雨の蛇谷
- GPS
- 08:02
- 距離
- 16.5km
- 登り
- 2,043m
- 下り
- 2,189m
コースタイム
- 山行
- 6:12
- 休憩
- 1:15
- 合計
- 7:27
天候 | 曇り時々雨 |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
1台500円 |
その他周辺情報 | 阿下喜温泉 650円/一人 醤(中華) |
写真
感想
愛知の沢屋3人に加えて今年度から関西住のけーのさんを誘って鈴鹿蛇谷へ。
登り系の沢で2年前に自分は行っていましたが、1度だけしか言ったことがなく、ほかのメンバーも初の遡行になりました。
6時に愛知で集合、8時宇賀渓谷Pでけーのニキと合流。
僕といっしーは前回の東北遠征中にアニメ、響けユーフォニアムを全話、映画とリズ鳥も見切っており、けーの氏もユーフォファンということで、栗ちゃんにはこの日までに頑張って見切っておいてもらいましたw
8:45ごろに出発、入渓点で9:30
魚止めの滝を巻いたところから入渓し、
そこから軽く準備して遡行開始です。
燕滝と反対の右俣7mは僕は左岸巻き、ほかのメンバーは水線で突破。
けーのニキ、さすがの登り。
15M滝はロープを出して右岸を巻き上がります。、ここはサクッと。
上部は滝の真上にトラバースするように鎖が張ってありました。
5段滝の核心もロープを出して右岸を巻き、先行パーティーが2パーティーおり、停滞。待ちが長く寒いのなんの・・・約30分ほど待ちました。
待ってる間に念願のいっしーとハッピーアイスクリームができたのわ笑えました
ようやく順番がきたので、いっしーリード。
ハーケンを打ち込んで1か所、残置ハーケンで1か所ランナーをセット。
栗ちゃんとニキが登ってから自分がフォローで上がりました。
1ピン目のハーケンを回収支障とハンマーでたたいたのですが、抜けない・・・
細引きにスリングをタイホフして抜ける方向に引きながら叩いたのですが、なかなか抜けない・・・
15分ほど格闘してようやく抜けました。決まりすぎも考え物ですね・・・
あとはサクサクと。
滝が多すぎてなかなか全部書ききれませんが、CS5mの遡行図左岸巻きの滝に流木が挟まっており、水線突破ができました!ちょっとうれしかったですw
適当に沢を詰めたところで左岸から詰め上がって金山尾根で下山しました。
駐車場に着いたときに雨がふっていなかったのは非常に助かりましたw
今回、ラバーソールの沢靴を発投入したのですが、赤苔、黒苔は点でダメですね。
フェルトと違ってフリクションがなさすぎます・・・・
僕がヘタクソなのはあると思いますが、苔に対するフリクションのなさがここまでかと・・・・とはいえ、岩での立ちこみや、下山に靴を履き替えなくていい快適さもあるので、標高が高く苔の生えにくいエリアでは強いアイテムとなると思います。
とりあえず、鈴鹿での沢登は当分フェルトかな〜って感じですね。交換フェルトも注文してあるので、届いたら早く張り替えないと・・
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