜の花びら。
2012年04月30日 09:54撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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4/30 9:54
水面に漂う山桜の花びら。
ちょっとわかりにくいが、中央で空中にある白いものは、蜘蛛の巣につかまった山桜の花びら。
2012年04月30日 09:54撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
4/30 9:54
ちょっとわかりにくいが、中央で空中にある白いものは、蜘蛛の巣につかまった山桜の花びら。
中州のようなところが面白い。
2012年04月30日 09:57撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
4/30 9:57
中州のようなところが面白い。
F11と山桜のはなびら。
2012年04月30日 09:58撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
4/30 9:58
F11と山桜のはなびら。
千丈谷第六堰堤。ここから油コブシに行けるとのこと。
2012年04月30日 10:04撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
4/30 10:04
千丈谷第六堰堤。ここから油コブシに行けるとのこと。
千丈谷第六堰堤の上流部。ピントが合ってないが大きな山椒の木があった。いい香り。
2012年04月30日 10:07撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
4/30 10:07
千丈谷第六堰堤の上流部。ピントが合ってないが大きな山椒の木があった。いい香り。
F12。前回は巻いてしまったので見逃していた。
2012年04月30日 10:08撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
4/30 10:08
F12。前回は巻いてしまったので見逃していた。
味わいのある小滝群。
2012年04月30日 10:14撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
4/30 10:14
味わいのある小滝群。
赤煉瓦風(千丈谷第七堰堤)の堰堤手前の滝。
2012年04月30日 10:27撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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4/30 10:27
赤煉瓦風(千丈谷第七堰堤)の堰堤手前の滝。
赤煉瓦風の堰堤スリットをくぐってみる。
2012年04月30日 10:31撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
4/30 10:31
赤煉瓦風の堰堤スリットをくぐってみる。
踏み跡が上流に延びている。今度機会があれば遡行してみよう。今日は見逃した滝群を探すのが目的なのでまた今度。
2012年04月30日 10:31撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
4/30 10:31
踏み跡が上流に延びている。今度機会があれば遡行してみよう。今日は見逃した滝群を探すのが目的なのでまた今度。
F13。千丈谷第七堰堤から本谷に向かう巻き道から本谷に降りる。しかし、よく考えればわざわざ千丈谷第七堰堤に行かなくても、はなから本谷を遡行すればいいだけのような気もする。
2012年04月30日 10:39撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
4/30 10:39
F13。千丈谷第七堰堤から本谷に向かう巻き道から本谷に降りる。しかし、よく考えればわざわざ千丈谷第七堰堤に行かなくても、はなから本谷を遡行すればいいだけのような気もする。
この谷が崩壊しても残りそうな模擬階段。
2012年04月30日 10:49撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
4/30 10:49
この谷が崩壊しても残りそうな模擬階段。
F15。ソーメン滝。
2012年04月30日 10:52撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
4/30 10:52
F15。ソーメン滝。
滝左を直登してみるが、前半は足がかりが少なく、手がかりも細〜いシダ系植物くらいなので結構難しい。
2012年04月30日 10:55撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
4/30 10:55
滝左を直登してみるが、前半は足がかりが少なく、手がかりも細〜いシダ系植物くらいなので結構難しい。
F16。8m。
2012年04月30日 10:56撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
4/30 10:56
F16。8m。
F17。7m。乙女の滝。右に一本細〜い浮気線の流れがあり今日はハッキリ見える。
2012年04月30日 10:59撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
4/30 10:59
F17。7m。乙女の滝。右に一本細〜い浮気線の流れがあり今日はハッキリ見える。
今日は滝左を巻く。ここも落石事故があったところ。しかし、これを巻かないとF18に行けない。
2012年04月30日 11:01撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
4/30 11:01
今日は滝左を巻く。ここも落石事故があったところ。しかし、これを巻かないとF18に行けない。
巻く途中から。
2012年04月30日 11:03撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
4/30 11:03
巻く途中から。
岩がオーバーハングしている。
2012年04月30日 11:04撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
4/30 11:04
岩がオーバーハングしている。
落ち口から。結構な高度感。
2012年04月30日 11:09撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
4/30 11:09
落ち口から。結構な高度感。
F18に向かうが思いっきり荒れ放題の沢。大きな岩をすり抜け、流木を乗り越える。
2012年04月30日 11:09撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
4/30 11:09
F18に向かうが思いっきり荒れ放題の沢。大きな岩をすり抜け、流木を乗り越える。
2012年04月30日 11:10撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
4/30 11:10
B-9の救助プレートと同時にF18が現れる。
2012年04月30日 11:11撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
4/30 11:11
B-9の救助プレートと同時にF18が現れる。
5mの滝身に似合わずでっかいCS。
2012年04月30日 11:11撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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4/30 11:11
5mの滝身に似合わずでっかいCS。
滝右の岩をよじ登る。
2012年04月30日 11:16撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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4/30 11:16
滝右の岩をよじ登る。
F18の上の滝が見える。が、手がかりはあるが足のスタンスが定まらず登りきれなかった。さっきの大きな岩のところまで一旦引き返し右岸の巻き道に戻る。
2012年04月30日 11:16撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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4/30 11:16
F18の上の滝が見える。が、手がかりはあるが足のスタンスが定まらず登りきれなかった。さっきの大きな岩のところまで一旦引き返し右岸の巻き道に戻る。
天狗ビラが見えてきた。前回はとにかく無事脱出できるかどうかで必死だったが、今日は余裕で走破できた。
2012年04月30日 11:23撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
4/30 11:23
天狗ビラが見えてきた。前回はとにかく無事脱出できるかどうかで必死だったが、今日は余裕で走破できた。
山頂付近は山桜が満開。ソメイヨシノと違って山桜は葉っぱも一緒に出る。
2012年04月30日 11:35撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
4/30 11:35
山頂付近は山桜が満開。ソメイヨシノと違って山桜は葉っぱも一緒に出る。
天覧台から。今日は曇りなので見通しが良くない。
2012年04月30日 11:43撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
4/30 11:43
天覧台から。今日は曇りなので見通しが良くない。
天覧台で昼食。今日は「自家製おでん」と「根菜カボチャの煮っころがし」と「かにだし醤油ラーメン」。「かにだし醤油ラーメンはカニが入っていておいしい。煮っころがしは里芋が多すぎてお腹一杯。
2012年04月30日 11:49撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
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4/30 11:49
天覧台で昼食。今日は「自家製おでん」と「根菜カボチャの煮っころがし」と「かにだし醤油ラーメン」。「かにだし醤油ラーメンはカニが入っていておいしい。煮っころがしは里芋が多すぎてお腹一杯。
帰りは天望山を下る。
2012年04月30日 12:25撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
4/30 12:25
帰りは天望山を下る。
ササをかき分け下る。しばらく平坦な道なので歩き易い。
2012年04月30日 12:30撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
4/30 12:30
ササをかき分け下る。しばらく平坦な道なので歩き易い。
霞んでいるけどいい眺め。真ん中は六甲ケーブルの谷、左は油コブシ、右がこれから下る天望山の尾根。
2012年04月30日 12:33撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
4/30 12:33
霞んでいるけどいい眺め。真ん中は六甲ケーブルの谷、左は油コブシ、右がこれから下る天望山の尾根。
六甲ケーブルの中間地点が真ん中に見える。この展望ポイントは道から外れているので注意。
2012年04月30日 12:33撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
4/30 12:33
六甲ケーブルの中間地点が真ん中に見える。この展望ポイントは道から外れているので注意。
右手には堡塁岩も見える。
2012年04月30日 12:37撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
4/30 12:37
右手には堡塁岩も見える。
とにかく前半はササだらけ。
2012年04月30日 12:41撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
4/30 12:41
とにかく前半はササだらけ。
分岐あり。右はアイスロード方面と思われ、こっちがメインルートのよう。左は小枝で通せんぼがしてあるが、これを進む。
2012年04月30日 12:48撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
4/30 12:48
分岐あり。右はアイスロード方面と思われ、こっちがメインルートのよう。左は小枝で通せんぼがしてあるが、これを進む。
踏み跡が無くなる。とりあえず尾根に忠実に下る。
2012年04月30日 12:50撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
4/30 12:50
踏み跡が無くなる。とりあえず尾根に忠実に下る。
なかなかいい景色。
2012年04月30日 13:13撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
4/30 13:13
なかなかいい景色。
新六甲大橋のアーチが見える。
2012年04月30日 13:17撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
4/30 13:17
新六甲大橋のアーチが見える。
車道が見えてくる。
2012年04月30日 13:25撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
4/30 13:25
車道が見えてくる。
降りて来たところを振り返る。
2012年04月30日 13:26撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
4/30 13:26
降りて来たところを振り返る。
フェンスの隙間を出る。
2012年04月30日 13:27撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
4/30 13:27
フェンスの隙間を出る。
一応路肩があるので歩けないことはないが危険。
2012年04月30日 13:28撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
4/30 13:28
一応路肩があるので歩けないことはないが危険。
六甲ケーブル下。バスで帰途に着く。
2012年04月30日 13:29撮影 by  SO-01C, Sony Ericsson
4/30 13:29
六甲ケーブル下。バスで帰途に着く。
撮影機器:

感想

五ヶ月ぶりの西山谷。
前回見逃したF1,F12,F13,F18をちゃんと見るのと、千丈谷第五堰堤越えを難なくできるようにすることを目的に入渓。
前回はなぜかうっかりF1を見逃してしまった。巻き道から谷におりるタイミングが遅かったよう。今回は支流の滝も含めF1〜F3までの荘厳な感じの滝群を満喫できた。
千丈谷第五堰堤は、堰堤直下の直登ルートは相当急かつ滑りやすい。途中10m付近まで登ったが進退極まると困るので一旦引き返し、少し下流の鎖のルートを登った。
前回はここは無理と判断したが今日あらためて岩や木々の様子を見ると、手がかり足がかりが豊富にあり角度もそれほど急ではないことがわかり、鎖無しで腕力も余り使わず簡単に登れた。

蜘蛛の巣がボチボチ出現し、虫もガガンボなどが活気づいてきたので、次は紅葉の季節に訪れよう。

西山大滝



F1〜F3近辺


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