剱岳

2019年08月09日(金) 〜 2019年08月10日(土)

• GPS: 14:20
• 距離: 15.7km
• 登り: 1,823m
• 下り: 1,654m

コースタイム

1日目

• 山行: 3:02
• 休憩: 0:23
• 合計: 3:25

10:03 浄土橋
10:27 10:28 新室堂乗越
11:46 11:48 剱御前小舎
11:58 11:59 剱御前山（最高点）
12:11 12:27 剱御前
12:39 12:40 剱御前山（最高点）
12:53 12:55 剱御前小舎
13:28 剱沢キャンプ場

2日目

• 山行: 9:20
• 休憩: 0:40
• 合計: 10:00

4:10 剱沢キャンプ場
4:16 4:17 剱澤小屋
4:34 4:35 剣山荘
5:01 5:02 一服剱
5:58 5:58 前剱
6:09 6:09 前劔の門
6:30 6:30 平蔵の頭
6:42 6:45 カニの横バイ
6:54 6:56 カニのハサミ
7:13 7:19 剱岳
7:31 7:31 カニのハサミ
7:38 7:40 カニの横バイ
7:50 7:53 平蔵の頭
8:09 8:09 前劔の門
8:17 8:17 前剱
8:56 8:58 一服剱
9:12 9:18 剣山荘
9:42 9:42 剱澤小屋
9:51 9:52 剱沢キャンプ場
12:07 12:07 剱御前小舎
12:57 13:07 浄土橋
13:20 13:20 雷鳥沢ヒュッテ
13:29 13:30 雷鳥荘
13:51 13:51 みくりが池温泉
13:56 13:57 みくりが池
14:10 室堂

室堂から浄土橋はGPSログ（スマホ）を取り忘れました。

天候

晴れ

アクセス

利用交通機関：

電車 バス 自家用車 ケーブルカー（ロープウェイ／リフト）

・扇沢の登山者用無料駐車場（第1）に止めました。平日だったのにも関わらず
深夜1時頃で9割方埋まっていました。
・アルペンルートは室堂までの往復で9050円。この日は7時半始発でした。
JAF割引はなくなっていました。コンビニで引換券を購入すると250円、Webだと平日出発に限り580円ほど安くなるらしいです。

コース状況／危険箇所等

室堂〜雷鳥沢：整備された石畳です。結構アップダウンがあります。特に帰りは思いの外しんどいです。
雷鳥沢〜剱御前小舎：雷鳥坂と新室堂乗越経由の尾根道と2つの道がありますが、どちらでも時間は大きく変わらないようです。雷鳥坂は上部が少しガレ気味です。
剱御前小舎〜剱御前：歩きやすく静かな道です。剱の良い展望台です。
剱御前小舎〜剱沢キャンプ場：少しガレ気味ですが特に危険箇所はありません。
剱沢キャンプ場：トイレ2箇所、水場2箇所があります。水場は一箇所は塩素殺菌、もう一箇所は沢の水そのままとのことでした。500円
剱沢キャンプ場〜剣山荘：一箇所、雪渓があります。ステップが切られているのでアイゼン等はまず要らないと思われます。
剣山荘〜剱岳：鎖場・岩場多数です。下部はガレ場・浮き石が多く、上部は岩場が多くなります。

その他周辺情報

大町温泉の薬師の湯に入りました。

写真

8/9 6:32

始発が繰り上げられないかと期待して6時過ぎに来ましたが、やはり7時半の操業開始でした。JAF割引が使えないようになり、Webで発券できる様になったことは知りませんでした。

8/9 7:49

黒部ダム

8/9 8:28

黒部湖と針ノ木〜赤沢。大観峰から。

8/9 9:03

出発です。

8/9 9:14

みくりが池

8/9 9:20

毛勝三山かな？

8/9 9:21

剱が覗いています。

8/9 9:21

地獄谷

8/9 9:22

山に向かいます

8/9 9:24

血の池

8/9 9:29

山崎圏谷

8/9 9:32

飛行機雲

8/9 9:41

雷鳥沢が見えてきました。

8/9 9:43

地獄谷と大日岳

8/9 9:51

チングルマと雄山

8/9 9:59

浄土橋より

8/9 10:02

ミヤマキンポウゲ

8/9 10:09

ところどころチングルマが残っています。

8/9 10:12

新室堂乗越から登ります。雷鳥沢を振り返って。

8/9 10:40

剱御前小舎が見えてきました

8/9 11:07

立山と山崎圏谷。

8/9 11:13

大日岳方面から雲が流れてきます。

8/9 11:38

チシマギキョウ

8/9 11:40

稜線と雲

8/9 11:40

8/9 11:59

剱御前小舎に到着。剱岳が出迎えてくれます。

8/9 12:04

剣御前まで空身で往復。

8/9 12:11

歩きやすくて静かで眺めの良い道です。

8/9 12:14

剱岳の姿が格好いい。

8/9 12:17

別山方面

8/9 12:22

山頂に人も見えます。

8/9 12:23

大日岳

8/9 12:23

雲海を従えて聳えます。

8/9 12:41

雲に包まれる大日岳

8/9 12:46

8/9 13:06

ハクサンイチゲ

8/9 14:25

剱沢のキャンプ場にて

8/9 14:26

雲がいい感じです。

8/9 14:27

キャンプ場は比較的空いていました。

8/9 15:06

望遠で

8/9 15:11

キャンプ場の周りにはチングルマが点在しています。

8/9 15:14

アオノツガザクラ

8/9 15:27

8/9 16:19

アオノツガザクラの背景はミヤマキンポウゲ

8/9 17:33

剱沢からガスが上がってきました

8/9 17:36

8/9 18:04

8/9 18:05

日が傾いて来ました

8/9 18:19

雲がいい感じ

8/9 18:26

剱の上も

8/9 18:28

8/9 18:29

剱の夕照はちょっと方向的に厳しいようです。

8/9 18:40

8/9 18:55

8/9 18:58

良い一日でした。

8/10 4:41

テントを4時過ぎに出発。剣山荘を過ぎて。

8/10 4:45

コバイケイソウが咲いています。

8/10 5:07

朝日を浴びるクルマユリ

8/10 5:08

鹿島槍

8/10 5:10

渓にも日が入ります

8/10 5:11

一服剱を振り返って

8/10 5:13

8/10 5:18

一服剱と別山、剱御前

8/10 5:19

針ノ木、蓮華岳方面

8/10 5:32

8/10 5:44

8/10 5:48

目指す山頂

8/10 5:49

8/10 5:50

立山も見えてきました

8/10 5:51

これから核心部です。

8/10 5:56

平蔵谷だったかな。

8/10 5:57

いい感じです。一旦カメラをザックにしまいます。

8/10 6:48

別山尾根と立山

8/10 6:48

登山者が見えます。

8/10 6:57

白馬三山

8/10 7:03

山頂より。2回めの登頂です。鹿島槍と五竜。

8/10 7:03

白馬三山

8/10 7:03

立山方面

8/10 7:04

8/10 7:06

8/10 7:11

鹿島槍と爺ヶ岳

8/10 7:15

毛勝三山

8/10 7:16

八ツ峰と後立山

8/10 7:17

テントが見えます。熊の岩？

8/10 7:18

8/10 7:22

8/10 7:23

毛勝三山

8/10 7:23

早月尾根と早月小屋

8/10 7:23

8/10 7:25

記念撮影中

8/10 7:29

下ります。

8/10 7:42

横バイ

8/10 7:47

岩の殿堂

8/10 8:17

振り返って、いい山です。

8/10 8:18

ずっと雲がいい感じで絡んでくれてました。

8/10 8:52

8/10 8:53

8/10 8:55

8/10 9:07

8/10 9:07

コバイケイソウと剱沢圏谷

8/10 9:10

剱御前

8/10 9:20

剣山荘近くの池塘。

8/10 9:26

剱御前とチングルマ

8/10 9:27

8/10 9:38

8/10 9:43

ウサギギク

8/10 9:46

剱沢小屋近くの池塘

8/10 10:13

キャンプ場に戻りました。遅い朝食を取ります。

8/10 11:40

テントを担いで別山乗越へ。

8/10 12:08

雷鳥坂を下ります。

8/10 12:28

雷鳥沢キャンプ場。賑わっています。

8/10 12:39

雄大です

8/10 13:00

日差しが暑かった。少し涼を取ります。

8/10 13:02

浄土山

8/10 13:19

雷鳥沢を後にして室堂に向かいます。ここはきつい。

8/10 13:33

荷物の軽い観光客が羨ましいです。

8/10 15:29

黒部ダムは虹が掛かっていました。
アルペンルートは乗り継ぎが今ひとつです。立って待っている時間が長いのはなんとかならないのかなぁ。

撮影機器：

PENTAX K-3 II ボディ ペンタックス

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ズボン 靴下 防寒着 雨具 日よけ帽子 着替え 靴 サンダル ザック ザックカバー 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 ガスカートリッジ コンロ コッヘル 調理器具 ライター 地図（地形図） コンパス ヘッドランプ 予備電池 GPS 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 サングラス タオル カメラ ポール テント テントマット シェラフ ヘルメット

感想

usatako

公開が遅れました。
単身赴任先から自宅への帰りの途中で剱岳に登りました。駄目かなと思っていた天気も直前に予報が好転し、素晴らしい天気に恵まれました。