塩見岳
- GPS
- 51:43
- 距離
- 27.3km
- 登り
- 2,377m
- 下り
- 2,490m
コースタイム
- 山行
- 6:40
- 休憩
- 1:22
- 合計
- 8:02
- 山行
- 2:59
- 休憩
- 0:31
- 合計
- 3:30
三日目、登山口でGPS切るのを忘れました。鳥倉登山口から駐車場までは自転車での移動時間です。
天候 | 8/18 おおむね曇り 時折晴れ間も 夕方は激しい雨 8/19 早朝は晴れ 午後から激しい雨 のち曇り 8/20 朝はガス 下山途中は曇り のち時々雨 |
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過去天気図(気象庁) | 2019年08月の天気図 |
アクセス |
利用交通機関:
自家用車
自転車
AM4:00頃駐車場に到着しましたが、第二駐車場はほぼ満車。路肩にも駐車車両あり。第一駐車場は僕の車で満車に。直後を走っていた方はUターンして第二駐車場のほうに戻られてました。ギリギリ停めれて運が良かった。 第一駐車場にはトイレあります。水洗です。紙ありました。 手洗いもありますが飲用は? |
コース状況/ 危険箇所等 |
今回歩いたコース上は特に危険な個所はなし。 道迷いしそうな個所もなし |
その他周辺情報 | 下山後、「鹿塩温泉 湯元 山塩館」に行くも”本日は日帰り入浴はやってません”と断られる。ここは駐車場がかなり狭く駐車台数も限られるもで注意。第二駐車場を足しても10台弱? 次に「小渋温泉 赤石荘」に電話で確認。”日帰り入浴は土日のみ”と断られる。 かぐらの湯まで行こうとするも国道152号線地蔵峠付近の通行止めにより断念。 結局、松川インター付近まで戻り「信州まつかわ温泉 清流苑」で汗を流しました。 料金はおとな\500 町営なので安いです。 レストランやおみやげ屋さんもあります。宿泊施設もあります。 |
写真
感想
会社の後輩と昨年予定していた塩見岳。しかし山行前日、嫁の緊急入院ため断念。
で今年は予定を一日伸ばし、蝙蝠岳まで行ってしまおうと計画しました。
一日目
登山口から塩見小屋までの予定。三伏峠まで順調に歩きここで食事休憩。ここから、多少のアップダウンがあるものの予定通り塩見小屋到着。翌日の天気が良くないようやし、時間的余裕もあるので予定変更し塩見岳へ上ることに。でも山頂はガスガスでなぁんにも見えません。
下山後は小屋でお疲れ様のビール。BOXの中に水と保冷剤を入れ冷やしてくれていたのでまあまあ冷えてた。学生さんがたくさんいたためか大変混雑していました。1フロアに四人はちょっとしんどかった。食事は二回転で済んでいたようです。人数のわりに二回で済んでいたのは学生たちが自炊だったから?
二日目
塩見岳から蝙蝠岳までピストンし、三伏峠まで戻り宿泊予定。
前日夕方の激しい雨もやみ予想に反しいいお天気。でもやはり天候は下り坂なので今日は塩見岳までとし、その代わりに三日目に予定していた小河内岳まで行って、そこでの宿泊に予定変更。三伏峠小屋へは通過時にキャンセルを伝えることとする。素泊まりで予約を入れていたので午前中に連絡を入れればいいだろうと判断。
今回二回目の塩見岳山頂は若干雲が多いものの昨日に比べれば素晴らしい眺望で大満足。このまま蝙蝠尾根行ってしまうか!なんて思うものの無理せず今日はここまで。塩見小屋で荷物を回収し一旦三伏峠まで戻る。
三伏峠まで戻るとガスが出てきてなんだか怪しい天候に。翌日の天気予報もあまりよくない。相方と相談した結果、小河内岳は翌日の天候で判断し、今日は予定通りここで宿泊することに。とゆ〜ことであとは何もすることがないので当然飲んでます。
すると、一時間ほどすると結構な勢いで雨が落ちてきたので正解だったかな。
残念だったのは、ビールを頼むと受付にある棚に並んでるビールを直接渡された。
当然、ぬるい。宿泊者は少なめでした。パーティーごとに間隔をあけて案内してくれたので荷物の置き場に困ることもなく快適でした。
三日目
三伏峠から小河内岳をピストンし下山予定。
夜は星も見えていたので期待するがまたも天気予報は午後から雨。とりあえず行けるとこまで行ってみようとゆ〜ことで歩き始める。お花畑付近までは天気も良かったのですが烏帽子岳登頂の頃には一面ガスで覆われ、またしてもなぁんも見えない状態に。ピークハンターではない僕たちにはこれではこの先進む意味がない。なので今回の山行はここまでとし、下山することに。
なんだか今回はどの天気予報もあてにならず、お天気に振り回されたような山行でしたが、でも一度も合羽を着ていないとゆー奇跡的な山行でした。お盆明けの安定した時期を狙ったつもりやったんやけど。
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