2019-08-09〜11 蓮華温泉〜朝日岳〜雪倉岳〜白馬岳〜白馬大池
- GPS
- 21:39
- 距離
- 32.8km
- 登り
- 2,837m
- 下り
- 2,808m
コースタイム
- 山行
- 7:57
- 休憩
- 0:21
- 合計
- 8:18
- 山行
- 10:38
- 休憩
- 0:14
- 合計
- 10:52
過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
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アクセス |
利用交通機関:
自家用車
平日(木)午後の到着だったため、駐車できた。 帰り(日)は、かなり下まで路駐多数。 |
写真
装備
個人装備 |
長袖シャツ
Tシャツ
ズボン
靴下
グローブ
防寒着
雨具
ゲイター
日よけ帽子
靴
ザック
行動食
非常食
飲料
ガスカートリッジ
コンロ
コッヘル
食器
ライター
コンパス
笛
ヘッドランプ
予備電池
GPS
筆記用具
ファーストエイドキット
日焼け止め
ロールペーパー
携帯
時計
サングラス
タオル
カメラ
ポール
テント
テントマット
シェラフ
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感想
蓮華温泉〜朝日岳〜白馬岳〜白馬大池〜蓮華温泉3泊4日の山旅。
前日(8月8日(木))、蓮華温泉の野天風呂に浸かって、蓮華の森キャンプ場でテント泊。消費カロリーほぼゼロ。
1日目(8月9日(金))は、蓮華温泉から朝日岳に登り、朝日小屋でテント泊。
キャンプ場からアヤメ平、兵馬の平を経て瀬戸川まで標高差300mの下り。標高の低い樹林帯で暑くてバテバテ。
白高地沢の冷たい沢水をがぶ飲みして、少し回復。
花の三角点まで400m登り返すとお花畑。さすがの花の百名山。
地図の水場の一本手前の沢筋、ベンチ脇からチョロチョロ流れている雪融けの覆流水が冷たくてメチャクチャ旨かった!
コースタイムは考えずに、高山植物をカメラに収めながら朝日岳へ。
この日は、4、5年ぶりの朝日小屋でテント泊。
今時珍しい、登山者に厳しくも優しいオーナーさんだった。
2日目(8月10日(土))は、朝日小屋から雪倉岳を経由して三国境へ。空身で白馬岳ピストン。小蓮華山を経由して白馬大池に下りテント泊。
雪倉岳方面は休憩ポイントで2、3人が前後する程度で、登山者は少なく静か。
赤男山までは樹林帯の巻き道。以降、雪倉岳を越える稜線歩き。
前日の朝日岳ほどではないが、お花多数。三国境へのガレ場ではコマクサ群生。
白馬岳縦走路の合流点である三国境に出ると、賑やかに。白馬岳をピストンしての復路はすれ違い待ちも。
小蓮華山、船越の頭を越えた付近で砂浴び中のライチョウに通せんぼされた。後から考えると、近くに雛がいて注意をそらしていたのかも。
最終日の4日目(8月11日(日))は、白馬大池から蓮華温泉へ下山。
樹林帯の山腹を下る登山道で概ね展望はないが、天狗の庭付近からは、雪倉岳山頂から南東面がよく見える。
「雪倉岳の下見よろしく!」の伝言を思い出して、とりあえず写真は撮っときました。
当初の計画では、白馬岳〜天狗山荘〜不帰〜唐松岳〜八方尾根だった。
しかし、初日の暑さでバテバテで3日目に不帰を通る気力もなく、起点の蓮華温泉までの電車バスの乗り継ぎも面倒になって却下。
来年以降に持ち越し〜。
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