甲斐駒〜黒戸尾根を堪能する。

2019年07月30日(火) 〜 2019年07月31日(水)

• GPS: 15:59
• 距離: 20.8km
• 登り: 2,669m
• 下り: 2,649m

コースタイム

1日目

• 山行: 5:31
• 休憩: 0:36
• 合計: 6:07

距離 8.4km 登り 1,812m 下り 170m

6:53 横手駒ヶ岳神社
8:56 9:10 笹の平分岐
10:28 刃渡り
10:43 刀利天狗
11:36 11:54 五合目小屋跡
12:04 12:08 屏風小屋跡
13:00 七丈小屋

2日目

• 山行: 6:08
• 休憩: 2:58
• 合計: 9:06

距離 12.3km 登り 874m 下り 2,486m

2:41 七丈小屋
3:35 5:11 八合目御来迎場
5:47 5:48 駒ヶ岳神社本宮
5:54 6:01 甲斐駒ヶ岳
6:05 6:14 駒ヶ岳神社本宮
6:49 6:50 八合目御来迎場
7:20 8:02 七丈小屋
8:34 8:40 屏風小屋跡
8:44 五合目小屋跡
9:25 刀利天狗
9:32 9:48 刃渡り
10:30 笹の平分岐
11:44 横手駒ヶ岳神社
11:47 ゴール地点

天候

1日目ガス⇒2日目快晴！

アクセス

利用交通機関：

自家用車

横手駒ヶ岳神社駐車場(無料)

写真

7/30 6:48

横手駒ヶ岳神社駐車場
他には1台のみでした。
本当は竹宇駒ヶ岳神社に来たつもりでしたが、この時はまだ気づかず。

7/30 6:50

長い道中の安全を祈願します。

7/30 6:55

地味に始めます。

7/30 7:20

完璧に樹木と融合してる。

7/30 8:55

竹宇側との合流点。
分かっちゃいたが、改めて7時間と見せられると気が重くなる。

7/30 9:15

工程1／3位までは、普通の登山道。
割りと緩やかめです。
どこでそのツケが来ることやら…。

7/30 10:34

刃渡り。
至って安全な感じです。

7/30 11:40

5合目小屋跡で担ぎ上げた、うめソルティを。
旨いですね。

7/30 12:05

始まりましたね。
5合目以降はガンガン登らされます。

7/30 12:29

全容はガスで見えない。

7/30 12:33

坊主山の崖は見事です。

7/30 12:39

ハシゴも垂直気味になり始める。

7/30 13:50

資材不足も無く無事に竣工致しました。
ガスってるし夕日も期待できないので本日はこれにて終了。疲れました。

7/31 3:37

モルゲン甲斐駒を狙える所を求めて暗闇を登ります。

7/31 3:59

徐々に夜が明けるのを待ちます。
コーヒー沸かして。

7/31 4:30

何だかいー感じ雲海が広がっているではないか。

7/31 4:44

オベリスクの向う側に富士も登場。

7/31 4:45

北岳も登場。
アサヨ峰を雲が乗り越え、この後滝雲に。

7/31 4:49

ん？

7/31 4:56

これ…ダメなパターンになる？

7/31 5:07

暫く待ってようやく登場。

7/31 5:07

7/31 5:09

ほんのりですが焼けてくれた。

7/31 5:26

剣の所(名前不明)がいーね。

7/31 5:27

いー感じです。

7/31 5:30

モルゲンよりこの時間帯が良かった。

7/31 5:31

7/31 5:33

日向山はどの辺だろう？
本当はそっちも含めて周回したかった。
体力的な問題もあり止めといて正解。

7/31 5:52

1年ぶり。
またもや快晴で頂上に立つ。

7/31 5:53

地蔵ヶ岳までの稜線を繋げたいですね。

7/31 5:53

仙丈ヶ岳

7/31 5:54

奈良田発のバスが運休じゃなければ登っているはずでした。
昨年は台風影響で断念し、どうにも白峰三山縦走とは縁がない。

7/31 5:56

今度は鋸も行きたいですね。

7/31 6:07

7/31 6:07

7/31 6:07

帰ろう。
ゴールは霞んだ先です。

7/31 6:13

今度は向う側から登ろう。

7/31 6:28

甲斐駒も反対側からとでは随分雰囲気変わりますね。

7/31 6:30

7/31 6:30

剣の所が何とも神々しい感じに。

7/31 9:13

テント撤収してダラダラと下ります。
樹林帯は苔が良い感じ。
湿度高めでσ(^_^;。

7/31 11:16

ゴール間近の展望台から。
ここまで長かった。

撮影機器：

E-M1 OLYMPUS IMAGING CORP.

感想

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頭の片隅から離れなかった黒戸尾根。
それとなく避けて過ごしてましたが、
夏季休暇縦走の前哨戦としてテント担いで登ってみました…。

やはり大変でしたね。((+_+))
何とか凌いだという所でしょう。
日帰りで登っている方が多いのが印象的でした。
トレランの方が殆どの様ですが。
その圧倒的な脚力が欲しいもんです。