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Yamareco

記録ID: 196777
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ハイキング
京都・北摂

ポンポン山から大暑山 「行って来い」?ハイク

2012年06月04日(月) [日帰り]
情報量の目安: A
都道府県 京都府 大阪府
 - 拍手
体力度
6
1〜2泊以上が適当
GPS
10:36
距離
32.2km
登り
2,149m
下り
2,147m
歩くペース
速い
0.70.8
ヤマレコの計画機能「らくルート」の標準コースタイムを「1.0」としたときの倍率です。

コースタイム

8:30神峰山寺第2P-8:40本山寺古道登山口-9:05谷道尾根道分岐-9:51東海自然歩道へ合流-9:58本山寺10:06-10:57ポンポン山11:07-12:03森の案内所12:51-13:35小塩山-14:15大暑山-14:56小塩山-15:27森の案内所15:39-16:57釈迦岳-17:08大杉17:13-18:24川久保BS-19:03神峰山寺第2P
天候 晴れのち曇り
過去天気図(気象庁) 2012年06月の天気図
アクセス
利用交通機関:
自家用車
神峰山寺第2駐車場を利用。
新名神の関係か?、駐車場内も工事中。広いので十分駐車可能。
コース状況/
危険箇所等
本山寺古道
新名神の工事により5月末から通行止め予定だったが、8月末からに変更されています。谷道はそんなにメジャーなルートではありませんが、赤テープ・踏み跡もしっかりしているので道迷い等の心配はほぼ無し。

東海自然歩道ポンポン山まで
危険等、ほぼなし。

大原野森林公園往復
西尾根、出灰との分岐に案内プレートがあるので見落とさないよう。落ち葉などで滑りやすい所がある。
東尾根、森の案内所から東尾根へはトイレの裏側から。赤松の苗を育成している所があるので傷つけないよう注意が必要。

小塩山
所々、テープや看板があるので気をつけていれば大丈夫。山頂は御陵の中と思われる。

大暑山
案内板等なし、たまにテープがあるぐらい。展望も無く面白くない山頂なので、西山縦走する人以外は行く価値なし?

釈迦岳から川久保渓谷
看板等あるので道迷いの心配は無し。途中から林道なのでだるいかも・・・
今日は、本山寺古道からなので、一旦階段を下り原集落へ
2012年06月04日 08:31撮影 by  Canon IXY DIGITAL 30, Canon
6/4 8:31
今日は、本山寺古道からなので、一旦階段を下り原集落へ
古道登り口、工事予告の案内
5月末からの予定が、8月末からに変更されていた。
2012年06月04日 08:40撮影 by  Canon IXY DIGITAL 30, Canon
6/4 8:40
古道登り口、工事予告の案内
5月末からの予定が、8月末からに変更されていた。
工事予定区間?
2012年06月04日 08:45撮影 by  Canon IXY DIGITAL 30, Canon
6/4 8:45
工事予定区間?
神峰山寺への分岐(今は行けない)
ここにも工事予告の看板が…
内容は登り口のものと同じ
2012年06月04日 08:55撮影 by  Canon IXY DIGITAL 30, Canon
6/4 8:55
神峰山寺への分岐(今は行けない)
ここにも工事予告の看板が…
内容は登り口のものと同じ
カエル発見
2012年06月04日 09:22撮影 by  Canon IXY DIGITAL 30, Canon
1
6/4 9:22
カエル発見
古道谷道
いい感じに荒れています。
2012年06月04日 09:34撮影 by  Canon IXY DIGITAL 30, Canon
1
6/4 9:34
古道谷道
いい感じに荒れています。
そして東海自然歩道に合流。
2012年06月04日 09:51撮影 by  Canon IXY DIGITAL 30, Canon
6/4 9:51
そして東海自然歩道に合流。
本山寺
2012年06月04日 09:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 30, Canon
6/4 9:54
本山寺
空谷橋へつづく階段道。
去年歩いたときはしんどかった・・・
2012年06月04日 10:35撮影 by  Canon IXY DIGITAL 30, Canon
6/4 10:35
空谷橋へつづく階段道。
去年歩いたときはしんどかった・・・
ポンポン山山頂
クマ蜂がたくさん飛び回っていた。
2012年06月04日 10:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 30, Canon
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6/4 10:58
ポンポン山山頂
クマ蜂がたくさん飛び回っていた。
ポンポン山の山頂にも、こんな花が。
2012年06月04日 10:58撮影 by  Canon IXY DIGITAL 30, Canon
2
6/4 10:58
ポンポン山の山頂にも、こんな花が。
西尾根コースで森の案内所へ
新緑の映えるリョウブの丘
2012年06月04日 11:19撮影 by  Canon IXY DIGITAL 30, Canon
6/4 11:19
西尾根コースで森の案内所へ
新緑の映えるリョウブの丘
出灰川ぞいの小路
森の案内所までもう少し
2012年06月04日 11:59撮影 by  Canon IXY DIGITAL 30, Canon
6/4 11:59
出灰川ぞいの小路
森の案内所までもう少し
森の案内所
ウッドデッキでしばし休憩
2012年06月04日 12:05撮影 by  Canon IXY DIGITAL 30, Canon
6/4 12:05
森の案内所
ウッドデッキでしばし休憩
お仕事中のクマバチさん。
2012年06月04日 12:54撮影 by  Canon IXY DIGITAL 30, Canon
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6/4 12:54
お仕事中のクマバチさん。
ここから大暑山までピストン
2012年06月04日 12:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 30, Canon
6/4 12:56
ここから大暑山までピストン
きれいに咲いている
2012年06月04日 13:21撮影 by  Canon IXY DIGITAL 30, Canon
6/4 13:21
きれいに咲いている
淳和天皇陵(小塩山の山頂?)
2012年06月04日 13:36撮影 by  Canon IXY DIGITAL 30, Canon
6/4 13:36
淳和天皇陵(小塩山の山頂?)
大暑山
展望無し、つまらない山頂。
2012年06月04日 14:14撮影 by  Canon IXY DIGITAL 30, Canon
6/4 14:14
大暑山
展望無し、つまらない山頂。
時々こうして看板がある。
2012年06月04日 15:02撮影 by  Canon IXY DIGITAL 30, Canon
6/4 15:02
時々こうして看板がある。
東尾根の松林。
西尾根とはまた趣が違う。
2012年06月04日 15:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 30, Canon
6/4 15:56
東尾根の松林。
西尾根とはまた趣が違う。
そして東海自然歩道まで戻ってきた。
2012年06月04日 16:43撮影 by  Canon IXY DIGITAL 30, Canon
6/4 16:43
そして東海自然歩道まで戻ってきた。
釈迦岳
2012年06月04日 16:56撮影 by  Canon IXY DIGITAL 30, Canon
6/4 16:56
釈迦岳
大杉の四辻
2012年06月04日 17:08撮影 by  Canon IXY DIGITAL 30, Canon
6/4 17:08
大杉の四辻
堰堤を越えて林道に下りるとしばらくはこの花が一杯
2012年06月04日 17:24撮影 by  Canon IXY DIGITAL 30, Canon
6/4 17:24
堰堤を越えて林道に下りるとしばらくはこの花が一杯
ちょっとアップにしてみた。
2012年06月04日 17:25撮影 by  Canon IXY DIGITAL 30, Canon
6/4 17:25
ちょっとアップにしてみた。
撮影機器:

感想

前回が天候のおかげで物足りなかったので、今回はちょっとガッツリめに行ってみた。
本山寺古道からポンポン山を越え、大暑山まで行って帰ってくるという予定。

で、本山寺古道はしばらく歩いていない谷道を選択。あまりメジャーではないルートのはずなのに足跡・踏み跡がくっきりはっきり。帰ってきてからわかったが、前日にクリーンハイクでたくさんの人が歩いたらしい。
(お掃除有難うございます。そしてお疲れ様でした。)
本山寺からポンポン山を経て森の案内所まではいつものコース。ポンポン山でクマバチさんが飛び回っていたくらいで、あとはいつもの通り。
森の案内所でデッキを独り占めして昼休憩後、大暑山を目指すべく小塩山へ・・・
飯食ってすぐの登りはキツイ・・・
で、小塩から大暑へ。今度はショートカットの回数間違えませんでした。
しばらく車道を歩いて、カタクリ保護地のネットが終わったあたりから左へ山道を登って偽ピークを過ぎ、大暑山へ・・・
しかし、三角点以外何も無く、展望も無く面白くない山頂だ。とっとと引き上げることにし、案内所まで・・・
案内所からの帰りは、日没までの残り時間を考え東尾根で釈迦岳経由大杉から川久保渓谷。
で、釈迦岳を過ぎたあたりから、ややシャリばて症状か頭痛がし始め・・・
(ここで面白い発見。途中の補給でVAAMを飲んでいたせいか、低血糖気味で頭痛がするようになっても体は動く。あとは適度に糖分と水分を摂れば結構いけるかも・・・)
まあ体は動くので、あとはだらだらと林道を川久保まで、そしてとなりの林道で神峰山寺へ。駐車場へついたら、計ったようにちょうど日没。
今日も一日良く歩いた〜 
お疲れ様でした。

ちなみにタイトルの「行って来い」は、知ってる人は知ってると思いますが鉄塔巡視員の暗号(火の用心の看板にマジックで落書きのように書いてあったりする)で「行って(帰って)来い」ということです。ピストンのことですね。
(といっても自分は鉄塔巡視員ではありませんが・・・)
「いっぺん行ってみろ」という訳ではありませんので悪しからず・・・

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