瑞牆山・金峰山(テント泊)


- GPS
- 00:50
- 距離
- 14.7km
- 登り
- 1,741m
- 下り
- 1,732m
コースタイム
07:30 瑞牆山荘駐車場到着
《5/25・金》瑞牆山荘駐車場⇒富士見平小屋⇔瑞牆山 (富士見平小屋にてテント泊)
07:50 瑞牆山荘駐車場(登山開始)
08:45 富士見平小屋
●テント設営and昼食(3h)
12:10 富士見平小屋(出発)
12:35 天鳥川
13:40 瑞牆山頂
14:30 天鳥川
14:50 富士見平小屋(下山完了)
《5/26・土》富士見平小屋⇒金峰山⇒富士見平小屋⇒瑞牆山荘駐車場
05:45 富士見平小屋(登山開始)
06:25 大日小屋
06:55 大日岩
07:50 砂払いノ頭
08:40 金峰山頂
●昼食(30分)
09:10 金峰山頂
09:45 砂払いノ頭
10:20 大日岩
10:40 大日小屋
11:15 富士見平小屋
●テント撤収(1h)
12:25 富士見平小屋(出発)
13:05 瑞牆山荘駐車場(山行終了)
天候 | 5/25(金)→雨 5/26(土)→晴 |
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過去天気図(気象庁) | 2012年05月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
瑞牆山荘から100m先の駐車場を利用しました。(無料・100台程度駐車可能) |
コース状況/ 危険箇所等 |
(コース状況) ◉瑞牆山荘⇔富士見平小屋 駐車場が満車になると路肩に駐車するため、道幅が狭くなるので 歩行要注意です。林道経由で富士見平小屋に向かうと瑞牆山が見られます。 ●瑞牆山へのコース状況 ◉富士見平小屋⇔天鳥川 登山道はガレています、雨の中の歩行だったので滑りやすく注意が必要でした。 ◉天鳥川⇔瑞牆山頂 山頂及びその直下は片側が崖になっています。 崖側によらないように意識しての歩行が必要です。 ●金峰山へのコース状況 ◉富士見平小屋⇔大日小屋 ややガレた登山道ですが、特に問題なしです。 ◉大日小屋⇔大日岩 この区間から勾配が急になります、ロープの垂れている岩場もあります。 前日の雨の影響でロープ、岩共にすごく滑りやすく慎重に登りました。 ◉大日岩⇔砂払いノ頭 この区間には残雪(凍結)個所が約100m程ありました。 勾配がきついこともあり、軽アイゼンを使用しました。 ◉砂払いノ頭⇔金峰山頂 残雪個所はありましたが、アイゼンは使用しないで通過できました。 山梨側は崖になっているので注意が必要です。 (危険箇所) ◉瑞牆山・金峰山どちらへのルートも基本ガレていますので 雨のあとはすごく滑ります。また、浮石も多数あるので注意が必要です。 あとは崖によらないよう注意です! (登山ポスト) 大日小屋前にあるのを確認しました。 (トイレ) 瑞牆山荘・富士見平小屋(有料・1回 100円) (日帰り温泉) 増富の湯 URL:http://www.masutominoyu.com/sisetu.html 営業時間:4/1〜11/30⇒AM10:00〜PM7:00(最終受付PM6:30) 12/1〜3/31⇒AM10:00〜PM6:00(最終受付PM5:30) 入浴料金:大人・中学生以上⇒700円 4歳以上小学生まで⇒500円 0歳〜3歳まで⇒無料 |
写真
実はこけてしまい、膝の皿をしこたま打ってファイントラックのタイツを破く羽目に。う〜む、いかがなものかと。
感想
今回は昨年夏の「甲武信ヶ岳」以来のテント泊and久しぶりのソロ山行でした。
★テーマは「ゆったり登山」と「美味しいご飯」
その甲斐あって下山後、自分でもびっくりするぐらいのリフレッシュ!
富士見平小屋まで27kgの荷物を背負って1時間汗をかいた甲斐がありました。
「美味しいご飯」のためには妥協はしません!
水3L、野菜サラダ、厚切りベーコン、卵、デミグラスハンバーグなど
80リットルのザックに入るだけ持って登りました。
山で食べるフルコース、格別なものがあり、大満足です。
初日は富士見平小屋でテントを張り終えると同時に雨が降り始めましたが
今回は「ゆったり」がもう一つのテーマなので、テントの中で昼食を
作りながら雨の山も楽しみました。
昼を過ぎてもやむ気配がなかったので瑞牆山は雨の中となりました。
次の日の金峰山はうって変わって快晴!ラッキィーでした。
富士山、北岳、間ノ岳、赤岳、甲斐駒、他 見たい放題の大パノラマ
涙ものの大絶景に感謝!
砂払いノ頭から金峰山・山頂を遠くに見ながらの稜線歩き
思わず俺はハイジの相棒ペーターかぁ、いやぁ、すれ違うひげのあなたは
アルムオンジ!という具合にテンション上がりっぱなしでした。
富士見平小屋のオーナーご夫妻もとても親切で気さくな方たちで
若いころの思い出と小屋と山を大切にしている気持ちが伝わってきて
ほっこり気分にさせていただきました。ありがとうございます。
瑞牆山、金峰山を2日間かけて登ってみた結果、今までにはない
山の楽しみ方を満喫でき、自分としても幅を持てたような気がしています。
はじめて、ゆっくり山と向き合うことができたのかもしれません。
次はproton(嫁)と金峰山の絶景を一緒に見たい気分です。
う〜ん!しかしスピードスター嫁だから、「ゆったり登山」は むつかしぃぃ?かも
二日目は好天に恵まれて眺望最高ですね
金峰山の稜線は本当に気持ちが良くテンションあがりっぱなしなのは
よく分かります
食事も美味しそうです〜
まめちゃんの怪訝な表情、猫ですな〜
金峰山の眺望グレートでした。
navecatさんもカープ会の皆さんと登ったばかりですよね 。
共感できてうれしっす
今回はたっぷり自然を満喫
まめ、生誕 1周年
すでに立派な猫
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