記録ID: 1940208
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ハイキング
中央アルプス
宝剣岳と三ノ沢岳
2019年07月25日(木) [日帰り]
体力度
3
日帰りが可能
- GPS
- 05:14
- 距離
- 6.9km
- 登り
- 744m
- 下り
- 736m
コースタイム
天候 | 曇り時々晴れ |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年07月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
バス
ケーブルカー(ロープウェイ/リフト)
始発の次の便(6:30)に乗ったのは、ぼく一人。菅の台バスセンターで満員。乗り切れず臨時便が出た模様。 下山のバスも満員で出発も、最後はぼく一人に。 |
コース状況/ 危険箇所等 |
宝剣岳はそれなりに危険です。鎖場。 三ノ沢岳へのルートは、一箇所だけ、手を使ってヨイショと登る所がありますが、危険箇所と言うほどでもありません。 |
写真
感想
世間は、夏休みなのか。平日なのに混雑。
おまけに、まだ夏休みでない地元の中学校が、学校登山にやってきていて、混雑に拍車をかける。
八丁坂を登り、宝剣へ。多くの方が木曽駒に向かうので、こちらは比較的空いている。それでも、登ってくる人も見えたし、このあと三ノ沢にも登る予定なので、さっさと退散。
しばらくすると、ドローンの羽音が。
あー、気持ちは分かる。ぼくも撮りたい。
三ノ沢岳へ向かう。
ちょうど三ノ沢分岐の付近に、サルの大群。大騒ぎ。
サルは、この後の三ノ沢登山道でもずっと見かける。あちらこちらに糞が落ちていて鬱陶しい。「かわいい」なんて喜んでいた人もいたけれど、これは駆除しないとマズいのでは?こんな場所にサルの大群がいたら、ライチョウ根付かせるなんて不可能だろう。
ぼくが数年前に初めて三ノ沢岳に登ったのは、「訪れる人の少ない静かな山」という紹介文にひかれたからだった。最近は人気なのだろうか。20人程の方とすれ違った。
前を歩いているご年配の集団。追いつこうと思ったけれど、ぼくのスピードが上がらず、なかなか追いつかない。結局、山頂で追いつくことに。
疲れていたので、大きな平らな岩の上で、昼寝でもしようかと目論んでいたが、突然、ご年配の集団の中の一人が大きな咳をする。そしてその咳がなかなか止まらない。コンロのガスを吸い込んだのだろうか。とても昼寝な雰囲気ではなく、退散。
下山。
複数の団体客で大混雑。賑やか。
ロープウェイで待たされ、バスでも待たされる。
地元の山。いつでも行けるのだ。この時期はやめておこう。
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