ヤマレコなら、もっと自由に冒険できる

Yamareco

記録ID: 186340
全員に公開
ハイキング
奥秩父

雲取山〈僕にも行けたよ、日帰りで〉

2012年05月01日(火) [日帰り]
 - 拍手
GPS
--:--
距離
18.6km
登り
1,815m
下り
1,815m

コースタイム

7:25駐車場
7:40妙法ヶ岳分岐
8:25地蔵峠
8:32霧藻ヶ峰
9:10前白岩山の肩9:15
9:26前白岩山
9:58白岩山10:02
10:05芋ノ木ドッケ
10:27大ダワ
10:41雲取山荘
11:01雲取山山頂11:11
11:33雲取山荘11:43
12:18芋ノ木ドッケ12:24
13:30霧藻ヶ峰休憩所13:43
14:27駐車場
天候 曇り、霧、雨
過去天気図(気象庁) 2012年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
三峰神社の市営駐車場利用(平日は24時間開門しているらしい)
http://www.mitsuminejinja.or.jp/keidai/tyushajyou.htm
コース状況/
危険箇所等
登山ポストは登山道入り口(石畳のところの鳥居のそば)
行き先別カウンターがある

雲取山荘〜山頂間、ぬかるみで滑る、汚れる
スタート早々古民家のレプリカ?がありました
2012年05月01日 07:27撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/1 7:27
スタート早々古民家のレプリカ?がありました
最初は石畳の散策路
2012年05月01日 07:29撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/1 7:29
最初は石畳の散策路
ここからいよいよ登山口。行き先別にカウンター設置。自分は自信ないけど雲取〜埼玉戻りをプッシュ。
2012年05月01日 07:32撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/1 7:32
ここからいよいよ登山口。行き先別にカウンター設置。自分は自信ないけど雲取〜埼玉戻りをプッシュ。
幸先の悪い霧
2012年05月01日 07:33撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/1 7:33
幸先の悪い霧
今日は妙法ヶ岳はパスします。つまり雲取まで何としても行くつもりということ。
2012年05月01日 07:40撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
5/1 7:40
今日は妙法ヶ岳はパスします。つまり雲取まで何としても行くつもりということ。
霧藻ヶ峰までの途中、100mごとにあった看板。着実に標高が上がっているのがわかります
2012年05月01日 07:57撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/1 7:57
霧藻ヶ峰までの途中、100mごとにあった看板。着実に標高が上がっているのがわかります
炭焼平だったか、そんな名前の場所にあった窯。ここではバーベキュー禁止ですから、一応。
2012年05月01日 08:05撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/1 8:05
炭焼平だったか、そんな名前の場所にあった窯。ここではバーベキュー禁止ですから、一応。
地蔵峠と地蔵さま。
2012年05月01日 08:25撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/1 8:25
地蔵峠と地蔵さま。
霧藻ヶ峰の三角点は指標が無い場所にあった
2012年05月01日 08:27撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/1 8:27
霧藻ヶ峰の三角点は指標が無い場所にあった
指標の代わりに解説看板があった。なるほどアセビとはこういう字を書くんですね。
2012年05月01日 08:28撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/1 8:28
指標の代わりに解説看板があった。なるほどアセビとはこういう字を書くんですね。
霧藻ヶ峰休憩所直前にあるレリーフ。
2012年05月01日 08:31撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/1 8:31
霧藻ヶ峰休憩所直前にあるレリーフ。
先は長い、2分と休まず出発
2012年05月01日 08:32撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/1 8:32
先は長い、2分と休まず出発
がっかり天気
2012年05月01日 08:32撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/1 8:32
がっかり天気
地名の由来が良く分からない
2012年05月01日 08:43撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/1 8:43
地名の由来が良く分からない
つまり全然手前ってことですね。まだまだ遠い白岩山、のむこうの雲取山。
2012年05月01日 09:10撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/1 9:10
つまり全然手前ってことですね。まだまだ遠い白岩山、のむこうの雲取山。
ふと気がつけば周りは原生林
2012年05月01日 09:24撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/1 9:24
ふと気がつけば周りは原生林
まだ先
2012年05月01日 09:26撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/1 9:26
まだ先
廃墟と見まがう白岩小屋、地図には休業中と書いてあるが・・・
2012年05月01日 09:40撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/1 9:40
廃墟と見まがう白岩小屋、地図には休業中と書いてあるが・・・
やっと白岩山だが雲取はまだ先。
2012年05月01日 09:58撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/1 9:58
やっと白岩山だが雲取はまだ先。
なぜか白岩山にだけ寒暖計が。
2012年05月01日 10:02撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/1 10:02
なぜか白岩山にだけ寒暖計が。
昔のアニメ「樫の木モック」と響きが似ている、だから何?と言われても困る。
2012年05月01日 10:05撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
2
5/1 10:05
昔のアニメ「樫の木モック」と響きが似ている、だから何?と言われても困る。
霧藻ヶ峰過ぎた後から500mごとにある道票。だいぶ来たけどまだ着かない。
2012年05月01日 10:26撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/1 10:26
霧藻ヶ峰過ぎた後から500mごとにある道票。だいぶ来たけどまだ着かない。
ここから男坂と通常の道の分岐、疲れた僕は通常コース。
2012年05月01日 10:27撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/1 10:27
ここから男坂と通常の道の分岐、疲れた僕は通常コース。
屋根どころかスカイツリーよりも遥かに高い所にある、多分東京都最高地点の鯉のぼりではなかろうか?ってことで山荘到着。
2012年05月01日 10:42撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
5/1 10:42
屋根どころかスカイツリーよりも遥かに高い所にある、多分東京都最高地点の鯉のぼりではなかろうか?ってことで山荘到着。
雲は取れずとも霧は撮れる、山頂。
2012年05月01日 11:01撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/1 11:01
雲は取れずとも霧は撮れる、山頂。
山荘から意外ときつかった山頂、そしてガスって、雨降って、ジャスト10分で退却・・・
by  F-12C, FUJITSU
山荘から意外ときつかった山頂、そしてガスって、雨降って、ジャスト10分で退却・・・
なんか悔しいのでがむしゃらに撮った
2012年05月01日 11:11撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/1 11:11
なんか悔しいのでがむしゃらに撮った
下山途中で亀仙人ではなく鎌仙人のレリーフというものを見学。今日はレリーフDAY!ちなみに山荘近くにあったレリーフは手前にテントが張ってあったので撮影断念、ずいぶんと一等地を独占していたテントだったなあ・・・
2012年05月01日 11:20撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/1 11:20
下山途中で亀仙人ではなく鎌仙人のレリーフというものを見学。今日はレリーフDAY!ちなみに山荘近くにあったレリーフは手前にテントが張ってあったので撮影断念、ずいぶんと一等地を独占していたテントだったなあ・・・
解読する気もないがレリーフの説明文
2012年05月01日 11:20撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
5/1 11:20
解読する気もないがレリーフの説明文
本降りになったのでレインウェア装着日帰り組の面々もここで着替えてどんどん下山。
2012年05月01日 11:39撮影 by  Canon EOS Kiss X4, Canon
1
5/1 11:39
本降りになったのでレインウェア装着日帰り組の面々もここで着替えてどんどん下山。
この辺りでデジイチが雨にやられそうなのでスマホ撮影に変更。
by  F-12C, FUJITSU
この辺りでデジイチが雨にやられそうなのでスマホ撮影に変更。
芋ノ木ドッケで一旦レインウェア脱ぐ。そして樫の木モックとの関連が無いことが分かる、お清平もロマンスたっぷりなのね。
by  F-12C, FUJITSU
芋ノ木ドッケで一旦レインウェア脱ぐ。そして樫の木モックとの関連が無いことが分かる、お清平もロマンスたっぷりなのね。
雨が追いかけてきて結局再度装着した。
by  F-12C, FUJITSU
雨が追いかけてきて結局再度装着した。
やっと来た道と行く道の距離が逆転した、の図
by  F-12C, FUJITSU
1
やっと来た道と行く道の距離が逆転した、の図
新聞の4コマ漫画チックな絵に思わずシャッターを切る。しかし友人もいなくて一人暮らしの僕は登山しちゃダメな人なんでしょうか?と寂しさを抱えたまま駐車場まで下りる
by  F-12C, FUJITSU
新聞の4コマ漫画チックな絵に思わずシャッターを切る。しかし友人もいなくて一人暮らしの僕は登山しちゃダメな人なんでしょうか?と寂しさを抱えたまま駐車場まで下りる
撮影機器:

感想

当初の予定では妙法ヶ岳と霧藻ヶ峰だけ登って帰るつもりだったのですが、いろいろストレスが貯まり、がっつり歩いて嫌なことを忘れたい、と自分を追い込むことでしか解消法を見いだせない私は前日に急きょ雲取山日帰りを計画しました。

とにかく距離が長そうなので往路は抑え目に、復路のスタミナを温存するように歩くようにしました。

霧藻ヶ峰までの道のりは急登はほとんどなく歩きやすいです。その先、お清平まで一旦ストンと下って後は緩やかに行けます。

お清平から急登が始まります。一か所鎖の手すりがありその他木段などがたまに出てきてそれなりに山歩きっぽさが出てました。

白岩山まではアップダウンを繰り返し白岩山に着くころには疲れが大分蓄積してきました。

大ダワまで大きく下り大ダワから男坂・通常路(女坂?)の分岐になります。私、迷わず通常路を進みます。

雲取山荘の手前はそこそこの登りがありもう一息で山頂になります。

ここからの登りが急で、しかも相当ぬかるんでいました。ズボンの裾はぐちゃぐちゃです。
山頂に着いて5,6分で小雨が降ってきてしまい、ここまで温存していたおにぎりを1個だけ食べるとすぐさま下山です。

雨が追いかけてくるので復路はずっとレインウェアを着ていました。おかげで汗がひどくバテ気味になりました。

霧藻ヶ峰の手前の登りが帰路最後の登りで、一気にぐったり。休憩所でコーラを飲んで一休み。

ゆるやかに下る登山道をヘロヘロで歩いて霧藻ヶ峰から45分ほどで無事帰還。

天気は晴れずじまいだったが気分は晴れた今日のハイク。しかしどんでん返しならぬ曇天返し、とでも例えようか?このあと羊山公園の芝桜渋滞にハマって帰りが遅くなったのは青天の霹靂であった。

お気に入りした人
拍手で応援
拍手した人
拍手
訪問者数:3154人

コメント

うら山し〜
bo-tyu-zaiさん、こんばんは

三峰から雲取への日帰り、これ、私の夢です。

距離・累積標高を考えると、とても今の私ではできません。


しかも、素晴らしいコースタイムではないですか


なんとも、bo-tyu-zaiさんの体力・脚力がうらやましいです


私も、もっと精進します
2012/5/1 22:36
反省材料
hirohisaさん、こんばんは

今日のコースは無理なら芋ノ木ドッケか、白岩山で戻ろうかと思っていたので「行けちゃった!」というのが正直なところです。

勝因は妙法ヶ岳はあっさり切り捨てたこと、飲料不足で困らないように3.5リットル持って行って精神的に余裕だったこと、ハイカーが多いので道迷いなどの不安が無かったことなど、体力任せではどうにもならない要因がいろいろありましたので 逆に荷物が重くて肩の痛みがつらかったことなど反省点もありました。

ちなみにこの前の日向沢の峰ハイクのほうがもっとキツかったです、上記の勝因はこの経験があってこそでした
2012/5/1 23:09
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

コメントを書く

ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。
ヤマレコにユーザ登録する

この記録に関連する登山ルート

無雪期ピークハント/縦走 奥武蔵 [日帰り]
雲取山(三峰神社より往復)
利用交通機関: 車・バイク、 電車・バス、 タクシー
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5
無雪期ピークハント/縦走 奥多摩・高尾 [2日]
雲取山  三峰神社ー鴨沢
利用交通機関: 電車・バス
技術レベル
2/5
体力レベル
4/5

この記録で登った山/行った場所

関連する山の用語

この記録は登山者向けのシステム ヤマレコ の記録です。
どなたでも、記録を簡単に残して整理できます。ぜひご利用ください!
詳しくはこちら