記録ID: 1929499
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無雪期ピークハント/縦走
八幡平・岩手山・秋田駒
和賀岳 真木林道からニッコウキスゲのお花畑へ
2019年07月14日(日) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 08:56
- 距離
- 17.1km
- 登り
- 1,388m
- 下り
- 1,380m
コースタイム
日帰り
- 山行
- 6:42
- 休憩
- 2:05
- 合計
- 8:47
15:17
ゴール地点
天候 | 曇り |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
|
写真
感想
2年越しで行きたいと思っていた和賀山塊の最高峰、和賀岳へ行って来ました!
昨年は真木林道が改修中のため、中々行けなかったのですが、今シーズンは整備もバッチリで交通規制もありませんでした。
真木林道は良く整備されており、関係者の努力に感謝です。
さてと、この時期を待っていたのは、ニッコウキスゲの群落とイブキトラノオを見るために、ギリギリまで時期を調整してました。
あいにく登山の日は雲が取れず、景色は拝めませんでしたが、ニッコウキスゲのお花畑を間近に見ることが出来ました。
今シーズンの目的としていた奥羽山脈の背骨を歩く旅が、焼石岳、和賀岳で五割くらいは達成出来たと思います。
残すは栗駒山ですので、時期を見計らって訪れたいと思います。
和賀山塊は懐が深く原始の風景を残す、白神山地のような貴重な山域だと改めて思いました。
11年振りの再訪。
あの時は母と二人で真木林道を私の運転で。
道は掘れ、道路上の大きな石をどかし、谷側はもっと緊張感があったように記憶している。
時は経ち随分と整備されたなぁと感心しました。
当時の私はもっと楽に歩けたのに、この度は思いの外、長い道程に帰宅してから母に『あの時は頑張ったの❗』と労いました。
というのも、薬師岳あたりで腰が痛いから待ってるという母に激を飛ばして歩かせたからです。
思い出深い和賀の山頂表示板は1439mと当時より1m低くなっていました。
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