前日の平瀬道に続いて別当出合から白山で山スキー
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- GPS
- 06:30
- 距離
- 15.1km
- 登り
- 1,604m
- 下り
- 1,594m
コースタイム
- 山行
- 5:52
- 休憩
- 0:36
- 合計
- 6:28
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
昨日は平瀬道で白山、そして今日は別当出合から白山と連チャンです。
昨晩片付けて寝たのが23時前、そして2時15分起床・・・相変わらずハードです。
もっとも昨年は白山で山スキーした翌日に早月尾根からシートラで剱岳ということをしていましたから、それに比べると大したことないかも知れません。
今日は三脚を忘れたのでスキー滑降の動画を撮れませんでした。面倒ですが動画を撮るとなかなか面白いのでやりたかったのですが、仕方がないので今日はひたすら滑ることにします。なので結構息が上がって、動画撮影なしだとハードです。
もうそろそろ山スキーシーズンも終わって板納め・・・という声があちこちから聴こえてきます。実際白山も、今ですと水屋尻雪渓か、ヒルバオ雪渓、急斜面でよければ御前峰の南東斜面、あたりが縦溝もなくまあまあ快適ですが、それ以下は縦溝地獄ですしそもそも雪がなかったりします。なのでこの時期来る人って基本的にはコアな人たちなんです。少なくとも標高2000〜2300mくらいまでスキー背負って登らないといけませんし、下山時もそこからスキー背負って下らないといけないので、そのハードさを乗り越えるくらい山スキーが好きだ、ということの表れでしょう。
実際遭遇する山スキーの方は表情からして濃厚さがにじみ出ています。能郷白山ならぬ濃厚白山のようです。
そんな変態じみた山スキーを繰り返していると、ジャンプターンが両スキー前後バランス良く決まるようになってきます。そうするとこの縦溝地獄もそこそこ滑れるようになって、今日のようなコンディションでも結構楽しかったです。そして変態はますますその変態色が濃くなって、まるでカルピスの原液を煮沸してペースト状にしたくらいの濃厚さなのかも知れません。え?どのカルピスかって?・・・もちろん「カルピス ジンジャーエール味」でしょう(笑)
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