金峰山

2019年08月07日(水) [日帰り]

• GPS: --:--
• 距離: 8.2km
• 登り: 527m
• 下り: 513m

コースタイム

駐車地点9:00―大弛峠9:05―朝日峠9:35―朝日岳10:15/10:25―賽の河原11:09/11:30―金峰山11:45/12:25―賽の河原12:42―朝日岳13:32―朝日峠13:52―大弛峠14:25―駐車地点14:30

天候

晴れ時々曇り

アクセス

利用交通機関：

自家用車

駐車場：
大弛峠。満杯の場合は指定された路肩の場所へ駐車可能。

コース状況／危険箇所等

危険個所：
無し

不明瞭箇所：
無し。

水場：
大弛小屋。

コースの状況：
金峰山東側の賽の河原までの展望のあるところは朝日岳とその東側の岩場意外にありません。賽の河原までは概ねシラビソなどの樹林帯です。

写真

8/7 9:05

9:05大弛峠を出発。
車は峠の5分程下の路肩に駐車した。

8/7 9:14

全体的にはこんな登山道が続くが雨の時はドロドロだろう。

8/7 9:16

立木が枯れた地帯。

8/7 9:34

朝日峠。

8/7 9:37

朝日峠。

8/7 9:50

朝日岳への道。

8/7 10:03

朝日岳手前10分程のところにあるガレ場。

8/7 10:04

今回の同行者は次男。
奥の山は国師岳と北奥千丈岳。
連続写真1/2。

8/7 10:04

雲で日陰になっている付近が奥千丈岳。
連続写真2/2。

8/7 10:07

もうすぐ朝日岳。

8/7 10:09

8/7 10:15

朝日岳山頂。

8/7 10:16

朝日岳山頂の少し西側の展望地から眺める鉄山（左）と金峰山（右）。

8/7 10:17

展望地のベンチ。

8/7 10:27

鉄山（左）と金峰山（右）。五丈岩も確認できる。

8/7 10:50

鉄山山頂への道にはロープが張られているが反対側の入口にロープは無かった。因みに鉄山はコースから外れている。

8/7 11:07

周囲の樹々が低くなってきたらもうすぐ賽の河原。

8/7 11:09

いきなり展望の開けた賽の河原の端に到着。奥の山は小川山。ここで20分程休憩した。

8/7 11:14

ここで瑞牆山が姿を現した。

8/7 11:36

瑞牆山から小川山までの眺望。
連続写真1/2。

8/7 11:36

小川山。
連続写真2/2。

8/7 11:40

金峰山山頂に東側にある賽の河原は展望が良い。

8/7 11:44

この岩のトンネルの先には金峰山の標識が見えた。

8/7 11:46

金峰山山頂の標識。

8/7 11:48

金峰山山頂。

8/7 11:49

金峰山山頂を越えると五丈岩が見えた。

8/7 11:51

ガスが取れてきた。
この後五丈岩の南側（写真の左側）で休憩。

8/7 11:53

五丈岩の南東側付近から金峰山山頂を見る。

8/7 11:56

五丈岩の南側を見上げた。
連続写真1/2（上側）。

8/7 11:56

五丈岩の南側にある祠。金櫻神社の本宮と思われる。
連続写真2/2（下側）。

8/7 12:17

その横にある燈篭と思われるものの一つ。

8/7 12:19

五丈岩の南側の道標には黒平（くろべら）4時間と書かれている。しかし実際には黒平迄6時間弱かかると思う。更にバスに乗れる御岳昇仙峡までは3時間ほどもかかるのだが・・・。

8/7 12:21

今まで気づかなかったが五丈岩写真右側基部にも祠の様なものがある。

8/7 12:21

その祠。

8/7 12:22

五丈岩のところで息子とお別れ。息子は富士見平でテン泊し明日瑞牆山に登る。

8/7 12:27

連続写真1/3。

8/7 12:28

砂払、大日岩への稜線。
連続写真2/3。

8/7 12:28

瑞牆山と小川山。
連続写真3/3。

8/7 12:29

大弛峠へ戻るため再び金峰山山頂を越えた東側の眺望。
手前から鉄山、朝日岳、国師岳。
連続写真1/2。

8/7 12:29

小楢山の下に乙女湖も見える。
連続写真2/2。

8/7 12:37

賽の河原かあ金峰山を振り返る。

8/7 12:37

8/7 12:39

朝日岳の北側の奥に黒雲と雷鳴。
連続写真2/2。

8/7 12:39

連続写真2/2。

8/7 12:39

8/7 12:41

瑞牆山の上にも一時的に暗雲。

8/7 12:42

賽の河原の末端付近から戻る方向は雷鳴。この様子では大弛峠に着く前に降られると思った。

8/7 12:43

賽の河原から再び樹林帯へ。

8/7 13:31

朝日岳から金峰山を振り返る。

8/7 13:32

8/7 13:38

川端方面や雨降山は雨が降っている様だ。

8/7 13:39

朝日岳東側のガレ場付近から国師岳方向。

8/7 13:55

8/7 13:57

朝日峠まで戻って来た。相変わらず雷鳴は聞こえているが近づいてこない。

8/7 13:57

朝日峠の北側にはVルートで廻り目平まで廃道になった古道がある。川端のバス停まで6.5km程あるがかなり不明瞭なので行かないほうが良い。

2009年9月21日にここを下りた時の記録：
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-46956.html　

2012年10月21日の大雉沢の記録：
http://www.yamareco.com/modules/yamareco/detail-240314.html

8/7 14:03

8/7 14:25

大弛峠へ戻ったが雨には降られなかった。

8/7 14:26

大弛峠。

8/7 14:27

大弛小屋。
本日も無事登山終了。

撮影機器：

IXY 650 CANON

装備

個人装備

軍手 軍足 防寒着 雨具 コンパス ヘッドランプ 小型ライト 予備電池 GPS 筆記用具 地図（地形図） ガイド地図 ファーストエイドキット 保険証 ラジオ 携帯 時計 サングラス カメラ 大型ビニール袋 ロープ 非常食 熊鈴 呼子

備考

水：
2.3Ｌ持参しましたが消費量は800ccほどでした。

感想

hachi

今回は次男と一緒に金峰山へ行きました。私は大弛峠の往復でしたが次男は金峰山から富士見平へ行きテン泊でした。
気温は下界猛暑とは雲泥の差で平均19度ほどで極めて快適でした。しかし大弛峠へ戻り始めると直ぐに雷鳴が聞こえ始め信濃川上側方面は雨の様でした。峠に着く前に降られると思ったのですが雨雲は南下せず雨に濡れることはありませんでした。

コメント

kinoe

おぉ、息子さんと
息子さんとコラボなんて、いいですねぇ。
しかもテン泊ってことは、タマに付き合う存在ではなくレッキとした山男ですね。hachiさんの影響なんでしょうね、きっと。
私も一度だけ息子と歩いたことがありますが、本人にとっても最初で最後でしょう。あ、娘ともそうでした。

その辺まで行けば、かなり涼しいようですね。水の摂取量も少ないし。稜線上は特に、虫も少ないのでは？
ただし、天気の急変だけは要注意ですよね。

2000m超は私の場合なかなか厳しいかなぁ。なんて、普通に登山道を歩けばいいんですけどね。なんせ捻くれ者ですんで。
お疲れ様でした〜。

hachi

Re: おぉ、息子さんと
kinoeさん

次男は３〜４年前から山を始めましたが一緒に行ったのは今回で2回目です。基本奥多摩辺りを歩いている様でしたが、去年北アルプスをテン泊３〜４日で行ってから目覚めたようです。今のところまた行こうなどと言ってますけど・・・。オヤジとしてはＶＲなど行ってほしくないです

稜線の気温は19度位でしたから快適でした。最近暑さに弱いので低山は行く気がしません。登山中の虫は全くいませんでしたが下山後アブは少しいました。アブに噛まれると痒くて困ります。

雷、来なくてよかったです。大弛峠付近は大粒雷雨の名所です