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Yamareco

記録ID: 196383
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ハイキング
六甲・摩耶・有馬

生瀬〜岩倉沢〜細ヶ谷〜逆瀬川〜大薮谷東尾根〜砂山〜観音山〜鷲林寺

2012年06月03日(日) [日帰り]
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子連れ登山 1006702 65yamaneco その他1人
GPS
05:45
距離
11.6km
登り
960m
下り
785m

コースタイム

10:10 生瀬駅出発
10:16 憩いの広場への橋
10:28 手作りベンチ
10:34 赤子谷東尾根分岐
10:52 赤子谷、左右分岐
10:59 赤子滝
11:08 ゴルジュ
11:24 岩倉沢への分岐
11:35 一つ目のケルン
11:42 二つ目のケルン
11:51 鉄塔直下に到着、縦走路を横切って、ビューポイントでランチ40分
12:35 出発
12:57 岩原山への登り口通過
13:01 入り口?
13:10 急登を下降
13:23 堰堤を越えてすぐ道路に出る
13:30 焼石ヶ原
13:40 逆瀬川付近のガレ場
13:54 大沢西宮線に合流
14:15 大薮谷取り付き
14:24 小天狗山への道?にあるケルン、行き過ぎたので戻ります。
14:24 謎のビニールハウス横から徒渉して大薮谷東尾根
15:08 観音山への下山路に合流
15:13 観音山手前の鷲林寺方面分岐
15:23 旭瀧
15:34 鷲林寺手前で車道に合流
15:50 鷲林寺バス停


天候 曇りのち晴れ
過去天気図(気象庁) 2012年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
電車 バス
行き:JR宝塚線、生瀬駅
帰り:阪神バス、鷲林寺
コース状況/
危険箇所等
岩倉沢は赤子谷を左、左と進むと到達できます。道もしっかり、滝側にもロープがあるので、歩きなれた人には安心です。
細ヶ谷の下りは取りつきが不明なのと、急な下りに至るまでが谷自体が広いので注意しないと迷うかもしれません。赤、白のテープが頼りです。
逆瀬川のルートは岩場を通りましたが迂回ルートもあるようなので、不安な方はそちらを探して見てください。
大藪谷東尾根は取りつきが今回のルートはかなり怪しいですが、車道から大藪谷に入って怪しいブルーシートのテントを超えて一つ目の堰堤の手前から今回は登りました。川向うにピンクテープがあるのでそれが目印です。ただ結構激登りが続くので楽しめるコースでは無いです。途中砂山とやらがあるようですが場所は今回特定できず。
本日は生瀬駅から出発。武庫川上手方面に進むと生協があり、生瀬幼稚園の案内板が。ここをまっすぐ登ります。
2012年06月03日 17:10撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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6/3 17:10
本日は生瀬駅から出発。武庫川上手方面に進むと生協があり、生瀬幼稚園の案内板が。ここをまっすぐ登ります。
道なりに進むとすぐに水路を横切る橋が。ここから水路沿いのコースのスタートです。
2012年06月03日 17:10撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
6/3 17:10
道なりに進むとすぐに水路を横切る橋が。ここから水路沿いのコースのスタートです。
どこから流れてくるのか、きれいな水が水路を流れてきています。
2012年06月03日 17:10撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
6/3 17:10
どこから流れてくるのか、きれいな水が水路を流れてきています。
右手眼下には武庫川とJRの線路が。
2012年06月03日 17:10撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
6/3 17:10
右手眼下には武庫川とJRの線路が。
遠くの方には座頭谷のガレ場が見えてきました。
2012年06月03日 17:10撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
6/3 17:10
遠くの方には座頭谷のガレ場が見えてきました。
水路沿いのぐねぐね道を進むと、ちょっとした休憩ポイント。手組の鳥居の用ないすが置いてありました。
2012年06月03日 17:10撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
6/3 17:10
水路沿いのぐねぐね道を進むと、ちょっとした休憩ポイント。手組の鳥居の用ないすが置いてありました。
ここがどうやら赤子谷東尾根とやらの取り付きのようです。たしかに道はしっかりありました。
2012年06月03日 17:35撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
6/3 17:35
ここがどうやら赤子谷東尾根とやらの取り付きのようです。たしかに道はしっかりありました。
いくつか堰堤も巻いて行きます。
2012年06月03日 17:10撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
6/3 17:10
いくつか堰堤も巻いて行きます。
今後は民家が見えてきました。民家の側のせいか、いかにも掃除した落ち葉のような物があり、ゴミっぽいのがあるのがちょっと残念。
2012年06月03日 17:10撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
6/3 17:10
今後は民家が見えてきました。民家の側のせいか、いかにも掃除した落ち葉のような物があり、ゴミっぽいのがあるのがちょっと残念。
見覚えのある場所に出てきました。赤子谷への取り付きです。前回はここから道路に出たのですが、今日の道の方が短く、かつ車道を通らなくて済むのでお勧めです。
2012年06月03日 17:10撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
6/3 17:10
見覚えのある場所に出てきました。赤子谷への取り付きです。前回はここから道路に出たのですが、今日の道の方が短く、かつ車道を通らなくて済むのでお勧めです。
赤子谷左右分岐到着。今日も左を進みます。
2012年06月03日 17:10撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
6/3 17:10
赤子谷左右分岐到着。今日も左を進みます。
赤子滝。結構落差がありますね。ここは向かって右手のぬかるんだ急登を登ります。
2012年06月03日 17:10撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
6/3 17:10
赤子滝。結構落差がありますね。ここは向かって右手のぬかるんだ急登を登ります。
滝を越えると今度は下りが。ロープもありますが、滑り易いので注意が必要です。
2012年06月03日 17:37撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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6/3 17:37
滝を越えると今度は下りが。ロープもありますが、滑り易いので注意が必要です。
2度目の赤子谷ゴルジュ。2回目でも迫力満点です。左右の崖が高いのと長いのが凄いです。
2012年06月03日 17:10撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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2度目の赤子谷ゴルジュ。2回目でも迫力満点です。左右の崖が高いのと長いのが凄いです。
ゴルジュ途中の流木を使った階段。何方かが作っていただいたんでしょうね。
2012年06月03日 17:10撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
6/3 17:10
ゴルジュ途中の流木を使った階段。何方かが作っていただいたんでしょうね。
ゴルジュ中盤向かって左側の壁。すきまが大きく空いており、崩れられても文句言えない感じです。ささっと通過します。
2012年06月03日 17:11撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
6/3 17:11
ゴルジュ中盤向かって左側の壁。すきまが大きく空いており、崩れられても文句言えない感じです。ささっと通過します。
細い道を滑らないように登って行きます。
2012年06月03日 17:11撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
6/3 17:11
細い道を滑らないように登って行きます。
ここの滝は向かって右手を巻いて一つ目の滝を越えます。中段で徒渉して二つ目の上段の滝は左手から登ります。
2012年06月03日 17:39撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
6/3 17:39
ここの滝は向かって右手を巻いて一つ目の滝を越えます。中段で徒渉して二つ目の上段の滝は左手から登ります。
ここは向かって左から。
2012年06月03日 17:11撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
6/3 17:11
ここは向かって左から。
滝上部からみるとこんな感じです。
2012年06月03日 17:11撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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滝上部からみるとこんな感じです。
大分水量も減ってきました。
2012年06月03日 17:11撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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大分水量も減ってきました。
こんなところでケルン1発見。
2012年06月03日 17:11撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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こんなところでケルン1発見。
倒木も多い谷道です。
2012年06月03日 17:11撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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倒木も多い谷道です。
またまたケルン2発見。
2012年06月03日 17:11撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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またまたケルン2発見。
ケルンを越えると急登が始まります。谷筋来たら最後はやはり尾根道への急登になりますね。結構長くて疲れました。
2012年06月03日 17:11撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
6/3 17:11
ケルンを越えると急登が始まります。谷筋来たら最後はやはり尾根道への急登になりますね。結構長くて疲れました。
岩倉山付近の鉄塔に出ました。
2012年06月03日 17:11撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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岩倉山付近の鉄塔に出ました。
縦走路を六甲方面に向かいます。
2012年06月03日 17:11撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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縦走路を六甲方面に向かいます。
岩原山をスルーして、少し行くと進行方向左手に急に曲がる箇所があるのですが、その付近できょろきょろ探すと赤テープが。ここがどうやら細ヶ谷の入り口。
2012年06月03日 17:12撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
6/3 17:12
岩原山をスルーして、少し行くと進行方向左手に急に曲がる箇所があるのですが、その付近できょろきょろ探すと赤テープが。ここがどうやら細ヶ谷の入り口。
人通りが少ないのか(ので)道は不明瞭です。
2012年06月03日 17:12撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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人通りが少ないのか(ので)道は不明瞭です。
赤テープ、白テープが頼りです。結構細かい間隔でテープが木にまいていますので、注意して進めば道に迷うことはなさそうです。
2012年06月03日 17:12撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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赤テープ、白テープが頼りです。結構細かい間隔でテープが木にまいていますので、注意して進めば道に迷うことはなさそうです。
急坂を一気に谷まで下ります。枯れ葉が多く、2度程スリップ。
2012年06月03日 17:12撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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急坂を一気に谷まで下ります。枯れ葉が多く、2度程スリップ。
手をつきながら降りる感じです。
2012年06月03日 17:12撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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手をつきながら降りる感じです。
まあ、道というか、谷筋下りという感じです。
2012年06月03日 17:42撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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まあ、道というか、谷筋下りという感じです。
でもたまにこういう感じで明瞭な踏み跡があったりします。
2012年06月03日 17:12撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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でもたまにこういう感じで明瞭な踏み跡があったりします。
コアジサイがあちこちで咲き誇っていました。何度見てもきれいですね。
2012年06月03日 17:12撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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コアジサイがあちこちで咲き誇っていました。何度見てもきれいですね。
堰堤に到着すると、終了。堰堤沿いの下ると次の写真にある家側の道に出てきます。
2012年06月03日 17:12撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
6/3 17:12
堰堤に到着すると、終了。堰堤沿いの下ると次の写真にある家側の道に出てきます。
堰堤越えて出てきた道(正面)と民家の形の教会。
2012年06月03日 17:12撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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堰堤越えて出てきた道(正面)と民家の形の教会。
出てきた道を下るとすぐ右手が焼石ヶ原への入り口。失礼させていただきます。
2012年06月03日 17:12撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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出てきた道を下るとすぐ右手が焼石ヶ原への入り口。失礼させていただきます。
逆瀬川川沿いを進めるのかもしれませんが、はっきりした道沿いに歩いてきました。
2012年06月03日 17:12撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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逆瀬川川沿いを進めるのかもしれませんが、はっきりした道沿いに歩いてきました。
で、突如こんなガレ登りがあり。。
2012年06月03日 17:43撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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で、突如こんなガレ登りがあり。。
でも登って振り返ると眺めはよし。
2012年06月03日 17:12撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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でも登って振り返ると眺めはよし。
正面に目を戻すと、ガレ場の上り道。ちょっと滑り易いので注意が必要です。
2012年06月03日 17:44撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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正面に目を戻すと、ガレ場の上り道。ちょっと滑り易いので注意が必要です。
はっきりした道が見えてきました。間違っているかと思いましたが大丈夫だったようです。
2012年06月03日 17:12撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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はっきりした道が見えてきました。間違っているかと思いましたが大丈夫だったようです。
アベリア?う〜ん分かりません。
2012年06月03日 17:12撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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アベリア?う〜ん分かりません。
岩場を越えると木々の間の道に戻ります。しばらく進むと車の音が聞こえてきました。
2012年06月03日 17:13撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
6/3 17:13
岩場を越えると木々の間の道に戻ります。しばらく進むと車の音が聞こえてきました。
大沢西宮線に合流。ここから小笠峠方面(写真でいくと右手)に車道をしばらく進みます。ここは車が比較的通るので注意が必要です。
2012年06月03日 17:13撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
6/3 17:13
大沢西宮線に合流。ここから小笠峠方面(写真でいくと右手)に車道をしばらく進みます。ここは車が比較的通るので注意が必要です。
萩のような葉だなと思ったら、イタチハギというような花のようです。普通の萩とは全然花が違いますね。
2012年06月03日 17:13撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
6/3 17:13
萩のような葉だなと思ったら、イタチハギというような花のようです。普通の萩とは全然花が違いますね。
盤滝トンネルの上を越えて、六甲山への旧道を下って行きます。しばらく行くと右手にさらに旧道(車止めあり)があるのでそちらに入って行きます。
2012年06月03日 17:13撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
6/3 17:13
盤滝トンネルの上を越えて、六甲山への旧道を下って行きます。しばらく行くと右手にさらに旧道(車止めあり)があるのでそちらに入って行きます。
下って行くと、大薮谷への入り口。
2012年06月03日 17:13撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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下って行くと、大薮谷への入り口。
ズンズン進むとケルン発見。ここが確か小天狗への登り口かな?行き過ぎたようなのでしばらく道を戻ります。
2012年06月03日 17:13撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
6/3 17:13
ズンズン進むとケルン発見。ここが確か小天狗への登り口かな?行き過ぎたようなのでしばらく道を戻ります。
ビニールで覆われたなぞのテント付近を徒渉すると、赤テープがありました。ここが大薮谷東尾根入り口でしょうか?
2012年06月03日 17:13撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
6/3 17:13
ビニールで覆われたなぞのテント付近を徒渉すると、赤テープがありました。ここが大薮谷東尾根入り口でしょうか?
激登りがかなり続きます。。小笠峠から小笠峰への登りがもう少し長く続く感じでした。
2012年06月03日 17:13撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
6/3 17:13
激登りがかなり続きます。。小笠峠から小笠峰への登りがもう少し長く続く感じでした。
上部は笹。結構背丈がありますので、道を迷わないよう注意が必要です。
2012年06月03日 17:13撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
6/3 17:13
上部は笹。結構背丈がありますので、道を迷わないよう注意が必要です。
まあ道というか、なんとか通れるという感じの道です。
2012年06月03日 17:13撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
6/3 17:13
まあ道というか、なんとか通れるという感じの道です。
進んで行くと観音山への下山路に合流。この写真は観音山手前のビューポイントからの眺め。
2012年06月03日 17:13撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
6/3 17:13
進んで行くと観音山への下山路に合流。この写真は観音山手前のビューポイントからの眺め。
キノコ。だれがかじったのか??
2012年06月03日 17:13撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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キノコ。だれがかじったのか??
旭瀧という滝のようです。今日は以前よりは水量がありました。
2012年06月03日 17:13撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
6/3 17:13
旭瀧という滝のようです。今日は以前よりは水量がありました。
無事に鷲林寺バス停まで戻ってきました。畑できれいな鳥発見。後で調べるとイソヒヨドリか?
2012年06月03日 17:14撮影 by  PENTAX K-m , PENTAX
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6/3 17:14
無事に鷲林寺バス停まで戻ってきました。畑できれいな鳥発見。後で調べるとイソヒヨドリか?

感想

前回赤子谷を下ってから、車道を下るルートを何とかならないかなと思って色々皆さんの記録を調べていると、nanfutsuさんの赤子谷の記録を発見。生瀬から赤子谷に車道を殆ど通らず行けるルートということで、今回チャレンジ。

赤子谷は前回は縦走路の案内版から下りましたが、今回は下る途中の滝でこっちに行けそうだなと思っていた滝を登る事にしました。どうやら今回のルートが岩倉沢と呼ばれるルートのようです。このルートも他の方が赤子谷とレポートを上げて頂いているようです。岩倉山の鉄塔に出てくるのがポイント。ルートは終始分かり易いです。

細ヶ谷は途中トラロープもあるので、道なのでしょうが、殆ど人が通らないのか取りつきも不明なら途中のルートも不明瞭。迷わない様にテープが頼りです。

逆瀬川のルートは初めてでしたが、起伏もあり中々楽しめるコースです。ただ、道路に出てからのルート選びが少々難です。

大藪谷東尾根は相当人通りがないのか、こちらも取りつき発見には手間取ります。眺望もあまりなく、激登りなので、道がすたれる理由が良くわかります。途中の砂山と呼ばれる場所も結局どこか分からず終い。途中通ったどこかのピークがそのようです。

今回のルートを通る中でもいろんな道があちこちに伸びていたので、この辺りのバリエーションルートの豊富さには驚かされた次第です。ちょっと夏場になってきて低山徘徊は辛くなってきましたが、今年の秋口にまた色々探索してみようと思います。

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