大峰山 〜三度の予定変更の末に近畿最高峰 ＆ 世界遺産に決定

2019年06月09日(日) [日帰り]

• GPS: 06:09
• 距離: 13.0km
• 登り: 1,233m
• 下り: 1,227m

コースタイム

日帰り

• 山行: 4:27
• 休憩: 1:19
• 合計: 5:46

6:41 行者還トンネル西口
7:27 7:33 奥駈道出合
7:51 7:55 弁天ノ森
8:14 8:16 聖宝ノ宿跡
8:53 9:00 弥山小屋
9:03 9:18 弥山
9:20 9:20 弥山小屋
9:43 10:06 大峰山
10:22 10:22 国見八方覗
10:28 10:40 弥山小屋
11:15 11:16 聖宝ノ宿跡
11:33 11:41 弁天ノ森
11:52 11:53 奥駈道出合
12:27 行者還トンネル西口

天候

曇り時々晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

行者還トンネル脇の第1有料駐車場（1000円）。約10台ほど駐車可。有料トイレ・靴杖洗い場あり。国道309号の天川川合地区から行者還トンネルまでの約15kmは酷道。可能であればトンネルの反対側からアクセスした方が良い。

コース状況／危険箇所等

登山口から稜線の大峰奥駈道までは標高差約400mのやや急登。コースで一番体力を消耗するところ。ここから、小ピークの弁天の森を経て、聖宝ノ宿跡までの約2kmは緩やかな稜線歩き。再び300m強を登りつめると弥山。弥山から100mのダウン&アップで八経ヶ岳に到着。危険箇所のない一般的な登山道です。

写真

6/9 6:31

行者還トンネル脇の有料駐車場。まだ数台分の余裕あり。

6/9 6:32

水中を泳ぐネズミがいました。

6/9 6:35

曇りの予報でしたが好天の予感。

6/9 6:39

世界遺産！

6/9 6:39

登山口。登山届けはネット経由で申請済み。定員1名のスロープをGO！

6/9 6:44

見た目的には、安心感あふれてます。

6/9 6:52

サルスベリっぽい木

6/9 7:04

雨降りだったら、滑って苦労しそうな道です。

6/9 7:22

登山口では好天でしたが、ガスってきました（泣）

6/9 7:25

幻想的です。ガスってもそれなりに良いことがあるさ。

6/9 7:31

奥駈出合に到着

6/9 7:32

シロヤシオが満開です。

6/9 7:32

6/9 7:44

ヒョロヒョロな木立

6/9 7:48

倒木だらけ

6/9 7:50

6/9 7:52

小ピーク、弁天の森

6/9 8:01

頭上が明るくなってきました。

6/9 8:02

青空復活！

6/9 8:15

聖宝ノ宿跡。「理源大師像に触れてはならぬ」だそうです。

6/9 8:43

6/9 8:56

弥山に到着。

6/9 8:57

弥山小屋。皇太子時代の天皇陛下が訪れた時に改装されたらしいです。

6/9 9:02

弥山神社にお参り

6/9 9:04

シャクナゲが残ってました。

6/9 9:13

待つこと10分、八経ヶ岳が姿を見せてくれました。

6/9 9:15

大阪方面は快晴！

6/9 9:16

弥山神社

6/9 9:28

6/9 9:41

弥山を降って、登り返すと八経ヶ岳に到着。

6/9 9:41

頂上には木札があふれてます。

6/9 9:41

錫杖。さすが修験者の道。

6/9 9:56

明星ヶ岳。鹿がすごい勢いで稜線を駈け上ってました。

6/9 9:57

枯れ木が山頂周囲に広がってます。

6/9 10:12

ハリブキ

6/9 10:56

山上ヶ岳に続く、大峰奥駈道。

6/9 12:22

清流！

6/9 12:24

6/9 12:27

無事下山しました。

6/9 12:28

駐車場売店でバッチ、3つもゲットできます

撮影機器：

iPhone 7 Apple

iPhone X 64GB SIMフリー Apple

感想

Hasssy

北岳・間ノ岳・農鳥岳を目指すハードな山旅を計画するも、山小屋オープン前で断念。次候補の越後駒ヶ岳も、真冬装備が必要との山小屋のアドバイスにより断念。出発まで１週間を切って焦ったメンバーは、大峰山＆奈良観光のイージープランに流れて、ゆるゆる旅行になりました。梅雨時の不安定な天候にあって登山日だけが晴れ、結果オーライでした。