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Yamareco

記録ID: 1934532
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
大雪山

大雪山(旭岳・間宮岳)

2019年07月18日(木) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:06
距離
12.1km
登り
882m
下り
884m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:53
休憩
0:14
合計
5:07
11:11
11
11:22
11:22
70
12:32
12:32
7
12:39
12:42
0
12:42
12:42
1
12:43
12:44
19
13:03
13:05
26
13:31
13:31
1
13:32
13:32
19
13:51
13:53
21
14:14
14:20
57
15:17
15:17
61
16:18
天候 曇りのち小雨
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車 ケーブルカー(ロープウェイ/リフト) 飛行機
7月18日(木)
自宅最寄駅05:00発空港バスで羽田空港
JAL551 羽田空港07:50→旭川空港09:30
タイムズレンター旭川空港店10:02→姿見ロープウェイ駅手前旭岳ビジターセンター駐車場10:42
姿見ロープウェイ山麓駅11:00→山頂駅11:07
姿見山頂駅16:45→山麓駅16:53
旭岳ビジターセンター17:10→湯元湧駒荘17:15

7月19日(金)
湯元湧駒荘07:00→望岳台駐車場08:05
望岳台駐車場13:30→美瑛駅13:57(山バッヂ購入の為)
美瑛駅14:30→白銀温泉ホテルパークヒルズ15:00

7月20日(土)
白銀温泉ホテルパークヒルズ06:40→十勝岳温泉凌雲閣前無料駐車場06:58
十勝岳温泉無料駐車場15:00→ガソリンスタンド経由タイムズレンタカー旭川空港店15:45
JAL558 旭川空港20:15→羽田空港22:00
(空港バス)羽田空港23:00→自宅最寄駅24:12
コース状況/
危険箇所等
旭岳山頂から間宮岳へ雪渓を下るのですが、ガスガスで周囲真っ白、間宮岳分岐へ登り返すルートがわからずに少し彷徨いました。最終的には山と高原地図アプリを利用して登山道へ戻れました。
その他周辺情報 姿見駅には山バッヂや手拭、Tシャツ等が沢山売っていて選ぶのに迷いました。
宿泊した湯元湧駒荘は伝統ある立派な温泉宿でした。(0166-97-2101)
早朝東京の自宅を出発し、ロープウェイ手前のビジターセンター無料駐車場に10:50に着きました。
2019年07月18日 10:49撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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7/18 10:49
早朝東京の自宅を出発し、ロープウェイ手前のビジターセンター無料駐車場に10:50に着きました。
11:00のロープウェイに乗って姿見駅を目指します。天気はどうかな。
2019年07月18日 10:53撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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7/18 10:53
11:00のロープウェイに乗って姿見駅を目指します。天気はどうかな。
ロープウェイの前方に見える旭岳はガスの中かな。
2019年07月18日 11:06撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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7/18 11:06
ロープウェイの前方に見える旭岳はガスの中かな。
姿見駅・・・この中の売店で帰りに山バッヂ等を購入しました。
2019年07月18日 11:10撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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7/18 11:10
姿見駅・・・この中の売店で帰りに山バッヂ等を購入しました。
噴煙を上げる旭岳・・・火山ですね。
2019年07月18日 11:13撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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7/18 11:13
噴煙を上げる旭岳・・・火山ですね。
姿見駅周辺から高山植物のお花畑が広がっています。姿見駅近くはチングルマが一番咲き誇っていました。
2019年07月18日 11:17撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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7/18 11:17
姿見駅周辺から高山植物のお花畑が広がっています。姿見駅近くはチングルマが一番咲き誇っていました。
石室に到着
2019年07月18日 11:23撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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7/18 11:23
石室に到着
山頂付近が見えない旭岳、姿見ノ池の右手から山頂を目指して登ります。
2019年07月18日 11:23撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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7/18 11:23
山頂付近が見えない旭岳、姿見ノ池の右手から山頂を目指して登ります。
それなりの登山道ですが、外国人観光客がスニーカーやサンダルで登っています。危ないなぁ。
2019年07月18日 11:28撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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7/18 11:28
それなりの登山道ですが、外国人観光客がスニーカーやサンダルで登っています。危ないなぁ。
地獄谷の水蒸気噴煙
2019年07月18日 11:35撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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7/18 11:35
地獄谷の水蒸気噴煙
登山道は登山靴ならばそれほど登り難くはない状態です。ジグザグに登れます。
2019年07月18日 11:45撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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7/18 11:45
登山道は登山靴ならばそれほど登り難くはない状態です。ジグザグに登れます。
地獄谷の上部、いかにも火山らしい風景
2019年07月18日 11:46撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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7/18 11:46
地獄谷の上部、いかにも火山らしい風景
あまり登山客はいません。尾根の左手はガスガス
2019年07月18日 11:57撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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7/18 11:57
あまり登山客はいません。尾根の左手はガスガス
登る右後ろのゼブラ風景がいい感じ
2019年07月18日 12:05撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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7/18 12:05
登る右後ろのゼブラ風景がいい感じ
人と標識が見えます。
2019年07月18日 12:08撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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7/18 12:08
人と標識が見えます。
ついにガスの中に突入
2019年07月18日 12:13撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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7/18 12:13
ついにガスの中に突入
悪天候時にここが迷いやすい箇所だそうです。ロープウェイで一緒だった地元のおばちゃんが教えてくれました。左手に折れて登るのが正解です。
2019年07月18日 12:31撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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7/18 12:31
悪天候時にここが迷いやすい箇所だそうです。ロープウェイで一緒だった地元のおばちゃんが教えてくれました。左手に折れて登るのが正解です。
ニセ金庫岩 ガスに霞んでよく見えません。
2019年07月18日 12:31撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/18 12:31
ニセ金庫岩 ガスに霞んでよく見えません。
もうひと登りで山頂へ
2019年07月18日 12:39撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/18 12:39
もうひと登りで山頂へ
山頂で下山しかけていた年輩グループの方に頼んで撮っていただきました。旭岳山頂2,290メートルに登頂です。
2019年07月18日 12:41撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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7/18 12:41
山頂で下山しかけていた年輩グループの方に頼んで撮っていただきました。旭岳山頂2,290メートルに登頂です。
山頂標識はしっかりとした作りでした。
2019年07月18日 12:42撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/18 12:42
山頂標識はしっかりとした作りでした。
間宮岳へ向けてまずは下ります。先行しているグループが見えて安心しました。あの人たちを雪渓途中で抜いてしまいました。
2019年07月18日 12:54撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/18 12:54
間宮岳へ向けてまずは下ります。先行しているグループが見えて安心しました。あの人たちを雪渓途中で抜いてしまいました。
足元は迷いようのない踏み跡がついていますので楽ちんです。
2019年07月18日 12:56撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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7/18 12:56
足元は迷いようのない踏み跡がついていますので楽ちんです。
向こう側に間宮岳が見えるのかな。ガスガスで、また踏み跡が不明瞭になってきて正規登山道がわからなくなってしまいました。
2019年07月18日 13:02撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/18 13:02
向こう側に間宮岳が見えるのかな。ガスガスで、また踏み跡が不明瞭になってきて正規登山道がわからなくなってしまいました。
漸く正規ルートを見つけなおして登り返します。
2019年07月18日 13:03撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/18 13:03
漸く正規ルートを見つけなおして登り返します。
熊ヶ岳かな。
2019年07月18日 13:09撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/18 13:09
熊ヶ岳かな。
間宮岳分岐の尾根へ登り左手に折れて歩きます。
2019年07月18日 13:18撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/18 13:18
間宮岳分岐の尾根へ登り左手に折れて歩きます。
軽いアップダウンがありますが、ほぼ平坦な登山道
2019年07月18日 13:20撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/18 13:20
軽いアップダウンがありますが、ほぼ平坦な登山道
残雪があちらこちらに
2019年07月18日 13:24撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/18 13:24
残雪があちらこちらに
分岐へ向けて最後の登り返しです。
2019年07月18日 13:25撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/18 13:25
分岐へ向けて最後の登り返しです。
分岐の尾根らしいぞ
2019年07月18日 13:28撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/18 13:28
分岐の尾根らしいぞ
間宮岳分岐に着きました。中岳分岐方向へ行きます。
2019年07月18日 13:32撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/18 13:32
間宮岳分岐に着きました。中岳分岐方向へ行きます。
間宮岳は広い広い山頂です。山頂標識が見えてきました。
2019年07月18日 13:33撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/18 13:33
間宮岳は広い広い山頂です。山頂標識が見えてきました。
間宮岳山頂の登頂、誰もいませんので三脚設置で自分撮りです。標高2,185メートルです。
2019年07月18日 13:35撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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7/18 13:35
間宮岳山頂の登頂、誰もいませんので三脚設置で自分撮りです。標高2,185メートルです。
間宮岳から中岳分岐へは下ります。
2019年07月18日 13:41撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/18 13:41
間宮岳から中岳分岐へは下ります。
右手に御鉢平が広がります。その先に見えるピークは何山かな。
2019年07月18日 13:42撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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7/18 13:42
右手に御鉢平が広がります。その先に見えるピークは何山かな。
クモマユキノシタとイワツメクサ
2019年07月18日 13:45撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/18 13:45
クモマユキノシタとイワツメクサ
黄色の花はメアカンキンバイ
下はクモマユキノシタ
2019年07月18日 13:46撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/18 13:46
黄色の花はメアカンキンバイ
下はクモマユキノシタ
コマクサ
2019年07月18日 13:46撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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7/18 13:46
コマクサ
イワブクロ・・・この辺りは天候が悪いので花が閉じています。
2019年07月18日 13:47撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/18 13:47
イワブクロ・・・この辺りは天候が悪いので花が閉じています。
ヨツバシオガマ
2019年07月18日 13:50撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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7/18 13:50
ヨツバシオガマ
右手に残雪をまとった峰が見えてきました。
2019年07月18日 13:51撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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7/18 13:51
右手に残雪をまとった峰が見えてきました。
中岳分岐へ向けて下ります。右手に御鉢平、正面のピークが中岳か。
2019年07月18日 13:51撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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7/18 13:51
中岳分岐へ向けて下ります。右手に御鉢平、正面のピークが中岳か。
メアカンキンバイ
2019年07月18日 13:52撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/18 13:52
メアカンキンバイ
中岳を分岐から見上げます。遠くのピラミダルなピークは北慎岳でしょうか。
2019年07月18日 13:53撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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7/18 13:53
中岳を分岐から見上げます。遠くのピラミダルなピークは北慎岳でしょうか。
裾合平方向へ進みます。
2019年07月18日 13:53撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/18 13:53
裾合平方向へ進みます。
ミヤマリンドウ
2019年07月18日 13:55撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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7/18 13:55
ミヤマリンドウ
チシマクモマグサ
2019年07月18日 13:56撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/18 13:56
チシマクモマグサ
コエゾツガザクラとイワヒゲ(ジムカデ)
2019年07月18日 13:58撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/18 13:58
コエゾツガザクラとイワヒゲ(ジムカデ)
左上が間宮岳かと思われます。
2019年07月18日 13:59撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/18 13:59
左上が間宮岳かと思われます。
尾根の内側には雪がまだまだ残っています。
2019年07月18日 14:01撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/18 14:01
尾根の内側には雪がまだまだ残っています。
登山道の右手の美しいハイマツ帯に白い物が沢山見えています。エゾイソツツジであることを後程知りました。この時は見たことのない景色に感動していました。
2019年07月18日 14:01撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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7/18 14:01
登山道の右手の美しいハイマツ帯に白い物が沢山見えています。エゾイソツツジであることを後程知りました。この時は見たことのない景色に感動していました。
エゾイソツツジ
2019年07月18日 14:07撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/18 14:07
エゾイソツツジ
コケモモ
2019年07月18日 14:09撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/18 14:09
コケモモ
イワヒゲ(ジムカデ)
2019年07月18日 14:09撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
7/18 14:09
イワヒゲ(ジムカデ)
エゾイソツツジ
2019年07月18日 14:10撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/18 14:10
エゾイソツツジ
エゾイソツツジ
2019年07月18日 14:10撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/18 14:10
エゾイソツツジ
エゾマルバシモツケ
2019年07月18日 14:14撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/18 14:14
エゾマルバシモツケ
エゾマルバシモツケ
2019年07月18日 14:14撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/18 14:14
エゾマルバシモツケ
ミツバオウレン
2019年07月18日 14:15撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/18 14:15
ミツバオウレン
チングルマの群生
2019年07月18日 14:16撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/18 14:16
チングルマの群生
コエゾツガザクラ
2019年07月18日 14:17撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/18 14:17
コエゾツガザクラ
キバナシャクナゲ
2019年07月18日 14:18撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/18 14:18
キバナシャクナゲ
風に乗って硫黄臭がしていました。中岳温泉の沢に出ました。
2019年07月18日 14:19撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/18 14:19
風に乗って硫黄臭がしていました。中岳温泉の沢に出ました。
エゾマルバシモツケ
2019年07月18日 14:21撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/18 14:21
エゾマルバシモツケ
エゾイソツツジ
2019年07月18日 14:21撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
7/18 14:21
エゾイソツツジ
中岳温泉はただ木で囲ってある温泉です。もちろん入らずに横を通り抜けました。秘湯ですね。
2019年07月18日 14:23撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
7/18 14:23
中岳温泉はただ木で囲ってある温泉です。もちろん入らずに横を通り抜けました。秘湯ですね。
沢は硫黄臭と共に黄色の硫黄が岩にこびりついていました。
2019年07月18日 14:24撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/18 14:24
沢は硫黄臭と共に黄色の硫黄が岩にこびりついていました。
エゾマルバシモツケ
2019年07月18日 14:25撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/18 14:25
エゾマルバシモツケ
ウコンウツギ
2019年07月18日 14:28撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/18 14:28
ウコンウツギ
ウコンウツギの群生
2019年07月18日 14:28撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/18 14:28
ウコンウツギの群生
エゾノリュウキンカの群生
2019年07月18日 14:29撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/18 14:29
エゾノリュウキンカの群生
エゾノリュウキンカ
2019年07月18日 14:29撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
7/18 14:29
エゾノリュウキンカ
エゾノリュウキンカ
2019年07月18日 14:30撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/18 14:30
エゾノリュウキンカ
エゾノリュウキンカ
2019年07月18日 14:30撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/18 14:30
エゾノリュウキンカ
エゾノリュウキンカの群生
2019年07月18日 14:30撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/18 14:30
エゾノリュウキンカの群生
キバナシャクナゲの群生
2019年07月18日 14:33撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/18 14:33
キバナシャクナゲの群生
キバナシャクナゲ
2019年07月18日 14:33撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/18 14:33
キバナシャクナゲ
キバナシャクナゲ
2019年07月18日 14:33撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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7/18 14:33
キバナシャクナゲ
アイルランドはこんな感じなのかも、と想像するくらい荒れた広大な大地です。
2019年07月18日 14:33撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/18 14:33
アイルランドはこんな感じなのかも、と想像するくらい荒れた広大な大地です。
エゾコザクラ
2019年07月18日 14:34撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/18 14:34
エゾコザクラ
エゾコザクラ・・・何故かこの花はピントが合わない。
2019年07月18日 14:35撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/18 14:35
エゾコザクラ・・・何故かこの花はピントが合わない。
キバナシャクナゲ
2019年07月18日 14:36撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/18 14:36
キバナシャクナゲ
真っ白なヒナザクラ
2019年07月18日 14:37撮影 by  C (Typ 112), LEICA
1
7/18 14:37
真っ白なヒナザクラ
雪渓が融けていてここをどう通過するかしばし考えました。一旦あり停止の上に片足を置き、そして向こう側の雪渓に登って通りました。
2019年07月18日 14:38撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/18 14:38
雪渓が融けていてここをどう通過するかしばし考えました。一旦あり停止の上に片足を置き、そして向こう側の雪渓に登って通りました。
エゾコザクラの群生と旭岳の山裾
2019年07月18日 14:38撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/18 14:38
エゾコザクラの群生と旭岳の山裾
チングルマの群生を前景に旭岳が見えてくれればな・・・。夢はかなわずでした。
2019年07月18日 14:39撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/18 14:39
チングルマの群生を前景に旭岳が見えてくれればな・・・。夢はかなわずでした。
広々 荒涼たる台地
2019年07月18日 14:39撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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7/18 14:39
広々 荒涼たる台地
右手に多分旭岳のピークがあると思いますが・・・。
2019年07月18日 14:39撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/18 14:39
右手に多分旭岳のピークがあると思いますが・・・。
ハクサンイチゲ
2019年07月18日 14:40撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/18 14:40
ハクサンイチゲ
ハクサンイチゲの群生
2019年07月18日 14:40撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/18 14:40
ハクサンイチゲの群生
チングルマの群生
2019年07月18日 14:43撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/18 14:43
チングルマの群生
チングルマの群生
2019年07月18日 14:45撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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7/18 14:45
チングルマの群生
チングルマの群生
2019年07月18日 15:13撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/18 15:13
チングルマの群生
前方に一寸した岩が点々と見えてきました。
2019年07月18日 15:13撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/18 15:13
前方に一寸した岩が点々と見えてきました。
裾合平に到着・・・右からきて後ろに向かいます。左に行くと愛山渓温泉です。
2019年07月18日 15:18撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/18 15:18
裾合平に到着・・・右からきて後ろに向かいます。左に行くと愛山渓温泉です。
コエゾツガザクラ、エゾノツガザクラ、アオノツガザクラの群生
2019年07月18日 15:27撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/18 15:27
コエゾツガザクラ、エゾノツガザクラ、アオノツガザクラの群生
アオノツガザクラ
2019年07月18日 15:28撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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7/18 15:28
アオノツガザクラ
雪渓
2019年07月18日 15:29撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/18 15:29
雪渓
前方に続く登山道には誰の姿も見えません。
2019年07月18日 15:35撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/18 15:35
前方に続く登山道には誰の姿も見えません。
時折雪渓を横切ります。
2019年07月18日 15:37撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/18 15:37
時折雪渓を横切ります。
コエゾツガザクラ
2019年07月18日 15:38撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/18 15:38
コエゾツガザクラ
雪渓を少し登ります。もちろんノーアイゼンで大丈夫です。
2019年07月18日 15:40撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/18 15:40
雪渓を少し登ります。もちろんノーアイゼンで大丈夫です。
ゴゼンタチバナ
2019年07月18日 15:42撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/18 15:42
ゴゼンタチバナ
ミツバオウレン
2019年07月18日 15:49撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/18 15:49
ミツバオウレン
遠きに見えていた岩が散在していたところに着きました。
2019年07月18日 15:53撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/18 15:53
遠きに見えていた岩が散在していたところに着きました。
この解放感、たまりません。足にも楽な登山道なのでとても気持ちよく歩けます。
2019年07月18日 15:58撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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7/18 15:58
この解放感、たまりません。足にも楽な登山道なのでとても気持ちよく歩けます。
岩が点在、神様があるいは天狗が石を放り投げたかのようという表現を思い出しました。
2019年07月18日 16:02撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/18 16:02
岩が点在、神様があるいは天狗が石を放り投げたかのようという表現を思い出しました。
登山道の両側は溢れんばかりのチングルマの群生
2019年07月18日 16:03撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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登山道の両側は溢れんばかりのチングルマの群生
夫婦岩の周囲にはワタスゲ
2019年07月18日 16:08撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/18 16:08
夫婦岩の周囲にはワタスゲ
観光客向けの周回道に戻りました。
2019年07月18日 16:08撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/18 16:08
観光客向けの周回道に戻りました。
イワブクロは姿見駅近くの方が開いていて綺麗でした。
2019年07月18日 16:10撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/18 16:10
イワブクロは姿見駅近くの方が開いていて綺麗でした。
足に不安がある人は姿見駅周辺を散策するだけでも十分に素晴らしい景色と花々です。
2019年07月18日 16:11撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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7/18 16:11
足に不安がある人は姿見駅周辺を散策するだけでも十分に素晴らしい景色と花々です。
ミヤマアキノキリンソウ
2019年07月18日 16:12撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/18 16:12
ミヤマアキノキリンソウ
イワブクロ
2019年07月18日 16:12撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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7/18 16:12
イワブクロ
散策道
2019年07月18日 16:12撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/18 16:12
散策道
散策道、チングルマとコエゾツガザクラの群生
2019年07月18日 16:13撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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7/18 16:13
散策道、チングルマとコエゾツガザクラの群生
噴煙の上部に見えるはずの旭岳は次第に雲にすっぽり覆われてしまいました。
2019年07月18日 16:16撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/18 16:16
噴煙の上部に見えるはずの旭岳は次第に雲にすっぽり覆われてしまいました。
姿見駅に到着・・・16:30のロープウェイはスルーしてトイレと買い物に少々時間を費やし16:45のロープウェイで下山しました。
2019年07月18日 16:17撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/18 16:17
姿見駅に到着・・・16:30のロープウェイはスルーしてトイレと買い物に少々時間を費やし16:45のロープウェイで下山しました。
湧駒荘での夕食・・・北海道ではやっぱりこれでしょう。サッポロクラシックの生ビールが一番おいしかった。
2019年07月18日 18:49撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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7/18 18:49
湧駒荘での夕食・・・北海道ではやっぱりこれでしょう。サッポロクラシックの生ビールが一番おいしかった。
湧駒荘、歴史を感じさせる看板です。
2019年07月19日 06:20撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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7/19 6:20
湧駒荘、歴史を感じさせる看板です。
姿見駅売店で購入した旭岳山バッヂ チングルマが意匠
2019年07月21日 02:11撮影 by  C (Typ 112), LEICA
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7/21 2:11
姿見駅売店で購入した旭岳山バッヂ チングルマが意匠
姿見駅売店で購入した旭岳山バッヂ エゾツガザクラが意匠
2019年07月21日 02:11撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/21 2:11
姿見駅売店で購入した旭岳山バッヂ エゾツガザクラが意匠
姿見駅売店で購入した旭岳の手拭
2019年07月21日 02:15撮影 by  C (Typ 112), LEICA
7/21 2:15
姿見駅売店で購入した旭岳の手拭
撮影機器:

装備

個人装備
長袖シャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ フリース防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図(地形図) コンパス 計画書 ヘッドランプ 予備電池 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 ロールペーパー 携帯 時計 タオル ツェルト ストック ナイフ カメラ GPX(ガーミンeTrex30xJ) 薄荷スプレー 虫除けネット

感想

○大雪山(だいせつざん)の旭岳・間宮岳を周回
最高峰の旭岳(2,291メートル)のピークハントを目的に周回して歩いてきました。
早朝自宅を出てその日に登るため、登山開始が11時頃になることから、中岳や北慎岳への立ち寄りは諦めました。5時半の最終ロープウェイに間に合わなくなるためです。
姿見駅周辺は観光客や、旭岳山頂までは危ない外国人観光客がいましたが、間宮岳へ向かう頃からほとんどすれ違う登山客もいない静かな大雪山を感じる歩きが出来ました。

○高山植物
沢山の高山植物に出会えた山でした。チングルマ一つとっても白い花、花が落ちた星形のチングルマ、赤い毛が出始めたチングルマ等様々な状態を堪能できました。ツガザクラは皆同じと思い、色の濃いエゾノツガザクラを撮り忘れました。ウラジロナナカマドやハクサンチドリ、ウラジロタデ、ハクサンボウフウも沢山咲いていました。

三日連続登山の最初の大雪山でしたが、調子よく歩くことが出来ました。2時半頃木道に腰かけてアルファ米を炊きレトルトカレーを温めて30分くらいかけて食事もとれました。

次回はぜひ日帰り縦走したいなと思います。
出会った方々、登山道整備の方々、湧駒荘で朝食時間融通等諸事に丁寧で親切な対応をしてくれた従業員の方々、山の神様と家族に感謝の山行でした。
翌日は十勝岳へ、翌々日は富良野岳へ登る予定です。
ありがとうございました。

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