雨のち晴れの白山

2019年07月30日(火) 〜 2019年07月31日(水)

• GPS: 27:50
• 距離: 16.2km
• 登り: 1,555m
• 下り: 1,546m

コースタイム

1日目

• 山行: 7:46
• 休憩: 1:02
• 合計: 8:48

9:08 別当出合
10:12 10:16 中飯場
11:15 11:17 別当覗
12:02 12:36 甚之助避難小屋
13:07 13:10 南竜分岐
14:12 14:28 黒ボコ岩
14:38 14:41 弥陀ヶ原・エコーライン分岐
17:56 白山室堂

2日目

• 山行: 6:31
• 休憩: 1:35
• 合計: 8:06

4:02 宿泊地
4:42 5:07 白山
5:41 5:43 翠ヶ池
5:52 5:52 お池めぐり分岐
5:55 5:55 山頂池めぐりコース分岐
6:54 7:40 白山室堂
7:56 7:56 弥陀ヶ原・エコーライン分岐
8:03 8:03 黒ボコ岩
8:53 9:06 殿ヶ池避難小屋
10:34 10:41 別当坂分岐
12:04 12:06 別当出合
12:08 ゴール地点

天候

1日目　雨、2日目　晴れ

アクセス

利用交通機関：

バス

金沢駅〜別当出合行きバス

コース状況／危険箇所等

復路で歩いた観光新道終盤が急勾配

写真

7/30 8:20

別当出合登山口。いよいよ登山開始と思いきや雨が振り出し、次第に雨脚が強くなったため、雨具を装着して小降りになるまで待機して、計画より30分遅れて登山開始。

7/30 10:08

中飯場到着。小休憩

7/30 10:16

センジュカンビ

7/30 10:28

滝の下に堰を建設しているのだろうか

7/30 10:55

オトギリソウ

7/30 11:12

ミヤマチダケサシ

7/30 12:02

甚之助避難小屋で昼食休憩

7/30 13:07

南竜分岐に到着。黒ボコ岩まで急な登り

7/30 13:27

イブキトラノオ

7/30 13:29

ミヤマダイモンジソウ

7/30 14:18

ミヤマダイコンソウ

7/30 14:19

黒ボコ岩に到着

7/30 14:31

阿弥陀ケ原の快適な木道歩き

7/30 14:34

ハクサンフウロ。至るところに咲いていた

7/30 14:40

エコーライン辺りのコバイケイソウの群生

7/30 14:58

イワギキョウ。足元の岩に可憐に咲いている

7/30 15:02

室堂ビジターセンターに到着。一日目の登山終了

7/30 15:07

ヨツバシオガマ

7/30 18:48

ビジターセンターで夕日が見られますとの館内放送があったのでカメラを持って行ってみた

7/31 4:28

3時半に起床。4時に御前峰へ暁登山開始。多くの登山客がご来光を目指す

7/31 5:03

ご来光

7/31 5:08

稜線に垂れ込めた霧を撮影してみた

7/31 5:37

アオノツガザクラ

7/31 5:57

チングルマの群生

7/31 6:01

ハクサンコザクラ

7/31 6:11

ミヤマキンポウゲ

7/31 6:26

ハクサンシャクナゲ

7/31 6:32

ゴゼンタチバナ

7/31 6:41

お池巡りコース途中の雪渓

7/31 6:43

朝日を浴びたクロユリ

7/31 7:40

ビジターセンターに戻り朝食を済ませ下山開始。ビジターセンター後方に白山最高峰の御前峰の姿

7/31 8:23

黒ボコ岩から観光新道に進む。至るところにニッコウキスゲ

7/31 8:39

タカネナデシコ

7/31 8:46

シモツケソウ

7/31 8:48

ハクサンシャジン

7/31 8:50

クルマユリ。鮮やかなオレンジ

7/31 9:46

殿ケ池避難小屋辺りから見た観光新道の尾根

7/31 10:05

観光新道途中の岩のトンネル

7/31 10:33

別当坂分岐

7/31 12:00

別当出合登山口に下山完了。暑かった！

撮影機器：

EXILIM ZOOM EX-Z450 カシオ

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 飲料 レジャーシート 地図（地形図） 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 保険証 携帯 ストック カメラ

感想

sh18152229

昨年は台風の影響で中止した白山のリベンジ。前日は炎天下の金沢観光だったので、当然いい天気と思いきや、1日目は雨のち曇りの山行となったが、2日目は好天に恵まれた。たくさんの花、夕焼け、ご来光、そして雄大な山並みや幻想的なお池巡りの景色を見ることができ、ロングコースと暑さで疲れたが、夏山を楽しむことができた。