黒岳・トムラウシ山縦走

2019年07月12日(金) 〜 2019年07月15日(月)

• GPS: 80:00
• 距離: 36.7km
• 登り: 2,053m
• 下り: 2,601m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:20
• 休憩: 1:10
• 合計: 6:30

7:30 黒岳リフト七合目乗り場
9:10 9:30 黒岳
10:00 10:10 黒岳石室
12:00 12:30 北海岳
13:30 13:40 白雲分岐
14:00 白雲岳避難小屋

2日目

• 山行: 4:20
• 休憩: 0:10
• 合計: 4:30

6:30 白雲岳避難小屋
10:00 10:10 忠別岳
11:00 11:00 忠別岳避難小屋分岐
11:00 忠別岳避難小屋

3日目

• 山行: 7:50
• 休憩: 0:10
• 合計: 8:00

6:00 忠別岳避難小屋
6:30 6:30 忠別岳避難小屋分岐
8:20 8:20 五色岳
9:00 9:00 ヒサゴ沼分岐
10:00 10:00 ヒサゴのコル
11:00 11:00 天沼
12:00 12:00 日本庭園
12:30 12:30 ロックガーデン
13:00 13:00 北沼
13:40 13:50 トムラウシ山
14:00 南沼キャンプ指定地

4日目

• 山行: 7:00
• 休憩: 0:00
• 合計: 7:00

7:00 南沼キャンプ指定地
7:30 7:30 トムラウシ公園
8:30 8:30 前トム平
9:30 9:30 コマドリ沢出合
10:30 10:30 カムイ天上
13:30 13:30 温泉コース分岐
14:00 14:00 登山口
14:00 ゴール地点

天候

曇りのち雨

アクセス

利用交通機関：

バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト） 飛行機

1　飛行機で新千歳空港　2　バスで旭川で乗換　3　層雲峡で前泊

コース状況／危険箇所等

雪渓はあるもののアイゼンは不要。ロックガーデン周辺はルート不鮮明のためGPS携帯が有効。忠別岳避難小屋周辺でヒグマ徘徊。

写真

7/12 7:27

ロープウェイとリフトを利用。7合目登山口から出発

7/12 9:17

登山開始からの上りで四苦八苦。何とか黒岳に登頂しました。

7/12 9:22

エゾイワツメクサ

7/12 9:24

曇りがちながら視界は良好。黒岳石室方面に。

7/12 9:56

イワウメ

7/12 10:02

黒岳石室では布団干ししてました。

7/12 10:32

赤石川は置き石で渡河可能。

7/12 12:06

北海岳より北鎮岳を望む。

7/12 12:29

北海平から白雲岳方面

7/12 12:37

キバナシオガマ

7/12 13:01

エゾオヤマノエンドウ

7/12 15:44

白雲抱け避難小屋

7/13 6:37

2日目からは朝から雨模様。

7/13 7:22

ウルップソウ

7/13 7:35

コマクサ

7/13 7:44

高根が原は風雨が強く。休憩する場所がありません。

7/13 8:03

エゾコザクラ

7/13 14:54

雨のため早々に忠別岳避難小屋へ。

7/13 17:39

夕方5時過。避難小屋手前の雪渓50mまでヒグマが接近。驚きました。

7/14 7:12

バルトロ65

7/14 10:48

ロックガーデン付近。濃霧のため視界不良。道迷い注意。

7/14 13:42

トムラウシ山登頂。風雨激しくて早々に下山。

7/15 5:05

到着後も夜半まで雨。最終日の朝は曇り模様。

7/15 5:42

テント撤収が雨でないことに安堵。

7/15 13:08

雨でパワーアップした泥道と格闘してやっと短縮登山口に到着。

撮影機器：

LUMIX DMC-GF5 パナソニック

AQUOS sense SH-01K docomo シャープ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 着替え 靴 サンダル ザック ザックカバー サブザック 行動食 調理用食材 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 食器 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス ストック ナイフ カメラ ポール テント テントマット シェラフ 携帯トイレ

感想

kawamotti

初日は曇りでも視界ありましたが、2日目からは雨模様。
単独登山で重い荷物と悪天候のため試練の山旅となりました。
忠別岳避難小屋で知り合いとなった新得山岳会の女性とトムラウシ山から下山口まで同行させてもらいとても心強かったです。トムラウシ温泉で入浴後、山岳会の方に帯広のホテルまで送ってもらいました。ありがとうございました。

コメント

Shin_Yamamoto

お疲れさまでした
全く同じルートを辿ったロン毛の夫婦の夫の方です（笑）
我々は東大雪荘で後泊でした。
またどこかで！

kawamotti

Re: お疲れさまでした
生憎の天気でしたが思い出深い山旅となりました。私はトムラウシ温泉で入浴後、新得山岳会の方に帯広のホテルに送ってもらいました。夕方からはホテルのコインランドリーで洗濯。翌日は気持ちよく広島に帰れました。またどこかで会える日を楽しみにしています。