富士山、日帰りで馬返し（吉田口）から往復

2019年08月07日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 20.5km
• 登り: 2,662m
• 下り: 2,645m

コースタイム

日帰り

• 山行: 11:18
• 休憩: 0:48
• 合計: 12:06

5:45 富士山お休み処（大文司屋）(明大山荘)
5:55 5:55 吉田口一合
6:15 6:20 吉田口二合
6:40 6:40 吉田口三合
6:55 6:55 吉田口四合大黒天
7:05 7:05 吉田口四合五勺御座石浅間神社
7:15 7:15 吉田口五合
7:35 7:35 佐藤小屋
8:10 8:10 吉田口六合目・富士山安全指導センター
9:04 9:04 吉田口七合目
9:50 9:50 吉田口八合
10:10 10:10 須走口・吉田口登山道 本八合目
10:45 10:45 須走口・吉田口登山道 八合五勺
11:00 11:00 須走口・吉田口登山道 九合目
12:50 13:23 吉田口・須走口頂上
13:23 13:23 吉田・須走ルート下山口
14:00 14:00 須走口・吉田口登山道 八合五勺
14:05 14:05 須走口・吉田口登山道 本八合目
14:10 14:10 須走口登山道 八合目
15:20 15:20 吉田口下山道七合目
15:37 15:37 吉田口六合目・富士山安全指導センター
16:00 16:10 佐藤小屋
16:34 16:34 吉田口四合大黒天
16:55 16:55 吉田口三合
17:15 17:15 吉田口二合
17:41 17:41 吉田口一合
17:48 17:48 富士山お休み処（大文司屋）(明大山荘)
17:51 ゴール地点

天候

晴れのち曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

中の茶屋のさらに奥まで進み、馬返しに駐車。
朝5：30で10台程度駐車、余裕ありました。

コース状況／危険箇所等

危険箇所はありませんでした。
晴れていたので、下山時の土埃がすごかったです。

その他周辺情報

紅富士の湯（７２０円／大人：割引あり）
新倉浅間神社での写真撮影

写真

朝の馬返し駐車場の様子です。

ここから512分（8時間32分）かかります。
現在5時45分ですから、
この通りだと14時17分に登頂予定になります。

馬返しのスタート！

387分（6時間27分）に減りました。
現在7時30分ですから、13時57分登頂です。

こんな天気でした。
遠くに雲海が見えます。

八ヶ岳が雲の上に浮かんでいます。

登山道の様子です。
大体こんな感じで整備されています。
昔は賑わっていたのでしょうね。

4合目を過ぎるとこんな廃屋が。

左に説明がありました。

こちらも登山道の様子です。
ところどころ、このような石畳になってます。

5合目で車道を越えます。

右に八ヶ岳、左に人工物がありますが、
スバルライン5合目駐車場です。
ほぼ同じ高さまで登ってきました。

佐藤小屋を過ぎると上の方が見えました。

山頂が見えています。

本8合目から山頂方面

登ってきたところ

9合目付近から山頂を見ると

登頂しました。
山頂の神社です。

今回の昼食はこちら。
駐車場で湯を沸かし、水筒に入れて持って登りました。
現地で買うと数百円、ここでは高級食材です。

下を撮ると、何も見えません。

観光地のお土産屋さんの雰囲気です。
まぁ間違っていませんが。

山頂にある自販機です。
500のペットボトルが500円、小さめのが400円です。

火口の様子です。
向こう側に見えるのが、本来の山頂です。

下山途中、星観荘です。

帰りは雲が多かったです。

下山後、富士山が見えていたので、
新倉浅間神社まで行ってみました。

戦没者の忠霊塔だそうです。
ライトアップもしてます。

装備

個人装備

長袖シャツ ソフトシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 日よけ帽子 靴 ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 ライター 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 筆記用具 ファーストエイドキット 携帯 時計 サングラス タオル カメラ ポール

備考

いつもより、水分が必要だった

感想

sanktua

今年も、馬返しから日帰りで行って来ました。このルートを通る人たちのほとんどはトレランですが、一度も走ることなく戻りました。5合目までは森林の中をハイキング、そこから先はひたすら登りの富士登山で、一度で両方楽しめるロングコースです。
今回は、前日夜に富士吉田に入り、道の駅で仮眠（と言っても、21時過ぎから4時まで）しました。下山後、富士山が見えていたので、新倉浅間神社へ写真を撮りに行きました。夕焼けの時刻でした。富士登山後の400段の階段には参りましたが。