和賀岳 甘露水から往復

2019年07月15日(月) [日帰り]

• GPS: 07:24
• 距離: 15.2km
• 登り: 1,314m
• 下り: 1,315m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:29
• 休憩: 0:56
• 合計: 7:25

5:37 薬師岳登山口公衆トイレ
5:50 5:50 甘露水口
5:55 5:56 曲沢分岐
6:09 6:13 ブナ台
6:36 6:39 滝倉
6:46 6:46 滝倉避難小屋跡
7:15 7:15 倉方
7:42 7:42 薬師分岐
7:49 7:57 薬師岳
8:09 8:10 薬師平
8:32 8:32 小杉山
8:59 9:04 小鷲倉
9:35 9:57 和賀岳
10:28 10:28 小鷲倉
10:49 10:49 小杉山
11:09 11:09 薬師平
11:23 11:32 薬師岳
11:37 11:37 薬師分岐
11:55 11:55 倉方
12:15 12:15 滝倉避難小屋跡
12:18 12:19 滝倉
12:35 12:37 ブナ台
12:48 12:48 曲沢分岐
12:52 12:52 甘露水口
13:02 13:02 薬師岳登山口公衆トイレ
13:02 ゴール地点

天候

晴れ時々くもり

アクセス

利用交通機関：

自家用車

ゲート前に何ヶ所か駐車スペースあり。そこそこ広い。小屋にトイレあり。

コース状況／危険箇所等

薬師岳から小杉山の間は時々草ボーボーなところも。小杉山から和賀岳の間は笹が刈り払われており快適に歩けます。

その他周辺情報

■温泉　大仙市　史跡の里交流プラザ　柵の湯　400円
■夕食　村上市　にぼしまじん　ラーメン屋

写真

7/15 5:37

薬師岳登山口の駐車スペース

7/15 5:49

ここで林道から山道へ

7/15 5:54

杉林を抜けるとブナ林になります

7/15 7:22

薬師岳が近くなると景色が開けますが、刈払いがされてなくて草が覆いかぶさっています

7/15 7:35

薬師岳直下からの鳥海山

7/15 7:43

薬師岳への最後の登り

7/15 7:49

薬師岳より
和賀岳山頂だけに雲がかかってるのが気になるところ

7/15 7:50

イブキトラノオと鳥海山

7/15 7:52

薬師岳からの小杉山

7/15 7:52

薬師岳からの小鷲倉

7/15 8:00

イブキトラノオとニッコウキスゲの草原を歩きます

7/15 8:02

横手盆地と鳥海山

7/15 8:22

ところどころ草が覆いかぶさっています。道はちゃんとあるけど、草が覆いかぶさってて足元よく見えず・・・。足元に神経を集中するので、せっかくの良い景色が見れません・・・

7/15 8:30

小杉山への登りから薬師平と薬師岳を振り返ります

7/15 8:37

薬師岳から小杉山の稜線

7/15 8:38

鳥海山！

7/15 8:42

右が小杉山

7/15 9:13

小鷲倉から和賀岳。和賀岳にかかる雲が増えてきています

7/15 9:36

和賀岳山頂。ちょっと寂しい感じの天気です

7/15 9:46

和賀岳山頂からの田沢湖。秋田駒方面は雲の中にあるように見えます。

7/15 9:46

歩いてきた稜線

7/15 10:03

和賀岳を後にします

7/15 10:06

小鷲倉あたりからの田沢湖。だいぶクッキリしてきました。

7/15 11:12

薬師岳への登り返し。このあたりのニッコウキスゲ＆イブキトラノオの草原が一番良かったかな。

7/15 11:16

7/15 11:24

帰りの薬師岳からの和賀岳。すっかり晴れました！

7/15 11:39

薬師岳からの下り

今日の和賀岳にあった花も主なところ

撮影機器：

EOS 70D CANON

感想

bunapow

2019年海の日3連休の最終日は和賀岳。そこそこ行程が長いので中日に登りたかったけど、中日はあいにく微妙な天気。やむなく最終日にまわします。東北百名山のガイドを参考にしましたが、コースタイムがなかなか厳しいですね〜

和賀岳は二百名山に入ってるだけあって、なかなか気持ちの良い山でした。とくに薬師岳から和賀岳の間の稜線歩きは快適。ニッコウキスゲ＆イブキトラノオの草原、横手盆地、鳥海山の組み合わせが最高でした。

難を言えば草刈かな〜。やる人がいないのかな…？笹が深かった小杉山から先は刈払いされてて良くなったみたいですが、薬師岳の下から小杉山の間は草がボーボー。道はちゃんとあるけど、草が覆いかぶさっていて足元がよく見えません。時々トラップがあってつまずいたり。それほど支障があるわけではないのですが、歩くのに足元に集中しないといけなくて、せっかくの景色を見ながら歩けません。それが一番残念でした。