富良野岳/十勝連峰の一等三角点

2019年06月23日(日) [日帰り]

• GPS: 09:32
• 距離: 14.6km
• 登り: 1,185m
• 下り: 1,180m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:18
• 休憩: 1:10
• 合計: 9:28

5:39 十勝岳温泉凌雲閣
6:15 6:29 新Z
6:49 6:50 新D
7:01 7:02 上富良野岳分岐
8:01 8:01 旧D
8:40 8:44 上富良野岳
9:35 9:38 三峰山
10:42 10:47 縦走路分岐
11:30 12:06 富良野岳
12:34 12:35 縦走路分岐
14:05 14:07 上富良野岳分岐
14:17 14:19 新D
14:34 14:35 新Z
15:07 十勝岳温泉凌雲閣

十勝岳に行くはずが、利尻の疲れが残っているということで、少しだけ歩行時間が少ない富良野岳に行くことになった。たいして差がなかったが、富良野岳は予想以上に素晴らしい山だった。

天候

晴れ、風少し

アクセス

利用交通機関：

自家用車

凌雲閣横の公共駐車場、トイレあります。

コース状況／危険箇所等

この時期は山頂直下に2か所ほど設計を横断するところがありますが、ここが危険個所と言えば危険個所。朝は固く、日が登るとグズグズなので要注意です。

その他周辺情報

凌雲閣、吹上温泉白銀荘、吹上露天ぶろなどなど。食事は美瑛、上富良野へ。

写真

6/23 5:31

面白い雲が出てる。面白より、晴れて!

6/23 6:17

富良野岳の方向だが。

6/23 6:27

安政火口の方向、本日は行きません。

6/23 6:28

沢を渡って行きます。

6/23 6:34

凌雲閣を振り返って、その名の通り、雲がたなびいています。

6/23 7:03

結構しっかりと木道がついてます。

6/23 7:12

雪渓。結構残ってます。

6/23 7:20

山頂手前のピーク。

6/23 7:30

土止めなのか、ずっと木の階段があります。ずいぶん労力がかかっている。

6/23 7:48

噴煙がずっと流れていました。結構な迫力。

6/23 7:49

遠くに十勝岳。

6/23 8:34

かみふらの岳山頂! 後の断崖は上ホロカメットク山。何か言いにくい。

6/23 8:46

三峰山、富良野岳。

6/23 8:50

エゾツガザクラ?

6/23 8:53

三峰山を軽快に降って、最低鞍部へ。

6/23 9:40

夕張山地。

6/23 9:52

旭岳と大雪山。

6/23 9:54

やっぱり富良野岳は大きい。

6/23 10:36

エゾノハクサンイチゲ?

6/23 10:47

お花畑。あっちこっちにあってなかなか進まない。

6/23 11:38

中央は美瑛岳かな?

6/23 11:39

何と富良野岳は一等三角点。眺めがいいわけだ。

6/23 11:41

6/23 11:50

北海道の山なのでトウモロコシを食いたかったそうだ。

6/23 11:56

やっぱり端正な形をしている十勝岳。

6/23 13:35

下山のトラバースルートには雪渓一杯。

6/23 14:13

こういうところは歩かずに、滑る。

6/23 14:23

青空がすごい。

6/23 14:36

沢を渡り返せば、ゴールの温泉は近い。

撮影機器：

OM-D E-M1 Mark II ボディ オリンパス

感想

seki-chan

富良野岳に行ったことで、十勝岳の山容の端正さがわかり、次は必ず十勝岳に行きたいという気持ちが強くなった。下の温泉もまた行ってみたい。