先日の北横岳に続き、今夏2回目の青春18きっぷ利用です。
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8/17 4:48
先日の北横岳に続き、今夏2回目の青春18きっぷ利用です。
これも先日同様、早朝に横浜を出て、JR高尾駅から6:14発松本行きに乗車しました。
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8/17 6:04
これも先日同様、早朝に横浜を出て、JR高尾駅から6:14発松本行きに乗車しました。
朝から台風一過の強烈な日差しで一気に水蒸気が上がって、山々の見通しが悪くなってきてますね〜
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8/17 8:02
朝から台風一過の強烈な日差しで一気に水蒸気が上がって、山々の見通しが悪くなってきてますね〜
今回の最寄り駅、JR韮崎駅に到着。ホームから見えるのは韮崎市立観音山公園の平和観音かな?
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8/17 8:02
今回の最寄り駅、JR韮崎駅に到着。ホームから見えるのは韮崎市立観音山公園の平和観音かな?
韮崎駅の改札を出ました。駅舎はモダンな作りで新しいですね。
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8/17 8:09
韮崎駅の改札を出ました。駅舎はモダンな作りで新しいですね。
まずは朝メシだァ、と立ち寄った駅そば屋さんは、営業時間が変更されて朝9:00からに。マジかーーー!
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8/17 8:11
まずは朝メシだァ、と立ち寄った駅そば屋さんは、営業時間が変更されて朝9:00からに。マジかーーー!
駅待合室の貼り紙どおりに駅前交番の傍らに登山計画提出箱がありましたので、登山届を投函。
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8/17 8:17
駅待合室の貼り紙どおりに駅前交番の傍らに登山計画提出箱がありましたので、登山届を投函。
駅前の2番バス乗り場が茅ヶ岳・みずがき田園バスの乗り場です。
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8/17 8:40
駅前の2番バス乗り場が茅ヶ岳・みずがき田園バスの乗り場です。
ウサクマが乗り場に到着したときにはバス待ちは5名ほどでしたが、後続の松本行きか到着すると一気に長蛇の列に。でもほとんどはみずがき山荘行きのハイカーさんで、ウサクマと同じ深田公園行きは10数名でした。
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8/17 8:50
ウサクマが乗り場に到着したときにはバス待ちは5名ほどでしたが、後続の松本行きか到着すると一気に長蛇の列に。でもほとんどはみずがき山荘行きのハイカーさんで、ウサクマと同じ深田公園行きは10数名でした。
20分ほどで深田公園入口BSに到着しました。バス停のある公園駐車場には、すでに30台近い自家用車が駐車中。バスよりも車で乗り付けて茅ヶ岳へピストン、という方が多いようですね。
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8/17 9:13
20分ほどで深田公園入口BSに到着しました。バス停のある公園駐車場には、すでに30台近い自家用車が駐車中。バスよりも車で乗り付けて茅ヶ岳へピストン、という方が多いようですね。
駐車場から少し歩くと巨大なソーラーパネルの手前で登山道と公園の分岐です。
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8/17 9:16
駐車場から少し歩くと巨大なソーラーパネルの手前で登山道と公園の分岐です。
ウサクマは左手に折れて、まずは深田記念公園に向かいました。ここには「百の頂に百の喜びあり」という深田久弥氏の言葉が刻まれた石碑があります。
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8/17 9:18
ウサクマは左手に折れて、まずは深田記念公園に向かいました。ここには「百の頂に百の喜びあり」という深田久弥氏の言葉が刻まれた石碑があります。
石碑のすぐ横に四阿がありましたので、ここで朝のエネルギー充填することにしました。
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8/17 9:18
石碑のすぐ横に四阿がありましたので、ここで朝のエネルギー充填することにしました。
四阿内はとても綺麗に整備されていて、気持ちいいです。
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8/17 9:19
四阿内はとても綺麗に整備されていて、気持ちいいです。
朝の駅そばを食い損ねたので、予定より早い自家製おにぎりの出番となりました〜持って来てよかった。
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8/17 9:21
朝の駅そばを食い損ねたので、予定より早い自家製おにぎりの出番となりました〜持って来てよかった。
たっぷり燃料を詰め込んで、ストックなどを準備して、さあスタートです。
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8/17 10:09
たっぷり燃料を詰め込んで、ストックなどを準備して、さあスタートです。
幅の広い、よく整備された登山道が緑濃い樹林帯の中を貫いています。
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8/17 10:11
幅の広い、よく整備された登山道が緑濃い樹林帯の中を貫いています。
登山道を歩き始めたら、すぐに大きな黒いジャコウアゲハが出迎えてくれました。写真を撮るまでじっとして、シャッターを切った途端にどこかへ飛び去って行きました。きっと山ノ神さんの御使いが、どんなウサクマが来たか、様子を見にきたんでしょう。
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8/17 10:14
登山道を歩き始めたら、すぐに大きな黒いジャコウアゲハが出迎えてくれました。写真を撮るまでじっとして、シャッターを切った途端にどこかへ飛び去って行きました。きっと山ノ神さんの御使いが、どんなウサクマが来たか、様子を見にきたんでしょう。
路傍には予想よりもずっと沢山の草花が咲いていました。この辺りに多かったのは、黄色いキンミズヒキ。
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8/17 10:16
路傍には予想よりもずっと沢山の草花が咲いていました。この辺りに多かったのは、黄色いキンミズヒキ。
このもの凄く小さな可愛い白い花もそこかしこに咲いていました。
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8/17 10:39
このもの凄く小さな可愛い白い花もそこかしこに咲いていました。
30分ほどのんびり歩くと林道分岐です。左手に少し行くと防火帯の尾根道で茅ヶ岳に向かうルートがあるようです。
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8/17 10:40
30分ほどのんびり歩くと林道分岐です。左手に少し行くと防火帯の尾根道で茅ヶ岳に向かうルートがあるようです。
が、今回のウサクマは女岩、深田久弥終焉の地を経由して茅ヶ岳に至るルートで行きます。
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8/17 10:41
が、今回のウサクマは女岩、深田久弥終焉の地を経由して茅ヶ岳に至るルートで行きます。
こちらのルートも緑が豊かな樹林帯で、路傍のいのちがたくさん。
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8/17 10:46
こちらのルートも緑が豊かな樹林帯で、路傍のいのちがたくさん。
この辺りの黄色い花は、さっきと変わりましたね。ウマノアシガタっぽいけど何だろう。
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8/17 10:48
この辺りの黄色い花は、さっきと変わりましたね。ウマノアシガタっぽいけど何だろう。
樹林帯の中は風もあり、思った以上に涼しく快適です。
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8/17 10:51
樹林帯の中は風もあり、思った以上に涼しく快適です。
写真では色が上手く出ませんが、小さな紅い花を付けたミズヒキも沢山見られました。
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8/17 10:55
写真では色が上手く出ませんが、小さな紅い花を付けたミズヒキも沢山見られました。
道幅は相変わらず広いままですが、少し勾配が出てきました。道は苔むした岩に覆われて、ジブリの森のようです。
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8/17 11:01
道幅は相変わらず広いままですが、少し勾配が出てきました。道は苔むした岩に覆われて、ジブリの森のようです。
これまた小さく可愛い白花ですね。
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8/17 11:05
これまた小さく可愛い白花ですね。
女岩の水場は立ち入り禁止のようですが、登山地図にも水場マークは見当たらないですね。
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8/17 11:07
女岩の水場は立ち入り禁止のようですが、登山地図にも水場マークは見当たらないですね。
この咲きかけの花は何でしょうか。雄しべが青くて綺麗だな〜咲きかけのゲンノショウコかな〜
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8/17 11:27
この咲きかけの花は何でしょうか。雄しべが青くて綺麗だな〜咲きかけのゲンノショウコかな〜
やっぱりこういう岩には、小枝でつっかえ棒したくなるんですね〜
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8/17 11:32
やっぱりこういう岩には、小枝でつっかえ棒したくなるんですね〜
女岩の手前かな?イエローテープで通行止めになっています。
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8/17 11:37
女岩の手前かな?イエローテープで通行止めになっています。
落石の危険があるので、右手の迂回路へ進みます。
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8/17 11:38
落石の危険があるので、右手の迂回路へ進みます。
危険回避の迂回路ですが、この迂回路もけっこう急峻な岩場登りで注意が必要です。
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8/17 11:41
危険回避の迂回路ですが、この迂回路もけっこう急峻な岩場登りで注意が必要です。
ウサも慎重に登りますが、この手の岩場は大好きやウサクマです。
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8/17 11:50
ウサも慎重に登りますが、この手の岩場は大好きやウサクマです。
岩場の陰にホトトギスが咲いていました?ヤマジノホトトギスかな?
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8/17 11:56
岩場の陰にホトトギスが咲いていました?ヤマジノホトトギスかな?
このルートには、あまり手の込んだ標識は無いようで、この手の簡単なものが多いですが、道は明確でハイカーさんも多いので道迷いの懸念は少なそうです。
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8/17 12:04
このルートには、あまり手の込んだ標識は無いようで、この手の簡単なものが多いですが、道は明確でハイカーさんも多いので道迷いの懸念は少なそうです。
森の木漏れ日の中にシモツケソウのピンクが浮かび上がりました。
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8/17 12:23
森の木漏れ日の中にシモツケソウのピンクが浮かび上がりました。
すぐに一面緑だらけの中に、鮮やかなシモツケソウが増えてきました。
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8/17 12:26
すぐに一面緑だらけの中に、鮮やかなシモツケソウが増えてきました。
急な岩場をジグザグ登っていくと、深田久弥先生終焉の地の石碑に真新しいお花が供えられていました。御冥福をお祈りします。
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8/17 12:31
急な岩場をジグザグ登っていくと、深田久弥先生終焉の地の石碑に真新しいお花が供えられていました。御冥福をお祈りします。
その先も狭い岩場の登山道が続きますが、路傍には夏花がいっぱいで、ついつい足を止めてしまいます。こちらはミネウスユキソウかな?
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8/17 12:35
その先も狭い岩場の登山道が続きますが、路傍には夏花がいっぱいで、ついつい足を止めてしまいます。こちらはミネウスユキソウかな?
シモツケソウに代わって、ピンクのお花はママコナになりました。
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8/17 12:40
シモツケソウに代わって、ピンクのお花はママコナになりました。
なかなか登り甲斐のある岩場ですね〜あ、ちょっと展望が開けてきたかな。
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8/17 12:44
なかなか登り甲斐のある岩場ですね〜あ、ちょっと展望が開けてきたかな。
朝方の電車で心配したよりずっと見通しは利きそうです。
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8/17 12:48
朝方の電車で心配したよりずっと見通しは利きそうです。
山頂に近づくと小さな白菊が増えてきました。 シラヤマギクかな?シロヨメナかな?
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8/17 12:55
山頂に近づくと小さな白菊が増えてきました。 シラヤマギクかな?シロヨメナかな?
これは花と葉っぱがごちゃごちゃしてるけどハギかな?
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8/17 12:56
これは花と葉っぱがごちゃごちゃしてるけどハギかな?
ようやく茅ヶ岳山頂(標高1704m)に到着〜串だんごのような山頂標識の前で、ソロのお兄さんにツーショット写真を撮っていただきました〜感謝。
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8/17 12:58
ようやく茅ヶ岳山頂(標高1704m)に到着〜串だんごのような山頂標識の前で、ソロのお兄さんにツーショット写真を撮っていただきました〜感謝。
山梨百名山 茅ヶ岳の標識は二本差し。ここの標識は過去に幾度も執拗な破壊行為を受けた、と深田公園駐車場トイレの傍に記事が貼り出してありましたね。
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8/17 13:04
山梨百名山 茅ヶ岳の標識は二本差し。ここの標識は過去に幾度も執拗な破壊行為を受けた、と深田公園駐車場トイレの傍に記事が貼り出してありましたね。
北方面に目をやると、これから縦走する金ヶ岳の向こう側に、ウサトレ史上初めてガスに隠れていない八ヶ岳が望めました〜
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8/17 13:06
北方面に目をやると、これから縦走する金ヶ岳の向こう側に、ウサトレ史上初めてガスに隠れていない八ヶ岳が望めました〜
北東方面は水蒸気も少ないようで、奥秩父連山の瑞牆山から金峰山、朝日岳、北奥千丈岳などが一望です。
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8/17 13:06
北東方面は水蒸気も少ないようで、奥秩父連山の瑞牆山から金峰山、朝日岳、北奥千丈岳などが一望です。
金峰山にズーム。沢山のトンボさんも一緒に写りましたね〜
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8/17 13:06
金峰山にズーム。沢山のトンボさんも一緒に写りましたね〜
山頂にはまだ新しい立体地形型パノラマ方位盤がありました。
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8/17 13:09
山頂にはまだ新しい立体地形型パノラマ方位盤がありました。
山頂北側に二等三角点「茅ヶ岳」がありましたので、しっかりタッチ。
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8/17 13:24
山頂北側に二等三角点「茅ヶ岳」がありましたので、しっかりタッチ。
国土地理院の三角点標識の上では、ヒョウモンチョウが羽を休めていました。
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8/17 13:24
国土地理院の三角点標識の上では、ヒョウモンチョウが羽を休めていました。
さて次の金ヶ岳へ向かおうかな〜あれ?道はどこ?あ、これだね。ちょっと分かりにくいです。
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8/17 13:26
さて次の金ヶ岳へ向かおうかな〜あれ?道はどこ?あ、これだね。ちょっと分かりにくいです。
金ヶ岳へのルートは茅ヶ岳ほどは人が入っていないようです。
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8/17 13:28
金ヶ岳へのルートは茅ヶ岳ほどは人が入っていないようです。
茅ヶ岳のこちら側はお花の数は少ないようですが、可愛いノコンギクが沢山咲いていました。
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8/17 13:33
茅ヶ岳のこちら側はお花の数は少ないようですが、可愛いノコンギクが沢山咲いていました。
山頂直下にありがちな岩場の急降下です。
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8/17 13:34
山頂直下にありがちな岩場の急降下です。
岩場を下りながらも、木漏れ日の中の草花に足が止まります。これはホツツジかな?
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8/17 13:36
岩場を下りながらも、木漏れ日の中の草花に足が止まります。これはホツツジかな?
鞍部に向けて少し高度が下がると、線香花火のようなシモツケソウが楽しませてくれます。
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8/17 13:41
鞍部に向けて少し高度が下がると、線香花火のようなシモツケソウが楽しませてくれます。
鞍部は穏やかな尾根道で、ホッと一息つけます。
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8/17 13:51
鞍部は穏やかな尾根道で、ホッと一息つけます。
金ヶ岳へ登り返し始めると、すぐに「石門」と呼ばれる大きな洞門を潜り抜けます。
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8/17 13:55
金ヶ岳へ登り返し始めると、すぐに「石門」と呼ばれる大きな洞門を潜り抜けます。
石門の周囲にはタカネナデシコが鮮やかなピンクで咲き乱れていました。
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8/17 13:56
石門の周囲にはタカネナデシコが鮮やかなピンクで咲き乱れていました。
ここのママコナは黄色いな〜タカネママコナというのでしょうか。
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8/17 13:58
ここのママコナは黄色いな〜タカネママコナというのでしょうか。
金ヶ岳への登りも樹林帯に囲まれたゴロ岩の急登です。
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8/17 13:59
金ヶ岳への登りも樹林帯に囲まれたゴロ岩の急登です。
フッと天井が抜けて紺碧の空が覗きました。立ち枯れたカラマツがカッコいい〜
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8/17 14:05
フッと天井が抜けて紺碧の空が覗きました。立ち枯れたカラマツがカッコいい〜
このルートはどこを歩いも花々に事欠きません。
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8/17 14:06
このルートはどこを歩いも花々に事欠きません。
頂上まて400m。頑張りま〜す。
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8/17 14:13
頂上まて400m。頑張りま〜す。
腕と腿の筋肉を最大に受かってしゃにむに登って行くと〜
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8/17 14:13
腕と腿の筋肉を最大に受かってしゃにむに登って行くと〜
お〜〜さっきまで居た茅ヶ岳が綺麗に見えますね〜この辺りで既に茅ヶ岳よりも標高が高いようです。
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8/17 14:14
お〜〜さっきまで居た茅ヶ岳が綺麗に見えますね〜この辺りで既に茅ヶ岳よりも標高が高いようです。
ウサもガンガン登りますよ〜
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8/17 14:27
ウサもガンガン登りますよ〜
登り切ったら、ニガナの黄色い花が迎えてくれました。
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8/17 14:28
登り切ったら、ニガナの黄色い花が迎えてくれました。
観音峠への分岐に到着しました。観音峠へ下りはかなり急峻で注意を呼びかけています。
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8/17 14:29
観音峠への分岐に到着しました。観音峠へ下りはかなり急峻で注意を呼びかけています。
国土地理院の地図にはココに三角点表記はありません。多くの山行記事ではこの分岐辺りを金ヶ岳南峰としているようです。
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8/17 14:31
国土地理院の地図にはココに三角点表記はありません。多くの山行記事ではこの分岐辺りを金ヶ岳南峰としているようです。
しかし地図を見るともう少し北西よりにこんもりした頂があるようなので、さらに岩場を突き進みます。
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8/17 14:35
しかし地図を見るともう少し北西よりにこんもりした頂があるようなので、さらに岩場を突き進みます。
GPSと地理院地図でみると、この辺りが南峰の最高地点かな〜
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8/17 14:37
GPSと地理院地図でみると、この辺りが南峰の最高地点かな〜
少し水蒸気で靄ってますが、八ヶ岳方面もなかなかの展望ですね。天使のはしごも、たくさん降りてきてます。
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8/17 14:37
少し水蒸気で靄ってますが、八ヶ岳方面もなかなかの展望ですね。天使のはしごも、たくさん降りてきてます。
南峰から北峰へはそれほどアップダウンはありませんが、それでも山頂直下はこの下り。
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8/17 14:39
南峰から北峰へはそれほどアップダウンはありませんが、それでも山頂直下はこの下り。
ウサも慎重に下ります〜
0
8/17 14:46
ウサも慎重に下ります〜
靄のおかげで、天使のはしごというより、もうオーロラみたいですね〜
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8/17 14:50
靄のおかげで、天使のはしごというより、もうオーロラみたいですね〜
あ、今回初めてのシロバナノニガナです。
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8/17 14:53
あ、今回初めてのシロバナノニガナです。
ハクサンフウロだと思っていたのですが、花弁の色と模様が濃いので、カイフウロのようです。
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8/17 14:54
ハクサンフウロだと思っていたのですが、花弁の色と模様が濃いので、カイフウロのようです。
金ヶ岳北峰(標高1764m)に到着〜靄ってても良い眺めで、しかもウサクマ二匹占めで静かです。
2
8/17 14:56
金ヶ岳北峰(標高1764m)に到着〜靄ってても良い眺めで、しかもウサクマ二匹占めで静かです。
地味めだけど山頂標識が2つ。茅ヶ岳から金ヶ岳を経て明野へ下るのが「明野ふれあいの里」コースです。
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8/17 14:56
地味めだけど山頂標識が2つ。茅ヶ岳から金ヶ岳を経て明野へ下るのが「明野ふれあいの里」コースです。
この山頂もお花いっぱいですね〜ここでもタカネナデシコが鮮やかです。
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8/17 14:56
この山頂もお花いっぱいですね〜ここでもタカネナデシコが鮮やかです。
濃いムラサキはウツボグサですね。
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8/17 14:59
濃いムラサキはウツボグサですね。
この白いお花は伊吹山でもみたな〜何だっけ
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8/17 14:59
この白いお花は伊吹山でもみたな〜何だっけ
ツリガネニンジンも風に揺れていました〜
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8/17 15:00
ツリガネニンジンも風に揺れていました〜
だいぶ時間を押したので下山を急ぎますが、金ヶ岳から明野へのルートは山と高原地図で!マーク付き。慎重に〜
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8/17 15:17
だいぶ時間を押したので下山を急ぎますが、金ヶ岳から明野へのルートは山と高原地図で!マーク付き。慎重に〜
今回コース唯一のロープ場です。ほぼ垂直ですが距離は短いので、気を抜かなければ危険はありません。
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8/17 15:29
今回コース唯一のロープ場です。ほぼ垂直ですが距離は短いので、気を抜かなければ危険はありません。
標高差700mをひたすら下りまくって、前山大明神林道に出ました〜ふれあいの里コースというほのぼのした名前に反した急降下でした。
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8/17 16:31
標高差700mをひたすら下りまくって、前山大明神林道に出ました〜ふれあいの里コースというほのぼのした名前に反した急降下でした。
林道を少し歩き、明野ふれあいの里への遊歩道へ入ります。
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8/17 16:31
林道を少し歩き、明野ふれあいの里への遊歩道へ入ります。
所々にある大きな水溜りを避けながら10分弱歩くと金ヶ岳登山口。金ヶ岳山頂からほぼコースタイムでした。
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8/17 16:40
所々にある大きな水溜りを避けながら10分弱歩くと金ヶ岳登山口。金ヶ岳山頂からほぼコースタイムでした。
ここから茅ヶ岳(金ヶ岳)登山道入口バス停までは舗装路のロードです。さすがに下界は暑い〜
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8/17 16:42
ここから茅ヶ岳(金ヶ岳)登山道入口バス停までは舗装路のロードです。さすがに下界は暑い〜
でも路傍のオオバギボウシが風に揺れています。酷暑でも風があるのは助かりますね〜
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8/17 16:42
でも路傍のオオバギボウシが風に揺れています。酷暑でも風があるのは助かりますね〜
道はひたすら真っ直ぐな広域農道で、靄ってますが畑の向こうには鳳凰三山や南アルプスの山並みが薄っすらと見て取れます。
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8/17 16:48
道はひたすら真っ直ぐな広域農道で、靄ってますが畑の向こうには鳳凰三山や南アルプスの山並みが薄っすらと見て取れます。
靄越しの西日がなんとも幻想的ですね〜
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8/17 16:58
靄越しの西日がなんとも幻想的ですね〜
遮る物のない強い日差しもしばし忘れて見惚れてしまいます。
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8/17 16:58
遮る物のない強い日差しもしばし忘れて見惚れてしまいます。
右手には八ヶ岳も。山頂付近に多少雲がかかっていますが、ウサトレでは珍しく山容全体を望めました。
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8/17 17:02
右手には八ヶ岳も。山頂付近に多少雲がかかっていますが、ウサトレでは珍しく山容全体を望めました。
金ヶ岳登山口からロード30分。バス通りの明野ふれあいの里交差点に到着〜
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8/17 17:07
金ヶ岳登山口からロード30分。バス通りの明野ふれあいの里交差点に到着〜
交差点すぐ脇にバス停がありました。終バスは17:20。またまたギリギリコンタクトでした〜時間か無くてひまわり畑を忘れて回らず、残念!
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8/17 17:10
交差点すぐ脇にバス停がありました。終バスは17:20。またまたギリギリコンタクトでした〜時間か無くてひまわり畑を忘れて回らず、残念!
バス停から振り返ると、金ヶ岳と茅ヶ岳がデーン。「ニセ八ヶ岳」と呼ばれるのも納得の山容ですね。
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8/17 17:12
バス停から振り返ると、金ヶ岳と茅ヶ岳がデーン。「ニセ八ヶ岳」と呼ばれるのも納得の山容ですね。
バスの車窓からひまわり畑を見ることができました。青い山並みと斜光の西日が一面のひまわり畑を包み込んでキレイです。
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8/17 17:20
バスの車窓からひまわり畑を見ることができました。青い山並みと斜光の西日が一面のひまわり畑を包み込んでキレイです。
途中で少し渋滞しましたが、35分ほどで韮崎駅に戻ってきました。
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8/17 17:56
途中で少し渋滞しましたが、35分ほどで韮崎駅に戻ってきました。
朝食べ損ねた[丸政そば」さんの豚バラ軟骨コラーゲンそば大盛りとビールで乾杯〜
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8/17 19:06
朝食べ損ねた[丸政そば」さんの豚バラ軟骨コラーゲンそば大盛りとビールで乾杯〜
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