武奈ヶ岳


- GPS
- 04:38
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 1,094m
- 下り
- 1,088m
コースタイム
- 山行
- 4:22
- 休憩
- 0:15
- 合計
- 4:37
天候 | 曇時々晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2019年06月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
コース状況/ 危険箇所等 |
イン谷口〜大山口、トイレ付近までは舗装路、以降は広いが岩が多めな道です、落石注意、一部土砂崩れ有り。 大山口〜青ガレ、ザレ気味、足元注意、落石注意。 青ガレ〜金糞峠、全般的に岩が多め、足元注意、落石注意。 金糞峠〜中峠、谷筋には岩や石が多く足元注意、渡渉箇所あり。 中峠〜コヤマノ岳、急坂あり。 コヤマノ岳〜武奈ヶ岳、武奈ヶ岳近くにザレた岩場有り、他は歩き易い。 武奈ヶ岳〜イブルキノコバ、武奈ヶ岳近くにザレた岩場有り、沢沿いでは足元注意。 イブルキノコバ〜八雲ヶ原、泥濘多め。 八雲ヶ原〜金糞峠、泥濘多め、分岐多め。 |
その他周辺情報 | トイレはイン谷口500m奥にあります。 |
写真
装備
個人装備 |
ザック 1個 ジュラ28
予備電池 2本 単三
ヘッドランプ 1個
昭文社地図 1枚 比良山系
コンパス 1個
GPS 1個
カメラ 2個
雨具 1組
飲料 1.5L 炭酸水、お茶
ロールペーパー 適量
タオル 2枚
携帯電話 1個
サバイバルシート 1個 半身用
飴 適量
折り畳み傘 1本
手袋 1式
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感想
今日は年休で休み、晴れ予報だったので久々に比良の武奈ヶ岳へ行く事にします。
前日早めに寝て予定より早く目が覚めたので早め出発でイン谷口には7:15着、正面谷小屋付近から150m程西側の道端に車を停めます。
まだ関西は梅雨入りしてないも鈍い空模様で湿度も高く、歩けば蒸し暑さ倍増で汗が吹き出ます。
でも体調は良いので道端の花を愛でながら歩きます。
隠れ滝に寄って青ガレを越えるとザレ気味で滑り易く足元注意です。
ズルズルと滑り易い道を登り切れば金糞峠です、青空も覗いていますが雲も多く琵琶湖は見えません。
ここからは途渉箇所も多く薄暗いヨキトウゲ谷沿いを歩き中峠に出て、コヤマノ岳へ。
天気は雲が多いも時折り陽も差して樹林でも木漏れ日が心地良い。
ここからは樹林の中で緩やかな道となり、イブルキノコバからの道と合流後は僅かな岩場とザレ地は注意して武奈ヶ岳に着きます。
久々の武奈ヶ岳山頂ですが天気は冴えない、まずまず見通しは効くもぼんやりとした眺めです。
登れば満足感もあり眺めは諦め水分補給をしたらすぐ下山します。
帰りはイブルキノコバ経由で八雲ヶ原へ、ここも樹林と緑が心地良い。
イブルキノコバからは泥濘多めで嵌らない様にご用心。
八雲ヶ原を通過し沢沿いを進んで金糞峠に戻ります。
金糞峠からの下りはザレた岩場で滑らない様に気を付ける、青ガレでも尖った岩に木を付けて下ります。
ここからも落石が多いので注意しつつ歩きイン谷口へと至りました。
花はコナスビ、デワノタツナミソウ、ヤマトウバナ、ニガナ、シライトソウ、ハナニガナ、ムラサキサギゴケ、ミズタビラコが咲いていました。
木に咲く花はウツギ(終盤)、コアジサイ、タンナサワフタギ、ヤマツツジ(終盤)などが見れました。
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