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Yamareco

記録ID: 1942856
全員に公開
ハイキング
大山・蒜山

今回もガスでした伯耆富士・大山

2019年07月27日(土) [日帰り]
 - 拍手
体力度
3
日帰りが可能
GPS
05:50
距離
8.5km
登り
983m
下り
982m
歩くペース
速い
0.80.9
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

日帰り
山行
4:20
休憩
1:12
合計
5:32
7:10
39
7:49
7:56
17
8:13
8:17
4
8:21
8:21
14
8:35
8:44
31
9:15
9:15
9
9:24
9:25
13
9:38
10:19
14
10:33
10:34
3
10:37
10:37
8
10:45
10:45
27
11:12
11:13
11
11:24
11:24
2
11:26
11:27
24
11:51
11:51
14
12:05
12:06
5
12:11
12:15
16
12:31
12:33
4
12:42
下山駐車場
天候 曇り時々晴れ(山頂付近はガスがかかったり晴れたり)
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
下山駐車場
下山キャンプ場駐車場。7時前の段階で満車になりました。溝口ICを降りた時は雲が掛かってた山頂の雲が取れたようです
2019年07月27日 07:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/27 7:08
下山キャンプ場駐車場。7時前の段階で満車になりました。溝口ICを降りた時は雲が掛かってた山頂の雲が取れたようです
夏山登山口から入山します
2019年07月27日 07:11撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/27 7:11
夏山登山口から入山します
山頂と6合目の避難小屋が建て替え工事中で少し規制があるようです
2019年07月27日 07:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/27 7:13
山頂と6合目の避難小屋が建て替え工事中で少し規制があるようです
ヤマアジサイが山頂まで沢山咲いています
2019年07月27日 07:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/27 7:51
ヤマアジサイが山頂まで沢山咲いています
山頂まではこんな木階段の急登が続きます
2019年07月27日 07:56撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/27 7:56
山頂まではこんな木階段の急登が続きます
五合目付近に携帯トイレ用ボックスが設置されていました
2019年07月27日 08:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/27 8:21
五合目付近に携帯トイレ用ボックスが設置されていました
五合目の標識。標識は一合毎に設置されています
2019年07月27日 08:22撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/27 8:22
五合目の標識。標識は一合毎に設置されています
六合目。避難小屋が解体され、建て替えの工事が始まっています
2019年07月27日 08:47撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/27 8:47
六合目。避難小屋が解体され、建て替えの工事が始まっています
クガイソウ
2019年07月27日 08:48撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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クガイソウ
面白い格好の花です
2019年07月27日 08:57撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/27 8:57
面白い格好の花です
シモツケソウとアジサイ
2019年07月27日 08:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/27 8:59
シモツケソウとアジサイ
トリアシショウマ
2019年07月27日 08:59撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/27 8:59
トリアシショウマ
シモツケソウ
2019年07月27日 09:10撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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シモツケソウ
カラマツソウ
2019年07月27日 09:13撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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カラマツソウ
オトギリソウ
2019年07月27日 09:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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オトギリソウ
ヤマハハコ
2019年07月27日 09:14撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ヤマハハコ
ホタルブクロ
2019年07月27日 09:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ホタルブクロ
ミヤマトウキ
2019年07月27日 09:17撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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ミヤマトウキ
クガイソウ
2019年07月27日 09:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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クガイソウ
アザミ
2019年07月27日 09:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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アザミ
八合目。標高1600m付近。天気が良ければ見晴らしが良いのですが...
2019年07月27日 09:20撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/27 9:20
八合目。標高1600m付近。天気が良ければ見晴らしが良いのですが...
山頂近くの木道。北壁側からガスが上がってきます
2019年07月27日 09:23撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/27 9:23
山頂近くの木道。北壁側からガスが上がってきます
シコクフウロ?、ハクサンフウロ?
2019年07月27日 09:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/27 9:26
シコクフウロ?、ハクサンフウロ?
頂上まで500m。最後の登りです
2019年07月27日 09:27撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/27 9:27
頂上まで500m。最後の登りです
山頂付近はお花畑
2019年07月27日 09:28撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/27 9:28
山頂付近はお花畑
この辺りはシコクフウロ(イヨフウロ)だそうです
2019年07月27日 09:29撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/27 9:29
この辺りはシコクフウロ(イヨフウロ)だそうです
ダイセンキャラボクの中の木道。
2019年07月27日 09:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/27 9:35
ダイセンキャラボクの中の木道。
山頂近くになって青空も見えてきました。
2019年07月27日 09:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/27 9:38
山頂近くになって青空も見えてきました。
と思ったら、避難小屋の横から山頂までの100mが立入禁止で山頂まで上がれなくなっていた。工事資材等の搬入と置き場になっている
2019年07月27日 09:45撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/27 9:45
と思ったら、避難小屋の横から山頂までの100mが立入禁止で山頂まで上がれなくなっていた。工事資材等の搬入と置き場になっている
山頂にあった山名板も避難小屋の下の広場に移されていました
2019年07月27日 09:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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山頂にあった山名板も避難小屋の下の広場に移されていました
避難小屋は鉄骨を残して建て替えるようでした
2019年07月27日 10:24撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/27 10:24
避難小屋は鉄骨を残して建て替えるようでした
2019年07月27日 10:25撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/27 10:25
頂上に立てず、周辺のガスで結局展望は有りませんでした。仕方ないので40分ほど山頂にいて下山することにしました
2019年07月27日 10:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/27 10:26
頂上に立てず、周辺のガスで結局展望は有りませんでした。仕方ないので40分ほど山頂にいて下山することにしました
石室経由の周回道へ進みました
2019年07月27日 10:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/27 10:31
石室経由の周回道へ進みました
仏様が安置された石室
2019年07月27日 10:34撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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仏様が安置された石室
周辺もお花畑でした
2019年07月27日 10:35撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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周辺もお花畑でした
2019年07月27日 10:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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山頂付近はガスが巻いたり取れたり。この山は何度登って来てもスッキリ晴れてくれません
2019年07月27日 10:38撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/27 10:38
山頂付近はガスが巻いたり取れたり。この山は何度登って来てもスッキリ晴れてくれません
八合目付近を下山中、ガスが一瞬晴れて北壁が姿を見せてくれました
2019年07月27日 10:42撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/27 10:42
八合目付近を下山中、ガスが一瞬晴れて北壁が姿を見せてくれました
下界の方は晴れているんでしょう。雲の隙間から麓が見下ろせました
2019年07月27日 10:58撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/27 10:58
下界の方は晴れているんでしょう。雲の隙間から麓が見下ろせました
北壁と最高峰の剣ヶ峰が、左端の三鈷峰も望めるようになりました
2019年07月27日 11:04撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/27 11:04
北壁と最高峰の剣ヶ峰が、左端の三鈷峰も望めるようになりました
六合目付近からの北壁と三鈷峰
2019年07月27日 11:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/27 11:08
六合目付近からの北壁と三鈷峰
下山は夏道から分かれて元谷へ下ります
2019年07月27日 11:26撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/27 11:26
下山は夏道から分かれて元谷へ下ります
こちらの下山道も木道階段です
2019年07月27日 11:31撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/27 11:31
こちらの下山道も木道階段です
元谷まで降りました
2019年07月27日 11:49撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/27 11:49
元谷まで降りました
元谷から振り返る北壁。上部はすっかり雲の中だ。
2019年07月27日 11:51撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/27 11:51
元谷から振り返る北壁。上部はすっかり雲の中だ。
ハナニガナ?
2019年07月27日 11:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/27 11:52
ハナニガナ?
小っちゃい花
2019年07月27日 12:05撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/27 12:05
小っちゃい花
下宝珠越への分岐。以前ユートピアからの下山で下ってきました
2019年07月27日 12:08撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/27 12:08
下宝珠越への分岐。以前ユートピアからの下山で下ってきました
大神山神社の行者登山口
2019年07月27日 12:12撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/27 12:12
大神山神社の行者登山口
大神山神社奥宮だけどすごく立派です
2019年07月27日 12:18撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/27 12:18
大神山神社奥宮だけどすごく立派です
石畳の参道を下ります
2019年07月27日 12:21撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/27 12:21
石畳の参道を下ります
駐車場近くの橋の上から見上げても山は雲ですっかり隠れてしまいました
2019年07月27日 12:36撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
7/27 12:36
駐車場近くの橋の上から見上げても山は雲ですっかり隠れてしまいました
豪円湯院(390円)で汗を流しました
2019年07月27日 12:52撮影 by  DSC-RX100M3, SONY
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7/27 12:52
豪円湯院(390円)で汗を流しました

装備

MYアイテム
ちゃむ
重量:-kg

感想

暑い夏の始まり。
厳しい暑さと台風の影響を避けて西へ車を走らせ二年ぶりに鳥取の大山。
前回は、川床の登山口から大休峠を経て野田ヶ山、振子山、ユートピア避難小屋、三鈷峰という割とマイナーなルートを歩いたが、今回は、最も短い夏山登山道で登り、行者道を元谷へ下るポピュラールートにした。

暑さを避けようと暗いうちに車を走らせ、朝7時前に大山寺下の駐車場に着いた時には既に満車。少し離れた下山野営場の駐車場に回って、残り2台位のスペースに漸く滑り込むことができた。
大山は、今回で5回目だが、なかなかすっきりと晴れることは無く、山頂ではいつもガスに巻かれてきた。予報では晴れマーク一杯で今回こそとやってきたが、溝口ICを降りて正面に望む伯耆富士の山頂付近はやはり雲の中。。。ああ、今回もと思ったが、下山駐車場を出発するときは、何とか弥山のピークも見えていて、期待もりもりだった。
この山は、麓から山頂までほぼ一本調子の急登が続く。おまけに木を埋め込んだ階段状のステップが大きいのでかなり消耗させられる。幸い標高標識と何合目かという標識がきちんと整備されているので気はまぎれるが、朝も早いのに蒸し暑さもあって歩き始めて直ぐに汗びっしょりになってしまった。
六合目の避難小屋(建て替え中)を過ぎて展望の良い尾根道に出る頃には今回もガスが出てきて麓の方も山頂や北壁も展望できなかった。それでも登山口から2時間半足らずで山頂避難小屋まで着くことができた。山頂小屋は今年の山開きの後、7月から建て替え工事に入っていて鉄骨の骨組みだけになっていた。おまけに直ぐ上部の山頂には工事用の資材などが置かれ、立ち入りが禁止されていたのが残念だった。上空に青空を見ることもできるのだが、周囲のガスは晴れることは無く、美保湾などの麓の方向を見ることは叶わなず、例え山頂まで上がれたとしても展望は得られなかったのだろう。
堂も大山という山とは相性が悪いらしい。これまで弥山の山頂には4度立っているが、すっきりと晴れたことは一度もなく、今回こそと思ったがやはりだめでした。海に近い独立峰のため雲が湧きやすいと言われるが、まさにそんな感じで毎度苦汁を飲まされている。

それにしてもこの日は蒸し暑かった。気温はさほどでも無さそうだったが、湿度が高く最初から最後まで汗にまみれた山行だった。いよいよこれからが夏山本番。この日の山行がウォームアップになってくれたことを祈りたい。

【2019年の山行28回目】
 今回の歩行距離: 8.9km 2019年の累積距離:386.2km
 今回の累積標高:1,072m 2019年の累積標高:34,184m

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無雪期ピークハント/縦走 大山・蒜山 [日帰り]
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利用交通機関:
技術レベル
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体力レベル
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大山夏山登山道
利用交通機関: 車・バイク
技術レベル
1/5
体力レベル
2/5
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大山 BC
利用交通機関:
技術レベル
3/5
体力レベル
3/5

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