記録ID: 193803
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無雪期ピークハント/縦走
比良山系
高島トレイル 国境〜乗鞍岳・赤坂山・寒風〜マキノ高原
2012年05月26日(土) [日帰り]
体力度
4
1泊以上が適当
- GPS
- 05:20
- 距離
- 17.5km
- 登り
- 1,232m
- 下り
- 1,468m
コースタイム
国境スキー場起点スタート09:05→10:05乗鞍岳→11:25黒河峠→12:19明王の禿→12:30赤坂山→13:20寒風→14:25マキノ高原
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
電車 バス
帰り:バス マキノ高原15:17→JRマキノ駅15:38 |
コース状況/ 危険箇所等 |
国境スキー場起点部がわかりにくい ゲレンデを登ったらだめなのをわかっていながら登る なんとか北からのルートと合流し一安心 標識は必要最小限だけ ただその標識も雪のせいか折れているものも数箇所ある。 きちんと行き先に向くように立てかけてくれていたからよかったが、そうでなければ、曲がり角等で道迷いがあるかも。 |
写真
撮影機器:
感想
以前から行きたかった高島トレイル
国境スキー場(起点)から赤坂山、あわよくば寒風までという予定。
ちなみにデジカメ持ってくるのを忘れたため、写真はスマホ版。
先週と同じく5時起きで6時の電車、JRマキノ駅に8時過ぎ着。
バスで国境スキー場まで行ってそこからいよいよ高島トレイルの始まり。
乗鞍岳登山口という標識はあるけれどはっきりとここから入るという表示が見当たらない。
ゲレンデを登らずに北側に行くとガイドに書いていたけど道がないのでどうしてもゲレンデを登ってしまった。
リフト終点で登山道を発見し、一安心。
黒河峠までは歩いている人は皆無。
ほとんどがマイカー登山でマキノスキー場からのピストンしているので乗鞍岳までは歩いて来ないのだろう。
けれど、この辺り(乗鞍岳周辺)は見事なブナ林で本日一番快適なコースだと思った。
最近関西、奈良・三重付近の薄暗い杉林に慣れていたので、明るいブナ林は信州の山を思わせる爽快感。
黒河峠を過ぎて明王の禿からは登山者が数珠つなぎに。
10名以上の団体が数グループあり。
赤坂山周辺は確かに文句なく素晴らしい。
琵琶湖の景色、トレイル縦走路が一望できるのもよい。
冬にもう一度来たい。
ここまでのトレイル、中央分水嶺・尾根道で高い木が生えていなかった。
春秋はいいけれど、真夏は暑くてつらいのでは。
今日はトレイル上は涼しく一番いい季節だったと思う(けど、満開の花にはちょっと遅かったかな)。
分岐・粟柄越まで来たが時間に余裕があったので、その先へ。
寒風まで歩いてそこから下山。
800m超から一気に200mまで下るとさすがに暑くなってくる。
そして今年初めて蝉の鳴き声を聞く。
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