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Yamareco

記録ID: 1870978
全員に公開
積雪期ピークハント/縦走
塩見・赤石・聖

光岳から茶臼周回のつもりだったけど、挫折ピストン。

2019年05月26日(日) 〜 2019年05月27日(月)
 - 拍手
体力度
8
2〜3泊以上が適当
GPS
22:15
距離
32.5km
登り
2,882m
下り
2,899m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

1日目
山行
9:43
休憩
1:42
合計
11:25
5:35
74
6:49
0:00
102
8:31
9:02
179
12:01
0:00
31
三角点
12:32
13:11
72
14:23
0:00
80
15:43
16:15
22
静高平
16:37
0:00
23
イザルヶ岳分岐
2日目
山行
8:07
休憩
2:40
合計
10:47
6:14
24
6:38
0:00
18
6:56
7:25
20
7:45
0:00
21
8:06
9:48
13
10:01
0:00
13
イザルヶ岳分岐
10:14
10:17
13
10:30
0:00
6
イザルヶ岳分岐
10:36
0:00
29
静高平
11:05
0:00
97
12:42
13:02
16
13:18
0:00
77
三角点
14:35
14:41
69
15:50
0:00
71
天候 2日とも晴れ
過去天気図(気象庁) 2019年05月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
芝沢ゲート前の駐車場利用。無料、トイレ無し。
国道から赤石林道に入り市道南信濃142号を進みますが、北又渡発電所までは狭いですけど道路状況は良いです。
発電所から先は未舗装、落石跡も多数。すれ違いも困難なので気を付けて通行してください。
コース状況/
危険箇所等
芝沢ゲート〜便ヶ島間は道路崩落のためバスやタクシーも通行出来ません。自転車での通行は可能ですけど迂回路が一部険しいので気を付けて。聖光小屋も休業中です。
芝沢ゲートから光岳の登山口になる橋までの間に登山ポストは無いので、登山届は事前に済ませておくか、少し便ヶ島方面に行った易老渡駐車場にある登山ポストで提出することになります。
易老渡登山口から登りはじめは斜面全体が崩落しかけてるような所をジグザグに歩きます、道幅も狭いので滑り落ちないように慎重に。また、先行者がいる場合は落石にも注意です。
易老岳手前の三角点より少し登ったところに岩場の痩せ尾根があります。急ですので特に下りはご注意ください。
雪は易老岳付近に所々有りますが問題ない程度、三吉平の先からイザルヶ岳分岐の少し手前まではガッツリ残っていて踏み抜きも多いです。足届いてないだろうって深さの踏み抜き跡もあったので両足で落ちたら脱出困難かも(汗) 木の近くには寄らないようにしましょう。
光岳小屋から山頂までもしっかり残ってます。融雪で踏み跡が消えてしまう事もあると思いますが、小屋からまっすぐ上がる感じなので大きく横にずれなければ迷わないかなと思います。
アイゼンは雪が緩んでいるうちは必要ないと思いますが、念のため携行した方が良いでしょう。
その他周辺情報 道の駅遠山郷の隣「かぐらの湯」で入浴と食事。
10:00〜20:30 受付終了 木曜日定休 大人 620円
定食や丼物はおいしいけどお蕎麦はあまりお勧め出来ません。
隣の「元屋」も良いです。
朝の駐車場。
2019年05月26日 05:33撮影 by  SO-04J, Sony
2
5/26 5:33
朝の駐車場。
芝沢ゲートを抜けて出発。
2019年05月26日 05:33撮影 by  SO-04J, Sony
5/26 5:33
芝沢ゲートを抜けて出発。
歩き出してすぐに道路崩落現場、右に高巻きして迂回します。
2019年05月26日 05:43撮影 by  SO-04J, Sony
5/26 5:43
歩き出してすぐに道路崩落現場、右に高巻きして迂回します。
かなりの急斜面を越えます。自転車で行かれる場合、担ぎ上げるのは大変かと思いますけど気を付けて。
2019年05月26日 05:46撮影 by  SO-04J, Sony
5/26 5:46
かなりの急斜面を越えます。自転車で行かれる場合、担ぎ上げるのは大変かと思いますけど気を付けて。
道路が完全になくなってます。この他にもあちらこちら崩落してるので復旧にはかなり時間が掛かると思います。
2019年05月26日 05:50撮影 by  SO-04J, Sony
1
5/26 5:50
道路が完全になくなってます。この他にもあちらこちら崩落してるので復旧にはかなり時間が掛かると思います。
2019年05月26日 05:53撮影 by  SO-04J, Sony
1
5/26 5:53
2019年05月26日 06:00撮影 by  SO-04J, Sony
5/26 6:00
山側法面が崩れてるところも数カ所有ります。
2019年05月26日 06:17撮影 by  SO-04J, Sony
5/26 6:17
山側法面が崩れてるところも数カ所有ります。
登山口到着。
2019年05月26日 06:49撮影 by  SO-04J, Sony
5/26 6:49
登山口到着。
遠山川を渡って意気揚々と行きますが……。
2019年05月26日 06:50撮影 by  SO-04J, Sony
5/26 6:50
遠山川を渡って意気揚々と行きますが……。
初っぱなから結構なザレた急斜面。
2019年05月26日 07:28撮影 by  SO-04J, Sony
5/26 7:28
初っぱなから結構なザレた急斜面。
易老岳までナンバープレートが付いてます。易老渡が1、面平が10、易老岳が30。どういう基準で付けてあるか不明でしたけど目安にはなります。
2019年05月26日 07:33撮影 by  SO-04J, Sony
5/26 7:33
易老岳までナンバープレートが付いてます。易老渡が1、面平が10、易老岳が30。どういう基準で付けてあるか不明でしたけど目安にはなります。
面平に着きましたが、久しぶりに重い荷を担いでの山行にかなり消耗。
2019年05月26日 08:36撮影 by  SO-04J, Sony
5/26 8:36
面平に着きましたが、久しぶりに重い荷を担いでの山行にかなり消耗。
200m毎に標高表示がありますが、ここは1400mの代わりに面平の標高を表示。
この辺り踏み跡がちょっと分かり辛かったりします。
2019年05月26日 08:38撮影 by  SO-04J, Sony
5/26 8:38
200m毎に標高表示がありますが、ここは1400mの代わりに面平の標高を表示。
この辺り踏み跡がちょっと分かり辛かったりします。
なんとか標高2000mまで来たけどバテバテ。明日は茶臼岳方面へ行って周回する予定だったけど、これじゃダメだなと光岳ピストンに早くも計画変更。気持ちを切り替えてのんびり行くことにしました。
2019年05月26日 10:50撮影 by  SO-04J, Sony
5/26 10:50
なんとか標高2000mまで来たけどバテバテ。明日は茶臼岳方面へ行って周回する予定だったけど、これじゃダメだなと光岳ピストンに早くも計画変更。気持ちを切り替えてのんびり行くことにしました。
バイカオウレンが真っ盛り、あちらこちらで見られました。
2019年05月26日 11:34撮影 by  SO-04J, Sony
5/26 11:34
バイカオウレンが真っ盛り、あちらこちらで見られました。
三角点到着。易老岳までもう少し、ゆっくりでも一歩一歩進めば確実に先が見えてくる、達成感と開放感がまってる。苦しくても後から思うとその過程も楽しかったりします。
2019年05月26日 12:01撮影 by  SO-04J, Sony
3
5/26 12:01
三角点到着。易老岳までもう少し、ゆっくりでも一歩一歩進めば確実に先が見えてくる、達成感と開放感がまってる。苦しくても後から思うとその過程も楽しかったりします。
急で痩せた岩場。これは雪が着いてる時期は怖そうですね。
2019年05月26日 12:04撮影 by  SO-04J, Sony
1
5/26 12:04
急で痩せた岩場。これは雪が着いてる時期は怖そうですね。
易老岳まで登り詰め、とりあえず少し気が楽になりました。でもここから標高で150m下って300m登り返し……考えないことにしよう。
2019年05月26日 12:33撮影 by  SO-04J, Sony
5/26 12:33
易老岳まで登り詰め、とりあえず少し気が楽になりました。でもここから標高で150m下って300m登り返し……考えないことにしよう。
三吉ガレで中央アルプスを撮ったはずなんだけど、霞んでて訳の分からない写真になってしまった(汗)
2019年05月26日 13:42撮影 by  SO-04J, Sony
5/26 13:42
三吉ガレで中央アルプスを撮ったはずなんだけど、霞んでて訳の分からない写真になってしまった(汗)
三吉平まで下りてきました。この辺りうっかりしてると迷いそうです。
2019年05月26日 14:17撮影 by  SO-04J, Sony
5/26 14:17
三吉平まで下りてきました。この辺りうっかりしてると迷いそうです。
そして残雪帯に入ります。雪の上を歩いてると少し元気出る。雪の上歩くの好きなんですかね?変な奴です。実際、石や木の根を気にしなくてすきに歩けて、歩きやすい?ってのもあると思うけど。
2019年05月26日 14:47撮影 by  SO-04J, Sony
2
5/26 14:47
そして残雪帯に入ります。雪の上を歩いてると少し元気出る。雪の上歩くの好きなんですかね?変な奴です。実際、石や木の根を気にしなくてすきに歩けて、歩きやすい?ってのもあると思うけど。
センジヶ原までずっと続きます、結構急なところも二ヶ所くらい。(帰りに撮影)
2019年05月27日 10:49撮影 by  SO-04J, Sony
5/27 10:49
センジヶ原までずっと続きます、結構急なところも二ヶ所くらい。(帰りに撮影)
静高平まで来ました。水場で給水、ここまで水場はないので暑くなる時期は飲料用で2リットルくらい持ってきた方が良いと思います。
2019年05月26日 16:14撮影 by  SO-04J, Sony
1
5/26 16:14
静高平まで来ました。水場で給水、ここまで水場はないので暑くなる時期は飲料用で2リットルくらい持ってきた方が良いと思います。
もうちょっと、後もう一登りでセンジヶ原、がんばれって言い聞かせてました。(帰りに撮影)
2019年05月27日 10:35撮影 by  SO-04J, Sony
5/27 10:35
もうちょっと、後もう一登りでセンジヶ原、がんばれって言い聞かせてました。(帰りに撮影)
上河内岳と茶臼岳が見えてきた、爽快だぁ。今回は諦めたけど今夏に絶対行こうと決めた。
2019年05月26日 16:34撮影 by  SO-04J, Sony
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5/26 16:34
上河内岳と茶臼岳が見えてきた、爽快だぁ。今回は諦めたけど今夏に絶対行こうと決めた。
イザルヶ岳分岐。センジヶ原は木道が出てる、はぁ〜着いた〜って安堵感でいっぱい。
2019年05月26日 16:36撮影 by  SO-04J, Sony
1
5/26 16:36
イザルヶ岳分岐。センジヶ原は木道が出てる、はぁ〜着いた〜って安堵感でいっぱい。
先の木道からちょっとした残雪帯を過ぎ最後の木道へ出ると光小屋が見えてきた。
2019年05月26日 16:45撮影 by  SO-04J, Sony
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5/26 16:45
先の木道からちょっとした残雪帯を過ぎ最後の木道へ出ると光小屋が見えてきた。
小屋に到着しました。冬期小屋とかではなく普通に宿泊棟を使えるので明るくて快適でした。誰もいなかったのでのんびり気ままに寛げました。(翌日に撮影)
2019年05月27日 09:47撮影 by  SO-04J, Sony
5
5/27 9:47
小屋に到着しました。冬期小屋とかではなく普通に宿泊棟を使えるので明るくて快適でした。誰もいなかったのでのんびり気ままに寛げました。(翌日に撮影)
しっかり睡眠をとった翌朝4時、明けてきました。
2019年05月27日 04:07撮影 by  SO-04J, Sony
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5/27 4:07
しっかり睡眠をとった翌朝4時、明けてきました。
ご来光を見にイザルヶ岳まで来ました。布引山から日の出。
ちょっと調べてみたら9月中旬ちょうど富士山から日が昇りそうです。
2019年05月27日 04:37撮影 by  SO-04J, Sony
5
5/27 4:37
ご来光を見にイザルヶ岳まで来ました。布引山から日の出。
ちょっと調べてみたら9月中旬ちょうど富士山から日が昇りそうです。
聖岳も入れて。
2019年05月27日 04:38撮影 by  SO-04J, Sony
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5/27 4:38
聖岳も入れて。
富士山アップ。
2019年05月27日 04:38撮影 by  SO-04J, Sony
4
5/27 4:38
富士山アップ。
穏やかで爽やかな朝です。雪の表面は凍ってたけどあまり寒くなかった。
2019年05月27日 04:41撮影 by  SO-04J, Sony
2
5/27 4:41
穏やかで爽やかな朝です。雪の表面は凍ってたけどあまり寒くなかった。
光岳にも日が当たります。
2019年05月27日 04:46撮影 by  SO-04J, Sony
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5/27 4:46
光岳にも日が当たります。
これでいったん小屋に戻って次はいよいよ光岳です。
2019年05月27日 04:48撮影 by  SO-04J, Sony
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5/27 4:48
これでいったん小屋に戻って次はいよいよ光岳です。
光岳へはずっと雪が残ってます。はっきりしたトレースはなくみんな好き勝手歩いてる感じ。
2019年05月27日 06:17撮影 by  SO-04J, Sony
2
5/27 6:17
光岳へはずっと雪が残ってます。はっきりしたトレースはなくみんな好き勝手歩いてる感じ。
光岳登頂。展望はないです。なんとなく天城山っぽい。テカリ石に向かいます。
2019年05月27日 06:39撮影 by  SO-04J, Sony
2
5/27 6:39
光岳登頂。展望はないです。なんとなく天城山っぽい。テカリ石に向かいます。
少し奥に行くと展望が良くなります。池口岳方面。
2019年05月27日 06:42撮影 by  SO-04J, Sony
5/27 6:42
少し奥に行くと展望が良くなります。池口岳方面。
百俣沢の頭方面。
2019年05月27日 06:42撮影 by  SO-04J, Sony
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5/27 6:42
百俣沢の頭方面。
ちょこんとテカリ石への分岐。
2019年05月27日 06:48撮影 by  SO-04J, Sony
5/27 6:48
ちょこんとテカリ石への分岐。
テカリ石はこちらから見るとちょっとした岩山。
2019年05月27日 06:52撮影 by  SO-04J, Sony
5
5/27 6:52
テカリ石はこちらから見るとちょっとした岩山。
岩の上に登ってゆったり景色を眺めてました。こういう時間が大好き。
2019年05月27日 06:54撮影 by  SO-04J, Sony
7
5/27 6:54
岩の上に登ってゆったり景色を眺めてました。こういう時間が大好き。
今日も中央アルプスがよく見えます。写真では分からないけど御嶽や穂高連峰もうっすら見えてました。
2019年05月27日 06:55撮影 by  SO-04J, Sony
3
5/27 6:55
今日も中央アルプスがよく見えます。写真では分からないけど御嶽や穂高連峰もうっすら見えてました。
光小屋に戻ってきました。こちらもいい眺め、百名山とかメジャーな山で誰にも会わず独り占めはこれで2回目。贅沢なひととき。
2019年05月27日 09:48撮影 by  SO-04J, Sony
3
5/27 9:48
光小屋に戻ってきました。こちらもいい眺め、百名山とかメジャーな山で誰にも会わず独り占めはこれで2回目。贅沢なひととき。
茶臼岳方面への縦走を断念して時間があったのでちょっとご奉仕。
冬期トイレが雪でドアが開かない状態だったので雪かきしました。タダで泊めてもらったしね。
2019年05月27日 08:11撮影 by  SO-04J, Sony
5
5/27 8:11
茶臼岳方面への縦走を断念して時間があったのでちょっとご奉仕。
冬期トイレが雪でドアが開かない状態だったので雪かきしました。タダで泊めてもらったしね。
とりあえずドアは開くようになりました。
2019年05月27日 08:33撮影 by  SO-04J, Sony
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5/27 8:33
とりあえずドアは開くようになりました。
あまりに小屋での時間が気持ちよくてグズグズしてるともう一泊しちゃいそうなので、小屋を発って再度イザルヶ岳へ寄りました。
こちら、イザルヶ岳の分岐の先にも雪が。
2019年05月27日 10:08撮影 by  SO-04J, Sony
1
5/27 10:08
あまりに小屋での時間が気持ちよくてグズグズしてるともう一泊しちゃいそうなので、小屋を発って再度イザルヶ岳へ寄りました。
こちら、イザルヶ岳の分岐の先にも雪が。
柔らかな雰囲気で良いところだなぁってしみじみ見返す。穏やかな天気に感謝。
2019年05月27日 10:11撮影 by  SO-04J, Sony
4
5/27 10:11
柔らかな雰囲気で良いところだなぁってしみじみ見返す。穏やかな天気に感謝。
今年の夏はあちらを縦走予定、今からワクワクです。
2019年05月27日 10:14撮影 by  SO-04J, Sony
3
5/27 10:14
今年の夏はあちらを縦走予定、今からワクワクです。
霞がちょっと残念。
2019年05月27日 10:15撮影 by  SO-04J, Sony
3
5/27 10:15
霞がちょっと残念。
駿河湾方面。
2019年05月27日 10:16撮影 by  SO-04J, Sony
1
5/27 10:16
駿河湾方面。
イザルヶ岳の分岐へ戻って、さぁ帰ります。
2019年05月27日 10:30撮影 by  SO-04J, Sony
2
5/27 10:30
イザルヶ岳の分岐へ戻って、さぁ帰ります。
まいど残雪の下りは気持ちいい。
2019年05月27日 10:56撮影 by  SO-04J, Sony
2
5/27 10:56
まいど残雪の下りは気持ちいい。
この辺り残雪帯はピンクテープがしっかり付いてて安心。
2019年05月27日 10:59撮影 by  SO-04J, Sony
2
5/27 10:59
この辺り残雪帯はピンクテープがしっかり付いてて安心。
ちょっとした池があった、良い雰囲気。
2019年05月27日 11:37撮影 by  SO-04J, Sony
5/27 11:37
ちょっとした池があった、良い雰囲気。
荒涼とした三吉ガレ。
2019年05月27日 11:51撮影 by  SO-04J, Sony
5/27 11:51
荒涼とした三吉ガレ。
易老岳手前の雪も程なく消えるでしょう。
2019年05月27日 12:35撮影 by  SO-04J, Sony
1
5/27 12:35
易老岳手前の雪も程なく消えるでしょう。
ここまで来れば後は下るだけ、でも長い下りにヘトヘトになる。
2019年05月27日 12:42撮影 by  SO-04J, Sony
5/27 12:42
ここまで来れば後は下るだけ、でも長い下りにヘトヘトになる。
なんとか下りきった、樹林帯の下りは暑くてへばりました。
2019年05月27日 15:52撮影 by  SO-04J, Sony
1
5/27 15:52
なんとか下りきった、樹林帯の下りは暑くてへばりました。
林道歩きも暑いし崩落ヶ所の高巻きがじみに大変だった。無事帰還に心底ホッとした。
2019年05月27日 17:02撮影 by  SO-04J, Sony
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5/27 17:02
林道歩きも暑いし崩落ヶ所の高巻きがじみに大変だった。無事帰還に心底ホッとした。

装備

個人装備
長袖シャツ 長袖インナー ハードシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター ネックウォーマー 毛帽子 キャップ 着替え ザック ザックカバー アイゼン 朝昼晩ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル ライター コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ナイフ カメラ ティッシュペーパー マット シェラフ

感想

今年の夏は仙塩尾根から聖へと縦走しようかと予定を立ててるんですけど、光岳まで足を伸ばすのは日程的に難しいかなと思って、先行して歩いてみようと出掛けてきました。林道の様子とかも下見したかったし。
光岳から茶臼、上河内と廻って薊畑分岐から下る計画だったんだけど、久しぶりに重めの荷を背負って行ったら早々に足に来ちゃって(笑) よし、のんびり光岳ピストンを満喫しようってソッコー計画変更するヘタレちゃんです。(汗)
行きに下山してくる4組の登山者とすれ違っただけで、後は駐車場に戻るまで誰にも会わなかった。この時期はそんなもんなんですかね?おかげで、独り占めの山で思い切り羽を伸ばしました。天候も穏やかで気持ちいいし、小屋は明るくてキレイで快適だったし、最高に贅沢な時間が過ごせて幸せでした。

さて、これから夏に向けてナマッた体を上げてかなきゃ、と実感した山行でした。(笑)

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コメント

情報、ありがとうございます。
山は実際に行った方の最新情報が一番ありがたいです。
道路、痩せ岩場の写真、ありがとうございます。
参考にさせていただきます。
2019/5/31 12:02
Re: 情報、ありがとうございます。
kiki100さん訪問有り難うございます。
少しでも拙いレコがお役に立てたのなら何よりも一番嬉しいです。
この週末辺りに行かれるんでしょうか?気を付けて楽しんで来て下さい。
2019/5/31 12:49
プロフィール画像
ニッ にっこり シュン エッ!? ん? フフッ げらげら むぅ べー はー しくしく カーッ ふんふん ウィンク これだっ! 車 カメラ 鉛筆 消しゴム ビール 若葉マーク 音符 ハートマーク 電球/アイデア 星 パソコン メール 電話 晴れ 曇り時々晴れ 曇り 雨 雪 温泉 木 花 山 おにぎり 汗 電車 お酒 急ぐ 富士山 ピース/チョキ パンチ happy01 angry despair sad wobbly think confident coldsweats01 coldsweats02 pout gawk lovely bleah wink happy02 bearing catface crying weep delicious smile shock up down shine flair annoy sleepy sign01 sweat01 sweat02 dash note notes spa kissmark heart01 heart02 heart03 heart04 bomb punch good rock scissors paper ear eye sun cloud rain snow thunder typhoon sprinkle wave night dog cat chick penguin fish horse pig aries taurus gemini cancer leo virgo libra scorpius sagittarius capricornus aquarius pisces heart spade diamond club pc mobilephone mail phoneto mailto faxto telephone loveletter memo xmas clover tulip apple bud maple cherryblossom id key sharp one two three four five six seven eight nine zero copyright tm r-mark dollar yen free search new ok secret danger upwardright downwardleft downwardright upwardleft signaler toilet restaurant wheelchair house building postoffice hospital bank atm hotel school fuji 24hours gasstation parking empty full smoking nosmoking run baseball golf tennis soccer ski basketball motorsports cafe bar beer fastfood boutique hairsalon karaoke movie music art drama ticket camera bag book ribbon present birthday cake wine bread riceball japanesetea bottle noodle tv cd foot shoe t-shirt rouge ring crown bell slate clock newmoon moon1 moon2 moon3 train subway bullettrain car rvcar bus ship airplane bicycle yacht

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光岳 日帰りチャレンジ
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
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