黒金山 周回 ［山梨100］

2019年06月21日(金) [日帰り]

• GPS: 13:07
• 距離: 20.9km
• 登り: 1,808m
• 下り: 1,804m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:35
• 休憩: 1:23
• 合計: 12:58

5:29 乾徳山登山口バス停
5:43 6:03 乾徳山登山口（道満尾根ルート）
7:17 7:25 道満山
7:53 7:53 林道乾徳山南の駐車スペース
11:57 12:11 牛首ノタル
12:59 13:08 黒金山
13:12 13:12 大ダオ分岐
14:00 14:07 笠盛山
14:48 14:49 水ノタル
16:36 16:52 高原ヒュッテ
16:53 16:53 国師ヶ原
17:00 17:00 錦晶水
17:34 17:37 銀晶水
17:57 17:57 乾徳山登山口（オソバ沢ルート）
18:22 18:27 乾徳山登山口バス停
18:27 ゴール地点

6月21日(金)
出発5:20…徳和峠登山口6:05…道満山7:25…大平登山口7:50…檜尾沢の橋8:45…檜尾沢登山口9:00…10:05ささ原下展望台10:45…牛首のタル12:10…黒金山［山梨100］13:10…笠盛山14:10…下降点14:50…16:35高原ヒュッテ16:55…錦晶水17:00…登山口18:00…18:30登山口BS

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出発時刻／高度： 05:20 / 834m
到着時刻／高度： 18:27 / 834m
合計時間： 13時間7分
合計距離： 20.86km
最高点の標高： 2217m
最低点の標高： 833m
累積標高（上り）： 1986m
累積標高（下り）： 1959m
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天候

6月20日(木) 晴れ のち 曇り
6月21日(金) 曇り　14:30から夕立ち
6月22日(土) 曇り のち　雨

アクセス

利用交通機関：

自家用車

6月20日(木)
自宅12:15⇒＜マイカー＞⇒道の駅かぞわたらせ・道の駅ちちぶ⇒雁坂トンネル⇒道の駅みとみ⇒笛吹きの湯で入浴⇒19:45道の駅まきおか

6月21日(金)
5:00⇒＜マイカー＞⇒5:15乾徳山登山口P
　　　　＜道満山〜桧尾登山口〜牛首のタル〜黒金山〜笠盛山〜(乾徳山)〜駐車場＞
18:45⇒＜マイカー＞⇒はなかげの湯で入浴⇒20:10道の駅まきおか

6月22日(土)
5:00⇒＜マイカー＞⇒道の駅みとみ・道の駅ちちぶ・道の駅かぞわたらせ⇒11:35自宅

コース状況／危険箇所等

降雨時の乾徳山下山路は「要注意！！！」
　ここは　約10年前に一度通過した道でした。
ですが、降雨とガスで　目印のテープを見落としやすいです。
今回は　そのため　途中から　それを見失って正規の登山道から外れました。しばらく下った所で気がつきました。そのまま　歩きやすい箇所を選んで、そのまま下り下山路のある方向へ進み、なんとかそれを見つけてホッとしました。

その他周辺情報

笛吹きの湯
https://www.jalan.net/kankou/spt_19303cd2110076711/

はなかげの湯
https://www.city.yamanashi.yamanashi.jp/citizen/gover/public/search/institution/hanakage/

写真

6/20 17:58

この駐車場に車を置かせて貰いました。

6/21 5:43

ここは　徳和峠です。
道満尾根ルート登山口。

6/21 7:18

道満山山頂。
樹林帯にあるため　展望はありませんでした。

6/21 7:43

ここから林道を辿りました。

6/21 7:51

大平登山口。

6/21 8:00

林道乾徳山線。

6/21 8:43

檜尾沢の砂防ダム。

6/21 8:57

檜尾沢の橋を渡って、直ぐに「檜尾沢登山口」。
ここは　9年前に黒金山から青笹への下山コースに通過した地点でした。
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-70205.html

6/21 9:14

本格的な登山道となりました。

6/21 9:23

6/21 10:42

ささ原下展望台。
今回は　雲が多いため　展望はありませんでした。

6/21 11:21

左端のピークが乾徳山。

6/21 11:43

石楠花のトンネルに咲き遅れた花を見ることができました。

6/21 11:58

牛首のタル。

6/21 11:58

6/21 12:59

黒金山山頂。

6/21 13:21

乾徳山のピーク。

6/21 14:00

笠盛山山頂。

6/21 14:12

スマホで「雨雲が近づいている」のメッセージが届く。
雲行きが怪しくなってきた。
ポツポツと来たので、雨具の準備をする。

6/21 14:52

ここは乾徳山山頂手前の下山道の下降点。
今回は　雷も鳴っているので、緊急避難として山頂は断念して、とにかく下山することに専念した。

6/21 16:36

先ほどまで降り続いていた雨が止んだ。
ここは　避難小屋である「高原ヒュッテ」。
雨具を仕舞って、残りのパンをカジって、腹ごしらえをした。
明るい内に　車まで辿り着かなくては・・・・

6/21 17:00

水場「錦晶水」。
水量は　豊富でした。
取りあえず　ここで　顔を洗い汗を落とす。

6/21 16:59

この近くに　子鹿がこちらの様子を覗っていました。
それから　おもむろに　そこから　姿を消しました。

6/21 17:57

ようやく　登山口に到着。
ここから　約30分ほどで駐車場に到着します。

撮影機器：

COOLPIX AW130 ニコン

感想

Yoshi3

　今回は　梅雨時とあって　曇りがちの天気で　さらに悪いことに、突然の夕立に遭遇しました。
当初　黒金山〜乾徳山の縦走を計画していましたが、笠盛山を過ぎた辺りで　スマートホンに「雨が近づいている」メッセージが届きました。それから　30分ほどしたら、ポツポツと降り始めました。
急いで　ザックにカバー、雨合羽を取り出し着込みました。
夕立のようでした。遠くに雷も鳴り始めました。
乾徳山も是非踏破したいと思っていました。が、今回は 緊急避難として少しでも早く下山しなければならないので、その山頂を目前にしましたが、約100m手前の下降点で下りました。
最も　乾徳山は　10年前に訪れていましたので、
https://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-51252.html
これもあって早急の下山を最優先しました。
ですが、この夕立は 避難小屋である高原ヒュッテ到着する前にはスッカリ上げっていました。
最悪の場合は　この避難小屋で宿泊することも検討しながら、体温を維持することにもなるので、降雨中ひたすら歩き続けました。
このように　梅雨時の山歩きは　雨の心配がつきまといます。