愛宕山(モミノキ尾根)〜竜ヶ岳〜地蔵山

2019年08月24日(土) [日帰り]

• GPS: 06:49
• 距離: 22.1km
• 登り: 1,564m
• 下り: 1,531m

コースタイム

日帰り

• 山行: 6:39
• 休憩: 0:09
• 合計: 6:48

距離 22.1km 登り 1,584m 下り 1,531m

7:52 清滝バス停
8:19 月輪寺登山口
8:25 8:26 空也滝
9:38 倒木（仮）
9:58 10:03 愛宕山三角点
11:25 竜ヶ岳
12:28 地蔵山
13:14 13:17 愛宕神社社務所
13:43 首なし地蔵
14:20 谷山６号橋
14:38 山城高雄バス停
14:40 ゴール地点

アクセス

利用交通機関：

バス

行き：京都バス(清滝)
帰り：市バス(高雄)

写真

8/24 8:25

空也の滝。前日〜未明の雨のためか水量が多いようです。

8/24 8:30

モミノキ尾根の取り付き。空也の滝までの道の途中にあります。取り付き付近は若干荒れ気味。尾根に乗ると踏み跡がハッキリしてきます。

8/24 8:43

ここは尾根を直進することも可能でしたが、他の方のレコ通りにトラバースへ。

8/24 8:53

半ばシダ藪に覆われた細いトラバースを抜けると、踏み跡が怪しい感じに。ルートから逸れているようなので尾根へ直登しました。

8/24 8:58

尾根に乗るとハッキリした道に出てきました。どこかで道を見失っていたようです。

8/24 9:26

月輪寺ルートに合流。

8/24 10:03

愛宕山三角点(889.8m)、三等三角点〈愛宕〉

8/24 10:05

分岐。右は石切り場へ、左は三角点の北尾根へ。北尾根は、最初は踏み跡は明瞭ですが、だんだん薄くなり最後は急傾斜に。

8/24 10:26

芦見谷に下りて来ました。

8/24 10:49

今日は水量が多くて、渡渉箇所で渡れない所も。斜面を高巻いて渡渉地点を探したり。

8/24 11:00

竜ヶ岳東尾根の登山口。ケルン・目印あり。

8/24 11:03

竜の背を思わせる岩場も。

8/24 11:17

ここも竜の背のような。東尾根は急登ですが、良く歩かれているようで足場がしっかりしています。ただ下山で使うとなると少し怖そう。

8/24 11:26

竜ケ岳(921m)

8/24 11:30

竜ヶ岳から地蔵山のショートカットルートへ。最初の谷筋は緩やかなので、歩ける所を適当に。

8/24 11:38

小ピークから滝谷へ。この目印を辿っていくと踏み跡に出合います。

8/24 11:58

写真は下りてきた所を振り返って。途中で目印と踏み跡を見失ってしまい、急傾斜を下りて来ました。

8/24 12:00

滝谷

8/24 12:04

地蔵山への取り付きにはロープ場が。こちらも急傾斜。途中で目印を見失ってしまい、木に掴まりながら直登しました。

8/24 12:19

反射板の裏、P917に出てきました。

8/24 12:28

地蔵山(947.3m)、一等三角点〈地蔵山〉

8/24 14:03

雲心寺林道から谷山林道へ。谷山林道は、去年8月に歩いた時は倒木があったのですが、現在は完全に処理されていました。

撮影機器：

EX-Z680 CASIO COMPUTER CO.,LTD.

感想

satsuki_ttj

今回は、モミノキ尾根、竜ヶ岳東尾根、竜ヶ岳ー地蔵山のショートカットルートの3本立て。
モミノキ尾根は、意外と倒木の影響は少なかったのですが、枝道やシダ藪でルートを見失ったりも。竜ヶ岳東尾根は、噂通りの急登でしたが、足元がしっかりしているので思っていた程は大変でなく（下りは難しそうですが）。竜ヶ岳ー地蔵山のショートカットルートは、目印を見失ってばかりで上手く歩けたとは言えず。

コメント

no2

satsuki_ttjさん、こんにちは。
　ホームマウンテンと自称しておりますが「モミノキ尾根」ルートは知りませんでした。早速カシミール３Ｄに登山道追記完了です。

竜ヶ岳東尾根は初めて歩かれたとのこと。シャクナゲの開花時期は綺麗ですよ。
マイクロ波反射盤へのルートは、解りにくいですよね。私はアプローチの関係で竜ヶ岳へのショートカットとしてしか使っておりませんが、ロープ場に出るとホッとします。

今回、首無し地蔵への分岐点を三回も通られたご様子。健脚が羨ましいです。
お疲れさまでした。

satsuki_ttj

Re: satsuki_ttjさん、こんにちは。
no2さん、こんにちは。

月輪寺ルート付近では「モミノキ尾根」以外にも、梨ノ木谷ルートから「タムシバ尾根」や「イワウチワコース」「砥石谷道」といったルートがあるようで、こちらも気になっています。ただ、現在は梨ノ木谷ルートが通行困難のため手を出しづらいところです。梨ノ木谷ルートが復旧されるのを待つか、涼しくなってコンディションの良いときに挑戦するのか、悩みどころではあります。

滝谷のショートカットルートについては、ルートを把握するには、また何度か歩かなければなさそうですね。。