劔岳

2019年07月29日(月) 〜 2019年07月30日(火)

• GPS: 28:35
• 距離: 15.4km
• 登り: 1,684m
• 下り: 1,744m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:22
• 休憩: 0:43
• 合計: 4:05

距離 5.2km 登り 607m 下り 274m

9:44 スタート地点
9:54 みくりが池
9:58 みくりが池温泉
10:10 雷鳥荘
10:37 10:38 浄土橋
12:28 12:43 剱御前小舎
12:51 剱御前山（最高点）
13:04 13:26 剱御前
13:36 剱御前山（最高点）
13:41 13:46 剱御前小舎
13:49 宿泊地

2日目

• 山行: 10:11
• 休憩: 0:35
• 合計: 10:46

距離 9.3km 登り 1,082m 下り 1,255m

4:01 剱沢キャンプ場
4:06 4:07 剱澤小屋
4:30 4:31 剣山荘
4:50 一服剱
5:38 5:49 前剱
6:03 前劔の門
6:25 平蔵の頭
7:45 剱岳
7:47 カニのハサミ
7:57 8:04 カニの横バイ
8:15 平蔵の頭
8:38 前劔の門
8:49 前剱
9:37 9:43 一服剱
10:03 10:07 剣山荘
12:38 剱御前小舎
13:25 13:28 浄土橋
14:01 14:02 雷鳥沢ヒュッテ
14:12 雷鳥荘
14:32 みくりが池温泉
14:35 14:36 みくりが池
14:47 室堂

天候

曇り

アクセス

利用交通機関：

電車 バス ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

コース状況／危険箇所等

鎖がしっかり整備されている。

その他周辺情報

満天の湯 富山店 富山地鉄不二越駅隣

写真

7/29 10:00

ヨツバシオガマ

7/29 18:54

7/29 18:55

きれいなモルゲンロート(夕陽にも使うのか？)

7/30 4:44

眺望は厳しいか

7/30 5:29

段々と岩場に

7/30 5:45

前劔 うっかり通過するところだった

7/30 5:51

7/30 5:53

この橋は高度感ある

7/30 7:35

山頂！心の瞳で景色を堪能する

7/30 8:04

カニのヨコバイ ここが核心部

7/30 8:04

うーん高い！

7/30 8:41

鎖場には番号が振られています

7/30 9:23

7/30 10:21

雪渓は雪切りがされていて、アイゼンなどは不要です

撮影機器：

ILCE-6400 SONY

SH-M10 SHARP

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 着替え 靴 予備靴ひも サンダル ザック ザックカバー サブザック 行動食 地図（地形図） ヘッドランプ 保険証 携帯 時計 タオル カメラ ヘルメット テントマット シェラフ

共同装備

ガスカートリッジ コッヘル ポール テント

感想

tetsuwander

初日は足慣らしということで剣御前に往復しました。剣御前小屋から5分ほどで「剣御前山」なるものを通るのですが、予習していなかったため危うくここで引き返すところでした。ガスってて天気は微妙でしたが、この山域らしからぬ人の少なさで満足できました。オススメです。
剣沢到着後は滝のような雨に...麓では土砂災害警戒情報なども出ていたようです。災害がなくなにより。
翌朝には雨も上がり、ガスってはいるものの山頂アタックできました。たまにガスが晴れるくらいの方が景色のありがたみもあるものです。核心部のカニのタテバイですが、鎖もしっかり整備されており危険には感じませんでした。てっきりタテバイを登りきるとすぐに山頂とおもっていたのですが、そのさきが意外と長い... 平日で天気もイマイチだったためか渋滞は全くありませんでした。山頂も人は少なく、静かな劔岳でした。
下山時のカニのヨコバイが中々に怖い。足の置き場をスプレーで示してくれてはいるのですが、それでも怖かったです... ガスっていて鎖が濡れていたことも要因かもしれません。
下山後はほとんど濡れることなく室堂まで撤収できました。劔岳のピークに立ったのと同じ日に千葉まで帰れるアクセスの良さも魅力ですね。次は晴れの劔に行きたいです。
明日からは栂海新道！楽しみです。