白馬岳（大雪渓は大絶景）

2019年06月26日(水) [日帰り]

• GPS: 09:15
• 距離: 14.3km
• 登り: 1,752m
• 下り: 1,747m

コースタイム

日帰り

• 山行: 8:10
• 休憩: 1:05
• 合計: 9:15

4:55 猿倉登山口駐車場
4:59 5:02 猿倉荘
5:48 5:48 白馬尻荘
5:56 5:56 白馬尻小屋
8:05 8:09 岩室跡
8:39 8:40 避難小屋
9:39 9:42 白馬岳頂上宿舎
10:02 10:06 白馬山荘
10:32 10:44 白馬岳
10:55 10:55 白馬山荘
11:09 11:21 白馬岳頂上宿舎
11:47 11:49 避難小屋
12:03 12:06 岩室跡
13:04 13:18 白馬尻小屋
13:19 13:19 白馬尻荘
14:01 14:08 猿倉荘
14:09 14:09 猿倉登山口駐車場
14:10 ゴール地点

04:54 スタート(0.00km) 04:54 - ゴール(14.43km) 14:10

天候

おおむね、晴れ。

アクセス

利用交通機関：

自家用車

全線、舗装路。
駐車場は未舗装。
50台程度。
我々の到着した午前5時時点で、25台ほどの停車。

コース状況／危険箇所等

落石あり。
雪の大陥没あり。
クレパス少々。

アイゼン必須。
雪が緩んでいるので、アイゼンを履いても少し滑ります。

写真

6/26 5:50

さあ、ここから大雪渓。

6/26 5:51

朝の大雪渓。
午後の写真との比較用。

6/26 6:09

6/26 6:22

6/26 6:25

6/26 6:35

6/26 6:46

6/26 6:58

落石。

6/26 7:25

6/26 7:40

6/26 7:58

6/26 8:07

6/26 8:46

6/26 8:59

イワヒバリ。
本日は望遠レンズを持って行かなかったので、大幅にトリミングしました。

6/26 10:01

6/26 10:02

6/26 10:07

6/26 10:18

6/26 10:21

6/26 10:21

6/26 10:29

6/26 10:29

6/26 10:30

栂池からの稜線。

6/26 10:32

6/26 10:44

石の中の石？

6/26 10:44

さあ、下山。

6/26 10:57

立派かつ巨大。

6/26 12:45

登るときは、こんなに落石はなかったハズ。

6/26 13:03

大陥没。

6/26 13:10

朝の写真と見比べると、朝はなかった陥没があることが分かる。

6/26 14:04

猿倉荘にて。
ご参考までに。

撮影機器：

D800 ニコン

EOS 5D Mark IV ボディ CANON

感想

ryo1212

友だちから久しぶりに誘われる。
大喜びで行き先を聞いてみる。
白馬岳、と。
途端に、迷う。
白馬岳なら大雪渓に違いない。
ぼくの持っているガイドブックには、大雪渓について
「なぜ懲りない。毎年雪崩か落石で遭難する所をなぜ行くか」
と書かれている。
そして、過去に針ノ木雪渓で落石を目撃し、落石に対し大きな恐怖心を抱いているぼくは、どうしても迷ってしまう。

まあそれでも、折角誘われたんだから、行くことにしよう。

行ってみた。
落石に、雪の大陥没。
我々は巻き込まれなかったから良かったものの、やはりムダなリスクは取るべきではない…
…と言いたかったのだが、それも言いづらい。
なにしろ、大絶景。
この景色を見られたら死んでも良いかと言われれば、そこまでは言わない。でも、この景色を見ずに死んでたまるか、と思わされるほどの大絶景。

うーん、悩ましい。
栂池から登って、泊まろう。