雲取山〈僕にも行けたよ、日帰りで〉
- GPS
- --:--
- 距離
- 18.6km
- 登り
- 1,815m
- 下り
- 1,815m
コースタイム
7:40妙法ヶ岳分岐
8:25地蔵峠
8:32霧藻ヶ峰
9:10前白岩山の肩9:15
9:26前白岩山
9:58白岩山10:02
10:05芋ノ木ドッケ
10:27大ダワ
10:41雲取山荘
11:01雲取山山頂11:11
11:33雲取山荘11:43
12:18芋ノ木ドッケ12:24
13:30霧藻ヶ峰休憩所13:43
14:27駐車場
天候 | 曇り、霧、雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
http://www.mitsuminejinja.or.jp/keidai/tyushajyou.htm |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは登山道入り口(石畳のところの鳥居のそば) 行き先別カウンターがある 雲取山荘〜山頂間、ぬかるみで滑る、汚れる |
写真
感想
当初の予定では妙法ヶ岳と霧藻ヶ峰だけ登って帰るつもりだったのですが、いろいろストレスが貯まり、がっつり歩いて嫌なことを忘れたい、と自分を追い込むことでしか解消法を見いだせない私は前日に急きょ雲取山日帰りを計画しました。
とにかく距離が長そうなので往路は抑え目に、復路のスタミナを温存するように歩くようにしました。
霧藻ヶ峰までの道のりは急登はほとんどなく歩きやすいです。その先、お清平まで一旦ストンと下って後は緩やかに行けます。
お清平から急登が始まります。一か所鎖の手すりがありその他木段などがたまに出てきてそれなりに山歩きっぽさが出てました。
白岩山まではアップダウンを繰り返し白岩山に着くころには疲れが大分蓄積してきました。
大ダワまで大きく下り大ダワから男坂・通常路(女坂?)の分岐になります。私、迷わず通常路を進みます。
雲取山荘の手前はそこそこの登りがありもう一息で山頂になります。
ここからの登りが急で、しかも相当ぬかるんでいました。ズボンの裾はぐちゃぐちゃです。
山頂に着いて5,6分で小雨が降ってきてしまい、ここまで温存していたおにぎりを1個だけ食べるとすぐさま下山です。
雨が追いかけてくるので復路はずっとレインウェアを着ていました。おかげで汗がひどくバテ気味になりました。
霧藻ヶ峰の手前の登りが帰路最後の登りで、一気にぐったり。休憩所でコーラを飲んで一休み。
ゆるやかに下る登山道をヘロヘロで歩いて霧藻ヶ峰から45分ほどで無事帰還。
天気は晴れずじまいだったが気分は晴れた今日のハイク。しかしどんでん返しならぬ曇天返し、とでも例えようか?このあと羊山公園の芝桜渋滞にハマって帰りが遅くなったのは青天の霹靂であった。
bo-tyu-zaiさん、こんばんは
三峰から雲取への日帰り、これ、私の夢です。
距離・累積標高を考えると、とても今の私ではできません。
しかも、素晴らしいコースタイムではないですか
なんとも、bo-tyu-zaiさんの体力・脚力がうらやましいです
私も、もっと精進します
hirohisaさん、こんばんは
今日のコースは無理なら芋ノ木ドッケか、白岩山で戻ろうかと思っていたので「行けちゃった!」というのが正直なところです。
勝因は妙法ヶ岳はあっさり切り捨てたこと、飲料不足で困らないように3.5リットル持って行って精神的に余裕だったこと、ハイカーが多いので道迷いなどの不安が無かったことなど、体力任せではどうにもならない要因がいろいろありましたので 逆に荷物が重くて肩の痛みがつらかったことなど反省点もありました。
ちなみにこの前の日向沢の峰ハイクのほうがもっとキツかったです、上記の勝因はこの経験があってこそでした
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