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Yamareco

記録ID: 1948857
全員に公開
無雪期ピークハント/縦走
白馬・鹿島槍・五竜

朝日岳、雪倉岳、白馬岳、清水岳(富山百山 93〜96座目)イブリ尾根↑清水尾根+百貫の大下り↓

2019年07月27日(土) 〜 2019年07月29日(月)
 - 拍手
GPS
56:00
距離
35.3km
登り
3,682m
下り
3,785m

コースタイム

1日目
山行
6:14
休憩
0:20
合計
6:34
6:23
7
6:30
6:30
72
7:42
7:42
51
8:33
8:43
44
9:27
9:27
72
10:39
10:49
44
11:33
11:33
84
12:57
2日目
山行
9:02
休憩
0:28
合計
9:30
5:15
7
5:22
5:22
61
6:23
6:25
53
7:18
7:24
18
7:42
7:42
171
10:33
10:43
33
11:16
11:21
61
12:22
12:22
68
13:30
13:35
47
14:22
14:22
9
14:31
14:31
14
14:45
頂上宿舎
3日目
山行
9:09
休憩
0:21
合計
9:30
4:48
62
頂上宿舎
5:50
5:50
75
7:05
7:16
96
8:52
9:02
253
13:15
13:15
19
13:34
13:34
28
14:02
14:02
16
14:18
14:18
0
14:18
ゴール地点
天候 1日目 晴れのち曇りのち濃霧+雨
2日目 濃霧と強風、時々小雨
3日目 濃霧と小雨、2000m以下曇り
過去天気図(気象庁) 2019年07月の天気図
アクセス
利用交通機関:
タクシー 自家用車
小川温泉を目指します。ルートは各自でご検討を。
北又林道は一般車両通行禁止なので
1 小川温泉から北又小屋まで歩く(CT3時間半ほど)か
2 タクシーを利用する(指定業者は下記2社)
の2択かと思います。
入善タクシー
http://nyuzentaxi.com/kitamata.html
黒東タクシー 
http://asahimachi.com/taxi/ryokin.php
自分は予定日に乗り合わせに応じてくださる方がいないかタクシー会社に打診したところ、タクシー会社が仲介の労をとっていただいたので乗り合わせになりました(但し、相手がキャンセルした場合は単独利用になるというリスクがあるという説明を受けました)。
この件についてはタクシー会社の本来業務ではない(あくまで好意ですね)ので同じようなことを考えておられる方におかれましては交渉において礼を失することのないようにお願いします。
ちなみに黒東タクシーを利用しました。対応はとても良かったです。
登山者が小川温泉に車を停める場合は朝日小川トンネルと短い橋通過直後に左にUターンするようなコースで車を進めその先の駐車スペースが割り当てられるようです。
早朝は小川温泉ホテルが開いていないので前日以前に電話等で問い合わせるのが良いと思います(自分はこの点で失敗しました。仕方ないので先ほどの事前情報に従って駐車しました)。
コース状況/
危険箇所等
それぞれ当日の状況です。

登山届は北又小屋に提出します。

1日目
登山道の標識に従い、階段を降り、少し舗装道路を歩き、また階段を降りたら吊橋があるので渡ります。そこから山道に入ります。
イブリ山までのイブリ尾根はそこそこの急登ですが登山道がよく整備されています。「一合目」などの道標がありますが十合目がイブリ山になっています。3〜4合目間が少しきつい感じがします。5合目に到達して水不足の場合は左の道を行けば水場があります(結構歩きます)。6合目以降は断続的にジメジメした道があります(登山道横に水芭蕉があったり)。
イブリ山からは少し下りた後、序盤よりは楽ですがそこそこの斜度がある道になります。現在、この一帯(朝日岳に至るまで)は木道・階段などの改修工事中で、撤去後の登山道を歩く局面が多くなっています。朝日小屋までは危険個所などはなく、快適に歩けます。

2日目
まずは朝日岳に登ります。木道と階段と登山道の繰り返しで快適に登れます。
朝日岳から雪倉岳をめざします。頂上直下に蓮華温泉・栂海新道方面への分岐があるので間違えないようにします。ここから水平道分岐までは道が荒れているように感じました。1か所、10m程度の雪上歩行ポイントがあって見た目、簡単なのですが自分は軽アイゼンを装着しました(今回の山旅で唯一の着脱でした)。
水平道分岐からは整備された登山道が続きます。小桜ヶ原では随時水が採れます。雪倉岳へ向かう場合は「あ、ここが小桜ヶ原の終端だな」という箇所がわかると思いますのでそこの沢で補給を推奨です(雪倉岳と赤男山の中間あたりにも水が採れるところがありますが雨天だったから流れていた可能性があります)。
燕岩を左に見ながら(当日は濃霧でうっすらとしか見えず)赤男山を巻き、県境尾根を横切る形で登山道が続いています。
すでに新聞報道されていますが、当日この近辺で道迷い事案(その時点で、自分は道迷い事案だとはわからない)が発生しています(詳細は感想欄で)。
県境尾根を横切ってから雪倉岳までのコースははっきり覚えていません。とにかく見えている登山道を歩くのみでした。
そして雪倉岳以降での特筆点は鉢ヶ岳のトラバースに5回の雪上歩行があり2回目がちょっと怖い、ぐらいです。
端折りまくりですが2日目の行程はこのくらいで。

3日目
当日は濃霧でした。
村営宿舎上の十字路を旭岳方向へ行きます。
雪田にぶち当たって横断するのですが、この時点ですでにリングワンデリングにはまっていた模様です(詳細は感想欄にて)。
なので旭岳トラバース路までの解説が不能です。
旭岳トラバース路から清水岳直下までは北アルプスらしい登山道が続きます。
清水岳直下から下は刈払い直後の登山道になります。不帰岳避難小屋までは特に問題ないと思います。避難小屋玄関前の沢を降りていくと水場があります。管から水が出ていて水量は豊富です。
避難小屋から百貫山直下までは結構アップダウンがあって体力の消耗注意です。
百貫の大下りは歩きにくい道です(雪渓横断などはありませんが)。所々に沢がありますので給水可能です。名剣沢はかなりの斜め横断です。ここを越せば林道に合流してあとは欅平駅まで歩くのみです(道中にある分岐などは各自で確認してください)。
その他周辺情報 下山後のトロッコ電車はR車を推奨します(今回は元々普通車が満杯ですぐに乗る場合はR車しかありませんでしたが)。9号車を割り当てられましたがガチの登山客はこの車両にひとまとめにされていました(自分とBさん、Cさん、阿曽原温泉帰りのPT)。割り増し料金は痛いのですが下山直後の登山者と観光客は一緒にいたくないですよね(お互いに)。今度利用するとしたら「登山者専用のR車をお願いします」と言って切符を買おうかな。
左手には北又ダム
2019年07月27日 06:30撮影 by  N01F, DoCoMo
1
7/27 6:30
左手には北又ダム
この吊橋を渡ります。
2019年07月27日 06:30撮影 by  N01F, DoCoMo
2
7/27 6:30
この吊橋を渡ります。
一合目です。右、定倉山、中央、裏定倉山
2019年07月27日 07:04撮影 by  N01F, DoCoMo
1
7/27 7:04
一合目です。右、定倉山、中央、裏定倉山
三合目です。イブリ尾根はいいブナがあります。
2019年07月27日 07:42撮影 by  N01F, DoCoMo
1
7/27 7:42
三合目です。イブリ尾根はいいブナがあります。
猪頭山方向
2019年07月27日 09:47撮影 by  N01F, DoCoMo
1
7/27 9:47
猪頭山方向
小川方向。左遠方に負釣山
2019年07月27日 09:54撮影 by  N01F, DoCoMo
2
7/27 9:54
小川方向。左遠方に負釣山
初雪山、右ぎりぎりに犬ヶ岳、その間に白鳥山
2019年07月27日 09:55撮影 by  N01F, DoCoMo
1
7/27 9:55
初雪山、右ぎりぎりに犬ヶ岳、その間に白鳥山
定倉山、白金の頭、初雪山
2019年07月27日 09:55撮影 by  N01F, DoCoMo
3
7/27 9:55
定倉山、白金の頭、初雪山
ゴゼンタチバナ、マイズルソウ、遠目にツマトリソウ
2019年07月27日 10:10撮影 by  N01F, DoCoMo
3
7/27 10:10
ゴゼンタチバナ、マイズルソウ、遠目にツマトリソウ
イブリ山から長栂山を見ていると思います。
2019年07月27日 10:39撮影 by  N01F, DoCoMo
1
7/27 10:39
イブリ山から長栂山を見ていると思います。
イブリ山から朝日岳、前朝日岳を見ています。
2019年07月27日 10:39撮影 by  N01F, DoCoMo
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7/27 10:39
イブリ山から朝日岳、前朝日岳を見ています。
イブリ山から遠方に旭岳を見ています。
2019年07月27日 10:39撮影 by  N01F, DoCoMo
7/27 10:39
イブリ山から遠方に旭岳を見ています。
毛勝三山
2019年07月27日 10:47撮影 by  N01F, DoCoMo
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7/27 10:47
毛勝三山
剱岳が雲に隠れています。左奥は清水岳からの尾根。
2019年07月27日 10:48撮影 by  N01F, DoCoMo
7/27 10:48
剱岳が雲に隠れています。左奥は清水岳からの尾根。
初雪山、左端はイブリ山
2019年07月27日 11:01撮影 by  N01F, DoCoMo
1
7/27 11:01
初雪山、左端はイブリ山
斜面にニッコウキスゲ。ガスが出てきました。
2019年07月27日 11:33撮影 by  N01F, DoCoMo
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7/27 11:33
斜面にニッコウキスゲ。ガスが出てきました。
ハクサンゴザクラ。
2019年07月27日 11:58撮影 by  N01F, DoCoMo
1
7/27 11:58
ハクサンゴザクラ。
前方に見えるのが乗り合わせに応じてくださった登山者ペア。ありがとうございます。
2019年07月27日 12:04撮影 by  N01F, DoCoMo
7/27 12:04
前方に見えるのが乗り合わせに応じてくださった登山者ペア。ありがとうございます。
ミヤマキンポウゲロードを行きます。
2019年07月27日 12:28撮影 by  N01F, DoCoMo
7/27 12:28
ミヤマキンポウゲロードを行きます。
キヌガサソウ
2019年07月27日 12:30撮影 by  N01F, DoCoMo
2
7/27 12:30
キヌガサソウ
シナノキンバイかな
2019年07月27日 12:50撮影 by  N01F, DoCoMo
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7/27 12:50
シナノキンバイかな
もうすぐ到着
2019年07月27日 12:55撮影 by  N01F, DoCoMo
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7/27 12:55
もうすぐ到着
夕方にはこんな状態に。テントに潜り込んで寝てしまいます。夜中に風雨のピーク。
2019年07月27日 17:24撮影 by  N01F, DoCoMo
1
7/27 17:24
夕方にはこんな状態に。テントに潜り込んで寝てしまいます。夜中に風雨のピーク。
2日目出発時、テン場のトイレ前から朝日小屋を見ていますが「何かある」ぐらいしか分かりません。濃霧です。
2019年07月28日 05:15撮影 by  N01F, DoCoMo
1
7/28 5:15
2日目出発時、テン場のトイレ前から朝日小屋を見ていますが「何かある」ぐらいしか分かりません。濃霧です。
ハクサンコザクラは本日休業中です。
2019年07月28日 05:36撮影 by  N01F, DoCoMo
1
7/28 5:36
ハクサンコザクラは本日休業中です。
強風に揺れる花
2019年07月28日 05:41撮影 by  N01F, DoCoMo
7/28 5:41
強風に揺れる花
ヨツバシオガマ
2019年07月28日 05:45撮影 by  N01F, DoCoMo
7/28 5:45
ヨツバシオガマ
ミヤマアズマギク
2019年07月28日 06:13撮影 by  N01F, DoCoMo
1
7/28 6:13
ミヤマアズマギク
2019年07月28日 06:21撮影 by  N01F, DoCoMo
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7/28 6:21
朝日岳はガスガス。
2019年07月28日 06:23撮影 by  N01F, DoCoMo
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7/28 6:23
朝日岳はガスガス。
水平道分岐近くの水芭蕉。水平道分岐で引き返し下山をしようかと迷っていましたが、雪倉方面へ向かう登山者が通りかかって続行を決断しました。
2019年07月28日 07:24撮影 by  N01F, DoCoMo
7/28 7:24
水平道分岐近くの水芭蕉。水平道分岐で引き返し下山をしようかと迷っていましたが、雪倉方面へ向かう登山者が通りかかって続行を決断しました。
小桜ヶ原のリュウキンカ
2019年07月28日 07:38撮影 by  N01F, DoCoMo
7/28 7:38
小桜ヶ原のリュウキンカ
小桜ヶ原の水芭蕉
2019年07月28日 07:38撮影 by  N01F, DoCoMo
2
7/28 7:38
小桜ヶ原の水芭蕉
ハクサンフウロ
2019年07月28日 07:57撮影 by  N01F, DoCoMo
1
7/28 7:57
ハクサンフウロ
ハクサンシャジン?
2019年07月28日 08:19撮影 by  N01F, DoCoMo
7/28 8:19
ハクサンシャジン?
エゾシオガマ
2019年07月28日 08:19撮影 by  N01F, DoCoMo
1
7/28 8:19
エゾシオガマ
ヒメシャジン?
2019年07月28日 08:19撮影 by  N01F, DoCoMo
7/28 8:19
ヒメシャジン?
タカネナデシコ
2019年07月28日 08:21撮影 by  N01F, DoCoMo
1
7/28 8:21
タカネナデシコ
イワギキョウ?
2019年07月28日 08:22撮影 by  N01F, DoCoMo
1
7/28 8:22
イワギキョウ?
混生
2019年07月28日 08:23撮影 by  N01F, DoCoMo
1
7/28 8:23
混生
タカネマツムシソウ
2019年07月28日 08:23撮影 by  N01F, DoCoMo
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7/28 8:23
タカネマツムシソウ
2019年07月28日 08:28撮影 by  N01F, DoCoMo
2
7/28 8:28
イブキジャコウソウ
2019年07月28日 08:29撮影 by  N01F, DoCoMo
1
7/28 8:29
イブキジャコウソウ
ウスユキソウ?
2019年07月28日 08:30撮影 by  N01F, DoCoMo
7/28 8:30
ウスユキソウ?
オタカラコウ
2019年07月28日 08:50撮影 by  N01F, DoCoMo
7/28 8:50
オタカラコウ
グンナイフウロ。この前後に「おーい」のコールが聞こえ始めたと思います。以後、行き交う登山者と情報交換しながらの移動。
2019年07月28日 08:51撮影 by  N01F, DoCoMo
7/28 8:51
グンナイフウロ。この前後に「おーい」のコールが聞こえ始めたと思います。以後、行き交う登山者と情報交換しながらの移動。
雪倉岳ガスガス。風下側に降りて休憩、山頂は強風なのにそちらは無風状態でようやく十分な休憩と栄養補給ができました。雪倉岳を降り始めたあたりで遭難対策協議会の方と交差、自分が見聞(視界がきかないので聞いた情報が主)した情報を伝えました。
2019年07月28日 10:33撮影 by  N01F, DoCoMo
2
7/28 10:33
雪倉岳ガスガス。風下側に降りて休憩、山頂は強風なのにそちらは無風状態でようやく十分な休憩と栄養補給ができました。雪倉岳を降り始めたあたりで遭難対策協議会の方と交差、自分が見聞(視界がきかないので聞いた情報が主)した情報を伝えました。
ウルップソウはもう終わりです。
2019年07月28日 11:01撮影 by  N01F, DoCoMo
1
7/28 11:01
ウルップソウはもう終わりです。
ハクサンチドリ?テガタチドリ?
2019年07月28日 11:05撮影 by  N01F, DoCoMo
1
7/28 11:05
ハクサンチドリ?テガタチドリ?
コマクサ
2019年07月28日 11:12撮影 by  N01F, DoCoMo
1
7/28 11:12
コマクサ
多分シコタンソウ
2019年07月28日 11:14撮影 by  N01F, DoCoMo
1
7/28 11:14
多分シコタンソウ
ミヤマムラサキ
2019年07月28日 11:15撮影 by  N01F, DoCoMo
7/28 11:15
ミヤマムラサキ
コバイケイソウです。鉢ヶ岳トラバースで2回目雪渓横断手前だったと思います。この時間帯だけ少しガスが引きました。
2019年07月28日 11:40撮影 by  N01F, DoCoMo
1
7/28 11:40
コバイケイソウです。鉢ヶ岳トラバースで2回目雪渓横断手前だったと思います。この時間帯だけ少しガスが引きました。
小蓮華山方向を見ています。
2019年07月28日 11:47撮影 by  N01F, DoCoMo
2
7/28 11:47
小蓮華山方向を見ています。
白馬乗鞍岳方向を見ています。
2019年07月28日 11:47撮影 by  N01F, DoCoMo
1
7/28 11:47
白馬乗鞍岳方向を見ています。
三国境方向を見ています。
2019年07月28日 11:48撮影 by  N01F, DoCoMo
1
7/28 11:48
三国境方向を見ています。
タイツリオウギ
2019年07月28日 12:12撮影 by  N01F, DoCoMo
1
7/28 12:12
タイツリオウギ
鉱山道分岐のあるピークを見ています。
2019年07月28日 12:13撮影 by  N01F, DoCoMo
2
7/28 12:13
鉱山道分岐のあるピークを見ています。
鈴なりのコマクサ
2019年07月28日 12:17撮影 by  N01F, DoCoMo
4
7/28 12:17
鈴なりのコマクサ
鉱山道分岐。今日は長い道のりです。
2019年07月28日 12:22撮影 by  N01F, DoCoMo
1
7/28 12:22
鉱山道分岐。今日は長い道のりです。
雷鳥は何回も目撃(うち半数ほどは子連れ)しましたがなかなか撮影させてくれませんでした。
2019年07月28日 12:35撮影 by  N01F, DoCoMo
1
7/28 12:35
雷鳥は何回も目撃(うち半数ほどは子連れ)しましたがなかなか撮影させてくれませんでした。
三国境手前で少し長めの休憩。
2019年07月28日 13:10撮影 by  N01F, DoCoMo
1
7/28 13:10
三国境手前で少し長めの休憩。
三国境到着。
2019年07月28日 13:30撮影 by  N01F, DoCoMo
1
7/28 13:30
三国境到着。
ミヤマダイモンジソウ
2019年07月28日 13:44撮影 by  N01F, DoCoMo
2
7/28 13:44
ミヤマダイモンジソウ
ミヤマダイコンソウ
2019年07月28日 13:49撮影 by  N01F, DoCoMo
7/28 13:49
ミヤマダイコンソウ
白馬岳までは偽ピークに騙されます。
2019年07月28日 13:53撮影 by  N01F, DoCoMo
7/28 13:53
白馬岳までは偽ピークに騙されます。
ミヤマクワガタ
2019年07月28日 14:06撮影 by  N01F, DoCoMo
1
7/28 14:06
ミヤマクワガタ
イワベンケイ
2019年07月28日 14:06撮影 by  N01F, DoCoMo
1
7/28 14:06
イワベンケイ
ミヤマオダマキ
2019年07月28日 14:12撮影 by  N01F, DoCoMo
1
7/28 14:12
ミヤマオダマキ
多分ツクモグサ(コース外で少し拡大撮影)
2019年07月28日 14:18撮影 by  N01F, DoCoMo
2
7/28 14:18
多分ツクモグサ(コース外で少し拡大撮影)
白馬岳ガスガス。富山百山制定(2013年)後では初登頂。体が冷えるので、温める速度で降ります。
2019年07月28日 14:22撮影 by  N01F, DoCoMo
1
7/28 14:22
白馬岳ガスガス。富山百山制定(2013年)後では初登頂。体が冷えるので、温める速度で降ります。
頂上宿舎到達。テント受付でコールの件について解決したかどうか聞いても「わからない」とのことでした。ただ朝日小屋の無線通信が多いとのこと。この後、強風の中テント設営して本日の行程終了です。その夜は風が強かったのと隣テントのいびきが多少うるさかったです(こればっかりは仕方のないことですね)。
2019年07月28日 14:42撮影 by  N01F, DoCoMo
7/28 14:42
頂上宿舎到達。テント受付でコールの件について解決したかどうか聞いても「わからない」とのことでした。ただ朝日小屋の無線通信が多いとのこと。この後、強風の中テント設営して本日の行程終了です。その夜は風が強かったのと隣テントのいびきが多少うるさかったです(こればっかりは仕方のないことですね)。
「三日目こそ天候回復」の期待は見事に裏切られます。濃霧の中出発です。
2019年07月29日 04:48撮影 by  N01F, DoCoMo
7/29 4:48
「三日目こそ天候回復」の期待は見事に裏切られます。濃霧の中出発です。
この十字路を旭岳方面へ。
2019年07月29日 04:53撮影 by  N01F, DoCoMo
1
7/29 4:53
この十字路を旭岳方面へ。
チングルマ。この後、雪田でリングワンデリングに陥りつつあったところをAさん、Bさん、Cさんに助けられました(詳細後述)
2019年07月29日 05:00撮影 by  N01F, DoCoMo
1
7/29 5:00
チングルマ。この後、雪田でリングワンデリングに陥りつつあったところをAさん、Bさん、Cさんに助けられました(詳細後述)
旭岳の取りつき、裏予定では超早出で登るつもりでしたが疲労のため昨日のうちに断念。
2019年07月29日 05:32撮影 by  N01F, DoCoMo
7/29 5:32
旭岳の取りつき、裏予定では超早出で登るつもりでしたが疲労のため昨日のうちに断念。
タカネヤハズハハコ(Aさんに教えていただきました)
2019年07月29日 05:50撮影 by  N01F, DoCoMo
7/29 5:50
タカネヤハズハハコ(Aさんに教えていただきました)
先頭からBさん、Cさん、Aさん。この方々に出会っていなければどうなっていたことか。
2019年07月29日 05:53撮影 by  N01F, DoCoMo
7/29 5:53
先頭からBさん、Cさん、Aさん。この方々に出会っていなければどうなっていたことか。
コマクサ群落
2019年07月29日 06:00撮影 by  N01F, DoCoMo
1
7/29 6:00
コマクサ群落
ヒョウタンボク(Aさんに教えていただきました)
2019年07月29日 06:06撮影 by  N01F, DoCoMo
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7/29 6:06
ヒョウタンボク(Aさんに教えていただきました)
「清水尾根はお花畑で悪天候でも楽しめます」と腹いせのようなコメントを書くテスト
2019年07月29日 06:10撮影 by  N01F, DoCoMo
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「清水尾根はお花畑で悪天候でも楽しめます」と腹いせのようなコメントを書くテスト
ハクサンイチゲ
2019年07月29日 06:31撮影 by  N01F, DoCoMo
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ハクサンイチゲ
イワギキョウ
2019年07月29日 06:46撮影 by  N01F, DoCoMo
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イワギキョウ
ミヤマアキノキリンソウ
2019年07月29日 06:48撮影 by  N01F, DoCoMo
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ミヤマアキノキリンソウ
清水岳直下に到達。
2019年07月29日 07:05撮影 by  N01F, DoCoMo
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清水岳直下に到達。
雨の降る中、空身で踏み跡を辿って平坦なピークへ向かいます。
2019年07月29日 07:08撮影 by  N01F, DoCoMo
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雨の降る中、空身で踏み跡を辿って平坦なピークへ向かいます。
清水岳ガスガス。ピークはハイマツの中。うっすらと偶然に映り込んでいるのは小旭岳と思われます。直下へ戻って下山再開。
2019年07月29日 07:10撮影 by  N01F, DoCoMo
7/29 7:10
清水岳ガスガス。ピークはハイマツの中。うっすらと偶然に映り込んでいるのは小旭岳と思われます。直下へ戻って下山再開。
ようやく視界がききはじめました。
右の山影は不帰岳、その左奥2つのピークは百貫山と名剣山、不帰岳の標高が一番高いはずなのに一番低く見えるのは遠近の関係でしょうか。
2019年07月29日 07:35撮影 by  N01F, DoCoMo
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7/29 7:35
ようやく視界がききはじめました。
右の山影は不帰岳、その左奥2つのピークは百貫山と名剣山、不帰岳の標高が一番高いはずなのに一番低く見えるのは遠近の関係でしょうか。
グンナイフウロ(の裏側)
2019年07月29日 07:37撮影 by  N01F, DoCoMo
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グンナイフウロ(の裏側)
別のペア登山者も降りてこられました(Dさん、Eさんとします)前方に見えるのはBさん・Cさん、D・Eさん、この後、避難小屋で自分とA〜Eさんの6人が揃うことになりました。
2019年07月29日 07:53撮影 by  N01F, DoCoMo
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別のペア登山者も降りてこられました(Dさん、Eさんとします)前方に見えるのはBさん・Cさん、D・Eさん、この後、避難小屋で自分とA〜Eさんの6人が揃うことになりました。
ハクサンゴザクラを主体とした群落。写真では大したことないのですが肉眼で見たら・・・。
2019年07月29日 08:07撮影 by  N01F, DoCoMo
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ハクサンゴザクラを主体とした群落。写真では大したことないのですが肉眼で見たら・・・。
祖母谷がはっきり見えてきました。
2019年07月29日 08:13撮影 by  N01F, DoCoMo
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7/29 8:13
祖母谷がはっきり見えてきました。
時間がかなり飛びます。百貫の大下りは大変な道でした。ここは名剣沢です。下流へ向けて超斜め横断です。向こう側の取りつき木陰でAさんが休んでおられますが写真では分かりにくいですね。
2019年07月29日 13:07撮影 by  N01F, DoCoMo
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時間がかなり飛びます。百貫の大下りは大変な道でした。ここは名剣沢です。下流へ向けて超斜め横断です。向こう側の取りつき木陰でAさんが休んでおられますが写真では分かりにくいですね。
以後は観光地写真です。祖母谷温泉は直進、帰路は左の橋。
2019年07月29日 13:34撮影 by  N01F, DoCoMo
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以後は観光地写真です。祖母谷温泉は直進、帰路は左の橋。
右奥に名剣温泉の建物
2019年07月29日 13:59撮影 by  N01F, DoCoMo
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7/29 13:59
右奥に名剣温泉の建物
欅平の駅が見えてきました。
2019年07月29日 14:11撮影 by  N01F, DoCoMo
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7/29 14:11
欅平の駅が見えてきました。
人喰岩
2019年07月29日 14:11撮影 by  N01F, DoCoMo
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人喰岩
奥鐘橋から上流方向を見ています。黒部川第三発電所の建物が見えます。
2019年07月29日 14:13撮影 by  N01F, DoCoMo
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7/29 14:13
奥鐘橋から上流方向を見ています。黒部川第三発電所の建物が見えます。
奥鐘橋から下流方向を見ています。
2019年07月29日 14:13撮影 by  N01F, DoCoMo
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奥鐘橋から下流方向を見ています。
以降はトロッコ電車からの風景です。
欅平から宇奈月へ向かうのなら最初は右側の席がよろしいです。写っている山域はちょっとわからないです。

2019年07月29日 14:40撮影 by  N01F, DoCoMo
7/29 14:40
以降はトロッコ電車からの風景です。
欅平から宇奈月へ向かうのなら最初は右側の席がよろしいです。写っている山域はちょっとわからないです。

小屋平ダム
2019年07月29日 14:44撮影 by  N01F, DoCoMo
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7/29 14:44
小屋平ダム
この辺は崖に木がへばりついているような山塊です。
2019年07月29日 14:48撮影 by  N01F, DoCoMo
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7/29 14:48
この辺は崖に木がへばりついているような山塊です。
左奥は百貫山へ通じる尾根ピークだと思います。写真左下の看板がきちんとフレームに入っていれば特定できたのですが。
2019年07月29日 14:50撮影 by  N01F, DoCoMo
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7/29 14:50
左奥は百貫山へ通じる尾根ピークだと思います。写真左下の看板がきちんとフレームに入っていれば特定できたのですが。
トロッコは黒部川を横断します。R車利用で余裕があれば左側の席に移動しましょう。
2019年07月29日 15:02撮影 by  N01F, DoCoMo
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トロッコは黒部川を横断します。R車利用で余裕があれば左側の席に移動しましょう。
トロッコは右岸側を宇奈月方面へ向かっています。
2019年07月29日 15:03撮影 by  N01F, DoCoMo
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トロッコは右岸側を宇奈月方面へ向かっています。
東鐘釣山です(ほとんど後ろ向きに撮影しています)
2019年07月29日 15:05撮影 by  N01F, DoCoMo
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7/29 15:05
東鐘釣山です(ほとんど後ろ向きに撮影しています)
第二発電所越しにねずみ返しの大岩壁
2019年07月29日 15:09撮影 by  N01F, DoCoMo
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第二発電所越しにねずみ返しの大岩壁
出し平ダム真横
2019年07月29日 15:18撮影 by  N01F, DoCoMo
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出し平ダム真横
出し平ダム
2019年07月29日 15:18撮影 by  N01F, DoCoMo
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出し平ダム
笹平は一般客乗降不可だったと思います。見えている草斜面先の送電線点検道を途中まで辿ってその後は尾根を辿れば突坂山に行けるのですけど(残雪期)。
2019年07月29日 15:24撮影 by  N01F, DoCoMo
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7/29 15:24
笹平は一般客乗降不可だったと思います。見えている草斜面先の送電線点検道を途中まで辿ってその後は尾根を辿れば突坂山に行けるのですけど(残雪期)。
対岸にとちの湯、尾の沼公園です。
2019年07月29日 15:43撮影 by  N01F, DoCoMo
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対岸にとちの湯、尾の沼公園です。
メルヘンチックな新柳河原発電所。この後、しばらくして宇奈月駅です。
2019年07月29日 15:46撮影 by  N01F, DoCoMo
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7/29 15:46
メルヘンチックな新柳河原発電所。この後、しばらくして宇奈月駅です。

装備

備考 ・テント泊就寝時の防寒装備、1泊目は大丈夫でしたが2泊目はちょっと足りない感じでした。初めて雨具を着てシュラフに入るということをしましたがなんとかなるものですね。
・最終日にアミノバイタル水を飲みましたが2日目から摂取を始めるべきだったかもです。でもあの味、苦手です。
・軽アイゼンは1回だけ使用しました。今回、普通なら使用しないと思われる箇所で自分は使用の判断を下しているのでしばらくは持参推奨です。
・今回は全行程でスパッツを使用しませんでした。1日目、2日目はそれでOKでしたが3日目に登山靴が浸水しました。清水岳上部で刈払い前の植物が左右から張り出した状態になっていたことが原因です。
自分の場合、スパッツを使用するとゴアテックス製でも靴内部が蒸れてしまうのですが3日目は使用しなければならなかった局面でした。

感想

(長文注意)
今回の4座、コースとしては蓮華温泉起点周回で3泊4日(白馬で連泊して清水岳往復に1日を使う)を考えていました。
しかしながら清水岳が絡んでいるとどうしても今回の効率的なコースが目に留まってしまいます。
いろいろ悩んだのですが富山県人でもあることですし、富山県から入って富山県へ抜けるコースにしました。
次に悩むのはイブリ尾根のアクセスです。当初は北又林道を歩くつもりで予定を立てていました。しかし「夏の時期に3時間半も林道を歩いてからやっと山登りにかかるというのはしんどいなー。かといって一人でタクシー利用して1万近く出すのは癪だ。なんとかならないかなー」といろいろ情報を漁っていたところ、タクシー会社に乗り合わせを依頼するという裏技を使った人がいたことを発見し、ダメ元で自分もやってみることにしました。
先週火曜日に天気予報を確認したところ週末に晴れ予報が続く絶好のコンディションでしたので早速タクシー会社に連絡を取ったところ、ちょうど土曜日に予約しておられる方(2名なのであと一人追加可能)がいて連絡を取っていただけることになりました。
割とすぐに了承の返事がいただけたようですぐに折り返しの電話があり「よっしゃ、よっしゃ」と喜んでいました。その日までは・・・。
その後は皆さまご存じの通り、熱帯低気圧が台風になり日本直撃です。本来ならばキャンセルしたいのですが厚かましいお願いをしている以上それも憚られます。前日に乗り合わせ相手の方がキャンセルしていないことをタクシー会社に最終確認して「まあ、仕方ないから行くか」ということで今回の(結果的な)修行登山となりました。
それはともかくタクシー会社さん、乗り合わせに応じて下さった静岡のご夫婦には感謝です。

次に新聞報道もされた道迷い事案です。

「おーい」というコールは聞こえましたが濃霧と風で場所がわからない(体感的には後ろから聞こえました)のと、意図が不明確なため山行を続行しましたがそのうちに「おーい、誰か〜」にコールが変わりました。こちらも笛を鳴らしたり「聞こえていたら返事してください」と大声を出しましたが返事がありませんでした。
で、また風に乗って「おーい」のコールが聞こえるというなんとも味の悪い状況が続きました。
このコールは雪倉岳から朝日岳に向かう登山者にも聞こえていたようで、自分がコールを聞いてから最初に遭遇した逆方向登山者と言葉を交わして対応をお願いしました(その方はもともと朝日小屋へ通報するつもりだったようです)。自分が少し安心できたのは雪倉岳から降りる際、最初に出会った男性が遭対協の方だった時点です。「対応がなされている」ことがわかって気が楽になりました。

帰宅してから地元新聞の報道を見て現場が2330m付近で道迷い事案だったことを知りました(無事救助)。
あくまで推定なのですが朝日岳から雪倉岳へ向かっていて迷うしたら県境尾根を横切るところ(2120m付近)でそのまま県境尾根を登ってしまったのかと思います(県境尾根を横切る直前に登山道は明確に左に折れていて直進方向にも道があるように見えていたと思います。そこで別の登山者とルート確認したのでよく覚えています)。
雪倉岳から朝日岳へ向かっていて迷うとしたら2350m付近で県境尾根から右にそれるべきところを左の県境尾根に突っ込んだのかなと思います。
1 ガスで視界が悪い
2 強風で不安が掻き立てられ、精神的余裕がない。
3 雨具で横視界が限定される。
4 そういう状況なので足元ばかりに注意が行きコースを間違える。
道迷い発生原因としてはこのようなところでしょうか。
とにかく救助されて良かったと思います。

次にリングワンデリングの件です。

最終日、濃霧の中、旭岳方向の道を歩いていたところ雪田に入りました。いやな感じを受けつつも対岸に渡りましたが登山道を示すマーキングがありません。濃霧で全く視界がきかないのですがテン場を出発してそれほど経っていないこともあり地図を取り出し、次のように考えました。「清水尾根方面には白馬山荘からの道もある。それは自分の進行方向右にあって、そこに向かえば何とかなる」ということで雪田の端を右方向に移動したところ、鈴の音がきこえてきたので「すみません。そちらは登山道ですか?」と呼び掛けたところ返事があったので合流しました。歩いていたのは女性単独登山者(以後Aさん)でした。ところがお話しするうちに自分の方向感覚が完全に逆向きになっていたことが判明しました。そのタイミングで男女ペアの登山者(以後、Bさん、Cさん)も合流。BさんがGPSを見ながらコースを確認して登山道に復帰しました(GPSはAさんも所持していました)。
「狐につままれたよう」という表現がありますが、正にそれでした。リングワンデリングは知識としてはありましたがまさか自分が人気の夏山でやらかすとは思っていませんでした。濃霧と雪田(雪渓)の組み合わせは凶悪です。
Aさん、Bさん、Cさん、ありがとうございました。

まあ、いろいろありましたが経験値ボーナスが大盤振る舞いの山旅だったと思います。

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コメント

お疲れ様でした
B &C夫婦です、楽しくお話して清水尾根降りれました、ありがとうございました。まさかの三日間ガス山行となりましたが、今となっては、やっぱり山は良いな、と良い思い出です。とても几帳面で臨場感のあるレコでまた行きたいなーーと思いました!また北アルプスでお会いしましょう。
2019/8/2 18:42
Re: お疲れ様でした
pirotaさん>
その節は本当にありがとうございました。GPS機器の威力を実感しました。お話をしながらの下山は一人黙々と下りるより気が紛れて疲れも少なかったと思います。富山県の山へまた是非おいでくださいませ。
2019/8/2 19:25
ガスの中のリングワンデリング 怖いですね
かねてから歩きたいと考えている清水岳、興味深くレコ拝見しました。
祖母谷温泉までは一本道なので何の懸念も想定してませんでしたが、レコを拝見して、気を引き締めて歩く事にします。
 ガスの中のリングワンデリング、北海道のニセコアンヌプリ、イワオヌプリで体験しました。簡単な散歩程度の山なのですがホワイトオウト状態で、同じ道を周回してしまい焦った体験があります。南アルプスでも山頂からの下山時にガスの中で真逆の方向へ歩いている事に2時間くらい経ってから気が付いた事もありました。以来、ヤマレコ地図をスマホにインストールする事にしました。GPS大事ですね。
 正直な素晴らしいレコ、大変参考になりました。
                            ery100
2019/8/15 9:21
Re: ガスの中のリングワンデリング 怖いですね
ery100さん>
コメントありがとうございます。
自分の感覚(あるいは勘)が自分が思い込んでいるよりあてにならないことを痛感しました。
清水岳においでの際は好天であることをお祈り申し上げます。下山後に余裕があれば富山のお酒、お魚(お寿司とか)などをお楽しみください。
2019/8/15 12:20
プロフィール画像
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