飯豊山 水+塩分+糖質



- GPS
- 33:30
- 距離
- 20.8km
- 登り
- 2,080m
- 下り
- 2,068m
コースタイム
- 山行
- 0:510
- 休憩
- 0:130
- 合計
- 0:00
- 山行
- 0:410
- 休憩
- 0:110
- 合計
- 0:00
1 熱中症対策を万全に(地蔵山下分岐から飯豊山までほとんど日影がなく、直射日光を浴びます。こまめな水分、塩分補給を)
2 虫よけスプレー(アブが多いので、必需品です。)
3 サングラス、帽子(日差しが強い)
4 糖質(熱中症対策ばかりに注意しがちですが、エネルギー不足にならないよう、チョコレート等の糖質の補給もお忘れなく。)
5 水は2L以上を持参することをおすすめします。
天候 | 晴れ時々ガス |
---|---|
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
登山ポストは、御沢野営場の建物内 |
コース状況/ 危険箇所等 |
剣ヶ峰の岩稜、御秘所の岩稜は慎重に 雪渓は切合小屋と草履塚との間に一か所あり(軽アイゼンの必要なし) |
その他周辺情報 | いいでのゆ 500円 JAFカード提示で温泉たまご1個サービスあり |
写真
装備
個人装備 |
日焼け止め
クマよけの鈴
虫よけスプレー
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
雨具
日よけ帽子
靴
ザック
昼ご飯
行動食
非常食
飲料
地図(地形図)
コンパス
笛
計画書
ヘッドランプ
予備電池
筆記用具
ガイド地図(ブック)
ファーストエイドキット
携帯
時計
サングラス
タオル
ストック
カメラ
|
---|
感想
・8月7日(水)埼玉を14時30分に出発。御沢野営場に19時50分到着。駐車車両は約10台。車中泊は2台。蚊やアブがいるので注意。
・8月8日(木)3時過ぎ頃から数台の車が到着。野営場の炊事場で水を補給し、4時45分に出発。御沢小屋跡付近から横峰小屋跡付近まで急登が続くので熱中症に注意。(樹林帯で風もなく、湿度が高く、自然の蒸し風呂のようです。汗が全身から吹き出します。)登山開始から約3時間で峰秀水(水場)に到着。冷たくておいし水を補給し、剣ヶ峰の岩稜過ぎれば三国岳山頂に到着です。三国小屋からは大日岳への稜線がきれいに見えます。三国小屋からアップダウンを繰り返すこと1時間50分で切合小屋に到着。小屋前の水場(常温)はありがたい。切合小屋付近の砂礫にはタカネマツムシソウの群落がありシャッターチャンスです。50mほどの小雪渓をトラバースし、登りきると草履塚に到着。前方に本山小屋が建つ大きな山容見えます。御秘所の岩稜を過ぎジグザグの登山道を登りきると本山小屋ですが、暑さとエネルギー不足(糖質不足)により、草履塚から本山小屋まで2時間かかりました。途中で遠くから雷鳴が聞こえましたが、雨に降られることはありませんでした。(良かった。)
素泊まり2500円。缶ビール350mlが800円ですが冷えてますよ。寝袋+マットで1000円。
・8月9日(金)午前2時過ぎ、突風の音で目が覚める。午前4時45分頃日の出を見ることができたが、西側はガスで展望がきかない。ガスの中、飯豊山の頂上へ。40分ほど粘ったが、5分〜10分に一度ガスが切れ青空がのぞくが展望がきかないので下山開始。昨日の同じルートで御沢野営場に無事到着。なお、翌日予定していた大朝日岳の登頂は、体力消耗により中止としました。(78/100座目)
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