【甲武信ヶ岳】往路徳ちゃん新道 復路近丸新道

2019年06月01日(土) [日帰り]

• GPS: 08:10
• 距離: 15.7km
• 登り: 1,682m
• 下り: 1,702m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:08
• 休憩: 1:01
• 合計: 8:09

6:44 西沢渓谷入口バス停
6:57 6:59 ねとりインフォメーション
7:02 7:02 近丸新道登山口
7:07 7:07 徳ちゃん新道登山口
8:41 8:42 徳ちゃん新道分岐
10:09 10:10 戸渡尾根分岐
10:15 10:15 木賊山
10:26 10:28 甲武信小屋
10:43 11:25 甲武信ヶ岳
11:35 11:44 甲武信小屋
11:57 11:58 木賊山まき道分岐
12:01 12:02 戸渡尾根分岐
13:01 13:01 徳ちゃん新道分岐
14:29 14:30 近丸新道登山口
14:32 14:33 ねとりインフォメーション
14:46 14:46 西沢渓谷入口バス停
14:53 ゴール地点

天候

晴

アクセス

利用交通機関：

自家用車

西沢渓谷駐車場（無料）…6時半時点で8割程度

コース状況／危険箇所等

徳ちゃん新道…樹林帯の長い登り。踏み跡も明瞭で歩きやすい道。シャクナゲは近丸新道合流地点あたりで咲いていました。
〜木賊山…木賊山直下で若干残雪がありますが、つぼ足で問題なし
近丸新道…分岐〜渡渉地点まで急登。渡渉地点からレール跡に崩落あり

その他周辺情報

笛吹の湯（510円JAF割使用後410円）…混雑無

写真

6/1 6:45

西沢渓谷の入り口

6/1 6:58

駐車場にはトイレありませんが、林道沿いにトイレあり

6/1 7:07

ここから徳ちゃん新道に入ります。下りも徳ちゃん新道推奨のようです

6/1 7:19

新緑まぶしい登山道

6/1 7:24

つつじも多く咲いていました

6/1 7:52

1時間ほどでシャクナゲ初登場

6/1 8:11

6/1 8:16

めちゃ咲いているという感じではありません。そこそこです

6/1 8:16

6/1 8:16

6/1 8:16

6/1 8:17

シャクナゲトンネル

6/1 8:17

6/1 8:17

6/1 8:17

6/1 8:23

西側に鶏冠山

6/1 8:24

登るにつれシャクナゲも多くなってきます

6/1 8:25

6/1 8:34

富士山が頭だけ出しています

6/1 8:42

近丸新道との合流点

6/1 8:47

6/1 8:47

シャクナゲと鶏冠尾根

6/1 8:50

シャクナゲズーム

6/1 8:54

6/1 9:55

木賊山手前で展望が開ける箇所があります

6/1 10:06

苔ロード

6/1 10:09

雁坂峠への道の分岐から残雪

6/1 10:10

雁坂峠への分岐

6/1 10:13

鶏冠尾根は通行禁止の標識あり

6/1 10:15

木賊山山頂は展望なし

6/1 10:19

木賊山から少し下るとようやく甲武信ヶ岳が見えてきます。100mほど下って登り返し

6/1 10:20

八ヶ岳

6/1 10:21

金峰山

6/1 10:27

甲武信小屋着

6/1 10:41

振り返って木賊山

6/1 10:44

甲武信小屋から20分ほどで山頂

6/1 10:46

山頂より金峰山

6/1 10:46

山頂より八ヶ岳

6/1 10:47

八ヶ岳ズーム

6/1 10:48

南アルプスズーム。北岳と間ノ岳でしょうか

6/1 11:21

山頂標は埼玉県設置のようです

6/1 11:56

下山中にストックの石突がはずれていることにきづく。キャップだけではなく丸ごと…

6/1 12:52

6/1 13:07

近丸新道にもシャクナゲ

6/1 13:16

採石場の名残か硅石？が大量に落ちていました

6/1 13:29

所々に標識あり

6/1 13:47

渡渉地点

6/1 13:59

渡渉地点から沢沿いを歩きたくなりますが、斜面を登ったところにあるトラバース道が正解。ここはわかりづらいポイントで沢沿いを少し歩いてしまいました

6/1 14:03

廃レール

6/1 14:06

所々崩落

6/1 14:10

6/1 14:30

林道に合流で終了

撮影機器：

OLYMPUS OM-D E-M5 オリンパス

装備

個人装備

長袖インナー ズボン 靴下 グローブ 防寒着 帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 地図（地形図） ヘッドランプ 日焼け止め 保険証 携帯 カメラ チェーンスパイク

感想

ryouki

シャクナゲを見るために山梨側から甲武信ヶ岳へ
10数年前の4月にアイゼン無で行ったため撤退したルート

樹林帯をひたすら登るためシャクナゲがない季節はかなり飽きがくるルートかと思います。甲武信ヶ岳のみが目的であれば毛木平からの方がよいかも

木賊山まで標高差1300m、甲武信小屋まで100mくだって100m登り返すため、標高差1400mは日帰りだとハードな道のりでした

近丸新道は渡渉地点からの道がわかりづらい、崩落個所ありと登山道入り口で徳ちゃん新道を薦めているだけってそこそこの難ルートでした

今度はテント泊で雁坂峠経由での周回もやってみたい