子供と梅雨空・雲海の雲取山!!

2019年07月10日(水) 〜 2019年07月11日(木)

• GPS: 12:22
• 距離: 27.5km
• 登り: 2,226m
• 下り: 2,197m

コースタイム

1日目

• 山行: 6:49
• 休憩: 0:45
• 合計: 7:34

7:43 留浦バス停
8:26 8:27 鴨沢バス停
8:53 9:04 丹波山村村営駐車場
9:09 小袖緑道あがり
10:27 10:33 茶煮場
10:59 堂所
12:00 12:05 七ッ石小屋下分岐
12:33 上段と下段の分岐
12:44 13:01 ブナ坂
13:35 奥多摩小屋
13:39 ヨモギノ頭
14:05 14:06 小雲取山
14:34 14:36 雲取山避難小屋
14:41 14:43 雲取山
15:17 雲取山荘

2日目

• 山行: 4:28
• 休憩: 0:18
• 合計: 4:46

6:15 雲取山荘
6:38 雲取山
6:41 6:42 雲取山避難小屋
7:08 7:09 小雲取山
7:34 7:36 ヨモギノ頭
7:40 奥多摩小屋
8:16 ブナ坂
8:31 七ツ石山
8:48 8:49 七ッ石小屋上分岐
8:53 七ツ石山の水場
8:56 9:00 七ツ石小屋
9:05 9:09 七ッ石小屋下分岐
9:35 堂所
9:46 茶煮場
10:26 10:27 小袖緑道あがり
10:31 丹波山村村営駐車場
10:47 10:51 鴨沢バス停
11:00 留浦バス停
11:01 ゴール地点

天候

曇り時々晴れ・小雨。
梅雨の天候、標高1,000〜1,600mに雲がかかり、雲を抜けると高曇り。
時折、陽が差し込むなど晴れ間もありました。

アクセス

利用交通機関：

電車 バス

赤坂見附→四ツ谷→武蔵小金井→青梅→奥多摩→留浦

留浦→奥多摩→青梅→拝島→西部新宿→赤坂見附

コース状況／危険箇所等

危険個所はありません。
区間が長く、登りは子供にとって、辛かったようでした。

その他周辺情報

足元がぬかるんでいましたが、鴨沢ルートはよく整備されているため、危険に感じることはありませんでした。

写真

7/10 8:26

留浦から歩き始める。

7/10 9:15

登山道入り口の大きな看板

7/10 9:59

針葉樹林帯。
堂所まで続く。

7/10 10:08

よく枝打ちされている。

7/10 10:16

雲の中に入った。
鬱蒼としてきた。

7/10 10:34

水場。

7/10 10:39

雲に突入、霧がさらに深くなってきた。

7/10 10:51

霧の中の緑。

7/10 10:53

霧とカエデ。

7/10 12:09

霧深い清水谷。

7/10 12:19

緑の葉。

7/10 12:50

ブナ坂。

7/10 12:51

ブナ坂に鹿が現れる。

7/10 13:10

花。

7/10 13:55

小雲取山の登り。

7/10 14:12

ベニサラサドウダン。

7/10 14:18

雲を抜けた。雲海をバックに。

7/10 14:18

上空は晴れ間も。

7/10 14:18

石尾根の稜線。
歩いてきた甲斐がある。

7/10 14:35

雲取山山頂手前。
肝心なところでガスが上がってきた。

7/10 14:38

雲取山山頂手前。
石尾根縦走路を望む。

7/10 14:38

もう少し。

7/10 14:40

山頂手前から振り返る。

7/10 14:40

山梨県側。

7/10 14:41

雲に浮かぶ石尾根縦走路。

7/10 14:44

雲取山の山頂到着。

7/10 14:44

飛龍山が雲間に浮かぶ。

7/10 14:45

迫力ある飛龍山。

7/10 14:46

雲取山の山頂標識と。

7/10 14:47

雲取山の百名山標識と。

7/10 14:47

東京都方面。

7/10 14:57

樹林帯を下る。

7/10 15:04

鬱蒼として苔むす岩場。

7/10 15:05

慎重に下る。

7/10 15:06

神々しい雰囲気。

7/10 15:18

きれいな森だ。

7/10 15:20

雲取山荘はもう少し。

7/10 15:21

小さなお社。

7/10 15:21

森。

7/10 15:23

雲取山荘に到着。

7/10 15:33

雲取山荘のこたつ。
すごく良い。よく暖まる。

7/10 16:57

雲取山荘にて。
陽が陰るにしたがって、青空が。

7/10 16:57

明日は期待できるか。

7/10 17:07

なんとも言えないいい雰囲気。

7/10 18:09

夕食。

7/11 6:14

翌朝。
陽が眩しい。

7/11 6:15

雲海が広がっている。

7/11 6:22

美しいシラビソの森。

7/11 6:33

苔むす岩。

7/11 6:33

急斜面を登る。

7/11 6:45

静かな雲取山山頂。

7/11 6:46

朝の澄んだ空気を感じる。

7/11 6:46

雲海の向こうに富士山。

7/11 6:46

富士山を捉える。

7/11 6:46

飛龍山の向こうに甲武信岳を望む。

7/11 6:47

標識と富士山と。

7/11 6:48

景色を眺める。

7/11 6:49

雲海。

7/11 6:49

沸き立つ雲。

7/11 6:50

静かで気持ち良い。

7/11 6:50

山頂標識と。

7/11 6:56

雲海に浮かぶ石尾根。

7/11 6:56

雲海の向こうに富士山。

7/11 6:56

これから歩く石尾根。

7/11 6:56

山梨県側山頂にて、富士山と。

7/11 6:57

石尾根を遠望する。

7/11 6:57

気合を入れる。

7/11 6:58

標識と石尾根と。

7/11 6:58

山梨県側も。

7/11 7:01

石尾根縦走路を下り始める。

7/11 7:01

富士山。

7/11 7:05

大菩薩嶺方面と雲海と富士山。

7/11 7:06

雲取山山頂を振り返る。

7/11 7:10

飛龍山方面をバックに。

7/11 7:10

高曇りの空、雲海がみれるとはついてました。

7/11 7:10

富士山と雲海をバックに。

7/11 7:10

迫力ある雲。

7/11 7:10

静かな雲海の向こうに、富士山、大菩薩嶺。

7/11 7:11

浮かぶ石尾根から大菩薩嶺と富士山。
雲海が海のようだ。

7/11 7:11

アップ。

7/11 7:12

眺望良い石尾根。

7/11 7:14

雲を湛える山々の湾。

7/11 7:16

飛龍山方面をバックに。

7/11 7:16

富士山を捉える。

7/11 7:17

雲上の世界。

7/11 7:22

富士山を正面に下る。
眺めがいい。

7/11 7:23

迫力ある。

7/11 7:23

緑がきれいだ。

7/11 7:25

登りは辛いところだが、下りは楽しい。

7/11 7:26

美しい森。

7/11 7:27

林間を下る。

7/11 7:28

木々の緑が鮮やかだ。

7/11 7:39

右手には富士山。

7/11 7:40

浮かぶ石尾根縦走路。
七ツ石山から鷹ノ巣山方面が雲に浮かんでいる。

7/11 7:40

白い海の岬を歩いているようだ。

7/11 7:46

大菩薩嶺と富士山と。

7/11 7:46

閉鎖になった奥多摩小屋。

7/11 7:55

富士山と雲海をバックにとらえ。

7/11 7:55

岩の上で黄昏れる。

7/11 7:58

石尾根を下る。

7/11 8:13

ダンシングツリーを過ぎる。

7/11 8:36

七ツ石山への登り返し。
振り返ると良い眺めだ。

7/11 8:36

七ツ石山山頂。

7/11 8:37

七ツ石山から石尾根を伝って雲取山をバックに。

7/11 8:41

浮かぶ富士山。

7/11 8:41

眺望はこの辺りが最後だろう。
標高1,600m付近の眼下に雲が近づいている。

7/11 8:41

七ツ石山山頂を後にする。

7/11 8:41

富士山をバックに。
富士山もここが最後だろう。

7/11 8:44

七ツ石神社。
新しいお社ですね。

7/11 8:44

森の中を下っていく。

7/11 8:57

水場で給水。

7/11 8:58

神々しい雰囲気の水場。

7/11 8:59

崖地を下る。

7/11 9:06

七ツ石小屋。
あとは樹林帯を一気に下りました。
お疲れさまでした。

撮影機器：

ILCE-5100 SONY

装備

個人装備

ヘッドランプ

2

パナソニック・モンベル

予備電池

1

携帯充電用

ガイド地図

1

奥多摩詳細地図・西編

コンパス

1

ＳＩＬＶＡ

笛

1

クマよけ

筆記具

1

ボールペン

保険証

1

飲料

4.0L

ペット水4.0L

ティッシュ

1袋

ウエットティッシュ

バンドエイド

1

タオル

1

携帯電話

2

雨具

1

防寒着

1

非常食

1

パン

食事

3食

パン・冷凍食品

着替え

1

下着・上着

クマよけ鈴

1

ツェルト

1

緊急用

感想

lesbourgeons

子供と雲取山へ。
天気が心配でしたが、雲は低く、標高1,600mを超えると、雲海が広がる世界が広がっていました。
山の上は高曇り、時折日が差し込む。
雲取山荘に一泊、梅雨時の宿泊者は少なく、ゆっくりできた。
子供も、初の雲取山、また、長距離で登りは特に消耗したようだが、無事歩き切った。
彼にとっては、丹沢に続く百名山2座目となった。
日本は梅雨寒、雲取山を登って、ゆっくりしてから、また常夏のシンガポールに戻った。
梅雨で心配でしたが、雲海の広がる景色を楽しめ、静かでとても良い山行になりました。