武奈ヶ岳(比良一筆登山応援)
- GPS
- 06:33
- 距離
- 14.8km
- 登り
- 1,396m
- 下り
- 1,426m
コースタイム
- 山行
- 5:43
- 休憩
- 2:33
- 合計
- 8:16
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
危険個所無し |
写真
装備
個人装備 |
水分
昼食
行動食
非常食
ヘッドランプ
サングラス
雨具
帽子
救急セット
靴ひも
ラジオ
コップ
スプーン
カイロ
ウエットティッシュ
十徳ナイフ
携帯電話
バッテリー
笛
鈴
ライター
コンパス
筆記用具
防寒着
サポートタイツ
手袋
保険証
|
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感想
kol-yosiokaさんの数あるレコの中で「比良山系一筆書登山」を計画されているのを拝見した時、「すごい!!」と引き付けられ、その場に立ち会ってみたいと強く思いました。kol-yosiokaさんにメールすると、「途中まででもいいですよ。楽しんで行きましょう。」と返事をいただきました。
その後、「10座」を計画していると連絡をいただき、ヤマレコで私なりにコース取りしてみると・・・・私には絶対無理!!ということが分かりました(そもそも比良山系のことを何も知らない私にはハナから無理だったのですが・・・)。そこで、いろいろコースを検討した結果、出発地点こそ同じだけれど、私は正面谷を行き、金糞峠、コヤマノ岳、コヤマノ分岐、武奈ヶ岳というコースが最も出会う機会が多いのではないかと考えました。
しかし、当日になり、kol-yosiokaさん、yamaneko0922さん、Captsubaさん、uriuri4211さんとお出会いし、少しお話ししただけでどうしても一緒に歩きたくなってしまいました。そして、身の程知らずとはこのこと、一緒にスタートしてしましました。結果、私は出発地点から500mも行かないうちにお三方を見送ることになりました。
私はマイペースでイブルキノコバ、武奈ヶ岳、金糞峠、イン谷口へ下山しました。そして、みなさんのゴールを見届けたいとイン谷口で今か今かと待っていました。その間、多くの方が下山され、バスやタクシーもなくなり、最後、残っているのはkol-yosiokaさんのバイク、yamaneko0922さんと私の車2台だけとなりました。予定では3名は正面谷から戻って来られるはず。そちらばかり見ていました。日が長いとはいえ曇り空ということもありあたりが薄暗くなってきた19時前、後ろからいきなりタクシーがやってきました。こんな時間になぜ?と思う間もなく、kol-yosiokaさんが下車され、yamaneko0922さんも乗っておられます。ところがCaptsubaさんがおられません????。ビックリしている私に「14座」の顛末を一気に話してくださいました。
事情が呑み込めると私にも大きな感動が湧き上がってきました。
「すごい、すばらしい、やったー」
「おめでとうございます」
このような素晴らしいできごと、出会いを体験できて本当に幸せです。
kol-yosiokaさん、yamaneko0922さん、おめでとうございます。Captsubaさん、uriuri4211さん 素晴らしい出会いをありがとうございました。
mmminonさん お早う御座います。
レコを拝見して、山ではぐれた時の苦闘を思い出しました。
中峠〜ワサビ峠〜武奈ヶ岳 と歩いていて、少しだけ先行して連れと間隔が開きました。ワサビ峠で待てばいいと勝手に思い、ワサビ峠でリュックを標識にもたせ掛けて、小キジに行きました。その間に追いついた連れがそのまま気付かず武奈ヶ岳へ。私はズーとワサビ峠で待つ・・・・10分待っても来ない。ワサビ平(谷)に降りてもいない。登り返し武奈ヶ岳で携帯が通じてやっとお互いの位置が判明する。連れはその時コヤマノ岳付近にいました。
山ではぐれると大変です。本当にお疲れ様でした。
kol-yosiokaさん、こんにちは。
一筆書登山の後もすでに何度も出かけておられ、すごいですね。私はやっとレコをアップしたようなことで・・・・。行きたいという気持ちはあるのですが、なにせ身体がついていきません。トレーニングで夕べも1.5キロほどゆっくり走っていたのですが、右足のふくらはぎに痛みが走り、中断しました。みなさんに比べると情けない話ですが、まぁ仕方がありません。やれる範囲でぼちぼちと行きます。
目標は3000m峰21座に登ることなんですが、今のところなるべく登りやすいところから3座クリアしたところです。この夏は槍、穂高を計画しているのですが、まずは膝と足裏の調子を整えることからです。
山で連絡を取り合うって本当に不可能に近いですね。今回の場合、私の力不足は明らかです。初めての比良山系ということもあり、事前にいくつかコースを検討していましたが、武奈ヶ岳で出会わなかった時点で、もう下山するのが一番だと判断しました。このままいけば14時ごろには下山できるだろうし、みなさんがそれまでに下山しておられるとは考えられないし、もしバイクや車がなければ何らかの事情で下山され、帰宅されたのだとわかるし。自分が無事に下山することがみなさんにも余計な心配をさせなくても済むことになる・・・。そう考えました。
16座一筆書に臨まれるときは、「2か所(ぐらい)で応援する」などと目的をはっきりさせ、当日こっそり待っていられたらなと思っています。
今回は貴重な経験ができました。ありがとうございました。
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