蓼科山（七合目登山口からピストン）

2019年08月03日(土) [日帰り]

• GPS: 02:48
• 距離: 6.2km
• 登り: 648m
• 下り: 634m

コースタイム

日帰り

• 山行: 2:33
• 休憩: 0:10
• 合計: 2:43

4:54 蓼科山７合目登山口
5:03 5:03 馬返し
5:48 5:48 蓼科山荘
6:10 6:11 蓼科山頂ヒュッテ
6:15 6:15 蓼科山
6:18 6:23 蓼科神社奥宮
6:23 6:24 蓼科山展望盤
6:26 6:29 蓼科山
6:30 6:30 蓼科山頂ヒュッテ
6:53 6:53 蓼科山荘
7:31 7:31 馬返し
7:37 蓼科山７合目登山口

ペースを下げすぎると、むしろ疲れます。
自分の好きなペースで歩けることがとても楽です。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

7合目登山口鳥居前に4時到着。
鳥居の前がちょうど1台分空いてました。ラッキー♪
トイレの下の駐車場は4時の時点では3台ほどでしたが、
8時前にはほぼ一杯でした。
路肩にも何台か駐車可能です。

コース状況／危険箇所等

頂上直下は一つ一つの岩が大きくて動くものもあるので、要注意。
グローブか軍手があると良いです。

その他周辺情報

遊ぶところやお土産ものは白樺湖にたくさんあります。

写真

8/3 4:51

今日は寝坊せずに予定通り出発

8/3 4:59

出だしは空全体に霧がかかったような天気です

8/3 5:00

木々の向こうから驚いた鹿の鳴く声がしました。
駐車場の下にも鹿が居ました。

8/3 5:08

登りはじめは道幅もあり、歩きやすいです。
（始めは！）

8/3 5:12

徐々に勾配がきつくなります。
（上に行くほどもっときつくなる）

8/3 5:17

良かった！青空が見えた。

8/3 5:17

登山道は右に上がります。

8/3 5:18

浅間山方面ですが、
見えているのはずっと手前の山です。

8/3 5:19

リスの親子か兄弟か・・・
この写真に3匹居ます。
見つけれらるかな。

8/3 5:21

画質は悪いのですが、
デジタルズームでリスを撮影

8/3 5:24

まさしく参道ですね。

8/3 5:26

少し進むと路地が広がっています。

8/3 5:33

ザレてきました。

8/3 5:33

空が広いので、森林限界間近なはず！

8/3 5:38

景色も変わってきました。

8/3 5:45

ここまで、追いつき、すれ違いゼロ。

8/3 5:45

さて、もうひと踏ん張り。

8/3 5:45

山頂まで20分位かな。

8/3 5:47

空の青さに魅せられます。

8/3 5:49

キツい。

8/3 5:53

鎖も出てきました。

8/3 5:59

手を使わないと登れません

8/3 6:02

これが登山道なのか・・・
でも青空に元気をもらい頑張ります。

8/3 6:03

振り返るとこんなに登ったのね。

8/3 6:06

八ヶ岳が見えました。
テンションがあがります。

8/3 6:08

蓼科山頂ヒュッテ
宿泊している人がうらやましい。

8/3 6:08

山頂が広いのですが、三角点はまだ先です。

8/3 6:10

あと少し！
風が強いです。

8/3 6:10

これもひと味違った八ヶ岳ブルー（＾＾

8/3 6:12

ここが山頂です。

8/3 6:13

登頂成功

8/3 6:15

蓼科神社奥の院
良いところに建っています。

8/3 6:19

朝イチの醍醐味。
蓼科山のシルエット。

8/3 6:19

写真では伝わりませんが、一段と風が強くなりました。
八ヶ岳も霞んできました。今日は見納めか。

8/3 6:34

さて、ガンガン下ります
下るのは、思ったほど難しくない。

8/3 6:35

ここを下るぞ！
ピストンの辛さ・・・

8/3 7:09

天狗の路地に団体さん。

8/3 7:36

ただいまっと。

8/3 7:40

ガスってきました

8/3 7:40

登る人が後を絶たない。
下山後、鳥居前の駐車場は一杯でした。

撮影機器：

COOLPIX W300 ニコン

arrows Be F-04K docomo FCNT

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 行動食 非常食 飲料 コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS ガイド地図（ブック） ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め 保険証 携帯 時計 タオル ツェルト ストック カメラ

感想

かきぴー

七合目からのピストンで2.5時間でした。
登りはじめは夢中でガンガン登った感じですが、
鹿やリスにも会えて早朝に出発した甲斐がありました。
天気も持ちこたえてくれて満足です。
欲を言えば、大河原峠に降りるのもアリだったかも。