天女山〜権現岳ピストン富士山と南、中央、北アルプスの大パノラマコース

2019年05月30日(木) [日帰り]

• GPS: 03:56
• 距離: 5.9km
• 登り: 1,222m
• 下り: 84m

コースタイム

日帰り

• 山行: 3:19
• 休憩: 0:38
• 合計: 3:57

6:38 天女山上駐車場
6:50 6:53 天の河原
8:16 8:24 「ここが一番きつい」看板
8:47 9:06 前三ツ頭
9:38 9:38 三ツ頭分岐
9:43 9:45 三ッ頭
10:28 10:34 権現岳
10:34 ゴール地点

天候

快晴、風はやや冷たいものの爽やかな春山

アクセス

利用交通機関：

自家用車

天女山駐車場、6:15の時点で車3台、下山時も余裕がありました。

コース状況／危険箇所等

標高2,300メートルを超えるとわずかに残雪がありましたが、つぼ足で大丈夫でした。一応、チェーンスパイクは用意していましたが必要ありませんでした。
山頂に到着後、バッテリーがあがり、記録が止まっています。山頂で20分ほど、休憩し、同じ道を下山しました。14:40天女山駐車場に無事到着しました。

その他周辺情報

下山後は、一番近い日帰り温泉、大泉温泉パノラマの湯を利用しました。820円ですが、JAF会員であれば、700円でした。
露天風呂も広々として、露天風呂からも、内湯からも、更にサウナルームからも富士山が見える眺望の良い温泉です。

写真

5/30 6:37

天女山駐車場に登山届けポストがあります。用紙は、ないので事前に作成して持参する必要があります。
私は、ヤマレコからコンパスに送信しました。

5/30 8:27

天候に恵まれ、天女山コースは南アルプスをいつも左に観ながら登ることができました。鳳凰三山、北岳、甲斐駒ケ岳、仙丈岳など見えます。

5/30 8:28

後ろを振り返ると富士山が顔を出しています。

5/30 8:28

南アルプス北岳です。

5/30 8:54

前三ツ頭から、三ツ頭山頂です。

5/30 8:55

最高の天気！残雪の南アルプスかっこいい！

5/30 8:56

前三ツ頭から富士山です。

5/30 8:57

中央アルプスと右に御嶽山が見えます。

5/30 9:33

標高2,300mを超えた辺りから、残雪がところどころでてきましたが、アイゼンをつけるほどではなく、そのまま進むことができました。

5/30 9:38

編笠山の左に御嶽山、右に乗鞍岳が見えます。

5/30 9:44

三ツ頭に到着。

5/30 9:44

権現岳山頂は、三ツ頭からみると槍の穂先のように尖っています。

5/30 9:44

三ツ頭から、赤岳山頂です。

5/30 10:24

権現岳山頂直下唯一の鎖場です。慎重に登れば難なく超えることができます。

5/30 10:34

権現岳山頂付近の岩場

5/30 10:34

権現岳山頂の祠

5/30 11:03

山頂に立つ標識、2,715m二度目の登頂です。

5/30 11:04

山頂に奉納されている鉄製の剣

5/30 11:21

山梨県百名山権現岳標識です。

5/30 11:54

三ツ頭からみる権現岳山頂です。なかなかかっこいい‼️

5/30 11:54

三ツ頭から、左より権現岳、阿弥陀岳、中岳、赤岳です。

5/30 12:06

南アルプス、甲斐駒ケ岳と仙丈ケ岳

5/30 12:06

霊峰御嶽山、山頂では風も穏やかで、富士山、南アルプス、中央アルプス、御嶽山、乗鞍岳、北アルプス、など素晴らしいパノラマを楽しむことができ、最高に幸せな時間でした。

5/30 12:34

イノシシのような岩、オッコトヌシだ⁉️

5/30 13:47

新緑と小鳥のさえずりが心を癒してくれます。大好きな季節です❣️

5/30 13:57

天女山付近は、ミツバツツジが満開でした。

5/30 14:26

下山時も駐車場は余裕がありました。

5/30 14:50

下山後は、一番近い日帰り温泉パノラマの湯を利用しました。大人820円でしたが、JAF会員証を見せると700円で入ることができました。
露天風呂から富士山が見れ開放感抜群です。

撮影機器：

COOLPIX L110 ニコン

iPhone 5s Apple

Moto X Play SIMフリー MOTOROLA

感想

鈴の介

新緑と小鳥のさえずり、ミツバツツジやスミレなど春山を満喫しながらの登山、去年は、観音平駐車場から、編笠山、ノロシバ、ギボシ、権現岳を登りましたが、今回は、天女山からのピストンで、二度目の権現岳山頂を踏むことができました。快晴でいつも富士山や南アルプス、中央アルプス、北アルプスの山々を観ながら、登るとても楽しい山行になりました。