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Yamareco

記録ID: 1868669
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ハイキング
奥秩父

日向沢登山口Pより大菩薩嶺ピストン(友人の自転車イベント応援も兼ねて)

2019年05月26日(日) [日帰り]
 - 拍手
GPS
08:23
距離
20.2km
登り
1,701m
下り
1,719m

コースタイム

日帰り
山行
7:05
休憩
1:24
合計
8:29
6:08
17
6:25
6:29
15
6:44
6:44
72
日向沢登山口分岐
7:56
8:09
37
8:46
8:46
19
9:05
9:05
18
9:23
9:40
8
9:48
9:48
6
9:54
9:56
7
10:03
10:03
35
10:38
10:38
13
10:51
11:21
23
11:44
11:44
58
12:42
13:00
26
13:26
13:26
47
14:13
14:13
8
日向沢登山口分岐
14:21
14:21
16
天候 晴れ
甲府盆地はなんと!猛暑日の予報でした。
大菩薩峠近辺はそこまで暑くはなかったが…
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
◆日向沢登山口駐車場利用
トイレ完備
向かう途中から5kmほど未舗装路になります。
そして赤沢の登山口辺りから若干悪路になりますのでパンク等注意が必要です。
コース状況/
危険箇所等
■日向沢登山口
赤沢登山口から合流するまで細い道が続きます。
この時期なのに道が落ち葉で埋もれてたり落石のまま放置された場所ありと、普段から歩かれてないのでしょうね。
そのうち廃道になったりして。
赤沢登山口からの道と合流した後は整備されてとても歩きやすい道が続きます。
その他周辺情報 ☆立寄り湯☆
小菅の湯 750円
http://kosugenoyu.jp/
丹波山のめこい湯はちょいちょい利用しておりましたが、こちらはなんと20年ぶり!
記憶も曖昧なので逆に新鮮な気分で入れました(^^;
前日と当日2回利用です。
道の駅こすげより
朝がきた
2019年05月26日 04:50撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
3
5/26 4:50
道の駅こすげより
朝がきた
スタートを見送りして日向沢登山口Pへ移動
立派なトイレあり
2019年05月26日 06:03撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1
5/26 6:03
スタートを見送りして日向沢登山口Pへ移動
立派なトイレあり
晴れている、本日の予報は真夏日でなく猛暑日らしい…
まだ5月なんだが(^^;
2019年05月26日 06:19撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
5/26 6:19
晴れている、本日の予報は真夏日でなく猛暑日らしい…
まだ5月なんだが(^^;
林道をしばし歩くと日向沢登山口
2019年05月26日 06:29撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
5/26 6:29
林道をしばし歩くと日向沢登山口
だが途中、落石したままの場所も
これはいずれ地図から消えるかもしれませんな
2019年05月26日 06:39撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
2
5/26 6:39
だが途中、落石したままの場所も
これはいずれ地図から消えるかもしれませんな
同じ小菅村からの赤沢登山口と合流
2019年05月26日 06:44撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
5/26 6:44
同じ小菅村からの赤沢登山口と合流
新緑の季節全開
2019年05月26日 06:52撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1
5/26 6:52
新緑の季節全開
一気に道が歩きやすくなった
2019年05月26日 07:06撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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5/26 7:06
一気に道が歩きやすくなった
ノーメダワと書いてある、ということは丹波山からの道へと分岐か
ここ、山と高原地図(2018)には載ってない
2019年05月26日 07:24撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1
5/26 7:24
ノーメダワと書いてある、ということは丹波山からの道へと分岐か
ここ、山と高原地図(2018)には載ってない
緩く標高を上げるのでとても歩きやすい
まだ暑さは気にならない
2019年05月26日 07:33撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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5/26 7:33
緩く標高を上げるのでとても歩きやすい
まだ暑さは気にならない
フルコンバ着
水場を探したが見当たらず
2019年05月26日 07:56撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
5/26 7:56
フルコンバ着
水場を探したが見当たらず
目の前の山は最初奥秩父主脈かな?と思ったが地図を見直すると鶏冠山?
2019年05月26日 07:58撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
1
5/26 7:58
目の前の山は最初奥秩父主脈かな?と思ったが地図を見直すると鶏冠山?
ここも分岐だが看板がえらく古い
そしてフルコンバ小屋?
いつの時代だ?
2019年05月26日 08:24撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
5/26 8:24
ここも分岐だが看板がえらく古い
そしてフルコンバ小屋?
いつの時代だ?
お!ようやく稜線に出られるか?
2019年05月26日 08:43撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
5/26 8:43
お!ようやく稜線に出られるか?
キター
久々の大菩薩峠
2019年05月26日 08:46撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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5/26 8:46
キター
久々の大菩薩峠
小菅村方面を見下ろす
あちらから来ました
2019年05月26日 08:46撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
5/26 8:46
小菅村方面を見下ろす
あちらから来ました
そして反対側、南ア方面
クッキリとはいかないがまずまずかな
2019年05月26日 08:47撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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5/26 8:47
そして反対側、南ア方面
クッキリとはいかないがまずまずかな
右から西農鳥〜農鳥岳、そして塩見岳と〜蝙蝠?
2019年05月26日 08:47撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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5/26 8:47
右から西農鳥〜農鳥岳、そして塩見岳と〜蝙蝠?
荒川〜赤石〜聖岳?
うおぉ、今年確かめに行かねば!
2019年05月26日 08:47撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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5/26 8:47
荒川〜赤石〜聖岳?
うおぉ、今年確かめに行かねば!
富士山が徐々に
2019年05月26日 08:49撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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5/26 8:49
富士山が徐々に
賽の河原、妙見ノ頭はまた今度登ろう
2019年05月26日 09:05撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
5/26 9:05
賽の河原、妙見ノ頭はまた今度登ろう
神部岩付近より振り返る
2019年05月26日 09:23撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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5/26 9:23
神部岩付近より振り返る
間ノ〜北〜仙丈ヶ岳
鳳凰三山、甲斐駒も
2019年05月26日 09:27撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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5/26 9:27
間ノ〜北〜仙丈ヶ岳
鳳凰三山、甲斐駒も
うむ!
この光景、富士山と大菩薩湖が絵に成りすぎる
2019年05月26日 09:45撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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5/26 9:45
うむ!
この光景、富士山と大菩薩湖が絵に成りすぎる
そしてうって変わって残念な眺望の大菩薩嶺
2019年05月26日 09:54撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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5/26 9:54
そしてうって変わって残念な眺望の大菩薩嶺
証拠写真のみ撮りさっさとUターン(^^;
2019年05月26日 09:55撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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5/26 9:55
証拠写真のみ撮りさっさとUターン(^^;
さて、唐松尾根を下る
けっこうな人とすれ違った
2019年05月26日 10:04撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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5/26 10:04
さて、唐松尾根を下る
けっこうな人とすれ違った
唐松尾根だけにカラマツ?
2019年05月26日 10:35撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
5/26 10:35
唐松尾根だけにカラマツ?
福ちゃん荘通過、その先ロッヂ長兵衛
2019年05月26日 10:49撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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5/26 10:49
福ちゃん荘通過、その先ロッヂ長兵衛
ブルーベリージャムがかかったアイス
甘くて疲れた身体に最高のご馳走
2019年05月26日 10:56撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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5/26 10:56
ブルーベリージャムがかかったアイス
甘くて疲れた身体に最高のご馳走
ここで30分ほど休憩、何人も自転車乗りの人が行き交う
2019年05月26日 10:56撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
5/26 10:56
ここで30分ほど休憩、何人も自転車乗りの人が行き交う
そして来た道を引き返す
今度は福ちゃん荘まで車道でなく山道利用
2019年05月26日 11:26撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
5/26 11:26
そして来た道を引き返す
今度は福ちゃん荘まで車道でなく山道利用
福ちゃん荘着
何組かテントも見えた
2019年05月26日 11:45撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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5/26 11:45
福ちゃん荘着
何組かテントも見えた
緩く登って〜(といいつつバテバテ)
2019年05月26日 12:38撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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5/26 12:38
緩く登って〜(といいつつバテバテ)
大菩薩峠着
数時間前より霞んでしまい富士山もよく見えない
2019年05月26日 12:57撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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5/26 12:57
大菩薩峠着
数時間前より霞んでしまい富士山もよく見えない
奥多摩三山
2019年05月26日 12:58撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
5/26 12:58
奥多摩三山
雲取山
さて下りますか
2019年05月26日 12:59撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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5/26 12:59
雲取山
さて下りますか
快適すぎる、単調なのがたまにキズ
2019年05月26日 13:02撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
5/26 13:02
快適すぎる、単調なのがたまにキズ
フルコンバの先
木橋通過
2019年05月26日 13:30撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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5/26 13:30
フルコンバの先
木橋通過
戻ってきた
こんな場所なんて自分の車のみかと思いきや、ドライブがてら?の車が3台ほど
2019年05月26日 14:37撮影 by  Canon EOS Kiss X6i, Canon
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5/26 14:37
戻ってきた
こんな場所なんて自分の車のみかと思いきや、ドライブがてら?の車が3台ほど
撮影機器:

感想

友人の自転車イベントの応援がてら大菩薩嶺です。
小菅村から登るルートはいつか歩いてみたいと考えていたのでちょうど良いかな?と。
この日は(この前後数日だが)、高気圧が張り出して真夏日を超える猛暑日の予想!
小菅村の道の駅へ前日入りしたが夕方近いのに28℃とかバカげた気温で明日の登山が不安になる程でしたね…
その自転車イベントは幾つもの峠を昇り降りして小菅村に戻ってくるというとてつもないハードなコースのようです。
https://www.longridefan.com/thepeaks/3930/
山登りでもハードな行程を組んでドMぶりを堪能したりするようですが、こちらはそれを変態と呼ぶようです。
事前受付を端から見ておるとその『変態』のキーワードが何度も飛び交うという奇妙な光景に出会えました(^^;

さて翌日、道の駅こすげでスタートを見送り車で雄滝駐車場へ移動。
上日川峠で再会出来ればと登山開始です。
この道は立派な道なのに人と遭遇したのはフルコンバで沢登りの1組と大菩薩峠から降りてくる学生のパーティのみ。
とても静かな山歩きを堪能できます。
大菩薩峠に到着すると一気に人が増えますけど…
このまま上日川峠に降りても良いがついでに大菩薩嶺によります。
8年ぶり3回目の登頂、相変わらず地味な山頂ですが。

上日川峠に到着しロッヂ長兵衛でしばし休憩。
何人か目の前を通過する自転車乗りがおりましたが友人は来る様子もない
ここに到着する1時間前に『景徳院から登り返す』と連絡が入っていたので30分ほど待っても来ないのは既に通過後だと判断して大菩薩峠へと戻り始めます。
(大菩薩峠で確認したらもう数分のちに到着していたとのこと。)

さて、福ちゃん荘過ぎた辺りから懸念していた疲れが一気に襲ってきます。
暑さもあったのか?シャリバテかな?
一向にペースが上がらないので手前の富士山が見える場所でしばし休憩。
これ、逆回りの唐松尾根登りにしたら絶対歩けなかったろうな〜
大菩薩峠でもしばし休憩し、たっぷり水分塩分補給して駐車場まで一気に下るのでした。
そしてまた道の駅こすげに戻り、友人のゴールを見届けて終了です。
(ようこんなコースを完走したものだと)

さて久々の大菩薩嶺は天気に恵まれまくりでした。
あの大菩薩峠から稜線で富士山と見渡せる南アの連なる山々、何度見ても良いですね〜
若干霞んでても登りたい気持ちにかられるのは仕方のないことです。
このまま例年の如く気持ちがフェードアウトしないように夏までちょいちょい登らないといけませんな。

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