西穂高岳〜焼岳 ◆上高地から

2019年08月18日(日) 〜 2019年08月19日(月)

• GPS: 32:24
• 距離: 20.5km
• 登り: 2,240m
• 下り: 2,228m

コースタイム

1日目

• 山行: 9:29
• 休憩: 1:11
• 合計: 10:40

5:32 上高地バスターミナル
5:43 5:46 上高地帝国ホテル
5:55 5:55 田代橋
8:45 8:47 焼岳・上高地分岐
8:47 8:49 丸山南分岐(田代橋方面)
9:14 9:54 西穂山荘
10:22 10:25 西穂丸山
11:18 11:24 西穂独標
12:04 12:05 ピラミッドピーク
12:28 12:30 チャンピオンピーク４峰
13:16 13:24 西穂高岳
14:05 14:07 チャンピオンピーク４峰
14:23 14:24 ピラミッドピーク
14:58 14:59 西穂独標
15:34 15:34 西穂丸山
16:12 西穂山荘

2日目

• 山行: 8:23
• 休憩: 0:59
• 合計: 9:22

4:33 西穂山荘
4:41 4:41 丸山南分岐(田代橋方面)
4:43 4:44 焼岳・上高地分岐
6:07 6:07 中間の池
6:43 6:46 割谷山
8:03 8:27 焼岳小屋
8:33 8:33 新中尾峠
8:39 8:41 焼岳展望台
8:48 8:48 中尾峠
9:40 9:58 焼岳(北峰)
10:38 10:39 中尾峠
10:45 10:45 焼岳展望台
11:05 11:05 新中尾峠
11:05 11:08 焼岳小屋
11:12 11:13 新中尾峠
11:30 11:33 長ハシゴ
12:12 12:13 峠沢梯子場
12:38 12:39 上高地焼岳登山口
12:48 12:48 西穂高岳登山口
13:44 13:45 上高地帝国ホテル
13:55 13:55 上高地バスターミナル
13:55 ゴール地点

3月冬山で独標目前でルートがよめず、撤退。どう進むべきだったのかずっと気になっていたので、今回確認したくて再チャレンジ。自分が居た場所からのルートは☓。手前からトラバース気味に下って行くのが正解でした。すごくスッキリ、そして正しい判断をしたことを確認できました。今回は夏山なので、西穂高岳まで行きました。独標を過ぎると登山者は極端に減り、渋滞もしていませんでした。登りがいのあるルートで楽しかったです。西穂高岳の先はかなり危険な雰囲気。いつかチャレンジする時がかるのかな？という思いで暫く馬の背方面を眺めて堪能して下山しました。翌日の焼岳も猛々しく綺麗な山で個人的にはイケメンやなって感じてとても気に入りました。
山の計画を立て、登って下山して、ハプニング もありましたが、去年の9月から登山を始めて、自分の成長を感じられたした感慨深い山行でした。

天候

初日 晴れ /二日目 昼から大雨

アクセス

利用交通機関：

バス

17日　アルピコ交通　大阪、京都から上高地へ
18日　5時台　上高地到着

コース状況／危険箇所等

西穂高山荘から焼岳方面への縦走路、アップダウンを繰り返し、計4つのピークを越えます。割谷山は山頂を巻きますが、そのせいで狭い崖の道となっているため注意が必要です。

写真

8/18 5:33

上高地のバスセンターへ到着しました。
14℃で少し肌寒い感じ。登山には最適です。

8/18 5:44

上高地帝国ホテル前を通り、西穂高山荘への登山口へ向かいます。

8/18 5:54

田代橋の先に登山口があります。

8/18 5:54

田代橋からの風景
もう日が昇りますね

8/18 7:05

山荘まではずっと登りな感じです

8/18 7:05

8/18 7:42

8/18 8:14

8/18 8:45

分岐まで来ました。あと3キロ。

8/18 9:54

8/18 10:04

8/18 10:12

ここ登っていきます

8/18 11:10

8/18 11:12

どんどん人がやってきます

8/18 11:12

今年の3月に敗退したのはこのピークでした。
目と鼻の先に独標。直下ではなく、巻道の方がルートだったことがハッキリしてスッキリ

8/18 14:50

独標〜　
ここまでは人が沢山いました
我々は西穂高岳まで行きます

8/18 11:35

左手を負傷しながらもガシガシ登る相棒

8/18 12:04

8/18 12:07

西穂高岳はまだ先です

8/18 13:15

振り向くとガスが上がってきているのが見えます

8/18 12:28

たぬき岩

8/18 13:17

西穂高岳〜　(≧▽≦)
スタートから8時間 頑張りました〜

8/18 13:54

では、ここ帰ります　
山荘まで安全登山

8/18 13:54

8/18 14:05

さよなら　たぬきさん

相棒からの冷めた視線に耐えながらの
タイタニック

8/18 14:44

とり

8/18 15:02

トンボが沢山飛んでました

8/18 17:19

西穂高山荘に戻ってきて、ソフトクリームかビールか迷って、やっぱりこっち(^_^;)

8/18 18:04

ご飯と汁はお変わり自由

8/18 18:31

今日の一日が終わります

8/18 18:31

8/18 18:38

夕食後のデザートで結局食べたいソフトクリーム

翌朝4時30分焼岳へ向かいます

8/19 5:20

清々しい朝です

8/19 5:20

焼岳へのルートはほぼ樹林帯

8/19 5:41

時々　眺望

8/19 5:45

8/19 5:49

8/19 5:55

幻想的

8/19 7:47

焼岳小屋みえた〜
ここまで3時間。地味に時間がかかるルートでした。

頂上をお弁当にしてもらったので、ここで朝ごはんです。

8/19 7:55

とまじゅう&キャロりんごを
美味しくいただきました(≧▽≦)

8/19 8:35

向こうに焼岳

8/19 8:31

近そうでまだ遠い

8/19 8:37

あるきやすい道を進みます

8/19 8:39

穴から火山性ガスの蒸気が出ています

8/19 8:42

8/19 8:47

8/19 8:46

8/19 9:01

もう直ぐ山頂です

8/19 9:02

硫黄の匂い

8/19 9:56

焼岳到着　火山湖をバックに。

8/19 9:52

焼岳　個人的に好きな感じのイケメンな山でした

山頂を堪能して下山

お風呂にも入りたいし、帝国ホテルでケーキセットも食べたいので巻で下山です！

8/19 11:29

長〜い梯子

8/19 13:25

途中雨が降り出し雨具来たまま帝国ホテルへ
入れてもらえるか心配でしたが全然welcomeで、ホスピタリティあふれる対応。ケーキセットも美味しくてとても満足。

ここから下は植物編

8/19 8:43

8/19 8:44

装備

個人装備

長袖シャツ Tシャツ ウィンドシェル タイツ ズボン 靴下 グローブ 防寒着 雨具 ゲイター 日よけ帽子 アームカバー 着替え 靴 ザック サブザック 昼ご飯 行動食 非常食 飲料 地図（地形図） コンパス 笛 計画書 ヘッドランプ 予備電池 GPS 筆記用具 ファーストエイドキット 常備薬 日焼け止め ロールペーパー 保険証 携帯 時計 サングラス タオル 手拭 ツェルト ストック カメラ ココヘリ ヘルメット