蝶ヶ岳(ヒュッテ1泊:晴れなくても宴会…)
- GPS
- 30:00
- 距離
- 22.6km
- 登り
- 1,295m
- 下り
- 1,284m
コースタイム
5月5日 5:10蝶ヶ岳-8:00徳沢8:50-10:30上高地
天候 | 5月4日 曇り時々雪 5月5日 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
タクシー 自家用車
沢渡第2駐車場より上高地までタクシー(5名乗車4,000円) 5月5日 11:15沢渡-11:30竜島温泉12:30-13:00松本-17:30浦安 |
コース状況/ 危険箇所等 |
登山ポストは上高地で提出出来ます。 徳沢からの急登の途中から雪が出て来ます。 登りではアイゼン不要でした。トレースはしっかり有り分かりにくいところもありません。 蝶ヶ岳ヒュッテは結構混んでいて屋根裏部屋になりました。 翌日は雪がしまったこともありアイゼンを装着して下山しました。 下山後は竜島温泉せせらぎの湯(500円) |
予約できる山小屋 |
蝶ヶ岳ヒュッテ
|
写真
感想
毎週、上高地に来ています…
当初の予定は鹿島槍でしたが、日程変更で五竜、天候悪化で蝶ヶ岳と変更になりました。
初日の天気は、目的地変更に納得したり後悔したり繰り返しでしたが、
夜にかけての吹雪と各地で遭難が相次いだことを踏まえると、リーダーの決断は最良だったようです。
かたやメンバーは山の上で酒が飲めれば幸せというお気楽な中年ですから、
今回も楽しい山行でした。
冬の蝶ヶ岳登頂の下見も兼ねていましたが、かなり厳しい冬修行になりそうなことが分かりました。(ハァ…)
今回も色々とお世話になりまして、ありがとうございました!
悪天候が予想できたので、当初の計画をどんどんレベルダウン。結局、前日に蝶ヶ岳に決定。雨や吹雪でも森林限界を越えなければ何とかなるとの判断です。
せっかくの連休に蝶かよという思いもありましたが、悪天が判っているのに高峰に登り遭難でもしたら何を言われるかわかりません。
今時期、雨や湿雪に濡れ、風に吹かれたら最悪ですからね!ここはじっと我慢。厳冬季の下見を兼ねて登って来ました。
天気が良くないし、そんなにメジャーではないから空いていると思いきや大勢の登山者が登ってます。さすがゴールデンウィークです。
そんなに遅く着いた訳でも無いのに、まともな部屋はすでに満室、階段ではなく、ハシゴを登り屋根裏部屋になってしまいました。
食事も二回戦目の6時半すぎ。外は吹雪き。階下のテーブルは超満員。ヘッデンがいるような暗い屋根裏で夕食までえんえんと飲むしかない我々でした。
翌日も下界は見えるも槍、穂高は雲の中です。6日に仕事を抱えるメンバーもおり渋滞を考え、小屋の朝食前に出発です。ちなみに小屋の朝食は5:30からと早めです。
徳沢園で朝定食をいただき、途中、竜島温泉によっただけで速攻で帰途につきました。
冬の下見と思えば大成果があった登山でした。ただ前回の奥穂とのギャップがありすぎた、しょっぱい登山になりました。
楽しい山行でした。
次は、クリスマスに蝶ヶ岳かな。
徳沢園、2泊で、入山日に3時間くらい偵察でトレースをつけて、アタック当日は、4時くらいから行動開始すれば、山頂をねらえるかな。
蝶ヶ岳ヒュッテは、冬季非難小屋として、一部開放しているようだし。
昨年の、クリスマスに徳本峠に行ったとき、出会った、テント泊山岳会6人パーティは、山頂まで行けなかったと話していました。
夕方5時くらいまで、行動して山頂までいけないんだから。
わかんよりスノーシューかな。
今回は、皆さんに助けてもらいました。
軽量化がうまくいきませんでした、ビバークを想定して冬山で2泊ぐらい、生きていられるように、防寒着、非常食を背負っていました。
ツェルトを張る時に便利だろうと、カラビナ、シュリンゲまで持っていました。
ウィスキー、食糧は、帰りの車で完食しました。山の話をしながら飲む酒はうまい。楽しかったなあ。
お疲れさまでした。
今回も飲んでばかりの山でした。
同日に悲しい事故が相次いで起こった何時わが身と
考えるとkaiリーダーの判断が正しかった事実感いたしました。
今後、行動中のアルコールは(少し)ひかえようと思います。
厳冬期の蝶ヶ岳は苦労しそうです。
楽しい山行きでした。
皆さんお疲れ様でした。
それにしても、su シェルパ、すごい・・・
アルコールエンジン全開ですね!
シェルパ、荷物2人分…すごすぎです(゚o゚;;
あらためて見てみると写真がビールだらけ
眺望なくても、やっぱり楽しそうですね
#このレコ何回見ても笑っちゃうんですが。最初っから「飲むぞ〜」ってwww
この連休、
奥穂にて滑落遭難の
ニュースがありましたが
皆さんは相変わらず、ノリノリですね〜♪
さあ 大型連休もオシマイ お仕事です。
私はすっかりぼけてますが
頑張りましょう〜 お疲れ様でした。
Kリーダーの名言
山の疲れは会社で癒す。とか
bingさん頂上到着直前という事もありどうしてもビールが飲みたくて担いでしまいました
s3214さん確かにビールの写真ばっかりですね酒で始まり酒で終わるkotsさん酒を最後の一滴まで飲んでしまいました
isobeさん私の場合 会社の疲れを山で癒す
と云っても飲み疲れた様子は微塵もないですね、さすが山酒飲みパーティーです。
kaitoさん、天気予報に翻弄され転進に転進を重ね、CLのお役目お疲れ様でした。
更に今回も往復運転だったでしょうか、早出で帰りの渋滞は避けられたでしょうか?
kotsさん、相変わらずザックから出てくるお酒の量は半端ないですね、ボッカお疲れ様でした。
suさん、beingさんじゃないけど、アルコールエンジン全開ですね。
ただ、行動中のアルコールはちょっと控え目にお願いします。
その分、目的地で轟沈までどうぞ、ってそこまでの量はボッカできない?
みなさんコメントありがとうございまいす。
シェルパsuさんですが、たまにザックを2つ背負うことがあるのです。
特に小屋や下山の直前に誰かがバテていると、 飲みたさに2つ背負ってしまいます。
あとは2つ一辺に背負うのではなく、1つを目的地に置いて来てから、走って戻ってもう1つを運ぶというパターンも有ります。
たまに人を背負ってしまうこともあります!
(それは違う人だったかな…?)
いいねした人
コメントを書く
ヤマレコにユーザー登録いただき、ログインしていただくことによって、コメントが書けるようになります。ヤマレコにユーザ登録する