丹沢 早戸川水系 伝道沢右俣

2019年06月16日(日) [日帰り]

• GPS: 07:52
• 距離: 17.9km
• 登り: 1,893m
• 下り: 1,879m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:20
• 休憩: 0:27
• 合計: 7:47

6:48 魚止橋
7:00 7:06 伝道(伝導)
9:13 9:19 榛ノ木丸東峰(大杉沢ノ頭)
9:30 9:30 榛ノ木丸
10:02 10:03 東海自然歩道最高地点
10:12 10:12 原小屋平
10:18 10:19 地蔵平道標
10:24 10:25 地蔵平
10:39 10:39 ポッチノ頭
10:56 10:56 小御岳
11:10 11:10 蛭ヶ岳
11:16 11:16 蛭ヶ岳山荘
11:25 11:26 中ノ沢乗越
11:29 11:30 鬼ヶ岩
11:41 11:41 棚沢ノ頭
11:49 11:49 不動ノ峰
11:55 11:55 箒杉沢ノ頭
12:00 12:00 早戸川乗越
12:17 12:18 丹沢山
12:19 12:19 みやま山荘
12:37 12:38 瀬戸沢ノ頭
12:46 12:47 太礼ノ頭
13:05 13:05 円山木ノ頭
13:25 13:30 無名ノ頭
14:27 14:29 魚止橋
14:35 ゴール地点

写真

6/16 6:48

魚止め橋から見る早戸川はかなり増水している

6/16 6:59

伝道

6/16 7:00

伝道沢を覗くと今までにない水量だ。この先の渡渉は怖いので計画変更しこの沢の右俣を遡行することにする

6/16 7:06

6/16 7:13

6/16 7:17

奥側は堰堤。この先に続く6つぐらいの堰堤を超える

6/16 7:49

右俣は水量が細い

6/16 7:50

6/16 7:59

大岩が重なる

6/16 8:02

大岩の岩屋下から横に滝を見る

6/16 8:04

ゴツゴツとした岩肌を流れる

6/16 8:18

巨岩CS。ルートを探るが登れず左から高巻くと水流は消える

6/16 8:34

6/16 8:54

細い水流はここからはじまる

6/16 9:00

ツメが近い

6/16 9:08

最後はこんな感じで終わる

6/16 9:12

榛ノ木丸に続く稜線に乗る

6/16 9:30

山頂。本日は夏のアルプストレニーニングを兼ね稜線を巡る

6/16 9:33

黍殻、焼山稜線の向こうに道志、陣馬、奥多摩の山並み

6/16 9:55

登山道手前の緩やかな斜面は良い雰囲気

6/16 9:59

登山道に出合う

6/16 10:04

姫次。

6/16 10:07

雲に隠れる寸前の富士山

6/16 10:30

ヤマツツジが残っていた

6/16 10:49

蛭ヶ岳山頂直下から

6/16 11:10

眺望は無し

6/16 11:31

蛭ヶ岳

6/16 11:49

丹沢山

6/16 12:18

みやま山荘

6/16 14:30

魚止め橋に直接下ってきた

6/16 14:34

着地成功

撮影機器：

OLYMPUS Tough TG-5 オリンパス

感想

umi-yama-zaru

夜半まで丸一日降り続いた雨は早戸で100mmを超えていた。中ノ沢を蛭ヶ岳にツメあげようと思っていたが、かなりの増水で渡渉を諦め伝道沢右俣から榛ノ木丸、稜線を巡り目的だった蛭ヶ岳へコース変更。そこから丹沢山、下降は無名ノ頭から魚止め橋に直接下降することにした。夏のアルプストレーニングで久しぶりに稜線を巡ったが、このルートは階段が多くて難儀した。前半は飛ばし過ぎで後半はバテバテとなり課題が明らかになってよかった。沢筋は既にヒルが発生していて榛ノ木丸山頂で沢靴脱いだら4匹も出てきた。その中の一匹は靴下の網目から食いついていて今年最初の献血となった。憎きヒルたちはハッカ油入のアルコールで退治した。