夜行バスに乗って湯沢バス停までやってきました。
見上げると星空がすごい。ここから直接登山口を目指します。
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5/30 2:35
夜行バスに乗って湯沢バス停までやってきました。
見上げると星空がすごい。ここから直接登山口を目指します。
4時前だけどだいぶ明るくなるものなんだな。これなら渡渉地点に到達するころには普通に明るくなっていそうだ。
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5/30 3:53
4時前だけどだいぶ明るくなるものなんだな。これなら渡渉地点に到達するころには普通に明るくなっていそうだ。
朝日が少しだけ当たってる。ほんのちょっとだけモルゲンロート。
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5/30 4:42
朝日が少しだけ当たってる。ほんのちょっとだけモルゲンロート。
一つ目の渡渉点に到達。どう渡ろうか検討中。
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5/30 4:58
一つ目の渡渉点に到達。どう渡ろうか検討中。
水量が多かった時のためサンダルを持ってきましたがこの程度ならぴょんぴょん行けると判断しました。ロープに頼りつつ「ぴょんぴょん」と渡る。
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5/30 4:59
水量が多かった時のためサンダルを持ってきましたがこの程度ならぴょんぴょん行けると判断しました。ロープに頼りつつ「ぴょんぴょん」と渡る。
レコでよく見る梯子です。他の方のレコによると雪の重みで折れているようです。梯子は自立しておらず右側のトラロープで吊られている状態で不安定なのでロープの状態を確認してから体重を預けたほうが良さそう。
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5/30 5:06
レコでよく見る梯子です。他の方のレコによると雪の重みで折れているようです。梯子は自立しておらず右側のトラロープで吊られている状態で不安定なのでロープの状態を確認してから体重を預けたほうが良さそう。
次の渡渉点でもサンダルは必要なさそうだ。ここで少し纏まった休憩を取りました。朝ごはんも食べなきゃ。
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5/30 5:14
次の渡渉点でもサンダルは必要なさそうだ。ここで少し纏まった休憩を取りました。朝ごはんも食べなきゃ。
今日は快晴に恵まれそうだよ。
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5/30 5:46
今日は快晴に恵まれそうだよ。
ここでは花の季節のようです。イワカガミをはじめいろんな花を見ることができました。
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5/30 5:51
ここでは花の季節のようです。イワカガミをはじめいろんな花を見ることができました。
展望が開けてきました。巻機山かな?
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5/30 6:13
展望が開けてきました。巻機山かな?
湯沢の町というか岩原かな。あっちからずーーっと歩いて来たのだ。
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5/30 6:27
湯沢の町というか岩原かな。あっちからずーーっと歩いて来たのだ。
万太郎山や仙ノ倉山。かっこいいな。
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5/30 6:48
万太郎山や仙ノ倉山。かっこいいな。
少しずつ険しくなる。
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5/30 6:52
少しずつ険しくなる。
鎖も出てきました。
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5/30 6:59
鎖も出てきました。
到着ー。歩き始めから既に4時間半くらい経っています。
今日は体のキレが悪い。大変な一日になりそう。。。
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5/30 7:08
到着ー。歩き始めから既に4時間半くらい経っています。
今日は体のキレが悪い。大変な一日になりそう。。。
すごく雄大な景色が目の前に広がっています。午前中は強風と寒気が残るかもしれないという予報があったがほぼ無風でこれ以上ない登山日和だよ。
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5/30 7:09
すごく雄大な景色が目の前に広がっています。午前中は強風と寒気が残るかもしれないという予報があったがほぼ無風でこれ以上ない登山日和だよ。
雪も最近の暑さでだいぶ無くなりましたね。
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5/30 7:09
雪も最近の暑さでだいぶ無くなりましたね。
ずーっと前から来たい来たいと思っていた山頂にこんな良い天気の日に来ることができて幸せだ。
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5/30 7:19
ずーっと前から来たい来たいと思っていた山頂にこんな良い天気の日に来ることができて幸せだ。
では、先へ進みます。ここの下りは核心部のひとつのはず。
慎重に降りようと思います。
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5/30 7:23
では、先へ進みます。ここの下りは核心部のひとつのはず。
慎重に降りようと思います。
でも、ロープや鎖がちゃんとしててそれほど苦労しなかった。
思い返してみれば体力があるときは大丈夫なものなのかも。
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5/30 7:31
でも、ロープや鎖がちゃんとしててそれほど苦労しなかった。
思い返してみれば体力があるときは大丈夫なものなのかも。
振り返る。本音では南側から登り特徴的な大源太山の山容を見つつ登りたい気持ちがあったが縦走にするためには今回のように北側からアプローチするほうが効率が良いのでそうしてしまった。
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5/30 7:38
振り返る。本音では南側から登り特徴的な大源太山の山容を見つつ登りたい気持ちがあったが縦走にするためには今回のように北側からアプローチするほうが効率が良いのでそうしてしまった。
だから何回も振り返るよ。
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5/30 7:41
だから何回も振り返るよ。
天に向かって拳を突き上げているかのようだ。「上越のマッターホルン」は伊達じゃない。
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5/30 7:46
天に向かって拳を突き上げているかのようだ。「上越のマッターホルン」は伊達じゃない。
この辺りから見る山容が整っていてかっこいいね。
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5/30 7:50
この辺りから見る山容が整っていてかっこいいね。
進んでいく方向。こっちも大変だね。
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5/30 7:52
進んでいく方向。こっちも大変だね。
見とれるね。今日ここに来れたことを本当に幸運に思う。
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5/30 8:08
見とれるね。今日ここに来れたことを本当に幸運に思う。
つい大源太山ばかりに目が行くけど足元ではカタクリとかたくさん咲いていました。
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5/30 8:15
つい大源太山ばかりに目が行くけど足元ではカタクリとかたくさん咲いていました。
でも、今日の主役は大源太山で間違いない。
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5/30 8:16
でも、今日の主役は大源太山で間違いない。
花がたくさんあります。
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5/30 8:21
花がたくさんあります。
七ツ小屋山越しに谷川岳だ。
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5/30 8:29
七ツ小屋山越しに谷川岳だ。
分岐点。清水峠へ進んでいきます。
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5/30 8:31
分岐点。清水峠へ進んでいきます。
今度は谷川岳を振り返ってしまう。これは反対周りのほうが良かったりして。。。
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5/30 8:35
今度は谷川岳を振り返ってしまう。これは反対周りのほうが良かったりして。。。
途中雪渓を突っ切って進む。それなりに傾斜があり雪も腐っているため滑る。しっかりとステップを刻んで進みます。
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5/30 8:40
途中雪渓を突っ切って進む。それなりに傾斜があり雪も腐っているため滑る。しっかりとステップを刻んで進みます。
大源太山を見下ろすようになってきました。だいぶ遠ざかりましたね。
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5/30 8:55
大源太山を見下ろすようになってきました。だいぶ遠ざかりましたね。
先は起伏が豊かだね。
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5/30 8:55
先は起伏が豊かだね。
電線の監視所と白崩避難小屋が見えてきました。
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5/30 8:58
電線の監視所と白崩避難小屋が見えてきました。
地図だと避難小屋のほうが大きく書いてありますが現地で存在感を放つのはこちらの監視所。
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5/30 9:07
地図だと避難小屋のほうが大きく書いてありますが現地で存在感を放つのはこちらの監視所。
こちらは控えめ。
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5/30 9:15
こちらは控えめ。
こんな眺めです。
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5/30 9:23
こんな眺めです。
途中池塘がありました。白い変なのは多分カエルの卵。もっとバッチリ撮った写真もあるんだけど人によっては不快かもしれないので自粛。木の枝に産み付けていて何かの実のようでした。
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5/30 9:33
途中池塘がありました。白い変なのは多分カエルの卵。もっとバッチリ撮った写真もあるんだけど人によっては不快かもしれないので自粛。木の枝に産み付けていて何かの実のようでした。
そのあと雪渓を登ります。ここもそれなりに傾斜がありますので足元は足裏のグリップしっかりと効かせること意識して登る。アイゼンあってもいいかもしれないと思いましたが後から考えるとほとんど効かないだろうな。
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5/30 9:45
そのあと雪渓を登ります。ここもそれなりに傾斜がありますので足元は足裏のグリップしっかりと効かせること意識して登る。アイゼンあってもいいかもしれないと思いましたが後から考えるとほとんど効かないだろうな。
しばらくこんな感じで雪の上に出たり引っ込んだりを繰り返します。
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5/30 9:56
しばらくこんな感じで雪の上に出たり引っ込んだりを繰り返します。
振り返ると大源太山ははるか遠くへ。
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5/30 10:07
振り返ると大源太山ははるか遠くへ。
やけにザレザレだと思って下を見ますと
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5/30 10:48
やけにザレザレだと思って下を見ますと
雪が崩れた時に道を削ったのでしょうか。石がたくさん落ちていました。足元のスタンスが信用ならないので岩などをしっかり掴みたいところですがこんな状況だと浮石だらけでこちらも不安。藪をちょっと強引に高巻きしたほうがいいですね。
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5/30 10:49
雪が崩れた時に道を削ったのでしょうか。石がたくさん落ちていました。足元のスタンスが信用ならないので岩などをしっかり掴みたいところですがこんな状況だと浮石だらけでこちらも不安。藪をちょっと強引に高巻きしたほうがいいですね。
だんだん暑くなってきましたよ。。。水分の心配を始める。。。
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5/30 10:51
だんだん暑くなってきましたよ。。。水分の心配を始める。。。
ここがジャンクションピークかな。ここで予定時刻より大幅に遅れていることを再認識する。軽ーく1時間は遅れているがちゃんと歩けてない自覚あるししょうがない。。。景色がいいからゆっくり歩くのも良しとしよう。
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5/30 11:00
ここがジャンクションピークかな。ここで予定時刻より大幅に遅れていることを再認識する。軽ーく1時間は遅れているがちゃんと歩けてない自覚あるししょうがない。。。景色がいいからゆっくり歩くのも良しとしよう。
行く先はしばらく平和に見えます。正面左は武尊山かな。
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5/30 11:07
行く先はしばらく平和に見えます。正面左は武尊山かな。
朝日岳が見えてきました。穏やかな道が続いていますね。
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5/30 11:13
朝日岳が見えてきました。穏やかな道が続いていますね。
木道を進みます。
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5/30 11:18
木道を進みます。
朝日岳に到着。はーー暑いし疲れたなぁ。
今日は朝寒くて昼も14度程度の予報だったので水分は2.5リットル程度の持参にとどめたんですが足りないかも。
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5/30 11:22
朝日岳に到着。はーー暑いし疲れたなぁ。
今日は朝寒くて昼も14度程度の予報だったので水分は2.5リットル程度の持参にとどめたんですが足りないかも。
先へ進むと結構険しい。
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5/30 11:31
先へ進むと結構険しい。
進んできた方向から見るのとではだいぶ印象が異なる感じです。
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5/30 11:33
進んできた方向から見るのとではだいぶ印象が異なる感じです。
先はまだ長いですよ。
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5/30 11:43
先はまだ長いですよ。
雄大な景色に癒されつつ頑張ります。
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5/30 11:44
雄大な景色に癒されつつ頑張ります。
この区間も雪渓上を歩くケースが多いんですが雪も端のほうはところによりヤバい感じです。多くの人がヤバいところを歩いていますが私はどうにもここに乗っかる勇気はありませんでした。
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5/30 12:10
この区間も雪渓上を歩くケースが多いんですが雪も端のほうはところによりヤバい感じです。多くの人がヤバいところを歩いていますが私はどうにもここに乗っかる勇気はありませんでした。
振り返るとこんな感じ。ヤバいようには見えないし中央を自然に歩きますよね普通。私は左側から歩きましたがこれはこれで傾斜がある分歩きにくい。
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5/30 12:13
振り返るとこんな感じ。ヤバいようには見えないし中央を自然に歩きますよね普通。私は左側から歩きましたがこれはこれで傾斜がある分歩きにくい。
谷川岳を正面に見るようになってきました。
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5/30 12:20
谷川岳を正面に見るようになってきました。
笠ヶ岳を見上げる。
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5/30 12:27
笠ヶ岳を見上げる。
避難小屋。夏は暑そうだな。
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5/30 12:33
避難小屋。夏は暑そうだな。
笠ヶ岳到着。
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5/30 12:35
笠ヶ岳到着。
谷川岳の絶好の展望台だ。
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5/30 12:40
谷川岳の絶好の展望台だ。
白毛門までも平坦な道のりではないんですねぇ。
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5/30 12:55
白毛門までも平坦な道のりではないんですねぇ。
なんとか白毛門に到着。疲れた、まじで。
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5/30 13:23
なんとか白毛門に到着。疲れた、まじで。
下山に取り掛かる。白毛門ってこんなに険しかったの???
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5/30 13:28
下山に取り掛かる。白毛門ってこんなに険しかったの???
しんどかったぁ。疲れているからかなぁ。
赤岳の県界尾根とかのほうがよっぽど楽に感じたけどどうなの?これは。
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5/30 13:47
しんどかったぁ。疲れているからかなぁ。
赤岳の県界尾根とかのほうがよっぽど楽に感じたけどどうなの?これは。
時間だけが進み行程は全然進みませんねぇ。。。
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5/30 14:00
時間だけが進み行程は全然進みませんねぇ。。。
樹林帯に入ってもしんどかった。
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5/30 14:09
樹林帯に入ってもしんどかった。
谷川岳かっこいいけどヒィヒィいいながら降りてます。
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5/30 14:34
谷川岳かっこいいけどヒィヒィいいながら降りてます。
小さく見えているのは駅かな?
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5/30 14:49
小さく見えているのは駅かな?
なんとか降りてきたよ。
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5/30 15:23
なんとか降りてきたよ。
いやー、当初はどんなに時間がかかっても15時には楽勝で降りてくるつもりでした。まさか15時34分の電車が際どいことになるとは思ってもなかった。危ないーー。
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5/30 15:26
いやー、当初はどんなに時間がかかっても15時には楽勝で降りてくるつもりでした。まさか15時34分の電車が際どいことになるとは思ってもなかった。危ないーー。
上牧駅で途中下車して「風和の湯」にて汗を流します。
さっぱりして生き返るーー。
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5/30 16:05
上牧駅で途中下車して「風和の湯」にて汗を流します。
さっぱりして生き返るーー。
食事の提供がないけど休憩場所とこれがあればもういいや。
今日も無事でした、ありがとうございました。
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5/30 16:32
食事の提供がないけど休憩場所とこれがあればもういいや。
今日も無事でした、ありがとうございました。
Alkalineさん
こんにちは。
大計画を達成、おめでとうございます!
暑かったと思いますが、快晴のおかげで写真の空の色がとっても素敵です。
湯沢への夜行バスというのはとっても気になっていたんですが、降りて歩く人なんて、他にいなかったですよね?!
バス停で明るくなるまで待つとか、可能な感じかなぁとか考えましたが、やっぱり怖いです。。。
大源太山は、見た目通りの厳しい山ですね。
念願の山頂、幸せ感が伝わってきました。
白毛門の下りは、私ももう二度目はないなぁ〜と思ったことがあります。
長距離歩いてからの根っこ地獄下り大変でしたね。
やり切った感のすごいレコで、私も嬉しくなっちゃいました^^
mapleさん、こんにちは。
ありがとうございます、やりましたぁ。そして疲れましたー、今日の仕事が夕方からで良かったーー。
湯沢バス停から歩く人、、、さすがにいませんでしたよ。降りたのも私だけでした。
バス停で居残るのは不可能じゃないですがおススメではないですね。少なくとも一人じゃちょっと心細いかもしれません。今回の場合まともな登山道に到達するころには明るくなりましたし。
念願の大源太山に行けて良かったです、先日の予定を先送りにした甲斐がありました。
白毛門の道は本当に厳しく感じました。冬に行く人はマジですごいと思います。
大菩薩で30km歩いた時以上に燃え尽きました。筋肉痛が結構心地よかったりして。。。
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