記録ID: 195205
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ハイキング
奥秩父
瑞牆山・金峰山(芽吹きの森でテント泊)
2012年05月26日(土) 〜
2012年05月27日(日)
shinosan
- GPS
- 31:10
- 距離
- 11.7km
- 登り
- 1,727m
- 下り
- 1,168m
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5/26日6:40瑞牆山荘駐車場-7:40富士見小屋-(テント設営)-8:50富士見小屋-9:20雨鳥川-10:20大ヤスリ岩下-10:45黒森分岐-10:50瑞牆山頂(昼食)-11:20下山開始-13:20富士見小屋着 2日目金峰山5/27日5:10富士見小屋テン場-6:00大日小屋-6:45大日岩-7:45砂払いノ頭-8:15金峯小屋分岐-9:00金峰山頂-9:55金峯小屋-10:15合流-12:30富士見小屋-(テント撤収)-13:50駐車場
| 天候 | 晴(高気圧ど真ん中の2日間) |
|---|---|
| 過去天気図（気象庁） | 2012年05月の天気図 |
| アクセス |
利用交通機関：
自家用車
|
| コース状況／ 危険箇所等 |
駐車場から富士見小屋良く整備されています。 ◇瑞牆山:大きな石がゴロゴロしているが歩き易い。山頂真下ロープと岩も濡れているのですべらないように注意しましょう。 ◇金峰山:�‖臚�岩の真下大きい岩の斜面下山時注意しましょう崖下へ転倒危険�∈淑Гぅ瞭�下凍結あり、雨天時は泥で滑り易い �６睚�小屋トラバース残雪あり、随所に踏み抜き跡ありました。 |
写真
瑞牆山荘上無料駐車場 土曜日am6.00
でこんなに埋まっている。満車で70台位?
でこんなに埋まっている。満車で70台位?
小屋下の水場あふれんばかりに湧き出しています。
そのまま飲んでも大丈夫だそうです。
そのまま飲んでも大丈夫だそうです。
ここにもロープがでも濡れて汚れていました。
仕方なく掴んでしまいました。なぜか安全第一だろう!
仕方なく掴んでしまいました。なぜか安全第一だろう!
金峰山の五丈岩が明日待っているよと、言ったかは判りませんが、なぜか遠くで威張っているかのようですね
大ヤスリ岩。この岩を垂直下降するのだと言っていたお嬢さん達は見えませんでした。
ここらからシャクナゲの木が多く見られます。満開は6月中ごろだそうです。
その頃はもっと登山者が登られるでしょう
その頃はもっと登山者が登られるでしょう
もしもし嬢さん達、下は断崖絶壁ですよ。こんなところで写真撮らなくても、こちらがヒヤヒヤです
山頂からの絶景を楽しみながら、昼食を済ませ、コーヒーを片手に一時の至福の時をすごせました。
小屋に到着です。管理人さんの念願であった。長年放置されていた小屋を復活させ昨年営業にこぎつけたと話されていました。カウンターにはコーヒーやワイン、ビールなどあり中は整理されており気持ちの良い小屋です。ひとりでも多くの方に応援してほしいですね!!ビールを買って昼寝タイムです。
5/26 13:22
小屋に到着です。管理人さんの念願であった。長年放置されていた小屋を復活させ昨年営業にこぎつけたと話されていました。カウンターにはコーヒーやワイン、ビールなどあり中は整理されており気持ちの良い小屋です。ひとりでも多くの方に応援してほしいですね!!
ビールを買って昼寝タイムです。
ビールを買って昼寝タイムです。
青空のキャンパスに芽吹きの若葉の間から射す光は芸術そのものです。
焼酎のお湯割りを楽しみながら、夕食の準備メニューは「たぬきと焼きモチ」(焼き網は特製の手作りです。ブリキ板にクギで細かく穴を開け網の間に入れる)
1
5/26 17:10
焼酎のお湯割りを楽しみながら、夕食の準備メニューは「たぬきと焼きモチ」
(焼き網は特製の手作りです。ブリキ板にクギで細かく穴を開け網の間に入れる)
(焼き網は特製の手作りです。ブリキ板にクギで細かく穴を開け網の間に入れる)
朝は4時半頃には小鳥のさえずりで、さわやかな朝を迎えられます。
5時出発しました。
5時出発しました。
砂払いノ頭下凍結してツルツルの状態。転倒一回あり(危険個所50m位)
5/17日の積雪でまだこの状態です。踏み抜きもありますが、この後の融雪時期には注意して下さい
撮影機器：
感想
今回の瑞牆山・金峰山は一泊で行こうと計画していたが、二日続けて天気が安定する日がなく天気予報ばかり気にしていたがようやく「高気圧のど真ん中に」準備していたリュックを車に詰め込み自宅を午前2時半にスタートして中央高速須玉インターから瑞牆山荘めざしてひた走り駐車場に6時到着しました。
一日目の瑞牆山はすごい人気の山で登山口から人の波これだけ登ったら山頂はあふれてしまうかと思うほどでした。登山道も石と砂、良く整備されていて歩きやすく最高の風景と最高の天候で満足した山でした。下山後もビールに昼寝に小鳥達の合唱付きで癒しの一時を堪能しました。
二日目の金峰山は昨日とは比較にならないほど人も少なく、足の遅い私は追い越されると山を独り占めの静かな山歩きができました。登山道も凍結した箇所やストックをしまって三点確保状態の岩稜地帯やら残雪もあり若干緊張した山歩きが出来たことです。
下山後の増富温泉でゆっくり汗を流し癒された2日間でした。
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