桂小場から木曽駒ヶ岳

2019年08月09日(金) [日帰り]

• GPS: 10:02
• 距離: 21.1km
• 登り: 1,915m
• 下り: 1,896m

コースタイム

日帰り

• 山行: 7:56
• 休憩: 2:03
• 合計: 9:59

5:38 桂小場
6:27 6:33 野田場
6:47 6:47 横山道分岐
6:59 6:59 白川分岐
7:19 7:19 大樽小屋
7:31 7:31 胸突八丁（信大コース分岐）
8:09 8:11 津嶋神社
8:31 8:31 胸突の頭
9:09 9:09 将棊頭山
9:30 9:31 遭難記念碑（聖職の碑）
9:46 9:46 黒沢分岐
9:49 9:49 濃ヶ池分岐
10:39 10:39 馬ノ背分岐
10:51 12:39 木曽駒ヶ岳
12:57 12:57 馬ノ背分岐
13:26 13:26 濃ヶ池分岐
13:39 13:39 遭難記念碑（聖職の碑）
13:48 13:48 西駒山荘
13:57 13:58 水場
14:14 14:14 胸突の頭
14:23 14:24 津嶋神社
14:41 14:42 胸突八丁（信大コース分岐）
14:47 14:47 大樽小屋
14:57 14:58 白川分岐
15:04 15:04 横山道分岐
15:11 15:13 野田場
15:37 15:37 桂小場
15:37 ゴール地点

山頂で無線運用と仲間待ち、ひたすらのんびりしてました。山頂の登山客は4回転くらいしたかな。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

自家用車

桂小場駐車場

コース状況／危険箇所等

問題となる個所なし。よく整備され歩きやすい道でした。

写真

桂小場駐車場。かなり斜めです。

反対側が登山口。

野田場の水場は十分な水量。

刈払いされ歩きやすい道。地元の山岳会でしょうか感謝です。

馬返しを過ぎると少し傾斜がきつくなります。

避難小屋に人の気配なし。

稜線まで這い上がり、反対側の行者岩。

八ヶ岳か、雲が多いな。

進行方向の縦走路。

岩陰から木曽駒ヶ岳が見えてきました。

冬道（尾根伝い）を上がってきました。西駒山荘には帰りに寄りましょう。

将棊頭山付近からの駒ヶ岳。最奥の吊り尾根右側のピークが山頂か。

ハイマツの縦走路は美しい。が、、、それにしても遠い。

振り返り縦走路も美しい。

馬ノ背の登りを眺めてます。

小さなピークをいくつも越えます。

あれが山頂手前最後のピークかな。

人がたむろしているので、あそこが山頂か。

ようやく山頂着。まだそんなに混んでいないが、これから混むのかな。

山頂標。それほど豪華でないが歴史を感じさせる。

山頂神社にお参り。

展望盤の文字は読めない。

仲間がロープウェイで上がってくるはずなので南側で待ってます。それにしても暑い。

木曽側はガスが稜線でせめぎ合い。上りが早いな。稜線歩きが長く雷が怖いので早めに帰るか。

遭難碑。

西駒山荘。伊那の人は木曽駒ヶ岳を西駒ヶ岳って呼ぶから、西駒山荘なんですね。

冷たい水をありがとうございました。こんな稜線直下でこれだけの水量があるなんて不思議な気がします。

装備

個人装備

無線機 Tシャツ ソフトシェル ズボン 靴下 グローブ 雨具 日よけ帽子 靴 ザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 日焼け止め 携帯 時計 サングラス タオル ツェルト ストック カメラ

感想

km117

久しぶりのアップです。
夏休み期間のバス・ロープウェイの雑踏を避け、仲間から勧められたクラシックルートで木曽駒ヶ岳へ行ってきました。
好天に恵まれ美しい稜線歩きも長く、すれ違ったのは数名だけで静かな山行を楽しめました。稜線歩きが長いので午後から天候が崩れる前に、森林限界下まで下りましたが、駐車場手前でパラパラきて遠くでゴロゴロと鳴りだしたので、もう少し早めの下山の方がよかったです。