ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 186191
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
比良山系

出会いと達成感と羨ましさと・・・  比良山系縦走

2012年04月29日(日) 〜 2012年04月30日(月)
 - 拍手
GPS
107:15
距離
35.4km
登り
2,479m
下り
2,339m

コースタイム

4月29日:朽木温泉てんくう6:20 - 7:58蛇谷ヶ峰 -(滝谷ノ頭経由)- 8:53須川峠 -(荒谷峠経由)- 9:44横谷峠 - 10:19地蔵峠 - 10:38笹峠 - 11:15イクワタ峠 -
12:12釣瓶岳 - 12:36細川越 - 13:20武奈ヶ岳 - 13:37コヤマノ分岐 -
14:08イブルキノコバ - 14:30八雲ヶ原(テン場)


4月30日:八雲ヶ原6:25 - 6:45北比良峠 - 7:14金糞峠 - 7:52南比良峠 -
8:31荒川峠 -(烏谷山経由)- 9:09葛川越 -(比良岳経由)- 9:53木戸峠 -
10:22打見山 - 10:52蓬莱山 - (ホッケ山経由) - 12:02権現山 - 12:24アラキ峠 - 13:36平 - 15:15葛川坊村15:50 - 16:14朽木学校前 - 16:45朽木温泉てんくう
天候 29日:朝から言うことナシの好天でした。
30日:ガスが出て稜線からの視界は残念でしたが雨は夕方まで降りませんでした。
過去天気図(気象庁) 2012年04月の天気図
アクセス
利用交通機関:
バス 自家用車
朽木温泉てんくうに駐車してスタート。
2日目13時半に平に下山しましたが、バスの本数や接続が悪く、駐車場所に戻るのに10キロの徒歩と4時間を費やしてしまいました・・・
コース状況/
危険箇所等
蛇谷ヶ峰から滝谷ノ頭への稜線歩きは途中尾根が分かれていてわかりづらいです。
あとはさすがに比良山系の行き届いた管理下で道標、テープもしっかりしていて迷うところは少ないように思います。

これだけ行き届いた管理をされていても危険が消えないのは歩く側の問題だと思います。
自分の体に責任を持つこととリスク回避の知識や行動は最低限のこととしたいところです。
グリーンパーク内
GWだけあってバンガローは一杯?
2012年04月30日 20:16撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 20:16
グリーンパーク内
GWだけあってバンガローは一杯?
この季節にはミツバツツジが遠景でも目立ちます。
2012年04月30日 20:16撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 20:16
この季節にはミツバツツジが遠景でも目立ちます。
若い葉が空に手を広げているようです。
2012年04月30日 20:16撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 20:16
若い葉が空に手を広げているようです。
イワカガミ
2012年04月30日 20:16撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 20:16
イワカガミ
おなじ空気の中にいることが懐かしさを誘います。
2012年04月30日 20:16撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4
4/30 20:16
おなじ空気の中にいることが懐かしさを誘います。
可憐ですね
2012年04月30日 20:17撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 20:17
可憐ですね
枝の先に顔を出す新しい葉っぱも元気です。
2012年04月30日 20:17撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 20:17
枝の先に顔を出す新しい葉っぱも元気です。
空中に浮かぶキャンドルのようです。
2012年04月30日 20:17撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 20:17
空中に浮かぶキャンドルのようです。
雪解け水で冷たい!
顔を洗うとシャキっとします(笑)
2012年04月30日 20:17撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 20:17
雪解け水で冷たい!
顔を洗うとシャキっとします(笑)
これもスミレの仲間?
2012年04月30日 20:17撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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これもスミレの仲間?
この大きな段差にも意味がありました。
2012年04月30日 20:17撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 20:17
この大きな段差にも意味がありました。
セルフで遊んでいます。
2012年04月30日 20:17撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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セルフで遊んでいます。
稜線に出ました。
2012年04月30日 20:17撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 20:17
稜線に出ました。
カツラの谷へは通行止めです。
2012年04月30日 20:17撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 20:17
カツラの谷へは通行止めです。
青い空が気持ちいいです!
2012年04月30日 20:17撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 20:17
青い空が気持ちいいです!
逆光のリトル比良の山並み。
2012年04月30日 20:17撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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逆光のリトル比良の山並み。
蛇谷ヶ峰山頂
この時間は独り占めです。
2012年04月30日 20:17撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 20:17
蛇谷ヶ峰山頂
この時間は独り占めです。
武奈ヶ岳方面を望みます。
2012年04月30日 20:17撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 20:17
武奈ヶ岳方面を望みます。
花の小さな桜がまだ咲き誇っています。
2012年04月30日 20:17撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 20:17
花の小さな桜がまだ咲き誇っています。
気持ちいい尾根道。
2012年04月30日 20:17撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 20:17
気持ちいい尾根道。
木がこのように伸びる環境とは?
2012年04月30日 20:17撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 20:17
木がこのように伸びる環境とは?
マフラーを纏った貴婦人?
2012年04月30日 20:17撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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マフラーを纏った貴婦人?
赤テープはほぼ完備と言えるのでは?
2012年04月30日 20:17撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 20:17
赤テープはほぼ完備と言えるのでは?
蛇君2匹がお出迎え。
2012年04月30日 20:17撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 20:17
蛇君2匹がお出迎え。
スミレの仲間?
2012年04月30日 20:17撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 20:17
スミレの仲間?
尾根を挟んで植林帯と雑木林。
2012年04月30日 20:17撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 20:17
尾根を挟んで植林帯と雑木林。
植林のストライプ模様は嫌いではないです。
2012年04月30日 20:17撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 20:17
植林のストライプ模様は嫌いではないです。
高島方面
2012年04月30日 20:17撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 20:17
高島方面
登り返して釣瓶岳。
あの雪に触ることを目標にして!
2012年04月30日 20:17撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 20:17
登り返して釣瓶岳。
あの雪に触ることを目標にして!
2012年04月30日 20:17撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 20:17
雪に触った!
顔を洗ってシャキっと目を覚まします。
2012年04月30日 20:17撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 20:17
雪に触った!
顔を洗ってシャキっと目を覚まします。
釣瓶岳
2012年04月30日 20:17撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 20:17
釣瓶岳
稜線に出ました。
2012年04月30日 20:17撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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稜線に出ました。
姿を見せた武奈ヶ岳
2012年04月30日 20:17撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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姿を見せた武奈ヶ岳
羽を広げた昆虫のような・・・
2012年04月30日 20:17撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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羽を広げた昆虫のような・・・
歩いてきた稜線を振り返ります。
2012年04月30日 20:17撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 20:17
歩いてきた稜線を振り返ります。
武奈ヶ岳山頂はさすがの人気です。
2012年04月30日 20:17撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 20:17
武奈ヶ岳山頂はさすがの人気です。
2012年04月30日 20:17撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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コヤマノ分岐
2012年04月30日 20:17撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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コヤマノ分岐
この花は・・・?
2012年04月30日 20:17撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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この花は・・・?
雪解け水のせせらぎ。
触ると冷たいんです。
2012年04月30日 20:17撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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雪解け水のせせらぎ。
触ると冷たいんです。
イブルキノコバ
2012年04月30日 20:17撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 20:17
イブルキノコバ
大輪のイワウチワ。
2012年04月30日 20:17撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 20:17
大輪のイワウチワ。
これからこの花は尾根を飾ります。
2012年04月30日 20:17撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 20:17
これからこの花は尾根を飾ります。
奥にはボーイスカウトの団体が。
2012年04月30日 20:17撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 20:17
奥にはボーイスカウトの団体が。
ツェルト泊の練習です。
悪天候時の段取りを想像するともっと練習しなきゃ・・・
2012年04月30日 20:17撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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ツェルト泊の練習です。
悪天候時の段取りを想像するともっと練習しなきゃ・・・
2012年04月30日 20:17撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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水中をのんびり散歩するサンショウウオ。
2012年04月30日 20:17撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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水中をのんびり散歩するサンショウウオ。
この後テントの数が増えていきます。
2012年04月30日 20:17撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 20:17
この後テントの数が増えていきます。
湿原には水芭蕉が。
2012年04月30日 20:17撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 20:17
湿原には水芭蕉が。
この油は以前のスキー場の影響なのでしょうか?
2012年04月30日 20:17撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 20:17
この油は以前のスキー場の影響なのでしょうか?
今日はアルファ米に挑戦してみます。
泊まりだとあったかい米を食べたいですから・・・
2012年04月30日 20:17撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 20:17
今日はアルファ米に挑戦してみます。
泊まりだとあったかい米を食べたいですから・・・
結果は合格点です!
次回の大峰にも持っていこう!
2012年04月30日 20:17撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 20:17
結果は合格点です!
次回の大峰にも持っていこう!
酒のあてにとタレ付き肉を焼いています。
が、飯と一緒に食べちゃいました。
2012年04月30日 20:17撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 20:17
酒のあてにとタレ付き肉を焼いています。
が、飯と一緒に食べちゃいました。
整理整頓はいつまでたっても落第点です。
2012年04月30日 20:17撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/30 20:17
整理整頓はいつまでたっても落第点です。
このシートは優れものです!
2012年04月30日 20:17撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 20:17
このシートは優れものです!
夜明けの気配
今日の宿泊者は皆さんマナーが良くて
朝まで静かに過ごせました。
ありがとうございました。
2012年04月30日 20:15撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
1
4/30 20:15
夜明けの気配
今日の宿泊者は皆さんマナーが良くて
朝まで静かに過ごせました。
ありがとうございました。
朝はベーコンチーズトースト!
コーヒーは飲めたけどスープを忘れた!
2012年04月30日 20:15撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/30 20:15
朝はベーコンチーズトースト!
コーヒーは飲めたけどスープを忘れた!
サイトを元通りにして
nobuchiさんたちと挨拶を交わして出発!
2012年04月30日 20:15撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 20:15
サイトを元通りにして
nobuchiさんたちと挨拶を交わして出発!
2012年04月30日 20:15撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 20:15
愛らしい花ですがなんだろう?
2012年04月30日 20:15撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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愛らしい花ですがなんだろう?
北比良峠の休憩施設
2012年04月30日 20:15撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 20:15
北比良峠の休憩施設
「シャクナゲ尾根」の名前通りの道です。
花の時期を想像すると楽しくなりますね!
2012年04月30日 20:15撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 20:15
「シャクナゲ尾根」の名前通りの道です。
花の時期を想像すると楽しくなりますね!
琵琶湖側からは険しい堂満岳。
2012年04月30日 20:15撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 20:15
琵琶湖側からは険しい堂満岳。
おなじみの金糞峠
道程が違うので印象もまた違って見えます。
2012年04月30日 20:15撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 20:15
おなじみの金糞峠
道程が違うので印象もまた違って見えます。
比良ロープウェーがあった頃の看板。
2012年04月30日 20:15撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 20:15
比良ロープウェーがあった頃の看板。
ここも花畑になるんですね!
2012年04月30日 20:15撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 20:15
ここも花畑になるんですね!
小さいけど力をみなぎらせた子供たち。
2012年04月30日 20:15撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 20:15
小さいけど力をみなぎらせた子供たち。
ぐん、ぐん、と
2012年04月30日 20:15撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 20:15
ぐん、ぐん、と
ショウジョバカマ
また会えました。
この日を一緒に過ごしていることがありがたく思えます。
2012年04月30日 20:15撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
2
4/30 20:15
ショウジョバカマ
また会えました。
この日を一緒に過ごしていることがありがたく思えます。
真っすぐに空を見ている様子がりりしくていいです。
2012年04月30日 20:15撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 20:15
真っすぐに空を見ている様子がりりしくていいです。
自分の立ち位置がガスの境界線のようです。
2012年04月30日 20:15撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 20:15
自分の立ち位置がガスの境界線のようです。
2012年04月30日 20:15撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 20:15
跨ぐべきか潜るべきか・・・
2012年04月30日 20:15撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 20:15
跨ぐべきか潜るべきか・・・
木戸峠
2012年04月30日 20:15撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 20:15
木戸峠
打見山山頂へ
登りの歩き方をイメージしながら一気に上がって来れました。
山頂のロープウェー駅で自販機のスポーツドリンクを一気飲みしたことは秘密です。
2012年04月30日 20:15撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 20:15
打見山山頂へ
登りの歩き方をイメージしながら一気に上がって来れました。
山頂のロープウェー駅で自販機のスポーツドリンクを一気飲みしたことは秘密です。
蓬莱山頂
このガス中、リフトは動いていました。
2012年04月30日 20:15撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 20:15
蓬莱山頂
このガス中、リフトは動いていました。
笹の稜線は気持ちいいですね!
2012年04月30日 20:15撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 20:15
笹の稜線は気持ちいいですね!
ホッケ山頂で
たくさんの人たちが登ってきていました。
2012年04月30日 20:15撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
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4/30 20:15
ホッケ山頂で
たくさんの人たちが登ってきていました。
稜線歩きも終わりが近くなりました。
2012年04月30日 20:15撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 20:15
稜線歩きも終わりが近くなりました。
権現山で
ここで出逢った3人のドイツ人に撮ってもらいました。
2012年04月30日 20:15撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
6
4/30 20:15
権現山で
ここで出逢った3人のドイツ人に撮ってもらいました。
この手前で食べたチャーシューの具入り棒ラーメン、絶品でした!
これからの定番になりそう・・・
2012年04月30日 20:15撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 20:15
この手前で食べたチャーシューの具入り棒ラーメン、絶品でした!
これからの定番になりそう・・・
舗装道路に出合います。
2012年04月30日 20:15撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 20:15
舗装道路に出合います。
平バス停
ここでゴールのつもりでしたが、
さらに10キロ歩くことに・・・
2012年04月30日 20:15撮影 by  TG-610 , OLYMPUS IMAGING CORP.
4/30 20:15
平バス停
ここでゴールのつもりでしたが、
さらに10キロ歩くことに・・・

感想

泊まり山行ができるようになって必ずやりたかったのが比良縦走。
近いだけにいつでも行けるのが後回しになる話はよくあることで、そうはさせるまいとこのGWを機会に計画しました。

それぞれ細かく分けるとほとんど去年歩いている道ですが、当然歩ききることに意味があるともう一度ルートのおさらいから始めます。
計画段階でまず躓くのが車のデポの問題ですね。
自家用車の宿命みたいなものですが、比良の場合は特に融通は利かなくて・・・
公共交通の便も悪くて登山口と下山口を結ぶバスは日に2本です!
(あとからこの交通事情で予想通りの痛い目に逢いました)

今回はいつもの忘れ物をするまいと念入りにチェックを済ませ、当日もひとつひとつ指差し確認をします。
靴のインナーソールは入れた!
車のキーはポケットに入ってる!
(こんなレベルの忘れ物なんです・・・)

てんくうで車を降りたのが6時。
10分後にスタートしていきなりの難関が木の階段が延々続く登山道。
一段ごとの段差の大きさに辟易しながらえっちらおっちら登っていました。
この段差を小さく作れないのかと思っていたところで思い出したのが荒島岳にあった看板の説明書き。

露出した木の根を人が踏むことで木が弱るのを防ぐため、木で段差を作って土の流出を防ぎ、根の露出を防止する・・・というものでした。

そのために必要な高さなら私たちが文句を言う筋合いのものではないだろうし、根を痛めずに歩けることはありがたいことですよね。
・・・そう考えるだけで心が落ち着いて平穏に歩けるのだから私の気分なんて簡単に操られてしまうものです。

少しずつ尾根に咲き出したイワウチワ、イワカガミ、ショウジョバカマのかわいい姿を懐かしく眺めながら歩きます。

ここに咲いている花たちは去年見た花ではないし、私が過ごした時間と花たちの越えてきた季節はまったく別物です。
今日この時間に花に目が止まったことで、おなじ空間と時間を共有することができました。
別々の時間を過ごしてきた両者が挨拶を交わせます。

「去年もあなたとは別の花ですが一緒に時間を過ごしましたよ。
だから今目の前に咲いているあなたがとてもなつかしく思えます」

歩いていて汗が止まらずに体が悲鳴を上げます。
釣瓶岳への登りに差し掛かり、少し危ない兆候を感じました。
右足のヒザの上部が軽い痙攣を起こしかけ、両膝の皿辺りが痛みの出る予兆を感じたのです。
しばらく止まって足に様子を聞いてみながら休憩を取ります。
幸い痙攣はすぐに治まったので、水分補給をしてゆっくり登りにかかります。
未だに高校生の頃のような無理が利く感覚を持ってしまっているので、手遅れにならないうちに前もって対処しないと危ないですね(汗)

暑さで体力の残がレッドゾーンに入るのも心配で、細川越から広谷経由で八雲ヶ原までショートカットを考えましたが、このルートで武奈ヶ岳を飛ばす非常識には耐えられず、予定通り歩きました。

さすがGWです!
山頂の人の多さには目を見張りました。
いい天気でよかったですね!
大きなザックで歩いている自分を少しだけ誇らしく思ってしまいます。

八雲ヶ原に着いて驚いたのもこの日のテントの数でした。
もうすでに張られているだけで20張り近く、まだ時間も早いのでこのあと到着する人たちも入れるとかなり賑やかになりそうです。

前回のテントデビューに続いて今回はツェルトをデビューさせます。
縦走型のトレッキングに際して荷物の軽量化はバカにできないと体が感じたもので、今回テントは家で留守番です。
多少の段取りのまずさはあったものの、案外スムーズに立ち上がり、荷物を運び込んでしまうとこの日初めて体を伸ばせる思いでした。
シュラフも広げて復元させついでに大の字に寝転がるとついそのまま眠ってしまったようです。
30分程度のお昼寝TIMEでしたが完全に熟睡モードでした。

目を覚ますとすこし強張った体をほぐしがてらその辺を散歩してみます。
気分が少し落ち着かないのはもうそろそろ着くはずのnobuchiさんたちを待っていたから。
この山行計画にコメントをくれたnobuchiさんがchurabanaさん、senrakuyaさんと同日程で縦走するとのことで、八雲ヶ原で出逢うのを楽しみにしていたんです。

地図を広げて明日の行程を眺めているところに遠くから「いたいた!」というような声が聞こえ、顔を上げると近づいてきたのはsenrakuyaさんの同僚の方を合わせて4人の青年ご一行でした。
一人だけおじさんだ!と少々気後れをしながらも嬉しい気持ちで短く挨拶を交わし、その場は一旦別れます。

夕食の仕度をしながらあれこれ迷っているのですが、こんなときに如才なく振舞うのが本当に下手で、コミュニケーションのきっかけを作れない自分をいつも歯がゆく感じてしまいます。

夕食の後に酒を持ってお邪魔してもいいですか?
なんかずいぶんよそよそしい言い方のようですが、思い切って切り出すとそこは案ずるより生むが易しでみなさん歓迎してくれてほっとしたことでした。
今までにレコのコメントのやり取りなどを重ねているぶん口がほぐれるのも早くてあっという間に時間が過ぎていきました。
いつもビール一杯で真っ赤になる私がウイスキーの小瓶を半分空けてしまったのはありえないことなんです。
きっと完全に出来上がった顔をしていたんだと今思い出すとあらためて赤面です。

いい気分でツェルトに入るとまたまたすぐに眠ってしまったようです。
それもやっぱり熟睡したようで、たっぷり一晩眠った満足感で目を開けるとだれもまだ起きていない・・・。
時計の針がまだ11時なのを理解するのに多少時間がかかりました。

あれだけ大勢が止まっているテン場にしては本当に静かで驚きます。
カエルの鳴き声を子守唄代わりにゆっくり過ぎていく夜に体を預けます。

朝、外が明るくなるのを待って散歩に出ました。
ロッジ跡の方へゆっくり登っていって琵琶湖を見下ろします。
武奈ヶ岳を振り返ると山頂部はガスに覆われているようです。
昨日までの晴天はさすがにもう続かなくて天気は下り坂のようです。
かなり湿度を感じています。

隣のテントの男性はnobuchiさんたちと同じく北に向かって縦走する方で、早々に出発していきました。
比良縦走はほとんどの人が南から歩きます。
私が北から歩いた理由は2つ。
1つは私の踏破ルートでは蛇谷ヶ峰と他の山がまだ繫がっていなかったことで、先にその線を繋ぎたかったことです。
もう1つはnobuchiさんたちと同方向で歩くよりすれ違うパターンのほうが楽しみが増しそうだったこと。

撤収の仕方は前回に比べると少しスムーズでした。
もう少し前夜の整頓で楽にこなせる余地がありそう・・・

初日の足の疲れが残っているかと慎重に歩き出しますが、悪い影響はないようで、内心胸をなでおろしています。
いったんどこかに故障を抱えると長引く覚悟も必要な歳です。
昨日senrakuyaさんに教えてもらったことを胸に刻んでいくことにします。

歩いていて目に入るのはやはりこの季節、木々の枝から顔を出す新芽に地面から出てきたばかりの草たち。
花盛りとはまだまだ言えないですが、小さな芽や双葉たちが季節に誘われて一斉に背伸びをしている姿は花畑にも劣らないパワーを感じます。
無数のちいさな芽が空を目指しているのは見ていて気持ちが良くて、知らず知らずにこちらの足も軽くなります。
この小さい連中は土の中から顔を出していまはただ張り切っているんだろうと想像したとき、その「ただ張り切っている」ことがとてもうらやましく思えたのです。
なんのしがらみも怖さもなく、伸びることや大きくなることを純粋に喜ぶって人間にはとても難しいことのように思えます。
きれいな花が咲いていなくても、珍しい種ではなくても、芽を出しているみんなにエールを送ります。

今回の大賞はその何百万もの草木の芽たちです。

昨日つりかけた足から学んだこと。
ダブルストックの恩恵を100%生かすこと。
ひざが笑うよりも二の腕に笑ってもらおう。
急登では一歩の登りは踝の高さ。
ストックと足が呼吸を合わせてペースを保てば呼吸は乱れない。

これが私の体力にぴったり合ったようで、打見山や蓬莱山のゲレンデ直登などではノンストップで歩き切ることができました。
おじさんなりのペースを掴めば体の負担を抑えられそうですよ(喜)

権現岳から平への下り道で途中腰を下ろして最後の食事(チャーシューの具入り棒ラーメン、いけますよ!)
なんだか名残惜しさも感じながら南の端まで歩いてきた実感もしっかり味わって山を下りました。

平のバス停で時刻を見ると次のバスが来るのは2時間後です・・・
ネットで見ていて予想はしていたのですが、なにか朽木まで行く手段はありそうなものだと根拠のない期待をして下りてきましたがそこは情報通りでした。
バス停で2時間無為に過ごすのも芸がない話で、国道を坊村まで歩くことにしました。
看板の表示を見ると8.2キロとあります。

舗装道路を歩くのは嫌いではなく、川沿いの国道をてくてく歩き出しました。
途中川の水で顔を洗いながらほぼ一直線の道をなんとか歩ききり、坊村に着いたのが3時過ぎでした。
30〜40分ならじっと立って待っていられそうなものですが、バス停の向かいの看板に誘われて入った店でうどんを一杯食べて生き返ります。

バスで20分ほどの道のりで朽木の終点のバス停に到着。
ここからシャトルバスがてんくうまで送ってくれるはず・・・が
次の便は1時間後・・・なんと間の悪い日だろう(笑)
てんくうまでの2.5キロを歩いて車までたどり着きました。
下山してから4時間が過ぎていました。

車に乗ったとたんに降り出した雨を見ながら山の草の芽の元気さを思い出していました。
自分たちが大きくなれない理由なんてどこにもないぞとばかりにみんながみんな喜び一杯に背伸びしていましたよ。

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コメント

monsieurさん こんばんは
八雲での宴会ありがとうございました。
僕たちのレコは編集中ですので、もう少しお持ちください。
お風呂で、もう一度お出会いできるかなと思っていましたが、それはかなわず。朽木のバス停からお風呂へ歩いておられたころに、道の駅方面へ出ずに平へ向けて車で移動していたと思われます。
 たくさん歩かれましたね。
膝は、ぼくもいつ笑い出すかどきどきしています。
踝の高さですね。次回試してみます
2012/5/1 23:45
残念
比良縦走、先を越されてしまいました

当初は、nobuchiさんたちの宴会を共にするつもりだったのですが、
天気の関係で家族を優先してしまいました
GW後半、一人寂しく八雲で泊まってくるかもです
2012/5/1 23:50
おめでとうございました
その節は、ご無礼いたしました。
聞くところによると、その夕方、お泊りだった方の中で直火をおこしていて、勇気ある素晴らしいご一行の方々が声をかけ防いでくださったとのこと、とても嬉しく思いました。
ところで、その直火、どこらへんでどういった方がおこしていたかわかりますでしょうか?
我が家である北部湿原池前広場(旧ヒュッテ跡)には数か所注意喚起掲示をしていたのですが、それでも効果がなかったとなると、次の手を考えないといけないものですから…。
よろしければお願いいたします。
2012/5/2 0:19
八雲ヶ原南部湿原木道脇のギラギラですが…
それは油分ではなく、鉄バクテリアの被膜です。
詳細は省きますが、自然界にごく普通に存在する現象で、むしろ南部湿原にそれがあるということは、自然の浄化メカニズムが正常に働いているということで、喜ばしいことです。。。
2012/5/2 0:23
イイっすねツェルト泊
monsieurさん、まずは縦走お疲れ様でした

私ももう一度涼しい時期に縦走しようって思ってますので参考にさせてもらいます

ツェルト・・・
結構な頻度で使用してるのにまともに設営した事無いのです
我が家は4人用テントなので、2人とかの場合持て余し気味になるので、これまた参考にさせてもらいます

去年、真夏に縦走してエライ事になっちゃったので、そうなる前にチャレンジしてみます
2012/5/2 9:25
みなさんありがとうございます!
churabanaさん、tomokikiさん、akihiraさん、utaotoさん・・・
さっそくのコメントをいただいて 喜んでいるのですが、今晩から大峰に出かける準備でドタバタしてしまっています

3日後に戻ったらあらためてお返事させていただきます。
ホントにすみません
2012/5/2 19:47
その節はお世話になりました^^
テント場での楽しい時間、ありがとうございました

monsieurさんの感想を読ませて頂き、
初対面の感動が倍増、今もニヤニヤしちゃってます(笑)

もっとお話したい、お聞きしたいことがあったのに、
時間が経つのはアッと言う間で、消化不良だったりします・・・。
また機会があれば、ご同行して頂ければと思います

でもそれまでに体力付けなくちゃいけませんね。
僕なら2時間、お昼寝して待つと思うので

大峰、気をつけて楽しんできて下さい
2012/5/2 22:54
RE: 出会いと達成感と羨ましさと・・・ 比良山系縦走
その節はお世話になりました!!八雲の夜、楽しかったです!!ヤマレコ上手く使えるかどうかわかりませんが今後ともよろしくお願いします!!
2012/5/3 1:09
churabanaさん、コメントありがとうございます。
私も「てんくう」で入浴を楽しみにしていたのですが・・・
下山してからの段取りの悪さは誰のせいでもないですよね
「なんとかなる」と思っても誰もなんともしてはくれないもので、自分がなんとかしなきゃいけないことを今さら勉強しました

また時間を一緒に過ごせることを楽しみにしていますよ
2012/5/4 21:01
GW中の八雲ヶ原は・・・
tomokikiさん、こんばんは
ご一緒できればよかったですね

ヤマレコの仲間は山が共通の趣味でありながら、それぞれの皆さんの立ち位置や生活などによってかかわり方や優先順位が違ってくるのは当然のことです。
tomokikiさんとはそう遠くない未来に顔を合わせそうな気もしています

そのときはひとつよろしくです

八雲ヶ原は先日も個人、団体、入り混じってずいぶん賑やかでしたよ
多分寂しくはないと思います
2012/5/4 21:10
akihiraさん、ありがとうございます!
先日はお会いできなくて残念でした。
nobuchiさんご一行と八雲で出会って話を聞くことで、akihiraさんの普段の活動の様子もより理解できた思いです。
前回お会いしてからは、微力ながら自分が歩いたことを山にとってプラスにしたいとゴミを拾って持って下りるようにし始めました。

次にakihiraさんにお会いしたときに少しでも共感を持ってお話を伺えればと思っています。
2012/5/4 21:20
ツェルトは張って寝るだけじゃだめですね・・・
utaotoさん、こんばんは
この八雲では夜も特に問題なく泊まれたもので、ツェルトの扱いは簡単だと錯覚していました。

先に書いちゃいますが、今日帰ってきた大峰のツェルト泊が大変で、自分はツェルトを扱う技術を実は持っていないことに気付かされたのです

特徴や利点、限界などは使う中で早く理解しておきたいです
2012/5/4 21:31
nobuchiさん、こんばんは!
ホントにあの夜の時間はあっという間でしたね
あれがどこかの飲み屋での話なら閉店まで盛り上がった挙句に次に行ってたかも ですね!

もしよければ湖南や湖東あたりでもまた比良でもご一緒しますよ
いつでもお誘いくださいな
2012/5/4 21:38
senrakuyaさん、ありがとうございます!
こちらこそよろしくです
私のレコは多分突っ込み所が満載なので、どんどん突っ込んできてください

いろんな方のレコにコメントを入れられたらいいですよ
なかなか行けないようなところの方とやり取りができるのは病みつきになりますよ
2012/5/4 21:44
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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