瑞牆山・金峰山



- GPS
- 13:09
- 距離
- 15.0km
- 登り
- 1,792m
- 下り
- 1,782m
コースタイム
- 山行
- 4:15
- 休憩
- 1:31
- 合計
- 5:46
- 山行
- 7:48
- 休憩
- 1:12
- 合計
- 9:00
天候 | 晴天に恵まれました。 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス タクシー
|
コース状況/ 危険箇所等 |
・瑞籬、金峰山ともに鎖場があり、岩場も何か所かありますが、慎重に歩けば大きな危険はなさそうです。 ・金峰山の北面(金峰山小屋側)に雪が残っている箇所があります。チェーンスパイクがあると安心かも知れません。(もう溶けていそうですが) |
その他周辺情報 | 白山温泉 http://www.hakusanonsen.com/ |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ソフトシェル
タイツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
着替え
靴
予備靴ひも
サンダル
ザック
ザックカバー
サブザック
昼ご飯
行動食
非常食
調理用食材
飲料
ハイドレーション
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
調理器具
ライター
地図(地形図)
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ファーストエイドキット
常備薬
日焼け止め
ロールペーパー
保険証
携帯
時計
タオル
ストック
ナイフ
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
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感想
株主総会が終わったら、南八ヶ岳の赤岳に行こうとは同僚と話をしていた。ただ、調べてみると今年は雪が多くて、軽アイゼンで登るにはまだ危険とのこと。あの赤岳の斜面で滑落したら人生が終わってしまうことが明らかなので、赤岳は断念して、まだ行ったことのない百名山、瑞牆山と金峰山を一気にやっつけることにした。
前夜は株主総会の打ち上げだったけど、あまり酒を飲みすぎないようにして、何とか無事に始発のあずさに乗って韮崎へ。しかし、韮崎の駅を降りるとバス停にエラい行列。天気の良い週末、大量の登山客が繰り出していた。
偶々、後のソロの女性からタクシーの乗り合いを誘われて、我々一行と4名でバスよりも一足早く瑞籬山荘へ向かうことに。
重いテン泊の荷物を背負うのも富士見平小屋までの1時間だけ。テントを設営すれば、そこからは軽装備で瑞牆山へ。
一旦、谷を下って、登り返して、鎖場を何か所か越えて瑞牆山へ。山頂はツアーの登山者で結構な賑わい。我々はツアー客が降りてから少し贅沢にゆっくりしてから山を下りた。結構な岩場だったけど、ストックを使わないで降りたら意外と楽に早く降りることができた。
晩はテン場で同僚とジンギスカンで宴会。前日が打ち上げで割と飲んだので、この日はほどほどで終了。
翌朝。前の晩が何故か殆ど眠れず、体調が宜しくない。
金峰山までは少しゆっくりめに歩いてもらう。稜線に出るまでは林の中を2時間くらい歩く。新緑が気持ちよいはずなのだけど、体調がいまいちで調子が出ない。
山頂に着いたら写真もそこそこに、岩の上に横になって寝てしまう。
帰りは寝たせいもあろうか、割と好調。金峰山小屋でコーラを飲んで、割と良いペースで降りていく。富士見平小屋のテン場に戻ったときにはすっかり回復。
帰りは満員のバスに揺られて韮崎へ。白山温泉で湯に浸かって、バーミヤンで中華の宴会をやって帰途についた。
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