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Yamareco

記録ID: 1885796
全員に公開
沢登り
大台ケ原・大杉谷・高見山

大熊谷本流溯行崩レ俣谷下降

2019年06月08日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
09:51
距離
10.7km
登り
1,718m
下り
1,718m
歩くペース
標準
0.91.0
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
9:53
休憩
0:00
合計
9:53
距離 10.7km 登り 1,718m 下り 1,725m
6:19
43
林道進入可能終点
7:02
23
三滝谷出合
7:25
70
左岸ソマ道見失い地点
8:35
10
左岸ソマ道へ復帰地点。
8:45
45
遡行開始。標高620m
9:30
60
ビレイして登った滝。登り始め
10:30
133
ビレイして登った滝。登り終わり
12:43
11
尾根に出た
12:54
12
13:06
186
尾根の登山道から下降開始
16:12
林道進入可能終点
天候 曇時々晴れ時々小雨
過去天気図(気象庁) 2019年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
アスファルト舗装の終点に駐車。駐車地の落石に注意
その他周辺情報 温泉…奥伊勢フォレストピア
遡行図
大熊谷本流遡行
遡行図
大熊谷本流遡行
遡行図
大熊谷崩レ俣谷下降
1
遡行図
大熊谷崩レ俣谷下降
雨のせいか、みみず出没。
2019年06月08日 05:54撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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雨のせいか、みみず出没。
いってきまーっす。駐車地から上流側。お待ちなすってーーー
2019年06月08日 06:20撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
6/8 6:20
いってきまーっす。駐車地から上流側。お待ちなすってーーー
雨降ってなくてよかったです。駐車地から下流側。
2019年06月08日 06:20撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
6/8 6:20
雨降ってなくてよかったです。駐車地から下流側。
大熊谷は いつ来ても お水きれいやな
2019年06月08日 06:20撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
1
6/8 6:20
大熊谷は いつ来ても お水きれいやな
降りてくる予定の崩レ俣谷
2019年06月08日 06:21撮影 by  MO-01K, ZTE
6/8 6:21
降りてくる予定の崩レ俣谷
林道の法面が崩れてきてる
2019年06月08日 06:27撮影 by  MO-01K, ZTE
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林道の法面が崩れてきてる
去年下山時の記憶に基づき、ここから林道をショートカットした。
2019年06月08日 06:30撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
6/8 6:30
去年下山時の記憶に基づき、ここから林道をショートカットした。
ふーひーふー
2019年06月08日 06:33撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
6/8 6:33
ふーひーふー
ここからは三滝谷出合までは右岸側のソマ道。割としっかりしていた。
2019年06月08日 06:48撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
6/8 6:48
ここからは三滝谷出合までは右岸側のソマ道。割としっかりしていた。
たどりやすい道。
2019年06月08日 06:51撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
6/8 6:51
たどりやすい道。
三滝谷出合から三滝谷を写した。
2019年06月08日 07:02撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
6/8 7:02
三滝谷出合から三滝谷を写した。
三滝谷出合から大熊谷本流上流側を写した。
2019年06月08日 07:02撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
6/8 7:02
三滝谷出合から大熊谷本流上流側を写した。
三滝谷出合から1〜2分のぼると見えてくる大滝。最下段で高さ50mくらい?この谷も今度 遡行してみよっかな。
2019年06月08日 07:08撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
2
6/8 7:08
三滝谷出合から1〜2分のぼると見えてくる大滝。最下段で高さ50mくらい?この谷も今度 遡行してみよっかな。
左岸にあるはずのソマ道を探すため、三滝谷大滝の右岸側のリッジ状を登っていってみた。
2019年06月08日 07:16撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
6/8 7:16
左岸にあるはずのソマ道を探すため、三滝谷大滝の右岸側のリッジ状を登っていってみた。
割と急
2019年06月08日 07:16撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
6/8 7:16
割と急
フィックスロープ発見。道であることに間違いない。
2019年06月08日 07:19撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
6/8 7:19
フィックスロープ発見。道であることに間違いない。
このあたりから道が崩れてるのか、不明瞭になってきた。
2019年06月08日 07:49撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
6/8 7:49
このあたりから道が崩れてるのか、不明瞭になってきた。
ちょっと降りていってみたり。
2019年06月08日 08:18撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
6/8 8:18
ちょっと降りていってみたり。
道からハズれて かなり標高を上げてしまったようで、そこから降りてってるところ。
2019年06月08日 08:32撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
6/8 8:32
道からハズれて かなり標高を上げてしまったようで、そこから降りてってるところ。
明瞭な道に復活。
2019年06月08日 08:35撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
6/8 8:35
明瞭な道に復活。
きれいなとこ。
2019年06月08日 08:36撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
6/8 8:36
きれいなとこ。
2019年06月08日 08:36撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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この20m滝の落ち口より上流側までは、本流左岸そま道を使えば、簡単に来れるんですが、もしかしたら、2018年秋の台風や大雨で道のある区間が崩壊してしまってるかもしれません。となると、ロープを使って遡行するなり、崩壊斜面を巻くなりトラバースするなりしないと来れないということになります。今回、私たちは、昨年7月に下山に使ったソマ道を上流側へのアプローチとして、下からたどりましたが、崩壊が激しくなってるのは明らかやと思います。が、今回、私らの辿ったルートは一番楽なルートではないと予想してます。
2019年06月08日 08:48撮影 by  MO-01K, ZTE
4
6/8 8:48
この20m滝の落ち口より上流側までは、本流左岸そま道を使えば、簡単に来れるんですが、もしかしたら、2018年秋の台風や大雨で道のある区間が崩壊してしまってるかもしれません。となると、ロープを使って遡行するなり、崩壊斜面を巻くなりトラバースするなりしないと来れないということになります。今回、私たちは、昨年7月に下山に使ったソマ道を上流側へのアプローチとして、下からたどりましたが、崩壊が激しくなってるのは明らかやと思います。が、今回、私らの辿ったルートは一番楽なルートではないと予想してます。
今回は20m滝はソマ道を使って簡単に巻きます。
2019年06月08日 08:56撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
6/8 8:56
今回は20m滝はソマ道を使って簡単に巻きます。
20m滝の落ち口から下流側を見たところ。
2019年06月08日 08:56撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
6/8 8:56
20m滝の落ち口から下流側を見たところ。
20m滝より上流側は しばらくは癒し渓
2019年06月08日 09:00撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
6/8 9:00
20m滝より上流側は しばらくは癒し渓
癒し渓。癒されまくり
2019年06月08日 09:01撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
2
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癒し渓。癒されまくり
陽が射し込んできた
2019年06月08日 09:03撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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陽が射し込んできた
わしゃわしゃ登っていける
2019年06月08日 09:04撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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わしゃわしゃ登っていける
わしゃわしゃ登ってる
2019年06月08日 09:09撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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わしゃわしゃ登ってる
これも ワシャワシャ登ろ
2019年06月08日 09:09撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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これも ワシャワシャ登ろ
わしゃわしゃ登ってる
2019年06月08日 09:10撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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わしゃわしゃ登ってる
これも水流直登可。
2019年06月08日 09:10撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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これも水流直登可。
この滝の落ち口が二又になってる
2019年06月08日 09:14撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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この滝の落ち口が二又になってる
二又は水量おなじくらいやけど、予定通り右又を選択。このあたりから、シャワークライムしやすい滝ではなくなってくる。でも割と簡単に巻けるところが多い。
2019年06月08日 09:19撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
1
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二又は水量おなじくらいやけど、予定通り右又を選択。このあたりから、シャワークライムしやすい滝ではなくなってくる。でも割と簡単に巻けるところが多い。
落ち口
2019年06月08日 09:23撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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落ち口
2019年06月08日 09:23撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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これは水線を登れた
2019年06月08日 09:24撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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これは水線を登れた
2019年06月08日 09:25撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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2019年06月08日 09:25撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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2019年06月08日 09:27撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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微妙な登り。
2019年06月08日 09:29撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
6/8 9:29
微妙な登り。
普通に巻けば簡単そうだが、ロープを使う練習もしとかなって感じで水線の左岸際を登り始めた。
2019年06月08日 09:29撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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6/8 9:29
普通に巻けば簡単そうだが、ロープを使う練習もしとかなって感じで水線の左岸際を登り始めた。
ビレイヤーのセルフビレイ用にハーケンを打ってるところ
2019年06月08日 09:34撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
1
6/8 9:34
ビレイヤーのセルフビレイ用にハーケンを打ってるところ
2019年06月08日 09:34撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
6/8 9:34
さて、登りますか。
2019年06月08日 09:34撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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さて、登りますか。
水線左岸際をトラバースするつもりやったが、外傾かつガバなしでヤメ。軟鉄ハーケンを打って懸垂で開始点に戻り、一旦ロープを抜いて、直上し、木をつかみながら登ることにした。いわゆるモンキークライム。
2019年06月08日 10:02撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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6/8 10:02
水線左岸際をトラバースするつもりやったが、外傾かつガバなしでヤメ。軟鉄ハーケンを打って懸垂で開始点に戻り、一旦ロープを抜いて、直上し、木をつかみながら登ることにした。いわゆるモンキークライム。
なんとか安定したところに出た。
2019年06月08日 10:03撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
6/8 10:03
なんとか安定したところに出た。
セカンドのビレイ。
2019年06月08日 10:08撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
6/8 10:08
セカンドのビレイ。
セカンドビレイ箇所から登ってきたところを見た。セカンドが登ってきて、ロープをたたむところまで入れて、トータル1時間かけてしもた。
2019年06月08日 10:08撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
1
6/8 10:08
セカンドビレイ箇所から登ってきたところを見た。セカンドが登ってきて、ロープをたたむところまで入れて、トータル1時間かけてしもた。
ロープを使って登った滝の落ち口
2019年06月08日 10:28撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
6/8 10:28
ロープを使って登った滝の落ち口
写真の画面の真ん中上部の太い木のあるとこ に 下からまっすぐ登った。
2019年06月08日 10:28撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
6/8 10:28
写真の画面の真ん中上部の太い木のあるとこ に 下からまっすぐ登った。
これは簡単に登れたと思う
2019年06月08日 10:37撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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6/8 10:37
これは簡単に登れたと思う
2019年06月08日 10:39撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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2019年06月08日 10:40撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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2019年06月08日 10:44撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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2019年06月08日 10:45撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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2019年06月08日 10:47撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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2019年06月08日 10:47撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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2019年06月08日 10:49撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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2019年06月08日 10:50撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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2019年06月08日 10:51撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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2019年06月08日 10:51撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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次から次に滝が。ええ谷やなぁ。
2019年06月08日 10:51撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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次から次に滝が。ええ谷やなぁ。
3つの滝が写ってます
2019年06月08日 10:54撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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3つの滝が写ってます
2019年06月08日 10:56撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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2019年06月08日 10:58撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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2019年06月08日 11:02撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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2019年06月08日 11:02撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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2019年06月08日 11:02撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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落ち口から下流側
2019年06月08日 11:05撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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落ち口から下流側
2019年06月08日 11:06撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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背後は大熊谷本流右岸側の稜線
2019年06月08日 11:07撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
6/8 11:07
背後は大熊谷本流右岸側の稜線
晴れてよかった
2019年06月08日 11:07撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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晴れてよかった
2019年06月08日 11:07撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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癒されるぅ
2019年06月08日 11:08撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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癒されるぅ
滝だらけぇ。
2019年06月08日 11:11撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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滝だらけぇ。
登ってる俺。tatsuyayさん撮影。
2019年06月08日 11:08撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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6/8 11:08
登ってる俺。tatsuyayさん撮影。
登ってる俺。tatsuyayさん撮影。
2019年06月08日 11:09撮影 by  FinePix XP120 XP121 XP125, FUJIFILM
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登ってる俺。tatsuyayさん撮影。
直登した滝。水流左岸際から取り付き、中断で右岸側へトラバって登った。これはトラバった後、安定した場所で撮った。
2019年06月08日 11:15撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
6/8 11:15
直登した滝。水流左岸際から取り付き、中断で右岸側へトラバって登った。これはトラバった後、安定した場所で撮った。
2019年06月08日 11:17撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
6/8 11:17
高い滝もあるー
2019年06月08日 11:21撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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高い滝もあるー
割と簡単に巻けた。
2019年06月08日 11:25撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
6/8 11:25
割と簡単に巻けた。
高い滝の落ち口から下流側を。
2019年06月08日 11:29撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
6/8 11:29
高い滝の落ち口から下流側を。
2019年06月08日 11:30撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
6/8 11:30
2019年06月08日 11:30撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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滝が延々と続く。
2019年06月08日 11:31撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
6/8 11:31
滝が延々と続く。
2019年06月08日 11:36撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
6/8 11:36
一休み。
2019年06月08日 11:39撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
6/8 11:39
一休み。
2019年06月08日 11:40撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
6/8 11:40
2019年06月08日 11:40撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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これは尺取虫。他、緑の芋虫をたくさん見た。
2019年06月08日 11:41撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
6/8 11:41
これは尺取虫。他、緑の芋虫をたくさん見た。
2019年06月08日 11:50撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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2019年06月08日 11:53撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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2019年06月08日 11:53撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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2019年06月08日 11:56撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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2019年06月08日 11:58撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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2019年06月08日 12:00撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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2019年06月08日 12:01撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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2019年06月08日 12:08撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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この後、すぐ水が切れた。前日の50mm/d近くの雨のせいか、結構 上まで水が流れていた。
2019年06月08日 12:20撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
6/8 12:20
この後、すぐ水が切れた。前日の50mm/d近くの雨のせいか、結構 上まで水が流れていた。
2019年06月08日 12:21撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
6/8 12:21
前日の50mm/dの雨のせいか、滑りやすい斜面。獣の踏み跡を辿る。
2019年06月08日 12:21撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
6/8 12:21
前日の50mm/dの雨のせいか、滑りやすい斜面。獣の踏み跡を辿る。
30分喘登後、稜線へ。
2019年06月08日 12:42撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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30分喘登後、稜線へ。
2019年06月08日 12:43撮影 by  MO-01K, ZTE
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芋虫だらけの幹。
2019年06月08日 12:44撮影 by  MO-01K, ZTE
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芋虫だらけの幹。
登山道アピールテープ。
2019年06月08日 12:51撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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登山道アピールテープ。
2019年06月08日 12:53撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
6/8 12:53
2019年06月08日 12:53撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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2019年06月08日 12:53撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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涼しい林
2019年06月08日 12:53撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
6/8 12:53
涼しい林
2019年06月08日 12:56撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
6/8 12:56
2019年06月08日 12:56撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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2019年06月08日 12:57撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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2019年06月08日 12:58撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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2019年06月08日 13:00撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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こんな感じのところから、登山道をはずれ、崩レ俣谷めざして下降を始めた。
2019年06月08日 13:03撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
6/8 13:03
こんな感じのところから、登山道をはずれ、崩レ俣谷めざして下降を始めた。
獣道っぽいところをたどっていく。
2019年06月08日 13:08撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
6/8 13:08
獣道っぽいところをたどっていく。
ひめしゃが林。幹が細い木ばかりなので二次林と思われる。しばらくは随分と降りやすかった。
2019年06月08日 13:18撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
6/8 13:18
ひめしゃが林。幹が細い木ばかりなので二次林と思われる。しばらくは随分と降りやすかった。
2019年06月08日 13:30撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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2019年06月08日 13:44撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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2019年06月08日 13:44撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
6/8 13:44
2019年06月08日 13:51撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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2019年06月08日 13:51撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
6/8 13:51
2019年06月08日 13:56撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
6/8 13:56
2019年06月08日 13:57撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
6/8 13:57
2019年06月08日 14:01撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
6/8 14:01
2019年06月08日 14:09撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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2019年06月08日 14:16撮影 by  MO-01K, ZTE
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谷全体がガレ場になる。
2019年06月08日 14:31撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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谷全体がガレ場になる。
2019年06月08日 14:33撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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2019年06月08日 14:33撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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2019年06月08日 14:39撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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2019年06月08日 14:39撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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2019年06月08日 14:44撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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2019年06月08日 14:44撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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2019年06月08日 14:51撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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先が暗ぁくなってきてゴルジュ地形になってきてる。
2019年06月08日 14:51撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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先が暗ぁくなってきてゴルジュ地形になってきてる。
どうやって降りよかなぁって感じ
2019年06月08日 14:53撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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どうやって降りよかなぁって感じ
ちょっと登り返す。
2019年06月08日 14:54撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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ちょっと登り返す。
2019年06月08日 14:57撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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立ち木で懸垂。
2019年06月08日 15:07撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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立ち木で懸垂。
懸垂して降りてますー
2019年06月08日 15:10撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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懸垂して降りてますー
下まで降りて見ると、こんな滝やったー。
2019年06月08日 15:13撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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下まで降りて見ると、こんな滝やったー。
この上側の滝から巻き降りた。右岸巻きの途中で懸垂したんかな。
2019年06月08日 15:13撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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この上側の滝から巻き降りた。右岸巻きの途中で懸垂したんかな。
この頃、随分と暗くなっていた。雨雲が立ち込めてたのかも。
2019年06月08日 15:19撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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この頃、随分と暗くなっていた。雨雲が立ち込めてたのかも。
2019年06月08日 15:22撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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2019年06月08日 15:22撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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2019年06月08日 15:24撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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2019年06月08日 15:27撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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これは下流側を見たところ。高度計では標高375m
2019年06月08日 15:30撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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これは下流側を見たところ。高度計では標高375m
2019年06月08日 15:34撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
6/8 15:34
2019年06月08日 15:36撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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2019年06月08日 15:36撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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2019年06月08日 15:37撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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2019年06月08日 15:37撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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2019年06月08日 15:48撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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ガレガレ。ゴルジュを抜けたっぽい。ほっとする。
2019年06月08日 15:54撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
6/8 15:54
ガレガレ。ゴルジュを抜けたっぽい。ほっとする。
2019年06月08日 15:54撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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下流方向を。
2019年06月08日 15:59撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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下流方向を。
クラだー。
2019年06月08日 16:02撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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クラだー。
2019年06月08日 16:02撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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2019年06月08日 16:02撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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大熊谷林道みえたー。
2019年06月08日 16:05撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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大熊谷林道みえたー。
崩レ俣谷出合から大熊谷本流側を見たところ。画面真ん中やや左の大岩ごろごろんところから林道に這い上がった。
2019年06月08日 16:06撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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崩レ俣谷出合から大熊谷本流側を見たところ。画面真ん中やや左の大岩ごろごろんところから林道に這い上がった。
出合から下流側。護岸工事で上がりづらい。
2019年06月08日 16:06撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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出合から下流側。護岸工事で上がりづらい。
林道にあがったところ。
2019年06月08日 16:08撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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林道にあがったところ。
2019年06月08日 16:08撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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愛車みえたよん。
2019年06月08日 16:09撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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愛車みえたよん。
大熊谷さらば。駐車地付近から上流側を。
2019年06月08日 16:09撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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大熊谷さらば。駐車地付近から上流側を。
着替えてる時に、ついてるのに気づいた蛭。3匹ついてた。内1匹に右足の脹脛を吸われていた。血はスグ止まった。
2019年06月08日 16:18撮影 by  DMC-TS30, Panasonic
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着替えてる時に、ついてるのに気づいた蛭。3匹ついてた。内1匹に右足の脹脛を吸われていた。血はスグ止まった。

装備

個人装備
ヘルメット 15年前の破れまくってるfinetrackフラッドラッシュ お尻とか穴開いてるユニクロのジョガーパンツ(長ズボン) モンベルの沢ソックス モンベルのゴム底沢靴 メッシュのポケット付チョッキ 雨合羽上着 ネオプレーンのスパッツ ハーネス ハーケン8枚くらい カム3本 トライカム3本 Ballnatz数本 カラビナ10〜15個 シュリンゲ10本 30lザック 黒糖マーガリンパン カントリーマーム キャラメル 塩分チャージ お茶500ccペットボトル2本 コーヒー500ccペットボトル1本 防水バッグ スマホ たわし 折りたためるコップ スカイフック的なヤツ 畳めるライジャケ スノーケル 競泳ゴーグル
共同装備
8mm30mx2本 8.1mmx10m1本 ジャンピングキット キリ リングボルト2本

感想

●行き先選定など
 2018年7月に同じく、大熊谷本流遡行崩レ俣谷下降で計画し、tatsuyayさんと二人で実行に移したが、本流のゴルジュ遡行に手間取り、時間切れで、林業小屋跡から左岸ソマ道を辿り、途中でソマ道を見失い、藪藪の急斜面を時間をかけて数ピッチ降りて、なんとか下山した、、、ということがあった。
 今回は そのリトライである。
 が、前回とは少し異なる。
 ・日帰りで行くので、前回、既に沢通しで遡行した本流ゴルジュ部はソマ道でスキップし、時間短縮する。
 ・前回、途中で見失ったソマ道を、今回は下から辿ることにより、辿り易くなるはず。
 ・くだりルートは同じ。もし時間が不足するなら、安全をとって、長い林道歩きで下山もあり。

●6/7(金)

 21:15頃、愛知県刈谷市の単身赴任宅を出発し、ガソリン給油後ノンストップで下道を名四国道→中勢バイパス→R42と通って、3時間で待ち合わせ場所のカラスキ谷公園着。ここはdocomo圏外。車中で寝袋かぶって寝た。結構すずしかった。


●6/8(土)

5:15 起床。朝食、準備後、取り付きへと車を走らせる。tatsuyayさんの車はプランBの林道下山のケースに備えて、林道の入り口にとめて、1台で大熊谷林道の奥へ。

6:20 駐車地から歩き始める。結構 暑い。前回下山時の記憶を頼りに、三滝谷出合までは暑さを我慢し、林道、ソマ道を辿る。林道は二箇所くらいショートカットした。ソマ道に入ると、木陰になり、涼しなった。

7:02 三滝谷出合着。ここからソマ道探しミッション。大滝の直下からリッジ状の歩き易いところをたどり、10〜15分いくと、フィックスロープをみつけ、ここが道であることを確信。が、その後、しばらくいくと、道が不明瞭となり、いったん戻って上へ登ったりしたが、道は見つからない。途中、登るためにいやらしい箇所をビレイしてもらって登った。なんとかトラバって その後おりていくと、明瞭な道が見つかった。荷物を置いて、道がどこまで続いてるか見に行ったが、少しいったところで山崩れの影響か、不明瞭というかタダの斜面になっていた。GPSログで見ると、水平距離で約100mの区間が、今回たどれなかったソマ道区間ということになる。100mの区間の途中には一部 残ってるところもある可能性もあるし、辿れなくはないのかも。ただ、去年7月にソマ道を下ったときは、何の苦労もなく通過できた区間だったので、昨秋の台風や大雨で大きく崩れた可能性が高いと考えている。

8:48 ソマ道終点からスグの20m滝の釜。綺麗な滝。前回きた時は、この左岸側をロープを出して登ってたら、たどりついたソマ道に人が居て びっくりした。その人は地元の人でソマ道が三滝谷までたどれることを教えてくれたのだった。
この後、しばらく癒し渓が続く。ビレイなしのシャワークライムが出来る滝も多い。とにかく滝が延々と続く。前日50mm/d程度 降ったと思われるので、増水気味のほうが楽しい区間なんやろうと思う。

9:30 一箇所、巻けば簡単と思える滝をロープを出して登った。少し滝を直登した後、左岸水流際をトラバースすべく、ビレイしてもらって登り始めたが、トラバースできず、軟鉄ハーケンうって、そこを支点にして一旦懸垂で降り、その後、ロープを抜いてから、再度、直上、モンキークライム。このモンキークライムもかなりいやらしく、落石ばんばん。このまま登ると落ちるやろなってゆう大きめの石があったので、tatsuyayさんに出来るだけよけてもらってから落としたが、石が落ちて割れて、その割れた石がtatsuyayさんに当たりそうで やばかった。懸垂の支点にしたハーケンとカラビナは半分あきらめてたが、tatsuyayさんが回収して上がってきてくれた。この滝を登り終えるのに1時間ついやした。その後、時間も限られてるので、あまり無理せず巻くとこは巻き、簡単なところだけ登るようにした。

11:10 7mほどの滝をフリーでシャワークライムで登った。水流左岸際から登り、中断で水流を浴びながら右岸に渡り、その後は階段状のところを簡単に落ち口まで。予定通りの谷を辿り、最後は右側に大規模な崩落箇所を見ながら、水がチョロチョロ流れてるところを登り、水が切れた後は、ズルズルしやすい所々木が生えた急斜面を、時には四つんばいになりながら、なるべく獣の踏み跡をたどって、喘登の後、尾根に出た。尾根に出てから登山道のテープを見つけるまではスグやった。しばらく登山道を辿り、地形図上の1285m地点と迷岳の間のコルあたりから崩レ俣谷に下降を始める。

12:56 登山道から崩レ俣谷への下降開始。しばらくはとても降り易い。藪なんてものはなく、というか、藪ではないところを選んで降りていってたわけやけど、林というのか。すごく歩きやすかった。しばらくは沢筋は辿らず、尾根状をたどった。

13:30頃 標高910m付近で沢筋に降り、そのまま下降。時々、滝を巻き降りたりもしつつ、あまり苦もなく、どんどん降りていく。その内、ガレ場の川原になり、なんだかこのまま簡単に下山できてしまうのかなぁなんて気になりはじめていた。15年ぐらい前に、この谷は遡行したことがあるはずで、でも、記録も何も残してないんやけど、上流は崩壊しまくってた憶えがある。こんなんやったんかなぁと思いながら降りていた。

14:50 標高440m。いよいよゴルジュ地形になり、斜度も少し急に。少し先まで降りていくが、滝で降りられず、登り返した。立ち木で懸垂して降りる。30m一本で足りた。その後も16:00頃、標高310m付近までゴルジュが続き、のべ2回か3回、懸垂した。見ごたえのある滝もあった。水量もあり迫力満点。本当にこのまま下山できるのか、と少し不安になるくらいのゴルジュやった。また、途中で雨雲が立ち込めたせいなのか、真っ暗になり不安感を煽った。

16:00 標高310m。空が広がり、明るくなり、川原状の地形となる。もう大丈夫やろうという感じ。適当に川原を歩いてると じきに大熊谷本流の向こうの林道が見えてきて、本流でドロドロになったズボン、スパッツ、沢靴を水洗いして、あがりやすいところから林道に出た。その後200mほど下流側に林道を歩いて駐車地へ。tatsuyayさんも俺も、それぞれ蛭が3匹ついてた。tatsuyayさんは腹部、俺は右下腿部を吸われていた。

下山後、tatsuyayさんは温泉なしで直帰。俺は奥伊勢フォレストピアで汗を流してから、tatsuyayさんの1歳の赤ちゃんに挨拶に行き、遊んでもらって癒された後、門真で餃子を食ってから西宮のチベットまで下道で帰った。今回、下道でずっと帰ったが 案外早く帰れた。

2019/06/12(水)00:54遡行図up

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